はじめましての方へ
ツイッターはじめました https://twitter.com/kamekichiblog

ここは、28歳無職ひきこもりの日常や思ったことをひたすら書きなぐるブログです。
いまはツクールで「阿修羅の心」というRPGゲームを制作しています。
ゲーム好きな方には、完成の際に是非プレイして頂きたく思います。

コメント歓迎!

趣味:数学、ゲーム制作、スポーツ

カメキチの経歴
1989年11月25日生まれ東京多摩地区

2012年1月 ブログデビュー
2014年3月 大学卒業(学位は理学学士)
2016年3月 大学院修了(学位は理学修士)
~現在まで 無職 収入はなし。 ほとんどニートですw


個人的な連絡はコチラ↓
メルアド:kamekichi1989★gmail.com
★を@に変えて送信願います。

現実にはね飛ばされる…


こんにちわ・・・

久々のブログ更新です・・・

とりあえず最近の僕の生活を振り返りたいと思います、

6,7月は夜勤のバイトをしていました。

夏の荷物仕分けのバイトは暑いわ眠いわ重いわでそこそこしんどいものがあったが、お金が貰えるし我慢しながら働きました。

しかし、バイトじゃろくに稼げもしない。

今の自分じゃどんなにバイト頑張っても月収25万円ぐらい稼げるのが限界、というのに気がついた。

今は25万も稼げれば十分だなぁ、と感じるのだが、それは両親のもとで養われて生きているからで、実際、都内で1人暮らしをやるとしたらかなり厳しい額である。

将来的に実家から独立して一人暮らしをすると考えたら、やはりもうちょっと稼げるようにならないとしんどいな、と考えた。

バイトだと、ろくに昇給もないし・・・


そこで目をつけたのが某予備校の「講師募集」という情報である。


大手の予備校講師・・・今は少子化と不景気で縮小に向かっているとはいえ、かつての花形職業であり、今現在もそこそこ需要がありそうな職種である。

最も有名なのが、テレビで有名なT進の林修先生である。

ネットで調べた情報によると、一年目は年収350万円ぐらいだけど、二年目から徐々に昇給していき、人気講師になっていろいろと掛け持ちできれば、年収1000万円も夢ではないとのこと。

ワンチャン、林先生みたいになれるかも・・・?

なにより、自分がいままで頑張ってきた「数学」を生かせる仕事・・・

ちょっと受けてみるか!と考えた。

自分は数学の得意さで言えば、国内でもトップレベルなんだと自負していた。

受験生の頃は数学に苦しめられたが、そんな経験もあったればこそ、数学が苦手な生徒にわかりやすい指導ができるのではないか、と思った。

大手予備校の講師になるためには、まずはじめに筆記試験を突破しなければいけないのだった。

対策は「東大の理系数学25ヵ年」「京大の理系数学25ヵ年」をひたすら解いた。

それこそ受験生のときに戻ったように、問題を解き続けた。

学部・院で六年間みっちり数学を勉強し続けた自分、受験生の時は解けなかった難問も、今では解けるようになっていた!

「いける!いけるぞ!」

筆記ならいままで頑張ってきたし、絶対に負けない!そう絶対の自信をもっていた。


それが失敗の始まりだった・・・


当日、筆記試験の日----

都心に近い某大手予備校の本部、20代~50代と幅の広い講師志望者たちが集まる。

まず始めに志望動機を20分で書かされ、それから専門試験の問題冊子が配られる。

どうやら制限時間は90分らしい。

が、試験開始の合図があり、問題を見ると、なんとびっくり!

それは問題の分量である。

なんと、大問が5問もあるではないか!

90分で数学5題・・・

数学で大学受験したことある人ならわかると思います、90分で5題がどれだけキツいか・・・

東大の入学試験が150分で6題で、それでも時間がそれなりに足りないのに、東大入試と同じかそれより難しい問題が90分で5題である。

1問あたり18分しかない!

この思わぬ不意打ちに心臓はバクバク、どうしよう・・・どうしよう・・・

僕はその時点で誤ちを犯していることに気づかぬまま・・・

まずは一番簡単そうな問題から着手する。

うん、これは手応えあり、それほど難しくもない。

しかし20分かかってしまう。

次にこれも出来そうだな、と思った問題に手をつける。

わりとそれっぽい答えになって、良し!と思って見直したら、「あれ、なんか変だな」

あっ、計算間違えてる!

すぐに消しゴムで消して、計算して答えを埋める。

ここまでで、すでに一時間以上、経過していた。

しかし残り3問・・・

「どうしよう、間に合わない、どうしよう!!!」

心臓がバクバクして吐き気がして、頭が真っ白、まともに考えることすらできなかった。

完璧ははずだった。

俺はダメな人間かもしれないが、こと数学に関しては完璧なんだと自負していた。

しかし、難問でも解けるとはいえ、時間を30~40分かければこその話。

10分やそこらで素早く解く能力は未だに身についていなかったのだ。

そして、最後の仕打ち、最後になって試験管が解答用紙を回収する。

解答用紙に名前を書き忘れたことに気がついたのは、試験時間が終わり、試験管が問題を回収する時だった。

「すいません、名前書き忘れちゃったんですけど、いいですかね?」

と、試験管に聞くと

「ダメですよね?最初に言いましたよね?」

と言われ、結局、5問中2問しか解けず、名前も書き忘れ、合格する見込み0のまま、試験が終わってしまった・・・

・・・はぁ

なんか燃え尽きたというか、完全に生きる気力を失った。

得意な数学を生かした仕事ならいける!と思っていたのに・・・

現実は甘くはなかった。

そこでは俺の想像していたものとはかなり違うものを求められていた。

本当に、これからどうしたらいいのだろう。。。

まさか筆記でやられるとは想像だにせず。

とにかく今は、呆然とするのみ。

本当に絶望しきっている。

手を伸ばしても、何も届かない。

社会という壁。

絶望。


そういや予備校の受験生を見て、懐かしい気持ちもした。

かつては自分もあんな感じに通っていた。

しかし、裏では講師の椅子を巡る過酷な戦いもある。

単純に受験生として、消費者でいられる分には楽なんだろうが・・・



あぁ・・・

あぁ・・・

どうしたらいいのか・・・

お先が真っ暗である・・・




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無職ライフ


早朝、時間も余ったことだし、ブログを更新してみよう。

なかなか人生が進展しない日々が続く・・・

無職も2年目に突入し、2ヶ月経過したが、なかなかこの状況の打開策を見いだせない。

いや、 自分は本当はこういうダラっとした日常は好きなはず。

無職だがやりたいことはたくさんあるし、実際そのひとつひとつをこなそうとするだけでも時間はあっという間に過ぎていくし、充実感もある。

読書、勉強、創作活動(ゲーム作り)、運動(スポーツ)・・・

仕事がなくても、お金をそれほど消費しなくても充実した日々は過ごすことはできるのだ。

無職になってから一日一日は楽しい、しかしふとした瞬間、一気に不安の渦の中に巻き込まれる。

「・・・とはいっても、これからどうしよう・・・」

何をして生きていくか、具体的なビジョンが何も得られないのだ。

そういう不安が払拭できて、初めて楽しい無職ライフを得ることができる。

一方で、

「あまりゆっくりもしてられないよ」

と、事あるごとに言われるが、そうなると僕を不安にさせているのは、自分ではなくむしろ世間のような気もする。

実際、無職は圧倒的少数派である。

僕の同級生を見ても、ほとんどの人が定職に就いている。

しかし自分もそのように生きる必要はないし、本当に善く生きるには、お金だとか職業だとか、そういった肩書きに囚われてはならないとも思うようになった。

とはいっても、定職に就こうという気もないわけではない。

ただ、今となってはそれも難しいし、いったん自分のプライドを捨て去った後で、今後の方針を考えるべきだ、と思った。

他人を羨んでも始まらないし、自分は世界に一人しかいないのだから、自分固有の生き方を求めたい。

他人の言葉や思想には惑わされたくないし、何かと急かしてくる世間とうまく折り合いをつけて、自分らしいマイペースな自由な生き方をしたい。

「なんとかなるさ」

の精神である。



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新宿にビリヤードしに行った話


2017年5月28日(日)の話・・・

お久しぶりです。

ブログの方は全然更新していなかった。

書くような出来事がなかなかなかったが、そろそろ更新しなければ。

無職生活2年目に到達して、はや2ヶ月過ぎようとしていた。

僕は仕事を探すわけでも就職活動するわけでもなく、ただ引きこもっていた。

正直働きたかったが、やはり怖かった。

早くこの恐怖を克服したいけれども・・・

それでも本を読んだり勉強したり、多少なりとも有意義な過ごし方をしていたつもりだが・・・

しかしひきこもってると、人との触れ合いがなさすぎる。

結果、徐々に精神が病んできた。

そんなところに、大学時代の友人「Kくん」がラインを寄こしてきた。

Kくん『久しぶり!女の子2人でビリヤードするんだけど、カメキチくんも来てくれない?』


俺は2つ返事でOKし、行くことにしたのだ。

未だに人見知りの自分、見ず知らずの女性といきなり遊ぶのは少し怖かったが、まぁ、あのKくんの友達の女性だ、そんなにおかしな人ではないだろう。

それから、ひきこもりはどこか良くない・・・徐々に精神が蝕まれていき、心が過去に囚われ何もかも「めんどくせー」となり、健全な社会生活は徐々に困難になってしまうのだ。

そろそろ、社会復帰したかったし。

13:30新宿に集合とのことだったが、12:00頃に新宿に着いた。

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時間も余ったことだし、紀伊国屋、新宿本店に行くことにした。


いやぁ、ここの本屋の品揃えは抜群で、特に専門書関係の品揃えがすごい!

やはり数学書コーナーへ自然と足がおもむいてしまう。


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いろんな本を立ち読みした。

思ったが、やっぱり俺は数学が好きなんじゃないか、と再び実感した。

一度気になるところがあると時間を経つのを忘れ、無我夢中になって考えてしまう。

フーリエ解析関係と整数論関係をもう一度勉強したくなった。


ここで、KくんからLINEがきた。

『ごめん!人身事故でかなり遅れそうだ!先に女の子二人と店に入っててください!』


いきなり難易度高えな、おい。

初対面の女性に話しかけ、さらに店まで一緒に向かえ、と? 笑

Kくん『カメキチくんの連絡先は教えました!なんとか落ち合ってください!』

すると、しばらくしてラインきた。

今回お会いするのは、ゆうこさんとまさみさん(仮名)だ。

ゆうこさんからラインきた。

ゆうこさん『はじめまして!今日お約束していたゆうこです。Kくんが遅れてくるとのことなので、4人揃うまでどこかでお茶しませんか?』

カメキチ『カメキチです!よろしくおねがいしますー!了解です!いまどの辺にいますか?』

さすがK君の友人の女性だ、やはり緊張するがなんとなく大丈夫そうだなと感じた。笑

するうち、しばらくしてK君からラインがきた。

Kくん『ちなみに『出会い喫茶』とかっていうところで会った人で、僕もまだ1,2回しか会ったことないので、適当に性格掴んでください。笑 たぶん最初たいへんかも 笑』

カメキチ『おーいー。笑』

おいおいK君ともそんなにまだ仲良くないのか!

そもそも「出会い喫茶」って何だよ。笑

いや、さすがに不安になるだろ!

どうしよう、ギャル系の気が強い系の女性がきたら・・・嫌な汗でてきた。



ここは新宿駅東口・・・

まだ5月なのに、蒸し暑い。

今日は日曜だけあって人でごった返している。
 
おじさんの汗の臭だったり女性の香水の匂いだったり、左翼活動家の演説だったり・・・

カップルだったり親子連れだったり、みんな楽しそうだ・・・

こんなに人が多いのに、どうして俺はこんなに孤独なのだろう。

この人ごみの中で、一番孤独なのは俺なのだろう・・・



ゆうこさん『新宿に着きました!』

新宿っていっても広いし、人が多くて誰なのかわからない!

カメキチ『東口にいます!服装どんな感じですか?』

ゆうこさん『赤いスカートを履いています!』

赤いスカート?あ、すぐ前にそれらしき人が・・・

カメキチ「ゆうこさんですか?」

ゆうこさん「そうです!」

まさみさんらしき女性と一緒にいた。

カメキチ「まさみさんですか?」

まさみさん「はい!」

あ~良かった、普通の人だ。

その場でなんとか意気投合できた。(ような気がする)

まさみさんとゆうこさんは小学校からの仲で、かなり仲がいいみたいだ。

さすがにK君が呼んできたからそんなおかしな人は来ないだろう、とは思ったけれども。

まさみさん「お仕事とか、何されてるんですか?」

カメキチ「フ、フリーターとかしてますっ!」

ゆうこさん「夢を探してる感じですか?」

カメキチ「いやぁ、なかなかやりたいこと見つけるのキツいって感じっすね!」

ゆうこさん「夢、見つかるといいですね!」


ようやくKくんも合流し、みんなでビリヤードをした。


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まさみさんとゆうこさんはどうやら今日がビリヤード初挑戦みたいで、初心者の俺とKくんが逆にビリヤードを教えるというまさかの展開・・・

なかなか楽しい時間であった。

そのあとファミレスで話し合い、店から出るとすでに夕方の17時・・・

カメキチ「おぉ、もう17時か!時間が経つのはあっという間だな!」

まさみさん「ごめんなさい。私たち、このあと地元の友達と一緒に飲む予定が入ってて、今日はこれで・・・」

Kくん「また今度!」

まさみさんとゆうこさんと別れた。

もうこの2人とは一生会わないだろうなぁ、と思った。

やっと俺の身体から、緊張の糸がほぐれる形になってくれた。

Kくん「このあと、どう?一緒にボーリング行かない?」

Kくんと一緒にボーリングすることに。

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ボーリング場は人でごった返していたが、歌舞伎町だけあってあまり素行のよろしくなさそうな若者が多かったw

カメキチくん「Kくん、これはどういうことじゃ 笑 そもそもなんじゃ、出会い喫茶というのは 笑」

Kくん「あの二人は今婚活中なんだよねー」

カメキチ「なんだと!あの二人は結婚相手を探していたのか。じゃあ今回は適当に女性と遊ぶのではなく、わりとガチめの婚活イベントだったのか? 笑 じゃあ俺をここに呼んだのは?」

Kくん「彼女いない人じゃないと呼べないからね。それにカメキチくんと少し話がしたかったんだ。」

この後、さらに飲み屋へ行こうと言われたが、俺は酒が飲めなくなったと言って、東口のほうの喫茶店にいった。

Kくんの仕事のことや世の中の情勢のことや、いろいろなことを話し合った。

カメキチ「明日仕事でしょ?こんな時間まで大丈夫?」

Kくん「俺はショックだよ。てっきりカメキチくんは大学院で博士課程を取ると思っていたから・・・カメキチくん、このあとどうするの?」

カメキチ「バイトでもして適当に生きていこうかな、と・・・」

Kくん「バイトは良くないよ、カメキチくん。俺はカメキチくんは、もっと大きな、何か大きなことができる人だと思うよ」

カメキチ「youtuber・・・」

Kくん「え・・・?」

カメキチ「ユ、ユ、youtuberになりたいなって・・・」

Kくん「youtuberはもう遅いでしょー 笑」

このあとどんな動画でアクセス数を稼ぐかということをKくんに教えてもらったが、さすがに俺ももう疲れていたので、適当に聞き流す形になり、お開きになった。

店を出たとき、時間は午後21時を過ぎようとしていた。

夜の新宿、日曜の夜なのに街はまだ活気づいていた。

Kくんのトークを聞き流しながら、通り過ぎる街行く人たちを見ていたら、今後への不安が急激に爆発しそうになった。

カメキチ「なんかすげえ声枯れてきた。久しぶりに人と話ししたから」

Kくん「どんだけ外に出てないんだ 笑」

すでに夜も蒸し暑い季節になっていた。

今年もついに夏に入るのか。




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大学院後期博士課程、入学辞退しました。


お久しぶりです。

ブログの方も書こうと思っていたのですが、どうにもtwitterのほうが勝手が良くて、どうしてもそちらのほうで書いてしまう。

まとまった文章を書こうという気にならなかった。

さて、僕の近況ですが…


 
結果から言えば、来年度も無職になりそうです。 


もう本当に、どうしようという感じです。

2016年度は無職でしたが、修士課程での大学院の研究をコツコツやって2017年度から大学院後期博士課程に進学し、また社会復帰しようという魂胆でした。

無事に院での指導教員も決まり、研究テーマも決まり、大学院も合格し、入学一歩手前というところまで来ました。

しかしここで急に胸が苦しくなり、大学院の入学を辞退しました。

ここに来て胸を覆い尽くす感情は、「とにかく不安」でした。

数学者としてやっていくのはとても狭き門であることは知っていましたが、それ以前に、何か息苦しい、漠然とした不安感が僕の日常を埋め尽くしました。

2016年度は、無職でありながらも一応研究を頑張っていましたが、ほとんど成果らしい成果は出ませんでした。

そこで博士課程でまた3年間頑張ったからといって、何か素晴らしい成果が出るのでしょうか?

いままでは数学という学問はうまくいかないのは当たり前だから、いつかうまくいくだろうと思って、ただガムシャラに突っ走っていました。

しかしここで、ここになって急にストップというか、考えることが辛くなってきました。

博士課程でうまくいかなかったら3年間の努力が全て水の泡になってしまう…

ただ単に時間だけではない。

学費だってタダではないし、その間にたいした金額も稼ぐことすらできない。

当然、実績もないから優秀な研究者の卵である学生が貰える「学振」も通らない。

学内の奨学金も通るかどうかわからない。

あと3年後には30歳だぞ!?

博士課程進学失敗による損失は計り知れないものだと考えました。

博士論文もキチンと通るのだろうか。

指導教員に言われた

「そんな悠長にやってたら3年間あっという間だよ」

という言葉も耳に残りました。

僕自身、悠長な性格だから、そんなこと研究者としてやっていけないよ、という意味もあったかなと思いました。

研究だけではなく、海外での発表や人間関係、書類や手続き、キチンとできるだろうか。

首尾よく数学者になれたとしても、かなり忙しい、研究する時間は意外なほど少ないという話を聞きました。

締切もあるし、自分の好きなことを自由にできる…というわけでもなさそうでした。

「数学者」というのは単に響きや肩書きの名誉からの憧れであって、本当にそれが自分の幸せに直結するのか、疑問符を抱きました。

さらに僕は大学受験で2浪していまして、学問するに適正があるかと言われたら正直疑問でした。



ここで気がついたのは、好きだったはず数学が、突然苦痛に変わり始めました。

数学というのは学問の性質上、実験しない代わりに常に頭を使います。

このやり方ではうまくいかないから、次はこのやり方で考えてみよう…というふうに、ひっきりなしに考えまくる。

それが好きなうちは良いですが、心が不安感に支配されると楽しくない、常に頭が疲れて、疲弊していきます。

義務感に襲われて、「うまくいかない、うまくいかない、あぁ‥」というように落ち込んでいき、徐々に疲れて、気力を失っていくのを感じました。

たまに「うまくいった!」と思う時があっても、証明に間違いがあったり、単純な計算で間違えてたりして、何回もどん底に突き落とされました。

数学においては、証明の一部分でも誤りがあってそれを修正できない場合、全てが台無しになります。

自分の研究も、もはやこれっぽっちもうまくいかない。

一年間頑張ってもうまくいかなかった。

これから3年間頑張っていけるか。

頭にあるのは、常にそのことの不安。

そして同級生のみんなが社会で昇進していき結婚したりして、方や自分はひきこもって成果が出なさそうな研究をシコシコひきこもってやっている。

それだけじゃない。

教授や学生とのコミュケーション、海外発表、語学力、学費や家庭の事情(兄の結婚、父と母の不仲)、バイト(TA)、就職活動、論文執筆…

博士課程に進学すると、これらが全て待ち構えてます。


そこで、僕は、白旗を上げました、

「あぁ・・・もう、無理だ・・・」

と。

全てを投げ出したくなり、入学辞退届けを提出しました。


いや・・・僕の研究テーマが難しすぎたというのもありますが、別のテーマで妥協しようと思えばできると思います。

でももう、一年経っても何も建設的な結果を何も生み出せなかったとなれば、数学者としてやっていく自信が枯渇してしまった。

とにかく疲れきってしまった、博士課程に入学する前に討ち死にしてしまいました。


しかし、最後に先生が「たいへん残念です」と言ってくださったことと、大学院に面接抜きで合格したこと、給付型の奨学金は一部通ったことはプラスかなと思いました。
 
今となっては研究の方向性は間違っていなかったかな、と思います。

逆に言って、もうそれで十分かなと思いました。

中学時代は数学は苦手でしたし、公立の中学校でも成績は真ん中ぐらいでしたからね。

数学科に入る人はたいてい小学校以前から数学が得意だったことを考えれば、自分はそこからここまでこれた、ここまでがんばれた。

最後の最後で、自分を誉める、ということはできると思います。


高校2年で数学を志してから十年ぐらいですかね、ここで「数学」という学問からお別れしたいと思います。

いままでありがとう、そしてさようなら、数学。


だが、今、ここから先のことは考えられません。

ただただ途方にくれています。

全く先行きが暗く、今は新しいことを始めようという気持ちが湧きません。

既卒2年目で浪人2年、ここからの就職はかなり難しいだろうし。

しかし先のことを考えすぎて暗くなってもしょうがない、ということは今回の件で学びました。

もちろんそんなにゆっくりしていられないというプレッシャーもものすごい。

だが、そんなことで俺の人生は終わらないし、終わらせない。

きっとどこかでターニングポイントがあるんだ、ということを信じ、生きていきたいとおもいます。


だが、やはり未だ無気力だし、不安が・・・

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27歳になった。




こんにちわ。

今日で27歳になりました。

なのでブログタイトルも変更です。

もう誕生日になってもちっとも嬉しくない年齢であることを自覚しております。

誕生日ですが、とくに何もありません。

まぁ独り身でもうこんな年齢ですしね。

ツイッタ見てくださってる人はわかりますが、ただいまの僕の近況は、バイトをしています。

普通の荷物仕分け夜勤バイトと数学の添削指導バイト。

とりあえず12月まで…

その合間の時間を使って数学の研究をしています。

今はひたすらに単調な日々・・・

が、そこそこ順調。

いまのところとくにやらかしもなし、謎の体調不良(自律神経失調?)も影を潜めてきてくれる。


まだ僕は数学の線を捨てきれていなかった!

来年度も、それに沿った過ごし方をしようと思います。

とりあえず、今はお金を稼がないと…
 


※ちなみに、もうこちらはほとんど更新しないかもしれません。 

ツイッターのほうを見ていただければと思います。

 
 
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