ども
先日、神子元島へ行ってきましたのでそのログを書いてみたいと思います。
まずは準備編からどうぞ
釣具通販ギアラボ

まず神子元島とは・・・
伊豆半島南部、下田港の沖合い約11㎞にある無人島である。

だがしかしたかし
なんと灯台とヘリポート的なのがあるのである
しかし過去に人が住んでいたという記録はなく神子元島灯台は幕末に江戸幕府と列強との間で結ばれた改税約書という圧力で無理に作らされたんですね~^_^;


ヘリポート的なところはお昼寝するには最高です(笑)
野鳥のための人口巣箱がありましたのでおそらくそれの調査にために行政の方達が管理に来るのかな?
では釣り人は何で向かうかと言うとヘリで来るのではなく船を使います(笑)
神子元島への渡船屋さんは二つあります
Izu Shimoda Fishing
三軒屋
んで今回はお世話になったのは三軒屋

渡船のブラックエンジェル磯治丸かっこいいです
渡船はどちらを利用しても料金(7500円)ですし、出船時間(季節によって変動あり。三軒屋は高速船みたなので少し遅い出船になるのかな?)も午前5時半(磯上がりは14時)と変わらないようですが大きな違いは磯割りという制度があり偶数日と奇数日で降ろせる場所が変動するのが特徴ですので降りたい場所を決めてから三軒屋かIzu Shimoda Fishingに予約を入れましょう

各釣り座の名称がこの画像を参考に
んで今回このブログは初めて行かれる方のために必要だと思ったものをまとめてみました。
ロッド、リール、ルアー、ラインは絶対忘れないでね
①ライフジャケット
沖磯へいくのだから当たり前ですよね
着用してないよ恐らく渡してくれないと思います。
どんな釣り場でもそうですがライフジャケットは必ず着用しましょう
②ロッドケース

ちょっと分かりずらいですが船の前のスペースに大量の荷物が乗るのでロッドケースに入れて立て掛けます。ロッドを購入したときに付属で付いてくる布のような袋だと船が揺れて倒れた際に他の荷物の下敷きになると破損の可能性がありますので最低でもセミハードのロッドケースをオススメします
ロッドベルトで留めてロッドを持っていくのはやめといた方がいいです...
③レインウェア
釣り座が高さがありますが風が強いと波しぶきがかかりますし、足元まで波が這い上がってくる場所もありますので適当な格好で行くと濡れます。
④スパイクシューズ
これがないと危険で釣りに集中できません
今回、私が履いたのはリアスのリーフブーツ(旧モデル)です。靴底がピンのため神子元の岩質と相性がよくかなりしっかり岩をつかんでいる感覚でした
ただこのブーツは長靴のような素材ではなく水抜けが良いネオプレーン素材のため波が当たったり、水溜まりを踏むと軽く浸水してしまうのが残念なので長靴のような素材にピンタイプのシューズをオススメ(フェルトスパイクはどの程度グリップが効くかは不明)します
⑤タモ
必要かどうかは何を釣るかによって変わってきますがヒラスズキや青物を狙うのであれば6m以上のシャフトのものがいいです。
神子元島に限らず伊豆半島の磯は房総半島と比べて足場が高いのであまりでかい魚だと抜きあげが困難だと思います。
⑥荷物入れるカバン
磯上がりが各船宿とも14時となるのでそれまでの間にお腹がすくことや喉が乾くと思いますので飲食物は必須だと思います。ルアーマンであればあらゆる状況を想定して予備のルアー、ライン、フックはあった方がいいんではないかと思います。沖磯でラインが無くなってしまうのが一番萎えると思います。
なんでこれらが収納できるバッカンがあれば便利だと思います。私はセミハードタイプを持ってきましたが、仲間がハードタイプのものを使っており強風下(当日は風速10前後ありました)でも安定し、座れるハードタイプの方がいいんじゃないかと思いました。
⑦体力
神子元島は降ろしてもらったポイントから歩いていろんなポイントへ歩いていくことができます
ただ標高32mとはいえアップダウンがきつく普段あまり運動されない方ですとあっという間に体力が無くなってしまうと思いますので注意が必要です



現に最後の方は足が攣りそうでした(笑)
また断崖絶壁のところで竿が出せたりするので高所恐怖症の方は向かないかもしれませんね
⑧酔い止め
神子元島へは結構荒れてても(当日は風速10m前後ありました)船が出たりするので酔いやすい方は酔い止めがあった方がいいかもしれませんね。
現に私は船酔いがひどく神子元島に到着する頃には戦意喪失してました(笑)
ちなみに三軒屋ですと20分くらいで神子元島に到着します。
最後に...
ポイントへ降りる際さっさと自分だけ降りてポイントへ向かうのではなく他の方の荷物を降ろすのを手伝いましょう
常連の方達の荷物渡しリレーは圧巻です
以上
神子元島に必要な道具こんなんでどうよってゆうブログでした。
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http://blog.livedoor.jp/fish1091/archives/750889.html
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伊豆半島南部、下田港の沖合い約11㎞にある無人島である。

だがしかしたかし

なんと灯台とヘリポート的なのがあるのである

しかし過去に人が住んでいたという記録はなく神子元島灯台は幕末に江戸幕府と列強との間で結ばれた改税約書という圧力で無理に作らされたんですね~^_^;


ヘリポート的なところはお昼寝するには最高です(笑)
野鳥のための人口巣箱がありましたのでおそらくそれの調査にために行政の方達が管理に来るのかな?
では釣り人は何で向かうかと言うとヘリで来るのではなく船を使います(笑)
神子元島への渡船屋さんは二つあります

Izu Shimoda Fishing
三軒屋
んで今回はお世話になったのは三軒屋


渡船のブラックエンジェル磯治丸かっこいいです

渡船はどちらを利用しても料金(7500円)ですし、出船時間(季節によって変動あり。三軒屋は高速船みたなので少し遅い出船になるのかな?)も午前5時半(磯上がりは14時)と変わらないようですが大きな違いは磯割りという制度があり偶数日と奇数日で降ろせる場所が変動するのが特徴ですので降りたい場所を決めてから三軒屋かIzu Shimoda Fishingに予約を入れましょう


各釣り座の名称がこの画像を参考に
んで今回このブログは初めて行かれる方のために必要だと思ったものをまとめてみました。
ロッド、リール、ルアー、ラインは絶対忘れないでね

①ライフジャケット
沖磯へいくのだから当たり前ですよね

着用してないよ恐らく渡してくれないと思います。
どんな釣り場でもそうですがライフジャケットは必ず着用しましょう
②ロッドケース

ちょっと分かりずらいですが船の前のスペースに大量の荷物が乗るのでロッドケースに入れて立て掛けます。ロッドを購入したときに付属で付いてくる布のような袋だと船が揺れて倒れた際に他の荷物の下敷きになると破損の可能性がありますので最低でもセミハードのロッドケースをオススメします

ロッドベルトで留めてロッドを持っていくのはやめといた方がいいです...
③レインウェア
釣り座が高さがありますが風が強いと波しぶきがかかりますし、足元まで波が這い上がってくる場所もありますので適当な格好で行くと濡れます。

④スパイクシューズ
これがないと危険で釣りに集中できません

今回、私が履いたのはリアスのリーフブーツ(旧モデル)です。靴底がピンのため神子元の岩質と相性がよくかなりしっかり岩をつかんでいる感覚でした


⑤タモ
必要かどうかは何を釣るかによって変わってきますがヒラスズキや青物を狙うのであれば6m以上のシャフトのものがいいです。
神子元島に限らず伊豆半島の磯は房総半島と比べて足場が高いのであまりでかい魚だと抜きあげが困難だと思います。
⑥荷物入れるカバン
磯上がりが各船宿とも14時となるのでそれまでの間にお腹がすくことや喉が乾くと思いますので飲食物は必須だと思います。ルアーマンであればあらゆる状況を想定して予備のルアー、ライン、フックはあった方がいいんではないかと思います。沖磯でラインが無くなってしまうのが一番萎えると思います。
なんでこれらが収納できるバッカンがあれば便利だと思います。私はセミハードタイプを持ってきましたが、仲間がハードタイプのものを使っており強風下(当日は風速10前後ありました)でも安定し、座れるハードタイプの方がいいんじゃないかと思いました。
⑦体力
神子元島は降ろしてもらったポイントから歩いていろんなポイントへ歩いていくことができます





現に最後の方は足が攣りそうでした(笑)
また断崖絶壁のところで竿が出せたりするので高所恐怖症の方は向かないかもしれませんね

⑧酔い止め
神子元島へは結構荒れてても(当日は風速10m前後ありました)船が出たりするので酔いやすい方は酔い止めがあった方がいいかもしれませんね。
現に私は船酔いがひどく神子元島に到着する頃には戦意喪失してました(笑)
ちなみに三軒屋ですと20分くらいで神子元島に到着します。
最後に...
ポイントへ降りる際さっさと自分だけ降りてポイントへ向かうのではなく他の方の荷物を降ろすのを手伝いましょう

常連の方達の荷物渡しリレーは圧巻です

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