皆さま、こんにちは。

いよいよ5月も今週で最後となりました。
暖かくなってきたかと思えば、気温も上がり、
ジャケットを脱いでいるサラリーマンも多く目にします。
いやー、ホントに暑いですね・・・。


10月14日(土)の資格試験まで、
残り約4ヶ月半となりました。
1ヶ月ぶりのブログとなってしまいましたが、
30日(1ヶ月)という日が経つのはずいぶん早く感じます。
受験生の皆さまは私以上に早く感じているのではないでしょうか。
1日1日を大切にし、受験勉強に励んでいきましょう!!

さて、今回も試験対策のお話(春の対策)をしていこうと思います。
前回ブログの予告通り、今回は「過去問を扱った」勉強の話をしていこうと思います。

皆さまは「過去問を扱う」ことにどんなイメージをお持ちですか?
「言っても過去の問題だから、本番試験では出ないし、そんなに重視しなくても・・・」
なんて考えておりませんか??

そのイメージ、半分正解・半分不正解と言ったところです。


確かに過去問とはその名の通り「過去の問題」なので、
その問題を極めても本番試験ではおそらく出ません(20年ほど前の試験では出たみたいですね)。
では「出ないなら、そんなに重視してやらなくても・・・」と思いがちですが、
過去問を扱う本当の意味は「何が聞かれやすいかを『過去の問題』から分析する」ことにあるのです。

以下の2つの問題(実際の過去問の一部)をご覧ください。





【平成19年度試験・問題20 (穴埋め問題・一部抜粋)】
大脳皮質を右脳と左脳に分けた場合,( A )は情報の論理的・分析的処理を担当している。また右手が利き手である人の言語中枢は,ほとんどの場合,( B )に存在する。言語中枢のうち,( C )の言語野は,言語の意味理解にとって重要な部位である。


【平成24年度試験・問題19 (○×の正誤問題・一部抜粋)】
A.右脳は情報の分析的・系列的処理を担当し,左脳は全体的・並列的処理を担当している。
B.利き手が右手の人の言語中枢は,ほとんどの場合,左脳に存在する。
C.言語中枢(言語野)には,運動性言語野と感覚性言語野があり,後者は言語の意味理解にとって重要な部位である。


(どちらの問題もその後に語群や○×の組み合わせがつくので選択問題になります)


「ん?あれれ?これって・・・・・・んんっ?!」と、
お気づきの受験生もいるのではないでしょうか。

そう!試験問題とは、同じ問題は出ずとも、
「聞き方を変えて出題されている」ものなのです!
この例では聞いている内容の順番も一緒ですね(これはたまたまかもしれませんが)。

このように違う聞き方をされても答えられるかどうか、
それが本当の意味での「内容理解」であり、出題者も当然そこを狙ってきます。
過去問を扱うことの意味はここにあるのです!

この例はかなり分かりやすく同じことを聞いておりますが、
例えば、運動性言語野をブローカ野、
感覚性言語野をウェルニッケ野と表現してくる場合もあるので、
少しでも多くの過去問に触れて、最新の出題傾向を分析しましょう!


今週から6月に入り、夏の足音も近づいております。
夏は夏で違う対策法をする必要があり、本ブログも引き続き夏の対策を伝授していきます!
お仕事やご家庭の用事で忙しいからこそ、効率的な受験対策を一緒に考えていきましょう!


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