2007年10月18日
これまでに自分がピックアップしてきた馬をよくよく見てみると、結局人気サイドばっかりになっていて「長文ダラダラ書いた割には結局誰でも挙げられる馬じゃん」と突っ込まれてしまいそうなのですが、個人的には今年穴を空けるとするならばトライアル凡走組ではなく条件戦からの格上挑戦組だと思っており、お楽しみを最後まで取っておいたというわけでもないのですが、とにかくその前走条件戦組について見ていきたいと思います。
前走条件戦組(1,0,0,21)
データは過去5年。04年にデルタブルースが8人気1着するのみだが、00年以降で見てみると01年には11番人気で2着したマイネルデスポットがいるし、掲示板内ならば00年12人気4着ケージージェトや06年10人気5着アクシオンも居たりなんかして、殆どの馬が二桁人気の割には意外と健闘している感がある。
それで何故00年以降で区切ったのかというと、その年から京都新聞杯が春季に移ったり京都大賞典と本番までの間隔が中1週に詰まったりして、ステップレースとして使えるレースが少数限定化されたからなのであり、結果同路線馬ばかりが多くなって格上挑戦組の異端性が活きることとなり、かような好走をもたらしているのではないかと考えるからなのであった。ということで今年も引き続き期待をしてみたいし、とりわけ今回は神戸新聞杯組が9頭と半数を占めるなか6頭もの条件戦組が出走してきており、1頭くらいは馬券に絡んでいい気がする。
掲示板内に入線を果たした4頭全頭に共通するのは前走3着以内(条件戦で大負けしているようでは話にならない)、前走距離は1,800〜2,500mとかなりバラつきがあるが極端な距離幅の延長は常識的に考えて辛いだろうから、基本的にはなるべく長い方が良いように思う。それから経験値を積むためにも夏場に1回以上は戦っているべきか。そしてこれが一番重要なのではないかと思うのだが、馬券に絡んだ2頭と4,5着までにとどまった2頭の命運を分けたのは恐らくは位置取り。マイネルデスポットが4角先頭、デルタブルースが4角2番手だったのに対し、ケージージェットが4角11番手、アクシオンが4角13番手だった。やはり延長臨戦の恩恵を受けて前で競馬できる馬の方が可能性アリな気がする。
というわけでそれを踏まえて今年の該当馬を見てみると・・
ウエイクアイランド(夏場不使用×、好位付け可能○)
ブルーマーテル(夏場連戦○、先行で勝ち味覚える○)
エーシンダードマン(夏場使用も3歳重賞△、差してばっかり×、長距離経験○)
コートユーフォリア(夏場不使用×、先行策徹底○、前走ダート?)
デュオトーン(夏場連戦○、出遅れ歴×、長距離経験○)
ベイリングボーイ(夏場連戦○、出遅れ歴×、マイルから大幅延長×)
加点減点の具合から考えれば第一候補はブルーマーテル、脚質不満ながら長距離実績魅力のデュオトーン、あとはコートユーフォリアのダート→芝激走歴かエーシンダードマンの長距離実績のいずれかを上位にとってどっちか印を付ければいいだろう(現時点ではDID産駒ということでエーシンを推してみる)。個人的思い入れでは母父にあの馬の名前が挙がるブルーに仄かに期待してみたい。
以上のことから印は次のとおり。
◎ホクトスルタン
○ヴィクトリー
▲アルナスライン
△ブルーマーテル
△デュオトーン
△エーシンダードマン
△ドリームジャーニー
2007年10月17日
前エントリーにて神戸新聞杯組、すなわち出走予定馬の大半を整理付けてしまったので、あとは別路線組から拾えそうな馬を探してみたいと思います。例によって分析対象は過去5年。
前走京都大賞典組(0,0,0,0)
2,400mという本番との距離の近さや、古馬一線級との対戦によってタフな経験を積めるというメリットがあるので、かつてはステップレースとして比較的有力な部類に入っていたとは思うのだが、00年から菊花賞の開催時期が早くなってレース間隔が中1週と詰まってしまったため、近年はもはやここを歩んでくる馬が全くいない状態になっており、過去のような効力を発揮できるかはちょっと分からない。ただ前エントリーで述べてきた神戸新聞杯組(=旧京都新聞杯組)の好走条件から演繹的に考えるならば・・
1) 距離幅が少なくて本番との直結性が高いため、とにかく好走してくることが求められる
2) ただし非世代限定戦なので、旧京都新聞杯の好走要件である最低4着以内よりは好走とみなされる着順のハードルが低いかもしれない
3) 古馬混合戦かつ中1週でかなり辛い臨戦なので、疲労ストレスをなるたけ抱えてこないことが求められる
このうち問題なのはいかに1)と3)を両立させるかということであろう。負けてくれば疲労は少ないが、長距離→長距離の臨戦過程において着順リズムを落としてくることは命取りであるし、じゃあ好走すればいいのかというと今度は過密ローテのなか古馬重賞で頑張ってきた反動が出る不安に苛まれるという・・
それを踏まえて今年久しぶりにこの臨戦で出走してくるアルナスラインを見てみると、休み明けの前走を先行して0.3秒差3着というのはなかなか悪くないフィニッシュの仕方だったような気がするし(6番人気の身での好走というのは引っ掛かるが)、父アドマイヤベガという血統もむしろ詰めて使われてきてこそベターの印象がある。何よりも前走古馬混合重賞を使ってきたのがこの馬だけというのが、同世代戦しか知らないor古馬対戦経験あっても条件戦という他の馬たちに対してかなりのアドバンテージとなりそうに思えるので、是非とも押さえておきたい。
前走セントライト記念組(0,1,0,23)
04年にホオキパウェーブが4番人気2着するのみという低調な臨戦。旧京都新聞杯と同距離のトライアルなのにここまで成績差が出るのは、世間でよく言われるように中山二二で求められる適性がかなり特殊なせいなのかもしれないが、過去10年の好走馬を調べてみると(過去5年ではたった1頭しかいないので)、確かにその特殊性に起因することを思わせるような、旧京都新聞杯組の好走条件と似ていつつも非なる“それ”というものが浮かび上がってくるのである。
【過去10年で前走セントライト記念を使って好走した馬】
97年7人気2着ダイワオーシュウ:前走2人気2着
00年3人気2着トーホウシデン:前走1人気2着
01年6人気1着マンハッタンカフェ:前走3人気4着
04年4人気2着ホオキパウェーブ:前走2人気2着
見てのとおり前走好走馬が本番でも好走するという傾向は旧京都新聞杯と同じ(最低ラインが4着というのも同じ)なのであるが、決定的に異なるのは前走1着馬の成績。京都新聞杯優勝馬が菊で好走というのはザラにあるが、セントライト記念組においては90年まで遡ってようやく、ホワイトストーンが0.7秒差圧勝から臨んで2番人気2着したのを見つけられるというような有り様で、この臨戦においては勝ち切ってしまうとマイナス(ホワイトストーンみたいによほど圧倒的なパフォーマンスなら大丈夫かも)、人気を背負いつつ2〜4着に歩いてくるというのがベストのようである。
というわけで今年のロックドゥカンブは、デビュー以来の4戦無敗はお見事だが前走に限っていえば0.2秒と大した着差でもないし、重賞連勝といってもここ2戦負かした相手が結構似通っていたりして(スクリーンヒーローが2戦とも一緒に上位に来ているというのも何だか微妙な気が)同世代の一線級と初めて当たる今回果たしてどうなんだろうという気がする。斤量差あるのだけは好感持てるがクリーンレコードで必要以上に人気を集めることになりそうだしここは消していってみたい。
以上のことから今回ピックアップしたい馬は次のとおり。
☆アルナスライン
2007年10月16日
今年から西のトライアル神戸新聞杯が2,400mに条件変更。これまでは2,000mという菊花賞とは関連の薄い条件で行われていた為、本番でトライアル凡走馬が好走馬を逆転するという光景が何度も見られてきたわけであるが、菊花賞との距離差を縮めるような変更をされてきた以上恐らくこれからは、前走の成績がそのまま直結するようなもっと順当な結果に落ち着くのではないかと思われる。
というわけでその予測を裏付けるべく、ニュー神戸新聞杯に比較的近い条件でかつて菊花賞トライアルとして行われていた京都新聞杯(京都芝2,200m)について、直近5年間(95〜99年)を振り返って検証してみる。
95-99前走京都新聞杯組(4,3,1,31)
1-3着馬前走着順(4,2,3,1,3,1,1,2)前走1-3着馬成績(4,2,1,8)
01-05前走神戸新聞杯組(3,2,4,23)
1-3着馬前走着順(1,5,6,3,4,5,3,5,1)前走1-3着馬成績(1,0,3,8)
※比較対象として01〜05年(=関西圏唯一の菊花賞トライアル化した00年以降で中京開催だった06年を除く直近5年)の神戸新聞杯組の成績も載せてみる。
見てのとおり、神戸新聞杯組では前走複勝圏外から巻き返した馬が半数近くいるのに対し、京都新聞杯組の好走馬はその大半が前走3着以内(しかも例え崩れていても4着)、また前走3着以内馬の成績面においても神戸新聞杯組からは1頭きりしか勝ち馬が出ていないのに対して、京都新聞杯組からは4頭の優勝馬輩出とその差は歴然としており、やはり本番との距離幅が小さい(=親和性が高い)方が前走での成績がそのまま本番へと反映されやすいようである。
このことから考えると今年2,400m化した神戸新聞杯組で買うならば、普通に上位から3頭ないし4頭まで押さえておけばOKということになるのだが、ただしそれでも前出データに表れているように前走好走馬の半数近くは負ける可能性が充分あると思われるわけなので、ここからはその選別作業に入っていきたいと思う。
引き続き分析対象期間は95〜99年。京都新聞杯3着以内馬について菊花賞好・凡走の別で分けてみると以下のようになる。
【菊花賞好走馬】
95年3人気1着マヤノトップガン:前走2人気2着
96年1人気1着ダンスインザダーク:前走1人気1着
96年6人気2着ロイヤルタッチ:前走2人気3着
97年3人気1着マチカネフクキタル:前走1人気1着
97年2人気3着メジロブライト:前走2人気3着
98年1人気2着スペシャルウィーク:前走1人気1着
99年3人気1着ナリタトップロード:前走1人気2着
【菊花賞凡走馬】
95年2人気7着ナリタキングオー:前走4人気1着
95年6人気13着オートマチック:前走5人気3着
96年4人気10着カシマドリーム:前走4人気2着
97年6人気9着パルスビート:前走3人気2着
98年3人気5着キングヘイロー:前走2人気2着
98年16人気13着タヤスメドウ:前走16人気3着
99年12人気5着メジロロンザン:前走13人気3着
99年1人気6着アドマイヤベガ:前走2人気1着
黒本には「延長臨戦ゆえ前走差して好走した馬は辛い」とあったものの、そんなにはっきりとした傾向は出ていないようなので位置取りや着差などの要素については割愛した。注目すべきは前走人気と着順の関係。本番で好走した馬はみんな前走1,2番人気に支持されつつ人気に応えたorやや人気より着順を落としてきたのに対して、凡走した方には前走4番人気以降から激走してきた馬を含め総じて前走人気以上に頑張ってしまった馬が多かったのであり、この臨戦過程においては基本的に「前走人気に支持されて好走してきた馬が、当日も人気に支持されて好走する」というかなりの順当パターンでないと連続好走は難しいようである。
以上を踏まえて今回のメンバーを見てみれば、前走人気薄で好走かつ当日3番人気以内に祭り上げられることはなさそうなアサクサキングスは真っ先に消して良さそう。前走3番人気の身ながら勝ち切ってきたドリームジャーニーは、当日恐らく1番人気必至だけに順当に来てしまうかもしれずいきなり消すのはちょっと怖いが、前走人気以上に頑張ったことや鮮烈な追い込み勝ち、そして按上からはスペシャルウィークやアドマイヤベガの姿が容易に思い起こされ(ともに1番人気に支持されたが人気より着順を下げた)、とても重い印を打とういう気にはなれない。馬券対象圏外も大いに期待しつつ連下候補で押さえておくことにします。
いっぽう最もいい形で前走をこなしてきたのは前走2番人気3着と軽く負けてきたヴィクトリー。あとはロイヤルタッチみたいに少しでも人気が下がることを祈るのみ・・無理かな(2,3番人気か?)それから分析対象期間中で唯一京都新聞杯4着以下から本番で好走したのは95年9番人気2着のトウカイパレスなのであるが、これと似たような戦績(夏場北海道の2,600m戦で好走、前走トライアルを4着)を持って臨んでくるホクトスルタンは非常に気になるところ。血統的にもいかにも菊花賞走りそうで大いに穴人気してしまいそうだが、それでもこれは買っておきたい。
京都新聞杯組からのピックアップ馬は以下のとおり。
☆ヴィクトリー
☆ホクトスルタン
☆ドリームジャーニー
2007年10月15日
あぁー負けた負けた・・損得勘定を度外視して思い入れ込みで馬券を買ってしまうと、負けた時とんでもなく痛い思いをするというのはもうこれまでに何回も経験済みなので、その痛い思いをするたびに「もう恋なんてしない」と決意をしてみるのだけれど、やっぱりそれでも同じ失敗をして僕はいつでもベソかいてばかり・・
レース直後はいわゆる“溜め殺し”的騎乗に怒りを覚えたのだけれど、按上のコメントからするとさすがにもうちょい前に付けるつもりはずだったのが(ウオッカ直後くらいのイメージだったのでしょうか)、掛かりそうになったのであの位置に留まざるを得ず、あとは展開が向くのを頼ってラストスパートに賭けるしかなかった模様で、思うとおりにレースを運べないというだけで現時点での完成度高いダイワスカーレットとの力量差は甚だ大きいと言うほかなく、実際もし中団で進められていたとしても、伸びイマイチだったウオッカあたりはじゅうぶん交わせただろうけどダイワまで捉えるのは難しかっただろうし、このレースの結果というのは非常に厳しい現実を突きつけられた思いがしました。
ただ完成度高いと評したいっぽうのダイワも、一部ファンの間で支持されている「今まではスピードの違いで前に行っているだけで、ペースが速くなれば差しても33秒台の脚を繰り出せる」という見立ては、いくらなんでも最強馬幻想に囚われているというか買い被り過ぎだろうwつーかキミら中学生かよ?という気がしていて、古馬と混じって戦うことになる次戦エリザベス女王杯ではさすがに周りがそうやすやすと3歳馬の思い通りにはさせないでしょうから、自分のリズムで走れないときには大負けまで有り得るんじゃないかと個人的には思っていますので、引き続きこの馬には逆らっていく方針であります。
勿論その時に打倒ダイワの思いを託す馬はベッラレイアをおいて他にはなく、スイープトウショウあたりと差し比べになって勝てるのかといわれると全く想像もできないのですがw、更に距離が延びる舞台だったらダイワ逆転ひいては並み居る古馬をぶった切ってG1初戴冠の目も充分にあるのではないかと思います。勝利の美酒をいただくのは持ち越しになりましたが、余計にお酒が飲めることになったのだと前向きに考えて、ベッラレイアを応援していきたいと思います!
2007年10月12日
調子に乗って今週はもう一鞍予想を挙げてみます。例によって分析対象は過去5年。
短縮臨戦組(3,1,0,6)
1-3着馬人気(2,9,1,1)1-3人気馬成績(2,1,0,0)
延長臨戦組(2,3,3,22)
1-3着馬人気(5,1,3,2,1,3,4,3,2)1-3人気馬成績(2,3,1,1)
同距離臨戦組(0,0,2,12)
1-3着馬人気(7,5)1-3人気馬成績(0,0,0,4)
3ヶ月以上間隔組(0,1,0,1)
1-3着馬人気(3)1-3人気馬成績(1,0,0,0)
パッと見では過去5年間で3頭もの勝ち馬を輩出している短縮臨戦が、複勝率や人気馬の成績も良くて一見最上のように思えるのだが、基本的にこの臨戦は毎年出走数が少なくその異端性ゆえに好成績を収めることが出来てきたという気がするので、今年のように同一臨戦馬が大挙して出走してきた(7頭)場合、上位独占するどころかかえって例年よりも走れない可能性があるのではと思う。
実際、野地菊Sが中京1,800mで行われたため昨年は5頭もの短縮馬が本レースに出走してきたのだが、結果は1番人気に推されたオースミダイドウが順当に1着したのみで他はそれなりにしか走れなかったのであるし。
というわけで今年は軸を選ぶなら別路線から!短縮臨戦に代わって異端性を行使できそうな延長臨戦組(例年では到底考えられないたった2頭という少なさ!)を是非とも狙ってみたい。好走馬8頭のうち前走1,200mだった馬4頭はみんな前走のオープンレースを3着以内してきており、大幅延長を乗り切るにはそれなりの能力が求められるということなのだろうが、今年は小倉2歳Sを圧勝してきたマルブツイースターが居るのでこれで決まりだろう。距離不安で少しでも人気が落ちれば美味しい・・ただ確かに頭まであるかと言われるとちょっと疑問なので三連系馬券の複軸ということで。
今年のもう1頭の延長馬シゲルハスラットについては、前走阪神芝1,400m戦を勝ってきて好走した馬はこれまで3頭いるのだがそのいずれもが新馬戦を圧勝してきた形だったのであり、前走未勝利戦を短縮ショックで激走してきた同馬はそれらとは似て非なるもののような気がする。普通に反動出て凡走すると思うのですが。
続いて同距離臨戦組は、人気馬が総コケするなか二桁人気馬含む人気薄が激走しており積極的に穴馬を狙っていくのが良さそう。好走&凡走条件がいまいち掴めないが、とりあえず好走した2頭は差してのものだったし、前走今走ともに先行して敗れた人気馬が2頭居るので、中央場所の重賞で流れが速くなった場合、下手に先行策に固執せず後ろからでも差せるような馬(=差し慣れている馬)がいいのでしょう。
その考えでいくと今年インステップキックはとりあえず真っ先に切れるのだが、あとはみんな差して勝ったことがある馬ばかりで取捨に苦しむ・・しょうがないから全部押さえよう。ただし期待度でいったらマリエンベルク>シャランジュ>タケミカヅチと人気が無い(と思われる)順で買ってみたいと思います。
最後は短縮臨戦組。のっけから否定的な見解を示しましたが、さすがにこれだけ頭数出てくれば1頭くらいは馬券になると思うので何頭かピックアップしてみます。過去の好走馬には明快な共通点があってそれは何かというと、みんなバウンド短縮の臨戦形から当日差していたということ。マイル以下距離の経験が無かったり千八→千八という中距離寄りのローテーションで来たりすると、短縮臨戦でいきなり流れが速くなるのに対応できないということなのでしょう。
というわけで今年なら人気でもオースミマーシャル、穴っぽいところならウイントリガー。ホッコービクトリーもバウンド短縮形だが今まで先行しかしたことないので逆ショックになる可能性がありここまでは手を広げない。千八しか使ってなくて逃げてしか勝ったことのないキャプテントゥーレは自信の消し!
以上のことから印は次のとおり。
◎マルブツイースター
○マリエンベルク
▲ウイントリガー
△シャランジュ
△オースミマーシャル
△タケミカヅチ
2007年10月11日
同距離臨戦組(4,3,2,29)
過去5年で4頭の勝ち馬を輩出し、過去5年の好走馬の6割がここから出ているという最有力臨戦・・ただし同距離臨戦組などと称しつつもここは殆ど前走ローズS組というのと同じみたいなもので(この臨戦の該当馬38頭中35頭が前走ローズS)、好走した馬もみんな例外無くローズSを使ってきていたのであり、そのローズSが今年から1,800mに施行距離変更となってしまった以上、もはやこの臨戦について分析することの意味はあまり無いような気もするのだが、代わり?に東のトライアル紫苑Sが2,000mに変更されており、もしかすると代替ローズSとして有効に機能するかもしれないので、とりあえずローズS組の好走(or凡走)条件等を探ってみて、今年にも応用できるものはないか検討してみることにする。
まず過去5年の好走馬を眺めてみると、その殆どが「前走ローズSを3番人気以内で3着以内、そして当日3番人気以内」という条件を満たしており、ショックのかからない同距離臨戦らしく「好調な人気馬が人気どおりそのまま来る」という順当性を見せていることが分かるわけだが、じゃあ紫苑S組も上から順に買えばいいのかというと、そこは一旦思い留まる必要があるような気がする。
というのもローズS→秋華賞が比較的順当に収まる一番の理由というのは、「本番と同じ距離だから」ではなく「有力馬が集まって走ることで勝負付けが済んでしまうから」なのであって(つまり臨戦状況よりも出走馬の質に負うところが大きいということ)、例年どおり有力馬があらかたローズSに回ってしまってスカスカだった今年の紫苑Sにおいて、同様に考えてしまうのは危険なのではないかと思うのである。
そして、これまでのような順当性が一切保証されていない以上は、順当に走った馬たちよりもむしろ順当性の埒外で走った馬=前出の条件を満たさないで好走した馬についてこそ注目すべきでなのではないかと考えるのであり、そこにこそ同距離臨戦組において買うべき馬を探す際に応用できるようなヒントが隠されているように思うのである。
というわけで過去5年において「ローズS3番人気以内3着以内且つ当日3番人気以内」を満たさないで好走した馬は3頭居るのだが、それらは2つのパターンに分けることができるように思う。
1)前走ローズSでは先行して人気より着順を下回らせたが、本番では差しに回って人気より上位に走ったタイプ
→03年スティルインラブ、06年フサイチパンドラ
2)夏に1回以上使われてきて前走ローズSを2,3着と軽く負けてきたタイ
→03年ヤマカツリリー
1)はノーショックの同距離臨戦ゆえ普通に走ったのでは前走の敗戦からなかなか巻き返し辛いところを、位置取り変更ショックをかけることで逆襲に成功した格好であり、2)は前エントリーでも挙げた「夏使われてきてトライアルを軽く負けて疲労を抜いてくる」という穴パターンに該当していて、過去10年で探してみると98年ナリタルナパーク、99年ブゼンキャンドル、01年トーワトレジャーもこれに当て嵌まっていると思う。
今年であれば1)のタイプに当たるのは紫苑Sで1番人気に支持されて正攻法で臨むも敗れ去ったミンティエアー。勿論今回差しに回れば、の話ではあるのだけれども元々はそういう競馬をしていた馬だしそこは大丈夫だろう。ただ前走負け過ぎの感は否めずあんまり強くは推せない気も・・
一方2)に該当するのは勝ち切ってしまったアルコセニョーラ、の方ではなくて2着のラブカーナではなかろうか。前々走の条件戦を負けているうえに前走も疲労を抜いたとは言い難い着差で、微妙っちゃ微妙なんですが・・うーん条件変わって今年は紫苑S組が来る!と鼻息荒く臨んでみたものの、よくよく見てみると強調材料の乏しい馬しかいなかったですな。でも人気無いだろうし2頭とも買ってみます。
以上のことから印は次のとおり。一応念のため▲が無類の強さを発揮した場合の保険として▲1着&◎2,3着付け馬券も買いまして、それにだけは「休み明け馬が休み明け馬を連れてくる」理論で△ローブデコルテも買い目に加えようと思います。
◎ベッラレイア
○レインダンス
▲ウオッカ
△ミンティエアー
△ラブカーナ
△タガノプルミエール
△ダイワスカーレット
2007年10月10日
延長臨戦組(0,1,3,26)
分析対象は過去5年。好走馬の当日人気7,10,5,5番人気、対して当日3番人気以内に支持された馬の着順18,12着(但し1番人気はいなかった)と人気馬がこけて人気薄が走る臨戦。創設初年度から遡ってみてもこの傾向は同じですが、ただこれまではダイワスカーレット級の実績馬がこの臨戦をあんまり歩んでこなかったこともまた事実で、G1勝ち馬で括るとせいぜい01年3人気3着のレディパステルや04年5人気3着のヤマニンシュクルがいるぐらいのものですから(ほかショウナンパントルが惨敗している)、ダイワが今回きっちり人気に応えて新しい道を切り拓く可能性は勿論否定できません。
それでもダイワを嫌いたい材料として挙げたいのは、この臨戦における好走馬の殆どが差し馬だった(過去5年の好走馬は全頭4角7番手以降の競馬、初年度から見ても最高で4角3番手)ということで、延長臨戦なのに差し馬が走るとはこれいかに?という感じなのですが、これはつまり「距離延長でペースが緩んで楽に先行できる」という本来の意味ではなく、「本番より短い距離を使っていた方がG1の厳しい流れに対応しやすい」という意味においてのみ臨戦がプラスに働くからなのでははないかと思うのです。
故に「延長だから」とひょいひょい前に行ってしまうとかえって逆効果なのではないのかなぁと考えていて(ただ今までこの臨戦から当日逃げた馬は二桁人気ばっかりで負けて当然のひどい面子だったので、ダイワをそれと同類扱いするのはかなり強引なのですが・・)、この点においてダイワには多少付け入る隙があるのかなーと。これまで4角3番手以内の競馬しかしてこなかったことのツケをここで支払っていただきましょう!内枠入って控えて揉まれたら惨敗も有り得ると思うのですが、とりあえずは冷静になって紐では押さえときます。
ほかピックアップしたい馬ですが、とりあえずベッラレイアは3番人気に祭り上げられること必至でしょうが、人気馬同士の比較でいえば元来差し馬という部分でダイワよりは買えるわけで、まー例え何にも買い要素が無かったとしても結局買うんですけどw、とにかく今回は差しに戻してきて欲しい!
因みにそれはレインダンスにおいてもまた然りでこの馬にも是非差しに回って欲しいところなのですが、同馬は「夏の古馬混合条件戦で揉まれてきて前走トライアルで軽く負けてくる」という伝統的な穴馬パターンにも合致しており、大して着順を落としていないのに人気だけ落ちる今回はかなり狙い目なのではないかと。あとは1,000万下戦勝ち上がり直後ですが、タガノプルミエールが無欲の追い込みで飛んでこれるかどうかってところでしょうかね。
☆ダイワスカーレット
☆ベッラレイア
☆レインダンス
☆タガノプルミエール
2007年10月09日
月曜日はダイワカンパニーの応援&南部杯の馬券購入のため久々に福島競馬場へと行ってきました。変則開催だったとはいえすげぇ静かだった・・こんな調子で大丈夫なのだろうか。その雰囲気に呑まれたわけではないのですが、自分の予想の方も爆発することなく終始静かなままでw(嗚呼ブラックバースピン・・)、メインイベントの南部杯も3強だけを大人しく買って外れるという情けない有り様でした。
大半の人が同様に考えていたでしょうが、3強の中で敢えて1頭切るならサンライズバッカスだろうとは思っていたものの、いざオッズを前にしてみると「これだったらバッカス来てくれた方がウマー」と、むしろバッカスを応援する側に回ってしまいw、そのクセしてレース後には「ったく後ろから行き過ぎなんだよ!」と一転して再びアンチに戻るという感じで、自分の一貫性の無さというか信念の弱さを露呈してしまいました。だから競馬に負けるんだなぁ・・
気を取り直して今週はいよいよ秋華賞。もはや自分にはダイワスカーレット、ローブデコルテという近走において後塵を拝した馬たちへのリベンジを軽やかに果たしつつベッラレイアが初戴冠するシーン(その妄想の中でのウオッカといえば、春の激戦で既に馬が終わっていて勝負圏の遥か外にいるというw)しか見えていないわけなのですが、私情を排して冷静に出走予定メンバーを見渡してみると、東西トライアルレースの施行条件変更が本番の結果に影響を及ぼすのか否か?ということが非常に気になるのでありました。
というのも「比較的有力馬が集まるのでレースレベルが高くなる」という意味では、ローズSのステップレースとしての優位性は依然として在り続けると思うのですが、それでも改装阪神の1,800mというのは旧来の条件に比べればかなり緩くなったように思われますし、一方で紫苑Sの中山2,000mというのは皐月賞も行われているタフな条件でありますから、個人的には今年からの条件変更を「ローズS↓down紫苑S↑up」として受け止めておりまして、とにかくそうやって東西トライアルレースの格差がある程度解消されたことによって今年は紫苑S組が意外と侮れないのではないかと推測しているのですが、果たしてどうでしょうか。といっても前哨戦がハードだと蓄積疲労やストレスが懸念されるということもありますので、一概にレースレベルが高い方が良いというわけでもないのですけれど・・
前置きが長くなりましたが、それでは過去5年におけるローテーションごとの分析を行っていきたいと思います。
3ヶ月以上間隔空け組(1,1,0,14)
昨年はワンツーフィニッシュを決めたが04年に1番人気を裏切って4着に敗れたダンスインザムードなどがいたりして、それほど有力とはいえない臨戦。直近の5年間だけだといまいち傾向が見えてこないので創設以来過去10年間を振り返ってみると、そこから浮かび上がってくるのは・・
1)G1勝ち馬でも負けている馬が多々いるので実績がそのまま好走に結び付くとは断言できないが、少なくとも優勝馬はその後の戦績から考えれば同世代の牝馬の中ではかなり抜けた存在だった(のちの天皇賞馬エアグルーヴは本レース中に故障していたというからその敗戦は例外だろう)。=例え休み明けであっても圧倒的な能力差がありさえすれば来れるということでは?
2)休み明け馬が優勝した3回のうち2回(96年と05年)は2着か3着にも休み明け馬が入着を果たしていた(複勝圏内に2頭を送り込めなかった01年はそもそも休み明け馬自体が少なくて、優勝馬ともう1頭しか出走していなかった)=同一臨戦馬による寡占状態が起こるということは臨戦自体に優位性があったということでは?
このうち1)については概ね皆さん首肯できるものでしょうから、2)について掘り下げて説明してみます。臨戦の優位性を決める要素の一つとして出走頭数の多寡というものがあると思うのですが、96年と05年は確かに休み明け馬の出走数が4頭と比較的多かったのでした(最多で05年の5頭)。次に、他の臨戦が走れなくて相対的に有利になるという意味での優位性というものもあると思うのですが、その観点から最有力ステップたるローズSのレース内容に注目してみると、96年と05年のローズSは過去10年の中では比較的少頭数で行われ、かつ比較的遅いタイム(良馬場)で決着していたのでした(かなりアバウトな分析ですけどw)。
以上のことから休み明け馬の好走条件を挙げるとすると、第一に「出走数自体が多い」&「トライアルがヘボい」などの理由から相対的に自分たちが走れる状況にあること、第二に勝ち切るところまで狙うならば出走メンバーの中では突出した絶対的能力を備えていなければならない、ということになるのではないかなぁと思うのですが、これを基にして今年のメンバーを見てみると、現時点でこの臨戦組から出走叶いそうなのは5頭と、とりあえず第一関門はクリアしています。
次にトライアル組がどうかという点についてですが、前述したようにローズSは(出ていたメンバーの質はともかくとして)施行条件が変わって多少格落ちの感が否めないのですけれど、その代わり紫苑Sが強化されておりますので、そこはプラマイゼロと考えることにして、すなわち今年は休み明け組が相対的に有利であるということは無いのではないかと思います。
最後に、他馬を圧倒するような絶対的能力ということについてですが、これはもうウオッカが楽々とクリアしているでしょう。ただし、「オークスから夏休んで・・」という一般的なローテーションであれば休み明けなんか屁でもなかったように思うのですが、同馬の場合、桜花賞前に二戦したうえにオークスではなくダービーを選択し、道悪激戦の宝塚記念まで使っているというところが甚だ気に掛かるところではあります。
結局そのせい?で凱旋門賞を使えなかったのですから、実際少なからずダメージというものはあったのでしょうし、あとはそのダメージがリセットされているのか、はたまた尾を引き続けているのかどうか・・というところのみが問題でしょうね。
というわけでこの臨戦からピックアップしたいのはウオッカ。それも1着か4着以下かどちらかしかないのではないかと考えます。そしてウオッカが1着だった場合それに連れて同一臨戦馬がもう1頭来るとするならばその筆頭はローブデコルテ。この2頭はウオッカ>ローブデコルテの不等式のもとワンセットとして考えるのがいいのではないでしょうか。
☆ウオッカ
☆ローブデコルテ
続きは次エントリーにて。
2007年10月05日
えーとnetkeibaPOGの話です。再掲になりますが今シーズンの指名馬は以下のとおりでして、今週末(というか来週頭)に指名馬の中でもポルトに次ぐ評判馬であるダイワカンパニーがいよいよお目見えするのでした。
師曰く「青龍刀の切れ味」を持つ大型馬、且つ強い相手に弱くて弱い相手に強いタキオン産駒、しかも調教も大して強くなく・・ということで、何やらいかにもな地雷臭がするのですがどうなんでしょうか・・万が一それで強いとしても、どうやら自分が好きなタイプの馬の強さではなさそうな気がしますねぇ・・(精神力や根性で勝つのではなく、量に物言わせて圧倒的に捻じ伏せるみたいな強さではないかと)
まー手薄な関東のレースで2勝してくれれば御の字のつもりでとりましたので、とりあえずは幸先良いスタートを切ってほしいものです。
netkeibaPOG2007-2008シーズン指名馬
1.ラベ(父ダンスインザダーク):牝:橋口
2.フローテーション(父スペシャルウィーク):牡:橋口
3.ポルトフィーノ(父クロフネ):牝:角居
4.トウショウウェイヴ(父ステイゴールド):牡:大久保
5.ラインブレイク(父タニノギムレット):牡:久保田
6.ウッドマンズシック05(父キングヘイロー):牝:たぶん橋口
7.ダルーゼット05(父ナリタトップロード):牝:未定→馬名たぶんナリタビギン
8.カパルアベイ05(父ジャングルポケット):牡:未定→馬名たぶんメイショウなんたら
9.ポンテディリアルト(父アグネスタキオン):牝:二ノ宮
10.ダイワカンパニー(父アグネスタキオン):牡:松山
前エントリーから引き続き、京都大賞典において短縮臨戦組と前走ダート戦組の分析をしようとしていたのですが、更新するのをモタモタしているうちに出走馬が確定してしまい、その臨戦に該当する馬がいなくなってしまったので取り止め。人気の一角スイープトウショウも出走してこなくて、本当にラストタテヤマの可能性が現実味を帯びてきたような感じが無くも無いのですが、とりあえず以下の印で予想を確定したいと思います。
なお出てくるなら買いたかったアップドラフトとスイープの代わりとして挙げたのは、バウンド延長で単騎逃げして欲しいスクールボーイ、少頭数のスローペース戦なら早い上がりの脚が要求されるだろうということでダンスアジョイの2頭としました。
◎ファストタテヤマ
○スクールボーイ
▲ダンスアジョイ
△トウショウナイト
△ポップロック
今年は例のインフルエンザ騒動があったことだし、穴を空けるとするなら休養明け組よりも順調に使われている馬のいずれかだと思うのだが、果たしてどうか。
・・で、これだけでは1エントリーとしては文字数が少なすぎるので、残りを使って簡単に毎日王冠の方の予想も。まずは過去5年における臨戦別の成績を列記してみます。
延長臨戦組(1,0,3,10)
うち当日3人気以内(0,0,1,2)、4人気以降(1,0,2,8)
短縮臨戦組(0,2,1,16)
うち当日3人気以内(0,1,0,1)、4人気以降(0,1,1,15)
同距離臨戦組(0,0,0,1)
うち当日3人気以内(0,0,0,1)
3ヶ月以上間隔空け組(4,3,1,23)
うち当日3人気以内(2,1,1,5)4人気以降(2,2,0,18)
前走ダート戦組(0,0,0,2)
うち当日4人気以降(0,0,0,2)
延長臨戦組で面白いのは、「この臨戦ならやはり逃げ・先行馬だろう」と思って見てみると実情は意外とそうではないことで、好走馬(当日人気5,2,13,9と人気薄が多い)が全頭4角4番手以降1桁番手以内で進めているのに対して、殆どハナを切る形になった1番人気馬2頭が凡走している。
これはつまり人気馬が臨戦を利して調子に乗って前に行き過ぎると目標にされるので辛いが、短距離戦を使って早い流れに慣れている馬は、このレースに集まってくる休み明け緒戦の馬や、中距離を厚めに使われてきた馬に対して相対的に有利で基本的には買えるということではないかと思うので、そういう意味で今年のメンバーから挙げるとするならば、前走控える競馬を試みた?ストーミーカフェが延長ショックかけて逃げに戻してきてそろそろ来てくれないものか。人気背負って軽く負けてきたというのも前例馬に似ており好感。
カンファーベストは0.3秒差とはいえ前走重賞連対というのだけがちょっと気がかり(前出の1番人気で負けた2頭を含め、前走重賞連対馬は3頭いてみんな人気より着順を落としている)。大して人気しないようならば。
短距離臨戦組のうち人気に応えて好走した1頭は逃げ馬ローエングリンで、これは短縮で走ったというよりも重賞勝ち実績ある適距離に戻って走ったというだけ。人気薄で馬券に絡んだ2頭は短縮らしく差してのものだったが、こちらも当日人気は無かったもののそれまでに千八重賞を勝ったことがある馬で、いずれにせよこの臨戦で好走するならこの距離に来てパフォーマンスを挙げるかもしれない根拠=重賞勝ち実績が必要なのではないかという気がする。その他好走馬に共通する条件としては前走重賞でそこそこ好走(最低で4着)していたこと。ただし以上の二つの条件を持ち合わせていても負けた馬は居るので、絶対的な過信は禁物か。
今年なら人気サイドになってしまうがブライトトゥモローが一番買えそうで、前走の惨敗を長休明けに求めて多少目を瞑ってしまえばトップガンジョーまで。前走人気薄で重賞を好走してきたアグネス、エリモ、トウショウあたりは要らないと思う。
3ヶ月以上間隔空け組は、好走馬中4頭が4角3番手以内の競馬をしてのもので、まともに追い込んで好走を果たしたのはテレグノシスの延べ2回くらいのもの。例え休み明けでもすんなり好位で進められる安定感とスピードが求められそう・・って今年この臨戦に該当する馬はこぞってみんな逃げないし先行馬だよ。距離実績無いビッグプラネットはさすがに無いとして真っ先に切ったとしても、まだ3頭も残っている・・とりあえず近年この臨戦においては休み明けのサンデー産駒が走っているのでダイワメジャーはひとまず押さえ。あと逃げ馬同士の比較で言えば使われていて延長ショックのかかる前出ストーミーの方が有力だと思うので、コンゴウリキシオーは切り。鉄砲実績あるエイシンデピュティは人気もそこそこだろうし買ってみる。
以上のことから印は次のとおり。
◎ストーミーカフェ
○ダイワメジャー
▲カンファーベスト
△エイシンデピュティ
△ブライトトゥモロー
△トップガンジョー