♪〜君は早起きしたのがさも得意そうに
寝ぼけマナコの僕を朝食に追いたて
ねえ、また巨人が負けたってさって
高田の背番号も知らないくせに〜♪
こんな大昔のフォークソングなど全く知らない方も
V9戦士だった、前ヤクルト高田監督の辞任はご存知でしょう。
ちなみに、冒頭の歌詞はさだまさしさんがグレープ時代に
作った『朝刊』と言う歌の出だしの部分です。
その当時の高田さんの背番号は【8】なのですが、
これが現ジャイアンツ監督=原さんの引退時の背番号だったのは
ちょっとした時の悪戯でしょうか?
しかも、原は高田の直後に【8】をもらっているのです。
このような皮肉は、【定め】【命運】【星】などと呼ばれます。
原さん引退の後、この【8】は仁志(現横浜)に渡され
彼が去った後、谷選手が継いでいます。
【8】といえば末広がりの数、しかし広がるものあり、狭まるものあり
そんなに上手くいかないのが人生ですね。
そうそう、【定め】【命運】【星】のお話しでしたね。
わたしは、完全にこれを否定します。
むかしむかしのことです(25年ほど)・・・
当時勤めていた塾の塾長に誘われ、蕎麦屋に行きました。
やがて、見事な尾頭付きの海老天2連発ののった天そばが出てきました。
一緒に行った先輩講師たちは『いっただっきまーす』と、元気よく
割りばしの片側を歯にくわえ、【パチン】【パチン】【パチン】・・・
本当に上手いものです。割りばし慣れしていました。
そして最後に、手を合わせながら『いただきます』と言った私の割りばしは
片方がもう片方のど真ん中辺りで折れてしまっていました。
2本のはしが、1.5 : 0.5 に割れたのです。
その瞬間にとなりにいた塾長の吐いた一言を私は今でも忘れません。
『ホシだねぇ!』とのたまったのです。
人一倍信心深くはありますが、こと自身のことに関しては
私は非科学的な手法を完全に排除しようと決めました。
私に借用書の裏書きをさせて蒸発した彼はいまどうしているでしょう?
若さとは、かくも脆弱なものであることを痛感した瞬間でした。
さて、かの高田さんを辞任に追い込んだ20対4というスコア
大の野球好きの私の記憶にはそんな大差はありませんでした。
そして、昨日のスコアです。また、高田さんの二の舞のないことを
ココロから祈ります。真剣勝負はとても大切ですが
エンターテイメントであってもいいのではと考えるマツムラでした。
ロッテ:ヤクルト=14:2
日ハム:横浜=13:3
オリックス:広島=21:10 ってオイオイ!
ラグビーの決勝でももっと守るぞ!セリーグ、なぜこんなに弱い?
学習塾ファーストステップ
松村泰成

