薪ストーブ取扱い説明。

前回の埼玉県日高市の新築住宅の薪ストーブ火入式と取扱い説明
です。

火入式の準備が整いました。


火の神、竈神を入れるべく、二礼二拍手一礼をします。

そして御施主様により、御神酒にてお清めを行います。
火入式は最初で最後の儀式ですので、記録にパチリ。

御家族様も御神酒でお清めを施します。

そして待ちに待った火入れの瞬間！！

トップダウン着火で初めて薪ストーブに火が灯りました。

この日は雨が降り寒い日でしたが、時間が経つにつれ寒かった
室内はエアコンとは違う何とも言えない暖かさに包まれ始めました。
御施主様も御満足で、御家族も嬉しそうでした！！！
この後、３時間弱の取扱い説明を行いました。

薪ストーブはノルウェー製、新型ヨツールF５００BPです。
鋳物薪ストーブの王道で、車で例えればベンツ級。
蓄熱保熱性が高く、オーロラの炎の二次燃焼はオーナー様を魅了
します。
堅牢でステータス、操作、メンテナンス性抜群の薪ストーブです。

こちらのおうちを頑張って暖めてくれるでしょう。！！

ほぼ来シーズンから始まる薪ストーブ生活、当方もバックアップ応援
致します！！！
ファイヤーワールド埼玉　石川成光