POSレジは売上の販売時点での売上管理に非常に役に立ちます。




小売業の場合、売れた時点で決済されるので即、売上に反映されます。


通信販売などもクレジットカードなどの決済や入金確認してからの発送なので、決済
の方が早いくらいですね。



それに対して製造業、卸売業などは発送してから到着までにタイムラグがあります。




掛け売り主体のため、その伝票が戻ってからの処理→請求確定という流れになりま
す。




となるとデータとして処理されるまでに若干の遅れが生じます。




こう考えると小売りの売上データの早さというのは目を見張るものがあります。
今のスピードが要求される時代、製造業や流通業もこの早さを取り入れたいものです。




そのためには




①小売業と提携してデータをもらう
②何らかの方法で独自にデータを得る


以上の2つが考えられます。



①小売業と提携は簡単なようですが、難しいと思います。


なぜならどこの企業も自分で集めたデータを他に出したがらないからです。


これはお金を払って、データをもらうしかありません。


しかしそれでも完璧なデータではないでしょう。

なぜならその店舗の情報が全国の情報を代表するものではないからです。



統計学的にいうところの無作為に抽出したデータにもあたらないと思います。



そうすると

②の方法が考えられます。



この方法にはいろいろと考えられます。



製造業は小松製作所のように出荷する重機、一つ一つに稼働の有無をしらせるセン
サー無線を取りつけ、瞬時に稼働率を集計できるようにするシステム構築
が考えられます




流通も注文が来た時点で売上管理とは分けて出荷のデータを管理すればよいと思います。


コンピュータ化すればそんなことは造作もなくできると思われます



問題はシステムを独自に運営していることです。



・システムを独自に構築すると融通が利かない
・最新のシステムを取り入れるのに時間がかかるなどのデメリットがあります。



その代りサイバー攻撃には強い、と考えられていますが、それもどうかと思います
基本Javaなどの言語をwindousで運用する以上、情報漏えいなどは防ぎようがない気
がします。



それよりも大手のシステムを利用したほうが

柔軟・最新・コストが安い・気に入らなければ他のシステムを導入できる



など、良いことが多いです。



システム部などの部署があるとその部署は自分たちの食いぶちに関わることですから抵抗すると思います。




しかしいろいろ考えて正しい判断を下すのは経営の責任だと思います。