2008年07月

2008年07月30日

振り返る

突然有休が貰えたので夜勤明けのまま近所の耶○溪ダムへ。
水上スキー乗り場で停車させ、そこで子共の騒ぎ声を聞きながらバックドアにもたれかかってボ〜っとしてました。
今までを振り返ってみると天狗になってるというよりはむしろ子共っぽい一面ばかり目立ってて"何やってたんだ俺?"

確かに言う事は簡単だけど、自分の言ったことをやっていくのは思ったよりも絶対難しい。
その証拠に釣り場を前にしてもどういう釣りをしていいか全くわからず立ち往生。


だけど悪いことをしてきたと自覚してるのに逃げるのは最悪のパターン。
釣りを続けていく中で1つ1つ"答え"を見つけていくしかないんです。


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今回はスモラバを自分用に工夫してセットしてみました。
オープンではスイミング、カバーではフォール&シェイクと使い分けていたのですが今巻いているラインはナイロンなのでオープン用に特化させよう!と糸シンカーを巻いてスカートの開きをトゥイッチ時に強調させるように。
約3gなのでキャスタビリティもup↑、フォールが早いのでゆったりとアクションさせることが出来ないのは欠点ですがカラーが合っていれば"喰わせ"る分にはそこまで問題は無さげでしたv

糸シンカーを巻くときはラインに干渉しないようにしないとファイト時に切れる恐れがあるのでご注意を!!
トレーラーはメガ○スから2,5inchのバンピーホッグ、スイミングに関してはハンハンよりもアピール度は高いし何より耐久性の高さがGood!!



今のダムは連日の猛暑により水位が60cm程減水しているばかりか、インレットは無くなっており全体的に土茶濁りとなっているせいでポイントを絞れることが出来ませんでしたorz

まずはオルゴール館下に入ってみるけど、釣り人があまり立ち入ってないようで草が生い茂ってます。
その為足場がほとんど無いので、かろうじて入れるポイントからシェードになっている木陰を探ってみると元気の無い30cmぐらいのバスがHIT☆

島裏の方は減水により足場が高くなっているので避けました。


その後は水上スキー場に戻り、最奥のスロープ際へ。
ここは連日釣り人が多かったのでプレッシャーが高いかと思ってたけど、手前にチビバスがスクールしてるみたいで面白いほどチェイスしてきますがサイズは期待出来そうになかったので一気にバックウォーターまでポイント移動。


上流は鉄砲水で釣り人が取り残された事件もあるので万一の可能性を考慮。
転倒など細心の注意を払いながら流水温と止水温の差を感じるために浅瀬をザブザブ、まずはショアラインのブレイクを通してみると35cmぐらいのバスが1発HITしたので幸先良いな〜♪と思ったけどゴミ溜まり&大岩には居ついて無かったので思ったより入って来てないみたい。

ポイントを流水のヨレに絞ってみると40程度のバスが2匹回遊してきたのでサイトしてみると、ヨレにいる時は反応しないけど流れに乗った時は興味を示す模様。
だけど3gがここで祟ってしまい、フォール時のアピールが短いので喰わせることは出来ず><;


その後は渇水したインレットに居付いたバスを獲る為に護岸エリアを探ってみるけど20〜35とアベは小さめ。
ここはルアーの届かない場所にシェードが多いのでそこに移動してしまってるのかも・・・今回は土茶濁りだったのでボトムは探ってないから何とも言えないけれど・・・。



だけど土茶濁りと言っても大雨が降った後の濁りとは違うみたいで、ショアラインを回遊するバスの姿もチラホラ。
猛暑が続く中で簡単にデカバスが釣れるとはあまり思えないけど、可能性があるとしたらベイトフィッシュが多く居た場所2ヶ所・・・あとは時間帯かな?



fisheyes0318 at 20:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) バスフィッシング 

2008年07月28日

魚の命

大会後・・・いや大会中から色々あったので上手く気持ちの整理がつかずに、また今から先自分が釣りを続けていってもいいのだろうか?と不安に陥りましたが周囲の皆様のおかげで少し・・・立ち直ることが出来ました。

でも確実に今まやってきた"釣り"は変えていかねばならないので今までどおり・・・っていうのは難しい話です。


そんなこともあって、大会は釣れはしたけど検量は一切行っていません。
魚に対する配慮が欠けたバサーのおかげで命を失ったバスはどれくらいの数に上るかは分かりませんが、それを見てしまった未熟無知の自分には釣ったバスを検量して、再び元気に泳がせる自信が無かったからです。

また、浮く魚に対して"しょうがない"と言ってのけた検量係に魚を渡す気持ちにはどうしてもなれず、"頼むから沈んでくれ〜"と口だけのバサーと同じルールに乗っ取る気持ちにも・・・なれませんでした。



確かに自分も"釣り"を誰かに教わりながらやっているわけではないので、ラインブレイクは多いし無謀な釣りをする場合も多々。
魚のことよりも自分が満足するエゴを優先していたのは事実。

人のフリ見て我がフリ直せということわざがありますが、命に関わる事に対してはこれでは遅すぎだということも痛感しました。
だけど・・・遅くても変わろうとする心と、悲惨な状況を作り出したくない!という強い気持ちがあれば少しでも・・・少しでも変わることがあるかもしれません。


ヒトも競うことで優劣を決めようとする。
だけど生物の命を使って競うのは理性や考えが持てるヒトのすることじゃないし、最低な行為です。
これは大会に言えたことだけど、それ以外でも"楽しい"感情を得る為に命を弄ぶのは間違ってるし、しっかりと理解していかねばなりません。


そういうわけなので大会に関する記事は一切ございませんのであしからず。
生命力の強いバスだけど、扱いが悪ければ普通に死んでしまいます。
今の時期はとくに暑さが際立っているので細かな部分まで魚に対して配慮するようにお願いします。


少なからずこういう舞台に立っているならここで正しい扱いなどを書きたいところなんですが・・・まだ他者に間違いを教えられるほどの資格はありませんorz
でも胸を張ってそれは間違いだ!と言える様になる為、これからもっと勉強していくつもりです。




fisheyes0318 at 16:07|PermalinkComments(5)TrackBack(0) バスフィッシング 

2008年07月26日

サイトな一日



本当は耶○溪に行きたかったけど、このまま何も策がないまま明日を迎えると素で凸ってしまいかねないのでラストのABCプラ。
今回はオープンエリアの沖でどうにかしてビッグバスを獲りたかったのだけど、今のキャスタビリティーでは回遊バスに上手く当たらない限り難しそうだったので方向を変えて挑戦してみましたv


開園時間の関係もあるのでまずは小手調べに院内のダムへ。
ここは先週お祭りも兼ねてバス駆除をしていたんじゃないかな?
ネットにバスを入れて持ち歩いてる人を結構見たんですが・・・それが純粋なバサーだったなら呆れるばかり。

フィールドはクリア水質を保っているので、駆除の影響を調べるためにストラクチャーバスの反応をスモラバで探ってみると渋い!の一言、泣けます。
気温も影響しているとは言え・・・少し前は一ヶ所で量産していたのが嘘のように単発で終わるばかりかシャローに浮くバスすら確認出来ません><


ショアラインを回遊するバスが数匹居ても、サイトで取れるのは1匹がせいぜい。
着水&フォールしてくるものに対して強い警戒心を持つようになってます。興味は持ってくれるんだけど・・・(;´Д`)


ここが本番では無いので早々に見切りをつけて石碑近くに行ってみると、30くらいのバスが居たのでスモラバを投入するとしっかり近寄って来て見切ってくれますorz
日指カラーなのでここでは通じないのは知ってはいたけど、段々ムキになってきたからスモラバを変えてトレーラーをチョン掛け・・・無事にフックアップはしたんだけど20cmくらいのチビバスに横取りされちゃいました(p_q*)


その後は堰上からスモラバのトップゲームでキリ良く2桁出したので移動。
アベが小さいからこそ出来る芸当なのよね^^;






そして日指へ。。。

オープンエリアの定番、島から沖へ様々なルアーを遠投するけど今回も予想通り反応無しorz
おそらくハードにはそれぞれ使うべきシチュエーションがありそうなんだけど・・・そこが分からないから悲しい話w

あざ笑うかのようにバスが吊橋から2匹流れてきたので鼻先に落としてシェイクで連続HIT☆
しかし小さい・・・。


少しポイントを移動して、先行者が居た場所に入れ替わりの様な形になったのだけど足元に良い型のバスがいたので沖からスモラバをスイミングさせ1発サイトHIT!!
サイズは37cmくらい・・・何故獲らなかったのか不思議に思ったりw

基本的には先行者に叩かれたバスは回遊中、ルアーに見向きもしない傾向にあったので折角眼鏡橋のシャローに溜まっていたのにかなりスプーキー。
こちらは無視して奥の木陰へとin!!・・・かなり暑かったんです><;


そこで40overを3本追加したけど50overに5lbのナイロンをぶち切られてバラしてしまいました。゜(´Д`)゜。
完全に力負け、あれはライトタックルじゃ絶対獲れないと痛感しましたorz

全てフォール&トゥイッチのサイト。
今の時期シェードは本当にレベルが低い・・・。



この時点で時刻が11時、暑さも最高頂だったのでオープンに立つ体力は無く(睡眠1時間)シェードで友達に40overを釣らせる為に動いたんだけど釣ったのは何故か自分だけという・・・(ry

そして40upを1本追加したは良いけど、50無いくらいのサイズにラインを切断さr(ry
本日3つしかなかったトレーラーがここで尽きたのでワッキーセットで45くらいのバスをサイトしたらこちらはフッキングスペースが無く、泣く泣くバラし(´Д⊂)



結局型が揃ったのはシェードだったけど、暑さで体調不良を起こしかねないのでお昼を目処に切り上げました。
振り返ってみれば、ALLサイトで2桁に到達してるから内容はそんなに悪くは無いと思うけど・・・明日オープンエリアに立たされたらどうしよう?という問題は解決する事なく明日を迎えることになりましたorz


まぁ・・・開始10分で50近いのを揃えられるのが今の日指だから元々自分に可能性は無いんですけどね^^;
やれるだけ・・・やってみよう!!



fisheyes0318 at 18:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) バスフィッシング 

2008年07月21日

静かな野池に着水した僕ら



朝5時、友達と合流して初めてのフローター釣行となりましたv
友達と比べて自分のは予想を上回る大きさに戸惑いつつも、2つのフローターを搭載可能にしたサーフは凄いの一言☆
車内はスシ詰めだったけどね^^;

野池に到着し、フィンを付けようとしたらベルトを固定する部分が破損していきなり不安がよぎりますが無事に着水♪
最初は前に進むのが難しかったけどギャーギャー騒ぎつつ次第に進むようになったのでいよいよ本番!




遠投性能の高いメタルでサーチしているとフローター初HIT☆
空気抵抗が少ないとはいえ、14gで35mはかっ飛ぶので凄く気持ちいい( ̄∇ ̄)v

そして2手に分かれて陸っぱり不可能なカバーを攻めつつ進んでいると、当然ながらあまりスレてないので出る出るチビバス達が(笑
チビ達に構ってもしょうがないので奥に進んでいるとここで違和感に気付く・・・右足のフィンが無い!Σ(゚д゚;)

しょうがないので左足だけで挑戦してみたら意外にも両足時とスピードも疲労も変わらないので片足フィンでどんどん奥に進んでいると突如前に進まなくなる不思議な現象・・・風かな?





いえ、左足のフィンも沈んでいきましたorz


ε=ε=(;´Д`)
帰り始める自分・・・一番良さげな最奥を前にしても事態は結構深刻なので一人で帰還を開始。
幸い無風に近い状態だったのでブーツのみでもすこ〜しづつ進むので根気良く戻りながら。
そしてフィンを片方貸そうともせず最奥に至った友人。

「待て〜!」とか「ちょっと集合!」とか無茶な事を喚いてますがこちらはそれどころじゃないので一生懸命戻っていると入水ポイントに近い場所で友人合流。





50ジャストを片手に持ってましたorz


さすがに両足のフィンを速攻無くす前代未聞な事態に困惑したので、一旦マ○ーナに買いなおしに行って2つめの野池へ。
しかしこちらはバスの反応はあまりに渋かったので早々に撤退。

ラストに豊前の奥に人があまり踏み入ってない野池があったのでそこへ。
広くもなく狭くもなく、周囲はほぼカバーになっているので期待したんだけど30cm行かないチビバスばかりでテンション↓
だけどフローターに驚く様子もなく、1つのカバーでもテンポよく数が上がるので楽しいと言えば楽しいのだけど・・・。


そして時間的に丁度良かったのでここで終了。
残念ながら40overは獲れなかったのだけど最初はフローターを楽しめれば良し!と思ってたので数が獲れたことを考えればフィンを無くしたこと意外は悪くないんじゃないかと納得させて(ぇ




フローターは思ってるよりもずっと危険が付きまとうので注意事項を良く守って釣りをすること!
なるべく経験者に教わりながら・・・が理想なのだけど、ともかく一人で出そうとは決して思わないようにw


さて・・・来週はいよいよ大会。
いい気分転換にもなったし、頑張っていこっと!!☆



fisheyes0318 at 20:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) バスフィッシング 

2008年07月20日

意地と恥


職人さんの言葉通りに伊○波川で出してみたものの・・・1本しか釣れませんでしたorz
堰も上流もとにかくバスの存在が全く感じられず、この日は他の川も攻めてみたけど反応があるのはバイブレーションのみという極端なものに。
川は少しの状況変化で良し悪しが変わるとはいえ、おそらく一番影響しているのはこの暑さ(´д`;

話しに聞くと夏はカバーゲームと言っていい程らしく、その言葉通りに厳しすぎるオープンエリア。
ベイトを使い始めて不調が続くのもここらへんが影響してるのかも・・・ボトムの地形変化とかも調べていかないとこの先キツそう(ノ◇≦。)



さて、今日は3時間のABCプラクティス。
大会まで@1週間なのでこれが大詰めと思っていいかもしれないのでタックルも慎重に。

当初はスピ=スモラバ、ベイト=ラバジでカバーメインに攻めようかと思ったけど、大会では自転車がないのでどこに追いやられるか分かったもんじゃないからベイト=バイブ&ミノー系に移行。


今日はオープン&カバータイトで出している人があまり居なかったので特に落ち着くわけも無くフラフラ徘徊。
そのうち暑さで参りそうになったので日陰に避難する為に前回50upの実績がある場所へ。



30後半以上のバスが10匹以上スクールしていたのでサイトで1発☆
小さく見えるけど一応40ギリありました^^;

その後はそこを集中攻撃し↑を含めて40upを3本GET!!
中には46upもいたのでサイズとしては文句無し♪しかも全部サイトw

SN370024

SN370023


ラストにカバーの奥へフルキャストしてボトムシェイクしていたらゴツ!と重いバイトの後ラインブレイクorz
感度重視でフロロを使っているのだけどドラグ調整を間違うとすぐに切られるから嫌いなんですけど・・・。


そしてポイントを移動すると足元にちょっと大きめのバスがいたのでこれまたサイト^^;
掛けたはいいけど巻けない・・・ってか絶対切られる!!と瞬時にベールを起こしてラインフリー。

上顎にきっちり掛けたのでフリーにしてもバレません。
枝に巻かれないようにロッド操作で上手く走らせて体力を減らしていくけど中々弱らず寄らずで10分くらい格闘、しぶとい(´Д⊂)

姿を見せたヨレヨレのバスをハンドキャッチして




サイズは48cm!!
メバル用のCROSTAGE7ftだけど・・・(笑

何だかんだ言って使いやすいものを使うのが大事w
不利な状況でも技術でカバー出来るものもあれば当然出来ない場合もあるけど、今回は7ftとラインフリーで格闘する機転で木の密集するカバーを4LBでも獲れたけど・・・上げてみればバスはヨレヨレ。
遊びなら喜ぶべきだけど大会では計量があるので弱らせたらお話しにならないのでこれは酷い結果とも取れるからね><




こんな場所にメバルロッドで7ft・・・無謀と紙一重ってやつです。
*写真は41cm


3時間で40over5本という結果を残してはみたものの・・・
帰り際に水環の代表様とばったり遭遇して情報交換。
自分の入った場所などに「バスがいるのは分かってるから今日はまだ打ってない」って一言にグサッって来ましたorz

大会では自転車が使えるので、徒歩で挑む自分は確かにカバーやシェードに狙って打てれるワケが無い!!
いかにオープンな場所やスレた場所で1匹を獲るか?これが大事だったのにネチネチとフィネスやってた自分はちっとマズい!


一応数匹獲ってますが・・・

30cmすらいかないのばかり><






大会に挑む前に・・・自分は負けてるのかもしれません。
(ρ゚∩゚) グスン


fisheyes0318 at 16:24|PermalinkComments(10)TrackBack(0) バスフィッシング 

2008年07月17日

大スランプ

非常にマズい事に日曜日からバスを1匹も触れていませんorz
ちょくちょく釣行しているのだけど100%バラしている為、かなりスランプがち。゚(゚´Д`゚)゜。

いくつかピックアップして紹介。

日曜日は全く釣れないと言われる市内・・・を少し外れてるかな?
野池を3つほど、だけど実際に竿を出せたのは1ヶ所だけだったので釣れないというより釣りが出来ない意味も含まってました^^;

その1ヶ所、先日友人が40upを獲ったというので少し期待して堰ラインを通しつつ奥のオーバーハングを集中的にスピナベを打ってみるけど全く反応無し。
暑いからといってシェードに着くわけでは無いみたいなのでポイントを移動、足場がかなり高いところからゴミ溜まりに居付いたバスを狙うためにデッドスティッキングすると狙い通りゴミ溜まりからユラ〜ッと白い魚が出現。

一直線にルアーに寄ってくるけど動きがまんま鯉だったのでまさかな・・・と思ったら喰ってきました。
喰い方も鯉そのものだったのでフッキングせずにゴリ巻きしているとバレてしまったんですが、反転する姿がバスだったので凹。
目測で45くらいありました(p_q*)


次は有名所から派生した少規模河川へ。
数ヶ所ある内の1つのインレットに入れたので様子を見てみると35前後のバスが10匹ほどでスクールしていたので土手からラバジを遠投するとフォールでHIT!!
ランディングしてバスを掴もうかと思った瞬間にフックが外れてそのまま土手を転がり不意リリースorz

その後は2人でハードを打ち込み続けるもバイトすら無し:;
このままじゃいかん!!とスモラバを持ち込み1発必中のサイトをする為に浅瀬に目を凝らしながら下流へ。

1匹のバスが下流を向いていたのでバスから30cmほど上流に打ち込むと・・・着水寸前にバスがライズw
波紋でスモラバを見失ってしまったので目を凝らすと、口をパクパクさせながら下流へ下るバスがいたのでしばし傍観(笑

その後、上顎にフッキングさせて取り込もうとした瞬間に悲劇><
茂みで何処まで足場か分からない上に、あろうことか足下は問題のハングw
しかも使ってるロッドが7ftあるのにメバロッドのおかげで曲がる曲がる・・・そして涙のラインブレイク。゜゜(´□`。)°゜。
40あるかないかのサイズ・・・



日を改めて近所の河川。
珍しくスピナベを遠投していると強いバイトがあったのでフッキングしたけど6ftだったので上手くパワーが伝わらずエラ洗いでバラし。
Dクランクで掛けても底に潜らずに、すぐに水面に上がってくるのでデスロックする暇もなくエラ洗いでバラし。

流水域でフックアップした魚は流れのせいで重みを増し、止水域のバスは最初にエラ洗いする魚ばかりで、結構重いスランプに落ち込んでますorz
大会まで@2週間を切っているというのに・・・早いうちに打開策も見つけないと本当にマズいかも・・・



fisheyes0318 at 17:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) バスフィッシング 

2008年07月13日

久々の海

土曜日はちょっとしたイベントの為に大在まで足を伸ばしてみましたv
そのイベントの1つで釣り大会があったのだけど、ここらへんの地理には詳しくないので待ちわせをしていたら遅刻orz
到着したときには既に始まっており、ベラやオコゼ、アジ、サバが堤防から釣れてるみたいでした^^

生憎エサ釣りだったので準備不足ということもあり自分も足元に垂らしたり、ちょっと投げてみたりで少しほのぼのv
脈釣りしていたら初めての魚はサバ!まさかサバがこんなに簡単に釣れるとは思わなかったけど群れで一斉に喰いついてくるから意外に楽しい♪




それからはメバル、キス、タコ、ヒトデ(ぇ)、タイ、コチ、ハゼなど魚種が多数様々w
これら全てが一ヶ所の堤防で釣れるというんだから信じられない(つд⊂)



そしてイベントが終了したあとは現地の友人と合流して近くの佐賀関へ!
ある港で車を停めて水中を覗き込むとおよそ2,5mくらいは水深があるのに完全に底まで見る事が出来るくらいの透明感・・・普通に釣る気がMAX(笑)




春告魚と言われるメバルが夏の夜に爆釣するこの違和感w
サイズは小さめオンリーだったけど今回はキープしないので釣れりゃヨシ!

港には出漁してない船が多かったせいで船間をラン&ガンしたのだけど、どのポイントもかなりの数のメバルが定着してるのでまさに数釣りv
その中に混じってカサゴやアジも釣れました( ̄ー ̄)v







夜なのにサイトも出来るから白熱するわけで・・・。
たまにはこんな繊細な釣りで一日使うのもバスとは違って面白いし、楽しみもあるけど・・・疲れました^^;

でもこれからここ以外では海釣り出来ないかも(笑




fisheyes0318 at 22:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2008年07月11日

ヒラ打ち最強伝説

ベイトは基本的にドラグを完全に締めこむみたいだけど、スピニング同様にリアルタイムで攻守をきっちり分けたいので少し緩い程度にしています。
フッキング時もスプールを固定していれば問題は無い(ベイトの方がやり易い)ので太いラインを巻いて、硬いロッドを使っているからと言って締めこむのも考えもの。

これだけの違いでゲーム性としては随分と差が出てくるのでお試しあれ♪



さて、本日は行く当ても無かったので近くの小規模河川へ。
前から川バスに挑戦してみたかったのだけど川にバスがいるということが信じられないので立ち寄りもしなかったんだけど、気まぐれに橋の上から覗いてみたら30前後のバスが岸際に居ついてる・・・本当に居たのか^^;

高さは10mほど、人〜バスの角度は10度くらいなのに気配を察して沖に沈んでいってしまったのでよっぽど上を警戒してるみたいねw
トップで出る時間帯が朝夕マヅメ・・・なるほどね!と言った感じ。

ざっと見、入り込めそうな場所が無かったので下流に向けてガンガン下ります。
手持ちルアーはスピナベとディープクランクの2つ、これさえあれば大抵のリバー&野池は攻略出来るので手応えがあった場合は後に準備を整えて再釣行すればOK!


そして辿りついた場所は魚道のある少し開けた場所、淡水堤防みたいでバス釣りの気があまりしないけど・・・。
階段を見ると40くらいのバスが居たのですぐさま足音を立てて沖に逃げた方向をチェック・・・逃げた方向へのトレースは避けてまずはスピナベで大まかに探り。


地形チェックすると沖(河川中央)が2m〜、それ以外は3m〜と結構水深があったのだけど、時間帯が遅めなのでベイトフィッシュのライズが始まっていたこともあり表層をタダ巻き。


単発的に20cmのチビバスがぽつぽつと上がるのだけど、流水域なので1ランク上の力強さがあるせいか35cm級の引きが楽しめます☆
ある程度楽しんだところでクランクに変えて沖の底石にコンタクトさせていくと30cmくらいのバスがHIT!!



バラしやすいのでクランクに関してはデスロックするんだけど外すときが大変なのよね^^;
そろそろ安いラジペン買わなきゃ(´- `*)




そして次第に暮れ始めたのでそろそろメインディッシュへ
(屮゚Д゚)屮


逃げた40upバスのライン上をデッドスローで静かにヒラ打ちさせて3投目・・・







40ジャスト!半分冗談だったのに来るとはwww
40upと言っても前回釣り上げた52cmがお話にならないくらいのファイトで、全然リールが巻けないんですけどww

何とか取り込みには成功したけど・・・もっとトルクのあるロッドが必要になりそうな予感がした初リバーなのでした☆
まぁハードはオープンエリアでしか打たないから問題は無いと言えば無いんですけどねv



fisheyes0318 at 22:21|PermalinkComments(8)TrackBack(0) バスフィッシング 

2008年07月10日

熱きトップ



野池の中にはウィードでびっしり多い尽くされた場所もあります。
スピニングでは攻めあぐねる条件でもベイトなら楽々探ることが出来るので、攻めの1つとして蛙ルアーを買ってみましたv

ボディにフックが接しているので必然的にビッグサイズが咥え込まないとフックアップが難しそうだけど、リアにスペアアイがあるのでダブルフックを装着するなりしてここらへんは対処するとして・・・とりあえず近所の野池で試し釣りしてみました♪

本当ならウィードを滑らせたかったのだけど、場所をド忘れしてしまった為にアオコだらけの野池を代用。
だけどこの形状ではアオコを拾ってしまうのでインレットの、アオコが流れてオープンなポイントに打ち込んで様子見v

ジャーク→ポーズ→トゥイッチングを基本パターンとして、水面を意識したバスを探すためにラインメンディングを駆使して色々トレース。
ガポッ!・・・ザバォ!・・・と物凄く簡単にトップに出せるのだけどサイズが小さいので当然のらず:;

果てには鯉まで飛びつくほど・・・そこまで蛙は凄いのか^^;



そして1時間半ほどで12回バイトがあったけど一度も掛けることが出来ずorz
ダブルフックを付けてれば1匹は獲れたかもしれないけど今回は自分の腕でそもそもトップで出せるのかどうなのか?が知りたかっただけ・・・と言っても完全トップ狙いはこれが初めてなんだけど(;´Д`)

トップって出ないとイライラするし、掛からなかったらさらにストレス溜まるしフッキングすると大抵ルアーが飛んでくるから嫌いなんですけどねorz




納竿した後、蛙ルアーの改良の為に釣具屋へ!
そこで偶然友人と出会ってプチ近況報告会、話しの流れでトップなら"あの釣り”しようぜ!と誘われたので行ってみました♪

*ここからは友人の切なき願いを尊重して多少割愛させていただきます。


使用ルアーはノイジー、トップなら何でも良さげな気がするけどノイジーの発するポコポコ音が効くみたいで一個借りて投げてみましたv
夜目が効く方ではないのでサミングに手こずりながら、とりあえずタダ巻きして音重視で誘ってみたけど反応は無し><

戦法を変えてトゥイッチ&ジャークで水飛沫を上げながら目的のポイントを通すとボコン!!と水面を割るもフックには掛からず・・・。


それが数回続くので、段々ムキになってきたww
当時は燃えてましたが時間が時間なのでラスト1投、サイトに全てを!!











熱い・・・トップはひたすら熱かった(*´ -`)
渾身のラスト一投は大きく水面を割り魚にフックを飲ませることに成功・・・したんだけどどうやら貫通仕切れてなかったみたいで顔を拝むことは出来ず。
゜゜(´□`。)°゜。


これだけ水面を割ったにも関わらずデコるとは・・・トップの難しさを痛感しながらも興奮と面白さに目覚めた日となりました。
次回・・・絶対リベンジしないと!!!




*補足
自己紹介の記事を追記してますのでこちらもお読み下さい☆



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2008年07月06日

楽しいベイト



いきなり46cmを貼ることが出来ました♪
ヾ(´ω`=´ω`)ノ

某野池のアウトレットで探っていたら2匹のバスが水路に入り込んでいったので、セレブチックジグでサイトすると1発でHITしました☆
このジグは可変式ビニールのリップがついてるのでストレートワームでも怪しい動きを演出するので物は試しとばかりに!!

丁度ビッグサイズ対策に4LBのラインにデュナミスを使っていたので、危なげなく取り込みまで持っていけましたv・・・それでも随分走ったけど^^;


そんなわけで本日はまだ会ってない水環メンバーと顔合わせも兼ねた野池釣行。
途中で総勢7人の大所帯となりましたが皆、"超"が付くくらい上手いので場所は関係なく数を上げていました。

中津〜豊前の野池を数個所回って、折角だからと先輩方にベイトの使い方をじっくり受講v
ようやくバックラ率も下がってきたけど今の自分ではブレーキフル解除しない方がいいみたいなのでしばらくは教えられた事をじっくり覚えていく予定(^−^
皆の飛距離を見て焦ってたみたいで、自分の実力をしっかり見極めてゆっくりと成長していければいいねv


そしてキャスタビリティが上がったところでハードの練習、とにかく投げ通して1匹釣りたい!!
というよりハードヒットはどういうものかを感じておきたいところ。

ウォブリングが一番ティップに伝わるクランクでショアラインを探りながらランガンしていると、いきなりオモリを付けられた様にズンッ!!と重くなったのでフッキングすると待望の1匹をGET☆




ベイトを使い出してみると今まで否定してたものがどんどん信じられるようになってくるのが面白いw
まだまだ発展途上だけにいっぱい面白い要素は残ってるからねv

それを少しずつ堪能しながらこれからもバスゲームを続けて行こうと思いましたノ( ̄0 ̄)
とりあえず27日の大会・・・鹿伏大会と同じ挫折を味わうかもしれませんorz
エギロッドって何スか(笑)





そいえばセレブジグ・・・こんなのが口使ってきました(゚∇゚ ;)



引きはギルより強烈w
やっぱり平べったいヤツは強い(≧ヘ≦)



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