第3次世界大戦目前！？ロシア海軍が射程距離8000kmの弾道ミサイル『ブラヴァー』の採用目前に！！

軍事アナリストは、ブラヴァー潜水艦発射弾道ミサイルは少なくとも21世紀の間ロシア海軍の戦略核戦力の主力になると言います。
ブラヴァー弾道ミサイルとは射程距離8000kmを飛翔する能力を持っていながら、6～10も飛行軌道を変えることができる超音速の核弾頭ミサイルです。

その能力は、世界中のミサイル防衛システムを避けることができ、世界各国の驚異となるでしょう。最終的にはロシア海軍は、合計16機のブラヴァー弾道ミサイルを搭載できる8隻の潜水艦を造るのを計画しています。 

Russian Navy to equip Bulava missile after several successful tests - RIA Novosti 101125


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Comments

[1. ｺﾞﾝｻﾞﾚｽ]

年々日本に対して高飛車になる中国に備えるには、こういう国と手を結んでおけば良かったと思う。中国の脅威に対する対策の方が緊急事案と考える。だから北方領土問題を一時的に棚上げして、ロシアと中国がくっつかないように分断外交をするべきだろう。これは古代中国の戦国時代に唱えられた「遠交近攻」戦略にも合致するものだ。ロシアと商売してシベリアとサハリンのガス・石油の利権に食い込めると尚良い。カザフスタンにあったロケット発射基地を東シベリアに移設する計画もあるから、日本にとってロシアは美味しい話しが沢山ある。ロシアと仲良くしていると、肝心の北方領土における利権は、中国や韓国にみすみす取られてしまう。
国後島にはレアアース(例えばレニウム等)が採れる事が判明しているので、元々日本の物と思うなら、中国や韓国よりも先んじてロシアに関わった方がお得である。