しらす干し

昨年は豊漁だったのですが、今年はスタートが遅く、水揚げ量が少ない。
おまけにグレードが低い(色が灰色、大きさが大きいなど)です。

これは今まで1割にも満たない構成比率だった真いわしの稚魚が増えているため、とのことです。

真いわしは脂がのっているため、色が変色しやすく、しらすの色をグレーにする要因になっています。


通常はカタクチイワシ中心でウルメイワシなどが混ざり、真いわしは少ないのです。

しかし今年は真いわしの比率が高い。

シラス干しを作る業者には真いわしは嫌われます。

でも網でザーっととるのでどうしても混ざってしまう。

仕方がないのですが、真イワシは大きく育ってから出荷すれば結構いい値段で売れま
す。

なのに稚魚では評価が低い。

もったいないです。



真いわしの資源自体増えているようですね。

最近の海水温が高い傾向は真いわしの成長には良いようです。
大体20年サイクルで高水温期と低水温期があるようです。
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