2017年03月24日



日本美術の成立と再評価


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 昨年末に呼んでいただいた母校での講演会をアップしました!   

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2017年03月21日

ムハンマドの生涯 (「知の再発見」双書)
アンヌ=マリ デルカンブル
創元社
2003-09






インドネシア滞在に向けて勉強中、なんといっても8割がイスラム教徒なので
まったく知らないわけにはいきません。
細かいことは置いといて、(注釈することそのものを躊躇します。)
美術の着眼点としては大きな発見がありました。
メッカ巡礼とはなんだろうと思っていたら、カアバ神殿に辿りつきました。
一神教だし、偶像崇拝しないし、でもあの人数が巡礼するわけだから
気になりました。
メッカにある中心がカアバ神殿であり、その形態がほぼ立方体であることに
驚きました。巡礼者の人数に圧倒され神殿に目が向いていませんでしたが
実はそっけない立方体でした。これって究極のミニマリズムだと思えるし、
2001年宇宙への旅にでてくるモノリスのようでもあります。
 神殿の中にはイスラム教以前のアラブ社会の多神教の神々が以前は祀られていたようです。
しかし、それを一神教を打ち立てたムハンマド率いるイスラム教徒によって壊されたようです。
ですから今は中は空っぽです。
偶像崇拝否定のラディカルな行為です。
それで残ったのは立方体です。
ちょっと話はずれますがアメリカ抽象表現主義の作家はユダヤ人が多く、よく考えてみれば
偶像表現否定と抽象表現主義はイコールでつなげられるんじゃないかと思いつきました。
一神教における偶像崇拝否定はユダヤ教イスラム教においてはミニマリズムや抽象表現に
行き着いてるよう思えました。もちろんイスラム教ではモスクを緻密なモザイクパターンで表現
しますが神や人を描かない分、宗教的情熱を緻密なパターンに制作に傾注したようです。
 最後に実はカアバ神殿ではムハンマドが唯一壊さなかったモノがあります。それは
「黒石」です。この黒石だけは壊さずにカアバ神殿に改めて設置しました。
どんなものだろうと画像検索すると出てきました。正直ぎょっとしました。
黒石を守る枠のデザインが洗練されすぎていてカッコよすぎるのです。
そして設置場所も えっ!そこなの と思いました。意外な場所に設置されていました。
興味のある方はぜひ検索してみてください。






firstoil at 23:36コメント(0)トラックバック(0)読書 

2016年10月07日

久しぶりのブログ記事のアップですが、ちょっと意思表明と提案を書いておきます。


私は現在の皇統断絶危機において双系の立場です。

直系長子と書かれた最初の皇室典範改正案が良いと考えています。

次に提案ですが

男系護持を主張される方々に対して思っていたことがあります。それは
もし、主張されるのであれば現在の民主主義・表現の自由がある社会だとしても
ある前提が必要だと思います。

自身が結婚し、二人以上の男の子を育てていること
男の子が生まれない場合は離婚もしくは別の女性に出産をお願いすること
成人した子供が結婚し二人以上の男の子を育てていること
男の子が生まれない場合は離婚もしくは別の女性に出産をお願いすること
このような男系の重要度を親類・知人・友人に説いていること

これが男系を主張する最低限のマナーだと提案します。
上記の内容程度は明治あたりの小説を読めば当然ことです。
このくらい自らの家系を重要視していて、行動しているのが本筋でしょう。

男系保守論壇の有名人でも、いい歳こいて結婚もせずに子供もいない状態で
男系を語るのはいかがなものか?
私は「男系」や「男を生まなくては」という考えが学問でも論理でもないと考えてます。
男も女も生まれなくてはいけないのです。そこからはじまるのです。

「男系でなければ皇統断絶」「男系でなければ敬えない」そんな大陸の儒教ぽい考えが
そんなに大切でしょうか。

自らの人生と重ねてから男系を語るべきだと提案します。が、
本来、皇室の方々と宮内庁の方々が決めることであり、政府や一般の私たちが口にすべきではないはずです。






firstoil at 21:59コメント(0)トラックバック(0)日記 
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