2005年05月31日

AAとフラッシュ2発で逆転

昨日は結局カジノには出かけず、家でSTTを打って過ごした。一昨日の負けをなんとか半分ちょっと取り返せたので、今日は残り半分を取り返すことを目標にしてカジノに出かけた。

3時ごろ到着したのだが、今日はメモリアルデーも休日なのに、テーブルは半分ほどしか稼動していなかった。みんな旅行に出かけたのか、それとも家でのんびりしているのだろうか。$4/$8は1人待ち、$10/$20は3人待ちという状況だった。

10分ほど待って$4/$8を打ち始めるが、A6sから6のペアで小さく勝ったのが1回と、Q2oのブラインドハンドからフロップQのペア、ターンに2が落ちてツーペアができて攻めたものの、リバーでストレートを作られて負けたのが1回。この2回だけ参加しただけで、あとはブラインドにチップを取られただけで$10/$20に移動となった。マイナス$12。

今日は$10/$20も1テーブルしかなく、メンバーは常連がほとんどだった。「あんたら3連休なのにほかにやることないのか?」なんて聞きたくなるが、自分だって2回もカジノに出かけているのだから人のことを言える筋はない。

$300追加して打ち始める。ボタンが1周したころアーリーでAQsが入ってレイズ。BBのみコールでフロップQ65のトップペアにフラッシュドローのおまけが付いた絶好のフロップ。BBがベットに自分はレイズ。相手はあっさりフォールド。試されただけだったようだ。

ミドルからKQoをコール。タイトなボタンがレイズして合計4人。フロップはJT3とでてチェックチェックでボタンベット。BBフォールドで自分とミドルがコール。ターンはQ。チェックチェックでボタンはしばらく考えてチェック。ターンはローカードで自分ベット、ミドルコール、ボタンフォールド。ミドルはQ6でこちらの勝ち。

1人リンパーがいた状況で、AJoをミドルの後ろのほうからレイズ。カットオフ、ボタン、両ブラインドにコールされてフロップKJ?。チェックで周ってきたのでベット。カットオフコール、ボタンがレイズして自分コール。ターンはローカードでここでギブアップ。

ミドルの一番後ろのときにKQoが入る。前は全員フォールドしたのでスチール気味にレイズ。後ろのプレーヤーとボタンがコール。両ブラインドはフォールド。フロップQT3でベット。カットオフコール、ボタンレイズ。自分はリレイズしようか迷ったがコール、カットオフコール。ターンはローカードでチェックチェック、ボタンベット、自分コールにカットオフがチェックレイズ。これはセットのスロープレーがかなり濃厚で少なくともツーペア、もう勝ち目はない。ボタンがリレイズし、悩むことなくフォールド。カットオフはさらにレイズ。リバーに何が出たかは忘れたが、カットオフベットにボタンはコール。開けてみると、予想通りTTのフロップセット。ボタンは33からのフロップセットだった。

さらに痛い負けが続く。SBのとき99が入ってコール(だれもレイズせず)。フロップが822と出てチェック。チェックチェックで周ってボタンがベット。自分はレイズ。だれもプリフロップでレイズしなかったので、JJ以上はないだろう。BBとボタンがコール。ターンは4で自分ベット。BBコール、ボタンもコール。リバーは7。ちょっと嫌なカードだがベット。BBがレイズしてボタンフォールド。ほぼ負け確定。でも、87、84のツーペアかもしれない、と思ってコール。相手の手は42で、フロップトリップ、ターンでフルハウスのスロープレーだった。痛い$90負け。

AQsから小さいポットと、同じくAQからブラインドスチールなどがあるが、先の負けが大きく、マイナス$200近くをうろちょろする。

しばらくして今日唯一のプレミアハンド、AAがミドルの一番前のときに入る。自分の前は2人ともフォールドした後にレイズ。SBまでフォールドし、あぁブラインドスチールかな、と思いきや結構アグレッシブなプレーの多いBBがリレイズした。自分はもう1回レイズしてキャップ。フロップはAJ9の全部ダイヤモンド。相手がベットしたので向こうはフロップフラッシュはなさそうだと思った。が、ここはコール。ターンがKスペードで相手のベットにレイズ。相手はかなり考えてコール。リバーはQクラブ。相手がベットした。嫌なベットである。AT持ちのストレートか? ダイヤモンドドローのミスからのスチールベットか、やっぱりフロップフラッシュだったのか? ATでリレイズはないだろうし、KQダイヤモンドでもリレイズはたぶんしないだろう。TT、……これはありうる。毎度のことながら強気になれず、長考の末レイズではなく、コールしてしまった。開けてみるとKKのセットだった。とりあえず$100強取り返すが、1BB取り逃したのは痛い。

ブラインドでJ8s(スペード)が入ったとき、ミドルからのレイズにコールした。プレーヤーは4人でフロップがQT3のTと3がスペード。チェックチェックでレイザーのベットに自分ともう1人がコール。ターンがラグでチェックチェック、レイザーベットに自分はオッズが何とか合うのでコール。もう1人にもコールしてもらいたかったが降りられる。リバーに2スペードが出てベット。相手は嫌そうな顔をしてコール。AAだった。これでプラス$50ほどに復帰。

今度はSBの時にQ2sダイヤモンドが入り、コール。ノーレイズでプレーヤーは4人。フロップはA34でAと3がダイヤモンド。ここは自分からベットする。ボタンだけコールで、ターンが6ダイヤモンド。自分のベットにボタンは即コール。リバーはTクラブ(かスペード)で同じくベットにコール。相手はA5でトップペアとストレートドローで降りれなかったと。

このあたりで何人かプレーヤーが抜け、代わりにブレークした$20/$40のプレーヤーが入り、ルーズアグレッシブになってきた。AQで小さいポットを取った以外はプレーできる手も来ないし、場も荒れてきているのでここで止めて勝ち逃げすることにした。ほぼ目標通りの$142勝ちで、とりあえず土曜の負けは取り返せたので満足。プレー時間は4時間ちょっとだった。AQが1度も負けなかったのは運が良かった証拠だし、AAも大きく勝てた。今日は実力以上の勝ちだった。
  

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2005年05月29日

気がつけば50BB負け

今日はいつもと違う方のカジノへ出かけた。そのカジノの近くには複合型のアウトレットショップがあり、カミさんがそこで買い物をしている間、自分は$4/$8を打つことに。

結果から言うと、見事なボロ負け。決して$4/$8を舐めていたわけではないのだが、引きが悪いのと、あとはプレーが荒くなって自爆した部分も少なくなかった。

$100バイインしてプレー開始。早々AQsが入ってレイズするが、フロップに何も出ず、ターンにKが出て負ける。ほどなくAQoが来るがこれも落とす。その後もAKsで負け、AJs負けときて、1ポットも取らずに$100分のチップはなくなってしまう。リバイして再開するがTTが負け、さらにいくつかコールできる手が来るがすべてフロップでヒットしない。

リバイしたチップも残りが$50ほどとなったころに待望のKKが入りレイズ。2人コーラーがいてフロップにQJ?と落ちる(最後の1枚は失念)。アーリーからベットが入って自分はレイズ。ヘッズアップとなってターンがQ。かなり寒く、相手はチェックしたがこちらはベットせず。リバーはJ。相手にベットされて、もうどうしようもない。

まもなく2回目のリバイ。$4/$8で1ポットも取れずに$200負けるのは久しぶりのことで、かなり悔しいが焦っても仕方がないので、とりあえずビールを注文する(笑)

カットオフのとき、KQoが入る。自分まで全員がフォールドしたので、レイズする。すると後ろが全員降りて、これが本日の初勝利。$6。

2度目の勝利は、さらにリバイしてからのことだった。QJsをミドルからリンプイン。レイズは入らず、前にプレーヤー3人、後ろに2人という状況でフロップがQQJ。これまでのツキのなさを一気に補おうとしてくれたのかなんなのかわからないが、でき過ぎたフロップ。チェックでまわってきたので自分もチェック。すると後ろも全員チェック。ターンはA。これでだれかベットするだろうと思ったが自分の前はだれもベットせず。後ろがベットしてくれることを信じて自分もチェック。……チェックアラウンド。リバーがでて仕方なく自分がベットすると全員フォールド。

BBでAJoが入る。アーリーからレイズが入り、コーラーが5人。自分もコールする。フロップにAが落ちてベット。当然のようにレイトからレイズが入って心地が悪い。プレーヤーは3人に。ターン、リバーはローカードで、あぁキッカー負けかな、と思いながらショーダウン。するとレイザーもAJo。チョップかなと思ったら、もう1人のプレーヤーが97sをオープンし、フラッシュでポットをさらっていった。なぜかボードにハートが3枚出ていることに気がつかなかった……。今考えるとこのあたりからおかしなプレーが多くなっている。けっこう忍耐力があるほうだと自分では思っているだが、負けが込んで冷静さがなくなっていた。

ボタンで(普段はプレーしない)54sをコールしてフロップで4のサードペアをヒット。ミドルからのベットにバッドコール。ターンに4が落ちるが相手はベットしてこない。こちらがベットすると全員降りてしまった。これまたおかしな勝ち。その後AQが短時間に3回入る。1回はブラインドスチールで、2回負け。AQはもう来なくていい、なんて思い始める。

99でレイズ。フロップにKが出る(オーバーカードはこれだけ)が、レイズされないことをいいことにリバーまで押す。当然のようにKを持っているプレーヤーがいて負け。BBで87oで、フリープレー。フロップがA74と落ちてチェック。ボタンのベットをポジションベットと思ってレイズ。しかし、相手はターンでも降りず、リバーでも勢いでベットするがあっさりコールされる。開けてみたら相手はA7のフロップツーペアだった。

次に勝てたのはUTGのときのAA。ブラインドスチールに終わるのは耐えられないので、後ろからレイズが入ることを少し期待しながらリンプイン。しかし、リンパーばかり4人でだれもレイズせず、そのままフロップに。フロップにはKが出ており、レインボー。SB、BB共にチェックで、自分もチェック。ミドルからベットが入って3人コール。自分チェックレイズで全員コール。ターンでのベットでミドルのみ残り、リバーで彼もフォールド。ひやひやものだが、久々に少し大き目のポットが取れた。

BBで66が入り、レイズがなかったのでフリープレー。フロップに6が落ちて本日最初で最後のセット。しかし、クラブが2枚出ていて嫌な予感。ターンにさっそくクラブが落ちてベットされる。10 outs、今日は引ける気がしないがコール。やっぱり引けずに負け確認コール。

さらにリバイをして、トータルのバイインは$500。ここまでで50BB(Big Bet)負けたことになる。ここでやや冷静さが戻り、変なプレーはしなくなるが、やはり大きなポットは取れず、マイナス$380付近で小動きするばかり。

カミさんも帰ってきて、自分も疲れてきたのでそろそろ帰ろうかと考え始めたころ、カットオフでA9s(スペード)が入る。3人リンプインしていたので、コールすると、フロップに96?(最後の1枚は4だったか3だったか)が落ち、フェースカードなしのスペード1枚。アーリーからのベットにレイズして2人コール。ターンは8スペード。自分のベットにアーリーはコールし、ミドルがチェックレイズ。ストレートかそれともツーペア、あるいはセットか。もうこのゲームで勝っても負けても帰ろうと決めてコールするとアーリーもコール。リバーはなんと5スペード。最後の最後で嬉しい(本日初の)フラッシュが決まって$110ちょっとのポットを勝ち取る。

結局、今日の収支はマイナス$295の大負け。思い起こしてみると、今日はフロップでトップペアができたことが(AA、KKのときを除いて)たった2回か3回しかなく、フロップツーペア、フロップトリップもなし(フロップフルハウスが1回あるが)。これでは辛い。しかし、変なプレーやルーズプレーも多く、考えてみると自ら傷口を広げた場面が多かった。最近あまり負けていなかったのが根拠のない自信となって(調子に乗って)、なんとなく引けるんじゃないかと、ルーズにプレーしてしまったように感じる。明日か明後日(休日)どちらかもう1度打つと思うのでそのときは冷静さを失わないように(そしてここで変なプレーを披露しなくていいように)しっかりしなくては。  
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2005年05月24日

デックチェンジ

通常カジノでのポーカーは各テーブルに2デックのトランプが用意されており、ディーラーが交代するごとに使うデックを変えることになっている。

行きつけのカジノでは、裏がグリーンのデックとブラウンのデックが1セットになっており、今のディーラーがグリーンを使っていたら次のディーラーはブラウンを使う決まりになっていた。しかし、プレーヤーがデックチェンジをリクエストすることもでき、毎ゲーム交換というわけにはいかないが、ディーラーは嫌な顔もせずデックを変えてくれていた。

数ヶ月前にシャッフルマシーンが導入され、各テーブルに設置された。シャッフルマシーンはプレー中にもう一方のデックをシャッフルするもので、そのプレーが終わるまでにシャッフルが完了すれば、シャッフルが終わったデックを次のゲームに使う。ブラインドチョップやブラインドスチールでなければたいていシャッフルは間に合い、ほぼ交互のデックがゲームに使われることになる。

となると「デックチェンジ」のコールは、ただのつまらないギャグになるわけだが、そこはアメリカ(いや、地域柄か)、大流行した(笑) 負けたプレーヤーがディラーに「デックチェンジプリーズ」と言っているのをここ数ヶ月でかれこれ20回近く聞いた。かわいそうなのはディーラーで、きっと毎日聞いていたのではないだろうか?

デックチェンジができなくなると、次は「ニューセットアップ」のコールとなる。これは2組のデックをまとめて交換するもので、フロアパーソンが新しいセットを持ってきてくれる。こうなるとカードのチェックならシャッフルやらで1ゲーム分くらいの時間が取られる。コールした本人は悪い流れを変えようとしているのだろうが、(カードが痛んだ場合は別だが)単に時間の無駄のように思える。セットアップをリクエストする人はだいたい決まっており、(自分も含めて)コールしない人はまったくしない。特定のプレーヤーが1日に何回もセットアップをコールすることもあるのだが、このカジノでは最低3時間はそのデックを使わなければいけないルールなので、ときおりフロアパーソンが腕時計を見ながら「あと30分はダメ」とか言っているのも聞く。

さて、最近は「デックチェンジ」のギャグもひと段落して、代わりに「マシンチェンジプリーズ」というのがはやりつつある。また、最近聞いて面白かったのが、あるプレーヤーが言った「チェンジプリーズ」。ディーラーが苦笑いしながら「デックチェンジ?」と聞くと、「ノー、ディーラーチェンジ」と返すもの。ディラーは腕時計を見て「あと10分はダメ」と言って淡々とカードを配り始めた。ディーラーはイヤでも1テーブルに30分いないといけないので大変である。
  
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2005年05月22日

負けが続いて弱気なプレー

今日は少し早めに家を出て、4時過ぎにカジノに到着。$4/$8は2人待ち、$10/$20は5人待ちということで、15分ほど待つことになった。

$4/$8を打ち始めたものの、プレーできる手が入らずフォールドばかり。ボタンが1週半ほどしたところで、$10/$20のコールがあった。ウェーティングリストの上のほうにいる人がみんなパスあるいはリサイクルしたため、早くも$10/$20に移動することになる。結局ここではブラインドの$6を取られただけだった。

$300追加して$10/$20を打ち始める。面子は顔なじみが多く、2人ほどレイズの多いプレーヤーが入っていることが少し気になる程度で、打ちにくさは感じない。

ミドルポジションのときKQoが入る。アーリーから1人コールしたのに続いて自分もコール。ボタンとSBもコール、BBチェックでプレーヤーは5人。フロップJT3と出て、両ブラインドとアーリーはチェック、自分ベット、ボタンコール、SBチェックレイズ。BBとアーリーはフォールド、自分コールにボタンがリレイズ。はてこのリレイズはなぜだろう? スロープレーをしようとコールしたが、レイズが入ったからスロープレーをやめたのだろうか? とすればJJ、33、QJあたりか? SB、自分ともにコール。で、ターンにAが落ちてナッツストレートが完成。自分チェック、ボタンベット、SBコールで自分はチェックレイズ。2人ともコール。リバーはローカードでボードペアはなく、ナッツ確定。自分のベットに2人ともコールしてくれて、いきなり$300オーバーのポットを勝ち取る。2人の手札は不明。

BBのときAKoが入る。ミドルからのレイズにボタンと自分がコール。フロップはKQTと出て自分ベット。2人ともコールしたので、KK、QQ、TT、KQなどはない様子。ターンはにJが落ちてまたもやAハイストレート完成。自分ベットにミドルだけコール。リバーはローカードでこのゲームもものにする。

しばらく手が入らずブラインドにチップを削られるが、AAが入って$150ほどのポットを取る。ボタンが1週したころ今度はKKが入り、アーリーからレイズる。ブラインドスチールに終わるかなと思いきや、SBがコールしてBBがリレイズ。となれば自分はもういっちょレイズしてキャップ。2人ともコール。BBは少しタイトめなプレーヤーでなので、そのポジションからリレイズということは少なくともAK、もしかしたらAAかもしれない。AAならどうしようもないが、AKならこっちが断然有利、Aさえ出なければ……。で、Aだけは出てくれるな、との願うもいきなりフロップにA86と出てしまう。SB、BBはチェックしたのでチェックレイズされるのを覚悟して自分はベット。しかし、2人ともコール。AAのスロープレーでターンでチェックレイズするつもりか? それともAQやAJを持っていてAAやAKを警戒しているのか? ターンではベットせず(できず)様子を見る。リバーに何が出たのか思い出せないが、ここでもベットしてこない。もしかして勝ってるか? とも思ったが、やはりBBが気になって迷った挙句手を開けた。SBはQQ、BBはなんとJJ。それまでのBBのプレーから不利なポジションでJJでリレイズしてくるとは思わなかった。とても弱気なプレーをしてしまったが、これで$100増え、かれこれプラス$400ほどになる。

その後小さいポットをちょこまか取ってプラス$480。あと1ポットで目標の1つ1ラック$500勝ちに到達、というところで負けモードに突入する(いつもこのパターンだ……)。AKoで攻めるも何も当たらず負け。次のハンドがAQで、フロップQがヒットし、これで取り返せるかと思いきや、ターンにKが落ちて負け。たった3分ほどで$120失う。その後もAJsなんかもダメだし、ATsでフロップフラッシュドローでレイズするが、完成せず負け。ほかにも何度かフロップを見に行ってフォールド、ターンでフォールドなんかもあって、気がつけばプラス$160まで減らしてしまう。

ここでメインテーブルに移動。メンバーを見ると、アグレッシブなプレーヤーが多く、打ちにくそうな雰囲気である。プリフロップのレイズがとても多く、下手をすると90%くらいの確率でだれかがレイズしている様子。ポットも大きくなり、うまくいけば一気に挽回できそうだが、逆に大負けしそうな感じもするテーブルである。下手な手でコールして後ろからレイズされるのは避けたいので、いつもよりタイトにプレーすることにした。

しかし、タイトにプレーするもなにも、クズ手ばかりきて1時間近くフォールドしてばかりだった。そのため、ようやく入ったAKをアーリーからレイズしたら全員フォールド。いやな展開である。しばらくしてJJが入りレイズするが、後ろからリレイズを食らい、フロップにAもKも出て白旗。さらに痛い負けが続く。念願のKKが入ってプリフロップでルーズプレーヤーのレイズにリレイズした。フロップはQ92。相手のベットにレイズ。ターンはラグで相手のチェックにベット。リバーJで相手がベットしてきてがっくり肩を落とす。コールすると相手はQJo。そんなこんなで原点はあっさり割れ、マイナス$100近くになる。かれこれほぼストレートに$500以上負けたことになる。

その後は小さいポットが時折取れてマイナス$100付近をうろちょろするが、夜も11時ごろになったころからようやく反撃が始まる。TTをミドルからレイズして2人がコール。フロップにTが落ち、ベット。ターンで小さいボードペアができてナッツフルハウスとなり、嬉しいことに1人がリバーまでコールしてくれて原点に復帰。その後AQsがミドルの時に入る。アーリーからレイズが入って、もう1人のアーリーがコール。自分もコールし、なんとSB以外全員コールという珍しい状況になった。フロップはAK?(たぶん6)で、AKが同じスーツ。これまた何が起きるかわからないフロップで、だれかがAKを持っていてもおかしくないし、フラッシュドローも1人はいそうな状況。アーリーのプリフロップレイザーからベットが入り、コールコール、自分は迷ったがなぜかレイズせずコール、後ろもコールコール。ターンは3かなにかで、まだフラッシュはない。アーリーベット、もう1人のアーリーはコール、自分もコール、後ろからもう1人コール。リバーにQが落ち、フラッシュもなく、アーリーベット、もう1人のアーリーはここでもコール、自分はレイズしようか迷ったがAK(あるいはAA、KK)を恐れてしまいコール。後ろはフォールド。開けてみたらアーリーはA5sでQがなくても勝っていた(もう1人のアーリーの手は不明)。$350オーバーのポットが手に入り、プラス$250ほどになるが、それにしてもプレーが弱気すぎた。フロップはレイズしておくべきだったか。どうも負けていると弱気になってしまう。

それからしばらくは手が入らず、ブラインドでチップが減り、KQやAJで参加するもフロップに何も出ず負け、このままずるずるとまたマイナスに落ちるのもイヤなので、ここで帰ることにした。隣のプレーヤーのタバコの煙で頭も痛くなっていたことだし……。

終わってみるとプラス$185、$4/$8と合わせてプラス$179で終了。プレー時間は8時間半ほど。今日は、特に負けだしてから弱気なプレーが目立った。周りのアグレッシブプレーに押されっぱなしでとても情けない。もう少しタフにならなければ。  
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2005年05月21日

PartyPokerのディポジットボーナス(5月)

今日はPartyPokerのディポジットボーナスを消化した。

今月も20% Max$100なので、満額取るため$500ディポジットする。どのレートで打つか迷ったが、先月と同じく安全な$1/$2を4面打ちすることにした。で、打ち始めたのだが、最近STTばかり打っていたてリングゲームの感が狂っているのか、$1/$2を舐めていたのか、ついついルーズにリバーを見に行ったり、リバーでコールしてみたりして、いきなり悪い負けが続いた。おまけにフロップセットが負けたりもして一気にマイナス$40あたりまで沈む。

その後じわりじわりと負けを取り戻し、200 Raked Handsを通過した時点で原点に復帰。それからしばらく小さな動きばかりだったのだが、突然KQoが同時に3テーブルにディールされるという珍しいことがあり、しかもラッキーにも全部勝ってしまった。これでプラス$30ほどになり、ほどなくして折り返し地点の350ハンドを迎える。

後半に入って早々AAが来るが負け、さらにKKも負けてプラス$10まで減らすが、KQsからトップペア+フラッシュドローというすばらしいフロップが出て、リバーでフラッシュが完成のいいパターンが出て一気に取り戻す。今日はKQがいいようだ。

その後はあまり印象に残る手は来なく、だらだらとノルマを消化していく。残り50ハンドとなったあたりでQJsをコール。ほかのテーブルに気を取られている間にフロップが出ており、見るとT98!フラッシュドロー付き。4人プレーヤーがいてアーリーからベットがあってスロープレー。ターンTでナッツではなくなるが、ここでレイズ。相手にリレイズされ迷ったがレイズせずコール。リバーでフラッシュが完成するが、根拠なく相手がフルハウスを持っているような気がしてレイズできず。開けてみると相手はATで勝ったのだが、ターンでもう1回レイズしておくべきだっただろうか。

これでプラス$55ほどになり、あとは面白い手も来なくだらだらとノルマを消化し、プラス$52で終了。ボーナスと合わせて$152、今月もボーナスも満額取れてよかった。プレーの遅い人もおらず、レーキが発生する割合も高く、なんと3時間半で効率よく700 Raked Handsをクリアした。

どうでもいいことだが、プレーヤーズクラブのカテゴリがSilverに上がってた(笑)  
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2005年05月17日

カエルの秘密

常連女性プレーヤーに一人とてもリッチな人がいる。両手にギラギラした指輪をいくつもつけ、高そうな服を着て、持ち物もすべてが高級品。もしかしたらそれほど高いものではいのかもしれないが、少なくとも自分にはそう見える。

そのプレーヤーが少し前からカードをプロテクトするための小物として金色のカエルを使い始めた。そのカエルの背中にはびっしり小さいダイヤが敷き詰められており、とてもギラギラと輝いている。それが本物のダイヤかどうかは不明だが、彼女はほかのプレーヤーやディーラーからそのカエルについて何か聞かれるのことをとても喜んでいた。しかし、決して自分から自慢して見せびらかすことはなかった。

ところが先日彼女がある女性ディーラーに「このカエルきれいでしょ」と話しかけている場面を見た。ディーラーは「ほんときれいね」とお世辞でもなく返事をしている。「このカエルはきれいなだけじゃなくって、大きな秘密があるのよ」と彼女。まわりのプレーヤーも興味を持って耳を傾ける。「ほら」といいながらカエルの背中をぱかっと上に持ち上げ、小さな声で「ここにコカイン隠してるのよ」。カエルの中に茶色い錠剤が5、6粒入っているのが見えた。自分は一瞬「マジ?」と思ったが、ほかのプレーヤーたちはニヤニヤしている。ディーラーも驚く様子もなく「私のはなくなったからシェアしてちょうだい、さもなくばセキュリティー呼ぶよ」とにっこり。

自分はポーカープレーヤーとしてまだまだであることを思い知らされた一瞬であった。  
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2005年05月16日

ミラクルフロップ

土曜日の午後5時過ぎにカジノに到着。$4/$8は5人待ち、$10/$20は1テーブルだけで10人待ち程度。5時半ごろから$4/$8を打ち始める。

レイトポジションのときA3s(ダイヤ)が入り、3人リンプインしたので自分もリンプイン。フロップはA95のダイヤ1枚。ミドルからベットが入って自分とBBがコール。ターンが3かダイヤじゃなかったら降りるかな、と思っていたらあっさり3が落ちてレイズ。ミドルはA8でリバーまでコールしてくれた。さらにKKでもう1ポット取って、プラス$60に。その後は小動きばかりだったが、1時間経ちプラス$70となったところで$10/$20をもう1テーブル増やすということでそちらに移動することになった。

$300追加して打ち始めるが、$4/$8ときのツキはまったくなく、フォールドしてばかりの展開。コールしたポケットペアはセットにならず、フォールドしたペアはフロップでセットになり、レイズできる手もまったくなし。AJo、KJoなんかで参加してみても何も起こらない。ずるずる$150近く減らしてメインテーブルに移動となる。

今日のメインテーブルは常連がほとんどで、比較的打ちやすい雰囲気だった。しかし、手が来ない。痺れを切らせてKJsをミドルからレイズ。前に1人と後ろから1人コールで、フロップはローカードばかり。ベットして後ろは降りてヘッズアップ。ターンはAでどうしようか迷ったがベットしたら相手は降りてくれて初勝利。我ながらひどいプレーである。

SBでA5sが入る。アーリーから1人リンプイン以外は自分とBBだけという状況でフロップがAJ7。自分チェック、BBチェック、アーリーはベットしてくると思いきやチェックしてきた。ターンがKで自分チェック、BBがベット、アーリーはフォールドした。BBはAを持っていたらキッカーが悪くてもフロップでベットしてくるプレーヤー(だと思っていた)なので、ターンでKのペアができたと読み、チェックレイズ。相手は悩んでコール。リバーに何が出たか覚えてないが、自分はベット、BBは悩んでいるが雰囲気が怪しい。フォールドしてくれと願うがコールされてしまい、開けてみたら相手はA8でなかなか恥かしいキッカー負け。これでさっきの勝ちもふっとんだ。

その後もレイズができる手が入らない時間がしばらく続く。そんな中ミドルでKJoが入る。2人コールがあってミドルの後ろのほうからリンプインする。フロップはT98のレインボー。チェックチェックでまわってボタンがポジションベットっぽいベット。全員コールで自分もコール。ターンはローカードでチェックチェック。ボタンはベットせずフリーカードが得られる。そしてリバーに出たのは光り輝くQ! BBベット、ミドルコール、自分レイズ、ボタンコール、BBコール、そしてミドルもコール! 開けてみれば3人ともJ持ちのストレートで、$250オーバーのポットが取れてしまった。

……こんなプレーでいいのか!?

その後JJで初のレイズ。ターンにKが出たもののこれも勝てて原点に戻る。これで波に乗れるかと思いきや、痛い負けがきた。レイトから55をリンプインしたとき、フロップがKT5と出てBBがベット。自分はスロープレーでジャストコール。左のプレーヤーとSBもコール。ターンは忘れたがBBがここでもベットしてきたので、ここでレイズ。左のプレーヤーがコール。BB悩んでコール。リバーでBBチェック、フラッシュ目がないことを確認して自分ベット、左はなんとレイズ。BBフォールドでしばし悩む。低いストレート可能性はあるが、コール以外に選択肢はない。相手はTTのセットだった。

しばらくし、$20/$40常連のプレーヤーがノックアウトされて去り、代わりに韓国人の女性が入った。実はこのテーブル韓国人密度が以上に高く、左のプレーヤー、2つ右、ディラーの左右、今入ったプレーヤー、と合わせて5人が韓国人。残りは中国人1人、日本人1人(自分)、アメリカ人は2人だけというアジアンテーブル。別にだれが何人でもいいのだが、プレー中に韓国語で喋ってディーラーに指摘されることが多かったのが気になった。今に始まったことではないが、金を融通しあったり、ヘッズアップになるとリバーまでチェックチェックで流したりと、仲がいいのはわかるが、何かほんの少しつまらない気分にさせられる。

さて、そのテーブルに入った韓国人女性だが、まさにコーリングステーションで、95%以上のゲームに参加する。レイズが入ろうが3ベット入ろうがとにかくコールしてくる。「ここは$3/$6じゃないよ」って言いたくなるようなコールっぷりで、フロップ後やターンでもコールが多い。そのためポットオッズが大きくなり、ほかのプレーヤーもルーズにプレーし始めた。彼女は最初ガンガン負けていたが、途中からリバーでツーペア、トリップ、ストレートなどを決めだし、手に負えない存在になってしまった。一時的なツキは誰にでもあり、この手のルーズプレーヤーは最終的には負けて帰っていくのが常だが、ルーズになったテーブルで勝つには実力より運が占める割合が多くなる。なんとなくポーカーではなくブラックジャックやほかのカジノゲームをプレーしているような気分に近い。リバーに何が落ちるかをブラックジャックでディーラーが3枚目に引いたカードが何であるか(バーストしたかどうか)を見るような目で見てしまったりする。深夜にありがちな状況と言えばそのとおりだし、$4/$8と似た感じとも言える。

あれこれ考えても仕方がないので、自分も手数を増やしていろいろ参加してみる。ドローミスも多く、たくさん負けたが、QTsとA6sがうまくいった。QTsはフロップオープンエンディットで、ポットを大きくするためにフロップでレイズ。ターンでフラッシュドローも加わりベット、リバーでランナーランナーフラッシュ(ストレートは完成せず)ができて勝った。A6sはBBのときで1レイズ入っていたがコーラーが多いので自分もコールした。フロップフラッシュドロー、チェックコールでターンでもチェックコール、リバーでフラッシュ完成。そこまで静かだったSBがベットし、後ろに2人いたので自分はレイズせずにコール。後ろは2人ともコールして$300オーバーの大きいポットが取れた。

ゲームはルーズなまま進み、今回のタイトルである「ミラクルフロップ」が訪れる。ポジションはBBで手札は92o。1人を除いて全員コールという状況でフロップが992(!)と出た。チェックチェックでミドルからベット。3人コールで自分もコール。ターン4で自分チェック、ミドルベット、ボタンがレイズ。SBコールで自分は迷ったがナッツではなくなったし、リレイズすることに。ボタンのみコールでリバーは9でナッツに返り咲く。ベットにコールで92oというクズ手で$300オーバーのポットを手に入れてしまった。ちなみに、ボタンは44でフルハウスだった。

その後初のAAがUTGのときに入り、レイズ。普段の$10/$20ならリンプインも考える場面だが確実にコールするプレーヤーがいるのでレイズ。彼女とヘッズアップになり、リバーまでコールしてくれて$80ほど増やし、かれこれ$300ほどのプラスになった。

その後は2回か3回負けて1回勝つペースで大きく増えもしなければ大きく減りもしない展開が長らく続く。帰ってしまおうかとも思ったが、ルーズプレーヤーがいる間は打たないともったいないかと思いプレーを続ける。後1回大きいのを取ったら1ラック($500)勝ちに到達できるかも、などと考えていたのがいけなかったのか、深い負けモードに突入してしまう。

KKが入ってプリフロップリレイズ。キャップになって3人で見たフロップがQT9。アーリーからのベットにレイズしヘッズアップ、ターンはローカードで相手のチェックにベットする。リバーJが出てストレート完成するが相手にベットされる。コールする以外に手はない。案の定相手はAKで大負け。

ATsをアーリーでコール。5人コールでフロップがA87。自分ベットにレイトからレイズで自分含めて2人コール。ターンTで自分はチェックレイズしてヘッズアップ。リバー8でいやな予感がしたが勢いでベットしてしまった。予感的中でレイズされ負け確認コール。

AKs(スペード)をボタンでレイズ。SB、BB、ミドル、右隣がコールしてフロップがA82でクラブ2枚。右隣がベット、自分レイズ、SBフォールド、BBコール。右隣レイズ、自分リリレイズでキャップしたがBBコール。ターンはラグでBBチェック、右隣もチェックした。フロップでキャップになったときとターンでの表情からセットなどはないと感じる。AJか? あるいはA2か? 自分はベットし2人ともコール。リバーは最悪のQクラブで右隣ベット。なんとなくブラフくさい感じもするので、ポットが大きいのでコール。BBもコール。ミドルはAToでブラフベットだったが、BBが95クラブを持っていて負けた。95s……。

そんなこんなで勝っていた$300は跡形もなく消え去り、マイナスに突入。しばらくいつもよりルーズにプレーしようとしているにもかかわらずプレーできない手ばかりきてブラインドでチップが削られていく。気がつけばマイナス$100ほどになり、7つあった手元のスタック(1スタック25枚)が3つしかなくなり、ストレートに$400負けたことを思い知らされる。

手が入らないまま気がつけば朝の5時になり、コーリングステーションの彼女は持っていたチップを全部失い、リバイしている。それに比べれば自分はまだましかな、などと慰めにもならないことを考えながら、眠気と疲れも溜まってきたのでそろそろ帰ろうかと思い始めた。しかし、そのときに2回目のミラクルフロップが来た。

手札はJ6oでポジションはBB。フロップJ66で本日2回目のフロップフルハウス。フロップツーペアだと思ってチェックした後でフルハウスだと気づいたのだが(笑) ミドルがベットで4人コール。ターン7で自分チェック、ミドルベットにボタンがレイズ、自分はリレイズ。ミドルコール、ボタンもコール。リバーはラグで自分ベット、ボタンのレイズで自分コール。JJはないと思っていたが、77か?と一瞬焦るがボタンは76のフルハウスで$300オーバーのポットを取る。この1ゲームでプラスに戻し、ブラインドを待って終了にした。

プレー時間は12時間、$4/$8と合わせると$106のプラスだった。小さいながら勝ったのは嬉しいが、今日の自分のプレーはちぐはぐだし、おかしなプレーも目立つ。反省点が山盛りである。

来週はプレーする時間を変えてみようかな。  
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2005年05月13日

STT序盤のスチールベット

ここ1週間ほどまたSTT $20+$2のNL Hold'emをよく打っているのだが、ふと以前に比べてフロップ後のスチールベットが多くなったように思えた。自分ではなく、ほかのプレーヤーがである。プロップ後チェックチェックで一番後ろのプレーヤーに周ったとき、そのプレーヤーがブラフでベットしてポットをスチール(あるいはフリーカード狙い)する。これはよく知られたストラテジーだが、その頻度が以前より多くなっているように思えるのだ。そして、それに対してチェックレイズが入る頻度がとても低いようにも思う。

以前からオンラインポーカーのリングゲームでは、この手のスチールベットがカジノでのポーカーよりも多いなと感じていたが、STTもその傾向になってきたのか。それともチェックレイズが入らないからスチールベットが多くなったのか……。

たった1週間程度打って感じただけで、たまたまスチール好きなプレーヤーが多かっただけかもしれないが、少し自分の打ち方もチェックレイズを多くするように変えてみた。相手はこちらのチェックレイズに対してコールし、ターンでフォールドするというケースが多く、トップペアはもちろん、セカンド、サード、ドロー、いろいろな手でやってみたが、(もちろん痛手をこうむることもあったが)けっこうな確率で上手く行った。偶然上手く行っただけなのかもしれないが、しばらくはチェックレイズ多めでいってみようと思う。



  
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2005年05月09日

また13時間も打ってしまった……

6時半ごろカジノに到着し、いつものように$4/$8から打ち始める。$10/$20も2テーブルできており、6人待ちだったので名前を追加してもらった。

1時間ちょっと$4/$8を打っていたのだが、今思い起こしても印象に残るプレーは1つもなかった。ブラインドでチップが削られ、たまに参加してもフロップでフォールドばかり。最後のほうで小さいポットを2〜3度取って、マイナス$50ほどに戻したところで$10/$20に移動することになった。

今日の$10/$20のサブテーブルは、顔なじみのプレーヤーが半分、残りの半分は初めて会うプレーヤーだった。左の席にいるプレーヤーは初めて会う人で、$1000近くチップを持った無口な白人。このプレーヤーが要注意プレーヤーかな、と思いながら$400追加して打ち始めた。

しばらく穏やかな展開が続き、自分も小さなポットを2つ取って、$4/$8の負けもほどなく取り返せたのだが、その後しばらくしてさっきまで静かだった($1000持っている)左のプレーヤーが場を荒らし始めた。どうやら彼はかなり飲んでいるようだ。ポットへの参加率が高くなり、参加するときはほとんどレイズし、手ができてようができてまいがとにかく直線的に攻めてくる。そしてこれがまたうまくはまり、手に負えない状況になってしまった。もしかしたら、始めからそういうプレースタイルなのかもしれないし、何かきっかけがあったのかもしれない。いずれにせよ、ポジション的にすごくやり辛くなってしまった。

一度AQoをレイズしたらそのプレーヤーにリレイズされたことがあった。フロップにQが落ちてこっちから攻めてみたが、相手はAAで痛い負け。ほかのプレーヤーにリレイズを食らったらかなり警戒するが、KQやJJ、TTでリレイズしてきた可能性もあって、「きっと今回もそうだろう」、なんて思ってしまったのが間違い。痛い出費を負ってしまった。

その後は参加できる手がこなくなり、彼とぶつかることもなかくのんびり観戦していたのだが、幸いなことにしばらくすると勢いが衰えてきた。4月4日に書いたプレーヤーのような例外もあるが、この手のプレーヤーは多くの場合ツキがなくなった時点で大負けに転じて、稼いだチップを全部吐き出して帰っていくもので、暴れ始めて1時間ほどしたころ、彼もその道を歩み始めた。周りのプレーヤーも慣れてきたのか、彼のレイズにリレイズする場面も増え、ブラフを見抜く場面も出てきた。一直線に減ったわけれはないが、$1500ほどになっていたチップも気がつけば$1000、$500と減っていった。さすがに焦ったのか、その後レイズの数が減ったが、参加する回数はそれまでと変わらなかった。ある意味これはさらに悪いプレーで、結局$300ほどまでに減ったところでとぼとぼとメインテーブルに移動していった。

BBの時にQQが入った場面があった。レイトから$20/$40の常連プレーヤーがレイズし、自分を含めて3人がコール。フロップJ54で自分はチェック。レイザーがベットして自分はチェックレイズ。残りのプレーヤーはこれで降りてレイザーはリレイズ。「相手はAJだろ」と思いながらコール。ターンはラグで相手のベットにコール。リバーにかなりイヤなKが落ちた。ポットが$200あるので「AJであってくれ」と祈りながらコール。相手はKJoだった。

リベンジの機会はすぐにやってきた。彼がBBのときにKQをレイズしてSBと彼がコール。フロップQT2でチェックチェックで自分ベット。SBフォールドBBの彼はチェックレイズ。自分は反射的にリレイズ。相手は「オッ」という表情でこっちを見てきた。リバーで降りられたので100%取り返したわけではないが、とりあえずリベンジ成功。

そんなこんなで原点から±$100の範囲で推移していたが、突然負けモードに突入する。AAが入ってプリフロップ3ベット。2人コールでフロップがT82のレインボー。良いフロップだが、自分の前にベット、レイズと入った。自分リレイズで2人ともコール。ターンは7だが、ストレートはないだろう。チェックチェックで周ってきてベット。2人ともコール。リバーはT。チェックで周ってきたがベットできず。アーリーが先にQTsを開けてくれてこちらはマック。もう1人はKKだった。

次はAKs。フロップでAがヒットするが、ハートが2枚出ている。ターンもリバーもハートで万事休す。さらにもう1ハンド負けて自分のチップは$200まで減ってしまった。

その後長らく現状維持しかできない展開が続き、その間にかなりプレーヤーも入れ替わるが、夜中になってもう1テーブル$10/$20がオープンしたおかげで今いるテーブルがサブではなく、第2メインテーブルとなった(つまり移動する必要がなくなった)。常連のルーズなにーちゃんも加わり、勝てないながらも楽しいテーブルになってきた。

午前2時を過ぎたころ、やっといい勝ちに恵まれることができた。ミドルポジションでAJs(ハート)をレイズ。ルーズにーちゃんを含めて4人で見たフロップはA87で87がどちらもハートというすばらしいもの。自分ベットにルーズにーちゃんだけコール。ターンはTハートでナッツフラッシュ完成。ここで少し演技タイム(笑) ボードと手札を交互に見て、相手の顔をも見て「ハートを警戒している」フリをしてベット。相手はコール。リバーは6スペードで相手がベットしてきた。どうやらストレートができた模様。もちろんレイズしておいしくいただいた。

次のゲームはAQoが入る。これもレイズ。ボタンとBBがコールでフロップはAQ3と、これまたすばらしい。A持ちがリバーまでついてきてくれて、このゲームも大きく勝てた。たった2ゲーム、時間にして5分ほどで$250ほど増えて一気に原点近くに復帰を果たした。

波に乗ったかと思ったがどうやらそうでもなく、また小さい動きばかりで原点付近をうろちょろ。時間は3時を過ぎ、プレーヤーは7人となったところで痛い負けゲームがあった。手札はKJoでポジションはボタン。2人リンパーがいたので自分もリンプイン。フロップはKQJのスペード2枚。ミドルからベットが入って自分はレイズ。BBとベッターがコール。ターンはラグで自分ベット、BBのみコール。フラッシュドローか、ストレートドローか、それともKのワンペア、KQ?KJ?あるいはATのスロープレー? 何があっても不思議じゃない雰囲気の中、リバーは8ダイヤモンド。フラッシュドロー、ストレートドローなら失敗しているはず、「ああよかった」と思った瞬間、相手がベットしてきた。……K8? ドローミスでのブラフベット? T9? ターンでチェックレイズしてこなかったしなー……。なにはともあれオッズ的にコール。開けてみれば相手はATのスロープレーだった。ターンでチェックレイズしたら降りられると思ってのプレーだったのだろうか? 実はこれと同じフロップKQJでツーペアからの負けは過去3回ほど経験している。フロップツーペアは嬉しいが、降りにくいし負けたときはかなり悔しい。もしターンでチェックレイズされてたならフォールドしただろうか??

午前4時ごろになり、プレーヤーは5人に減る。「チョップなし」ルールに全員同意し、アグレッシブモードになる。自分はショートハンドは下手なのだが、今日はまずまず上手く行った。66でレイズしてターンで全員フォールドに追い込んだのが1回。A9oでレイズしてフロップにAが出てで全員フォールド。KJはAがターンに出てレイズされて負け。K4sでボタンからブラインドスチールに行ってフロップツーペアで勝ち。このときはK9を持ったBBがリバーまでお付き合いしてくれ、運良く良いポットが手に入った。その後ブラインドにプロテクトしすぎてチップが減ってしまうが、5時ごろ1人のプレーヤーが帰るというのでそこでお開きに。8時間打った$10/$20の収支はプラスの$18(笑)

$4/$8のテーブルはまだ2テーブル残っていたので加わることにした。常連プレーヤーが多く、楽しい雰囲気だったため、ここでも3時間半ほど打つことになった。

途中で、スタッドしか打ったことがなくホールデムは初めて、というプレーヤーが入ってきて、おもむろに$1 anteを出したり、(たまたまUTGからスタートしたため)ディーラーに「ファーストアクション」を言われて$1ブリングインしてみたりと楽しませてくれた。そのプレーヤーは最初の2ゲームを運良く勝ってチップを($100から$170ほどに)増やすと、その後ほとんど全ゲームに参加し、30分ほどで全部負けて去っていった。

その後、これまた原点付近をうろちょろする展開が続き、午前7時ごろになるとそのテーブルもプレーヤーが5人になる。全員テンションも上がっており、レイズが入ってもファミリーポットになったり、ストラドルあり、大ブラフあり、三味線ありのテーブルになる。自分も1度ストラドルし、4人コール。フロップがA7?(最後の1枚は失念)と出て、とりあえずベットしたら後ろからレイズとコールが入ったので自分のカードを見てみるとA8o。微妙なキッカーだが、リレイズ。ターンT、リバー7と出て1人にコールされたので、キッカー負けかなと思ったが相手はA3でチョップ。それでもストラドルとリレイズしたおかげでそれなりに儲かった。

しばらくして、ストラドルに対してボタンからK2oでレイズしてみた。ストラドルした相手とヘッズアップになり、フロップはAT3。ストラドルしたプレーヤーは自分の手札を見てチェック。こっちがベットすると62oを見せて「バットタイミング」といいながら笑っていた。

8時半近くになりそろそろ帰ろうとしたところ、UTGでQJoがきたのでリンプイン。フロップにKTが出てベット。1人コール。ターンはローカード。ブラフベットするがコールされる。仕方がないので(笑)リバーが出る前にベットインザダーク。リバーもローカードでストレート完成せず。でも相手は「お前がKを持っていることは知ってるよ」と言ってマックしてくれた。

結局この$4/$8は$70ほどのプラスで、合計13時間近く打った結果はプラスの$35(笑)ととても小さかったが、今日もかなり楽しかった。  
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2005年05月08日

1週間分まとめ打ち STT$22+2、フリーロールその他

今週は元同僚が何人か日本から出張できていたので、毎晩あちこち出かけていたため、ほとんどポーカーが打てなかった。その反動で昨日の夜と今日も朝からPartyPokerで打ちまくった。

STTは$22+2をかれこれ20ゲーム打った。1位3回、2位0、3位が7回で、収支は$580-$440でプラス$140。4位が7回もあってかなりもったいなかったし、3位になったゲームももう少し上手く打てていれば、1回か2回は2位に上がれたと思う。いろいろ反省点もあるが、まぁ勝てたのでとりあえずよかった。

リングゲームは、$2/$4をけっこう長く打っていたが、結果はマイナス$30。これはよくなかった。AQが頻繁に入ってほとんど負け。AAなし、KK負けで典型的なダメパターンだが、それほど大きく負けなかったのは不幸中の幸い。

続いて参加者700人ほどのマルチテーブル$33+3。まったく手が入らず、そのおかげで残りプレーヤーが半分になるまでずるずる残ってしまったが、結局1ポットしか取れずに終了。

最後に今日(土曜日)の午後に$5000フリーロール。1262人参加で始まり、順調に進んでいくが、終盤QQで攻めたところにAAのスロープレーがおり、これが致命傷になり48位で終了。いいところまでいったのだが、30位からしか賞金が出ないので何ももらえず終了……。

さ、夕方になったし、カジノに$4/$8か$10/$20を打ちに行ってこよう。  
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