ヤマト2199第十八回十九回ヤマト2199第二十一回

2013年09月23日

ヤマト2199第二十回

感想やら連想やら妄想やら。

・TV放映第二十話。ドメル回。

・ついに七色星団戦。
 ドメル将軍がかっけーんである。
 ドメル将軍には絶対ふんどしが似合う。
 ちなみに七色仮面は出て来ない。

・黒髪の女の子、西条未来と言うのか。

・ザルツ義勇兵会話
 ノラン「綺麗な人ですね」
 ベリス「惚れるなよノラン」
 ノラン「だ、誰が!」
 伏線にニヤニヤ。

・ここからともかくギッシリ密密に話が進んでいく。
・ヤマト直上に敵艦載機がワープ、攻撃開始。
・ドリルミサイル発射。(あれ、雷撃艇より前なのか)
 「プレゼントだああああ」
 岩田鉄五郎の「にょほほおおおおおう」みたいな爺ちゃん兵の叫び。
 ドリルミサイルのアイデアは好きなんだけど、
 原典のように波動砲が塞がれてしまう事の恐怖が描かれてなかったのは不満。
・反省室から出される新見さんのピンクのブラ見せカットがやばいくらいエロイ。
 「新見のチョンの間」とかドアに張り紙をしておけば客はすぐ付くと思う。
・星名ザルツ義勇兵に撃たれる。憑依岬大ショック→ユリーシャ本体の覚醒。
・「イスカンダル御無礼」ザルツ義勇兵に当身を食らわされる森雪。
 時代劇口調がよい。森雪強奪さる。この展開には驚いた。
・コスモゼロで勢い発艦するが古代何もできず。
・新見+アナライザーコンビはドリルミサイルの解析に成功。
 ジェット噴射で空を飛ぶアナライザー。高性能すぎる。
 オルタの下りもあったし、アナライザーにペットみたいにまとわりつく
 女の子を一人くらい用意してあげても良かったのになあ。
・雷撃艇での攻撃に至るもヤマト致命傷には至らず。
 これは、艦載機、雷撃艇、とどめにドリルミサイルという
 原典の流れの方がスムーズ。次の攻撃やとどめの攻撃があるから
 引き上げてるのが分かるし、ドメルがヤマトの何倍もの火力を使って、
 ヤマトを撃沈できない理由が、精神論で「頑張ってるから」だけではいけない。
・ドリルミサイル反転。敵空母群に向かって逆進。
 太田「当ててくださいよ、先輩」
 南部「任せろ。俺は大砲屋だ」
 ここのセリフが好き。南部の大砲屋としての自負が出ててよい。

・ドメル自爆。波動防壁の復旧でヤマトにほぼ影響を与えられなかったのが悲しい。
 「波動防壁の復旧によりヤマト全体では大事には至りませんでしたが、
  爆破の衝撃で第三艦橋の至るところが内部破壊された模様です」
 くらいの報告をしてほしい。
 武人の死を「俺の鎧、直ったからOK」みたいなノリで片づけちゃいかんだろ。
 悲しさの中、JUJUのED。
 これは浸れる。この使い方はいい。

・そして、ユリーシャ・イスカンダル登場。
 おいおいおいおい。どう考えてもこの回、話を盛りすぎだ。

・ドメルの奥さんがこの回でヤマト世界唯一の未亡人になったので、
 馬鹿の皆さんは興奮してください。

・やっぱり七色星団戦は2回に分けて欲しかったなあ。せわしすぎる。



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1. 宇宙戦艦ヤマト2199 第20話 感想 「七色の陽のもとに」  [ ひそか日記 ]   2013年09月27日 23:05
− ドメル散る! 七色の空のもとに − 退艦命令に無言のドメラーズ。静かに流れる「永遠に讃えよ 我が光」のメロディー 無言でかわす意思疎通の演出が素晴らしい! ドメルと沖田は最初で最後の通信を。 アフレコも普段と違い,大塚明夫さん(ドメル役)と菅生隆

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