アメリカ合衆国及びカナダの国境線をなす5つの湖の1つ、ミシガン湖で非常に奇妙な自然現象が発見されました。ミシガン湖は世界で6番目に大きな淡水湖で 、美しい砂浜があることで知られています。
このミシガン湖で発見されたこの氷のボールは波打ち際で無数に漂っていたそうです。
この不思議な現象は、湖面に張った氷が風の影響で割れ、波打ち際で漂っているうちに他の氷とぶつかり丸くなったものだと思われます。
温度と風と波が絶妙に組み合わさったときにこの現象が起きるようですが、この条件さえあれば他の湖でも見れそうですね。