昨日は日雇い派遣に行ってきました。



昨日は帰ってからブログを更新しようと思ってたんだけど、クタクタで、風呂入ったらすぐに寝ました。

いっつも眠れないのが悩みだったんですが、布団に入って目を閉じたら5分で眠れました。



で、やってきた感想です。


 ・・・まずこれだけは言える。

日雇い派遣だけはやるな、と。



なぜやったかと言うと、単純に金がなかったってのと、日雇い派遣への好奇心でした。


だが、一日やっただけで日雇い派遣の実態が掴めた気がします。



「あぁ、これは無理だ」と。
 

当初は、だいたい5万円ぐらいはなんとかそこで稼ぐ予定でした。

もう多分、僕の人生に余程のことがなければお世話になることはないと思います。

 では、昨日の体験談を元に派遣の感想を述べていきたいと思います。


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まず派遣会社に登録して、働いてみようと思ったら、勤務希望日の前日ぐらいから派遣会社に申請します。

・・・しかし派遣先はどこなのかってのは、一方的に向こう(つまり派遣会社)から指定されます。

一応、希望を募ってはいますが、ほとんどの場合はその希望通りに行かないのが実情だと思います。

僕もそうでした。


バイトの募集広告欄で見たときはすぐ近所で募集していると聞いてこの派遣会社に登録したんだけど・・・


昨日の派遣先は、家から片道1時間30分ぐらいのところに指定されました。

この時点で「えええっ」って感じですよね、広告と違うじゃんって・・・



しかも、交通費はいっさい出ない。



ということは、家から遠ければ遠いほど、手どりは少なくなるということだ。

時給900円で8時間働いたから日給7200円、そこから往復の交通費が1200円だったから、純粋な利益は6000円ぐらい。

最初「なんだよこれ・・・」って思ったけど、金は欲しいし、いきなりドタキャンするわけにはいかないな、って思って行くことにしました。


それで、勤務先が決定したら、○○時○○分、○○駅に来てくださいって実におおざっぱな指定がくる。


僕は都内に住んでいるんですが、待ち合わせ場所は埼玉の某市でした。

昨日、6時ぐらいに家を出たんだけど、出発するときは派遣会社に「出発コール」と言って、いちいち連絡しなきゃいけない。

待ち合わせ場所に着くときもコールしないといけない。


早めに出たから時間よりもけっこう早く待ち合わせ場所の駅に着いたんだけど、まだ派遣の人は僕以外誰も来ていないみたいだ。

駅には高校生がたくさんいて、「いいなぁ、学生は・・・それに比べて俺は・・・」と、少しだけ憂鬱になった。

 

内心、「ほんとにここで合ってるんかなぁ・・・」って不安になりながら、そわそわしながら時間まで待っていました、すると、それらしき人たちが集まってきました。

時間になると、その現場のリーダーらしき人(これも派遣)が、「みなさん○○ですよね、では行きましょう」と行って、みんなぞろぞろ歩き始めたから、多分これだなと思ってついていくことにした。

この○○ってところは聞き取れなかった・・・だからすごい不安になって、リーダーらしき人に

僕「こんにちわー。あのー今日初めての者なんですが、××社の派遣の現場はこちらで合っていますでしょうか?」 

と聞いて、「うん」って返してくれたからようやく、「ここなんだな」と安心したのも束の間、 「みんなどこに行くんだ?」って思っていたら、なんとバスに乗りこむではないか。

また不安になってきた・・・

待ち合わせ場所が片道1時間30分だからと言って、勤務先もこのくらいで済むと思ったのは誤算だった。

バスに乗っていたのは20分ぐらい。
 


そして連れていかれた、すっげえ山ん中に・・・



作業場についたら、そこの社員がいて、指示を出す。

またここでびっくりした、作業指示の段階では、労働は18:00までってなってたのに、作業場の掲示板に、「本日の作業計画、21:00まで」と書いてあった。

それを見たリーダーが、

「あちゃー、今日も残業かー」

と呟いてた。

僕は内心「えっ・・・?21:00までここで働くの?話と違うじゃん・・・」

とまたも失望した。



日雇い派遣の作業というのは、ほとんどが単純作業、今回は「荷おろし」と言って、フォークリフトが運んできた荷物を、次から次へとコンベアに乗せていく。

最初はあまり疲れを感じなかったけれども、さすがに8時間ともなると、 肉体が悲鳴をあげる。

 とくに重い荷物が連発してくると、しんどくなる。

そして、自分は一生懸命にやってるつもりでも、

「ホラ早くやらないと間に合わないよー!」

と急かされる。 

それで、急いでやってると、ミスが生じてきてしまいまたその対応に追われる。

50歳ぐらいのおじさんといっしょに作業していたわけだけど、その人がまたイイ人だった。

わからないことを聞いたらその都度親切に対応してくれた。

「いっつもここ一人でやってるから間に合わないんだよね、今日は二人だから、楽だよ」

と語ってくれた。


そして12:00、一時間の休憩時間、休憩室ではわりと人が密集してるのに、ほとんどの人は無言・・・

この空気は・・・

派遣をやる前、「もしかしたら、派遣先で女性と仲良くなれるかも・・・」との淡い期待があったが、やっぱり無理そうだ。

そもそも女性のほとんどがおばさんだし・・・


休憩が終わりそこから5時間ぶっ続けで荷物を運び続ける。


さすがに腕がしんどくなってきた。

荷物を持ち上げる時、脚と腰にも負担がかかる。

今は冬場だけど、これが夏とかだったら・・・

考えただけで恐ろしい。


18時になると、社員の人から話しかけられて、

「カメキチさん、ですよね?今日はもう上がってください」

と、なぜか俺だけ定時で解放してくれた。


理由はわからないが、多分遠くから来たからなんじゃないかと推測する。


だが、外に出ると全然知らない土地で真っ暗で、 なんにも見えねえ・・・

ここからどうやって帰ろうか、と途方に暮れた。


それが昨日の書き込みであるw


 しかし10分ほど歩いていたら、なんとバス亭を見つけた。

 時刻表を確認する、18:30分!!

「やった!あともうちょいで来る!」

と、救いが訪れたことに感謝する。

その時刻表はほとんど真っ白。
 
このバスを逃したら、次のバスは21:25分w

あぶねえ、助かった・・・

 
バスで駅前に着き、電車に乗る。


またアクシデントが・・・

まぁこれは僕が悪いんだけど、気がついたらなんと終点まで来てたw

どうやら、乗る電車を間違えたらしい。

西武池袋線という、産まれて初めて乗る電車だったから、特急がどの駅にとまるのか、全然把握してなかった。

終点の池袋から、また別の電車に乗って帰る、というまさかの展開w

 もちろん余計に運賃かかった。

そして、ようやく家についたのが21:00ごろ(^o^)

18:00に終わって、家に戻ったのが21:00www

もうマジでクタクタだった。

すぐに寝た・・・


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ここで、僕から言えることがひとつあります。 


「日雇いだけはやるなよ」、と・・・ 

いいね?


 日雇いってのは、

「あぁ、もう金がない、仕事もないし、頼れる身よりもいない・・・」

って時に、

1、自殺する

2、犯罪を犯す

3、日雇いでしのぐ

この段階になって初めて出てくる選択肢だと思います。


・・・日雇い派遣はねえ、ほんとにひどいと思うよ。

今日も全身筋肉痛、腕が動かない・・・

うん、俺ももう、よほどのことが起こらなければ、お世話になるつもりはない。

今日も働く予定だったけど、キャンセルした。

ちゃんと続けられる、アルバイトを探そうと思う。


でも、こういう仕事をする人がいるからこの社会は成り立つんだよなぁ・・・

なんか、わかってきた気がする。


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