仙台市宮城野区の塾 Five(ファイブ)学習塾のブログ ~その時Fiveが動いた~

Five学習塾が送る、エキサイティングな日々や入試情報! お勉強に役立つことを綴ることもしばしば。要チェックです!!

2014年05月

宮城県の高校

模試会社から去年の受験生の成績がまとまった資料が届いたので、前年からの変化と傾向を今回はお話ししようと思います。

これは新みやぎ模試における、去年の受験生の成績をもとにした高校のランキングです。毎年更新され、進路指導に必要不可欠な奴なんです。

この地区から受験者の多い、仙台市内の高校を以下の表にまとめてみました。

宮城県高校ボーダー表

偏差値

南地区の高校

北地区の高校

70

 

 

69

 

 

68

 

仙台二

67

仙台一+1

 

66

 

 

65

 

 

64

 

 

63

 

仙台三()+1 (理数)-1 宮城一()

62

 

 

61

仙台二華+1

 

60

仙台向山()-1

宮城一(理数)-2 泉館山

59

仙台南

 

58

 

宮城野(総合)

57

仙台向山(理数)-1

 

56

 

()

55

 

宮城野()+1

54

 

 

53

仙台三桜

(英語)

52

宮城工(情報技術)+2

 

51

仙台東()+2

多賀城

50

 

宮城野(美術) 仙台

49

 

 

48

仙台東()-1 宮城工(電子機械)-3 (インテリア)+1

 

47

名取北+1

 

46

仙台西-1

仙台商-1 利府()

45

宮城工(機械) 同(電気)-1

 

44

仙台工(建築)-1

泉松陵+1

43

仙台工(機械)-2 同(土木)-1

 

42

宮城工(化学工業)-2

 

41

名取() 仙台工(電気)-3

宮城広瀬 利府(スポーツ)-1

40

 

 


 合格基準偏差値が上がった学校下がった学校ありますが、この表から各学校どんなことが考えられるか?ここからは超簡単な考察をひとつ。

①仙台壱高・・・県内トップの二高に偏差値1ポイント差と迫っています!このままいけば一高がトップの座に返り咲くのは時間の問題か?!

②仙台二高・・・トップの座は揺らがず、やはり強し!生半可な学力では太刀打ちできません。 

③仙台三高・・・近年の国公立大学への進学実績が素晴らしいことから、完全に人気に火が付いた!中には一二高に入れる学力を持った受験者もいるとのこと。

④仙台二華・・・今後まだ合格基準は高くなるでしょう。なんたって二華中の怪物たちが上がってくるのですもの…

⑤宮城一高・・・普通科はステイ。ただ、最近理数系の学科は基準偏差値に軒並み低下傾向が見られますね。三高も向山もどうしたのか。みんな理数は敬遠したいのでしょうか。 

⑥仙台向山・・・普通科が1ポイントダウン。男女ともに人気の高い学校なので油断は禁物。

⑦仙台南・・・好立地、好実績の進学校です。しかし、最近の人気ぶりに乗っかって前期選抜の出願条件の引き上げはいかがなものでしょう?評定の平均が4.4以上って…なかなか取れませんよ(^_^;)

⑧仙台三桜・・・上下はありませんでしたが、 毎年そこそこの倍率になります。合格するには基準の53プラスαがほしい!

⑨仙台東・・・前年の合格基準プラス2ポイント!これは本番のテストの点数をより重視する合否の決め方が影響していることでしょう。通信簿の成績はイマイチ、しかし点数は取れる!という人が多数受験したのでは?

⑩実業系の高校(工業、商業)・・・乱高下が目立つ結果に。宮城県工業の情報技術科は三桜に迫る勢いの偏差値52まで上昇!いやぁ、ここまで上下が激しいのは珍しい。今年の倍率は平年より穏やかな数字だったのですが、学科によって受験者のレベルにかなりの開きがある模様。


中学3年生の人は今や中総体へ向けて最後の追い込み、調整時期でしょう。でも、みんな受験生であることを忘れないでいてもらいたいと思います。
今回は珍しく入試情報、宮城県の公立高校の簡単なランキングの紹介でした。


 

数学ができるようになる方法 その2

前回の続きです。

「問題文が示す条件と自分の知識とを比べ、その間の関係と違いを見つける」
ことが必要というところまでお話しました。

日常の学習において問題を解き、解答を読み解く際に、「問題文のここに着目して、こういうことを聞かれている場合は、この公式を使えばうまくいくんだ」というふうに、できるだけ丁寧にとらえておくことが重要になります。

そのためには
「こういう状況」だから「こう解く」のという「パターン」のストックが増やすことが必要です。
その上で自分の「パターン認識」を自分の言葉に変換する、言語化することを意識的に実行することは、「パターン認識」の能力を高めてくれます。また、たくさんの問題を反復練習することも、「パターン認識」の精度を上げる効果があります。

「パターン認識」という言葉を使いましたが、数学は暗記科目ではないのだから、覚える勉強の仕方は間違っているという考えを否定するわけではないです。
しかし
自分にとって未知の問題に遭遇したときの「あっ、こう考えればいいのか!」というような「発想」は、無から生み出されるのではなく、「知識」の中から生まれるてくるものです。
数学における「発想力」というのは、知っていることを自在に使いこなす能力の事を指しています。

このように考えることは、「数学」を勉強する上で大切なことです。


「パターンのストックを貯める」
その後
「問題文と知識を比べ、その間の関係性と違いを見つける練習をする」

これで数学はできるようになります。

 

数学ができるようになる方法 その1

私は学生の頃のアルバイトから考えると塾講師歴10年以上になるのですが、今までたくさんの人に数学を教えてきました。
その中には、数学で苦しむ色々な中高生がいました。
その人たちは、これから言う方法の何かしらが欠けています。

まず、
大前提として「今、数学ができないけれどもできるようになりたい」という意志と行動がないとできるようになりません。
周りの友達の中には、もともと得意でそう意識しなくてもできている人はいるでしょう。勉強してるようには見えないけどテストで高得点を取る人はいるでしょう。それに比べて自分には才能がないからできない、頭の構造が自分とは違うと諦めてる人には無理です。
別に根性論を言っているのではなく、意志・感情が勉強には必要だからです。

では、
数学の問題を解く、解答するとは具体的にどういうことでしょうか。
それは
1、「問題文を読み、意味することを理解する」
2、「与えられた条件などを読み取り、整理する(必要なら図やグラフ、表を書いてみる)」
3、「何を求めるか(結論)をはっきりさせる」
4、「問題の条件と結論を、自分の知識と結び付ける」
5、「論理的に正しく結論に導く」

1~3は、意識すればできることです。
もし、できないならばまだ問題を解くべきではないです。
勉強している単元だけでもいいので教科書や参考書の隅々まで音読を何度もしましょう。

解けるか解けないかの境界がこの4にあります。
「数学の問題を解く」にあたって「考える」というのは、「問題文が示す条件と自分の知識とを比べ、その間の関係と違いを見つける」ことです。
 
したがって、
「数学の問題を解く」ための力をつけるためには、普段から「関係性を見つける」能力・精度を上げることが必要です。

つづく 
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