2010年11月30日

ビッグブラウン!

02ee5779.jpg身支度後、徒歩約10分でポイント到着。

時期的に水位が下がるのは例年の事だけど、今年は特に7月・8月の渇水の影響で10月中旬まで水位がかなり低い状態。
この水位ならシンキングティップも必要なしと判断。
あとはこの時期の定番中の定番!「ウォーターボートマン」又の名を「バックスイマー」をチョイス。
日本で云う「松藻虫」。「げんごろう」「みずすまし」に似てるけど、それらとはやはり泳ぎ方が全然違う。
最初の1~2時間は軽めストリーマー#8&ウォーターボートマン#16のダブルで上流からダウンクロスで遊び、30cm弱のレインボーとブラウンを一匹つづゲット。でも出たのは、いづれも上のストリマー。
その後1時間以上アタリなし、小休止!
ポカポカ陽気!秋のロウアーボウの川原に腰を下ろして例のサンドウィッチと美味いコーヒーに舌鼓をうつ。
小職にとっては最高のランチタイムなのです♪
約1時間ほどボーっと休憩。
ま~釣れた事だし、今日はこれでOKと思いつつも、上・下ともフライをウォーターボートマンにチェンジ。(ちなみに上は#12、下は#14)
今度は逆に若干アップクロス気味のアプローチで釣り上がる。
幾つかはバイトはあったものの、フックアップせず最後のポイントのドロップオフへ到着。
まだイブニングまでは時間があるので少しここで遊んで今日は終了と思っていたのですが、なんと最後に凄いドラマが待っていたのです♪

このポイントに着き一投目の事です。
瀬~ドロップオフへ落ちるポイントで「ドスッ」とバッドに伝わる鈍い感覚。
いきなりなので多少ビックリしながらもセットアップ!
大きな障害物(大岩など)を引っ掛けた感触に似たものがバッドを通じて手に伝わってきた。だがそれとは違う事を右手が無意識に判断したのでしょう。
気づくと右肘は顔の高さで程よく留まり、既に臨戦態勢を整えているのでした。
ロッドに伝わる感覚でビッグワンである事に疑う余地は無かったのですが、その後5分~10分のファイトで、ラインの出方、ジャンプが無い事、頭部を強烈に左右に振る事によってロッドに伝わる感触等からしてビッグブラウンである事を確信。
凄い勢いでラインを流芯へと引きずり込むブラウン、小生も長期戦を覚悟しドラグをユルユル状態。
下流へゆっくり歩きながら、ブラウンを浅瀬へと誘導する。
ある程度まで岸へ寄ると、また流芯へと逃げ込もうとするブラウン。
このやり取りがどれくらい続いただろう。
かれこれ30分くらい経過しただろうか、弱ってきたブラウンがようやくその姿を現したのでした。
最後まで抵抗を試みるビッグブラウンでしたが、最後はゆったりとその巨体を小生の足元に横たえたのでした。
(別添、65㎝UPのブラウン君)

気温:21℃
水温:15℃
天候:快晴(秋晴れ)
フライ:ウォーターボートマン#12~#16


  

Posted by fjunior at 08:37

2010年11月23日

ビッグブラウン!

0cf1cf95.jpg現場に到着、そそくさと身支度を済ませポイントへと向う。
(ここでチョッとこぼれ話タイム!ガイドと云う職業上、今までに延べ数百人、もしかするとそれ以上のアングラーの身支度を見てきました。「早い人」もいれば「遅い人」いる。(スイッチ・オンで自分の間合いでマジモードの「早い人」もいれば、ニコニコで会話を楽しみながら「遅い人」もいる。)
凄くオモシロイですね〜!以下はアングラーと身支度の関係について自分なりに考察したものです。
全く何の根拠もありません。従いまして弁駁やクレーム等はどうかご勘弁下さいませ。

では早速「早い人」と「遅い人」の違いを比較してみましょう。
単にキャリアでスピードは当然違いますよね。1年〜2年のキャリアと20年〜30年の方の身支度スピードは全然違います。一般に言うと新入社員とベテラン管理職の仕事のスピード差は当然ありますよね。それと同じでしょうね。
あとは単に行動が「早い人」と「遅い人」の違いですよね。
例えば、歩くのが「早い人」と「遅い人」の違いや、食べるのが「早い人」と「遅い人」の違いも、この範疇に入りますよね。

次に性格上「早い人」と「遅い人」を比較してみましょう。
「早い人」=「アグレッシブな人」が多いようです。特にルアーはフィッシングスタイルの性格上その傾向が顕著に見られます。やはり勝負が早く釣果を重視されるタイプの方が多いようです。一般に洞察力に優れているため釣果は上がるものの、時にアグレッシブなあまり河川で転んだでケガをしたり、ボートから落ちそうになる人はこのタイプです。しかし例外として同行者などに迷惑を掛けまいと誰よりも早く身支度を済ませ、周囲に気を使う事が出来る「早い人」=「出来る人」もいます。いみじくも、この周囲に気を使う行為は釣りに好影響を及ぼします。
つまり、水面や水中に気を使う事は勿論、魚に対してもアプローチ上手だったりする事があるからです。
ご自分で「早い人」と思われた方は、今後「アグレッシブ」&「出来る人」を目指されては如何でしょうか!?

「遅い人」=「慎重な人」が多いようです。時に慎重に成り過ぎるあまり、身支度に時間が掛かりすぎる方を散見します。ですがこの行為は実はベテランの方に多く見受けられます。現場到着後、まずは河川等の状況を見て既にフッシャーマンズブレインにインプットされている引き出しから河川の水質・水量・水温、もちろん天候・気温・風などフィッシングに必要不可欠な全てを熟慮した上で、今日はこれで行こうと判断するまでに時間を掛ける傾向があるからです。
ちなみにですが、ベテランの方はその時間も釣りの醍醐味として楽しいでいるのです。流石ですね。!!
上述はベテランの方に敬意を表し「遅い人」=「ベテラン」と云う見地にたった考え方です。
ですが「遅い人」は全て「ベテラン」ではありませんね。
前述しましたが単に行動が「遅い人」
のフィッシングスタイルは独特ですね〜。
例えば河川で先行者がいてもあまり気にならないのが「遅い人」です。
「小さい事は気にしない!」どこかで聞き覚えのあるフレーズですが、ゆっくり自分のペースでフィッシング全般を楽しむタイプが「遅い人」です。
当然、フィッシングなので釣れなければ面白くないのですが、前者「早い人」のように釣果が主体のフィッシングスタイルとは異なり、釣果とは別にフィッシングを楽しむ事ができるのが「遅い人」です。
ですが、その反面「遅い人」は一つのポイントで粘り過ぎる傾向にあります。粘る事は時に好結果をもたらしますが、粘りすぎる事は残念ながら逆効果なる事があるので注意が必要です。
また「遅い人」はライズに対するアプローチも慎重過ぎる傾向にあります。
例えば流芯でライズがあるのに必要以上に手前からアプローチし過ぎて、結果水面を叩きすぎてライズが捕れない方が多いのも「遅い人」の特徴でしょう。
若干「遅い人」に厳しくあたりましたが「遅い人」=「デリケートで慎重な人」が多く、とんでもない大物を釣られるのも「遅い人」の方が多いのも事実です。
ご自分で「遅い人」と思われた方は、今後「デリケート」&「テンポよく」を目指されては如何でしょうか!?)

スミマセ〜ン、かなり脱線しました。

(ビッグブラウン君の横顔)



  
Posted by fjunior at 07:31

ビッグブラウン!

20a51f8b.jpg寒い日が続いていますが、皆さんお元気ですか?
ここ一週間、カナディアンロッキーはスッポリ寒気の中です。
ちなみに今朝の気温は−20℃!どうやら明後日まではこんな感じみたいですね。
一ヶ月前のインディアンサマーがウソのようですね〜。

そ〜言えば、前述しました通り先月の中旬ロウアーボウの大好きなポイントでウォーク&ウェードしてきました。ここ3年〜4年ロウアーボウでのウォーク&ウェードはこの場所オンリーです。
ボウリバーの水量・スピード・流れ方どれをとってもアルバータ州南部で釣りをしている事を実感させてくれるのがこのポイント。
もちろん河川の状況だけではなく、その周辺の木立や野鳥達の種類の多さはアッパーボウとは異なり、違う意味でアングラー達を楽しませてくれます。

10月中旬のインディアンサマーの期間に、このポイントで釣りをしてきました。
地元のキャンモアでは有名なホームメイド「ハム」&「ソーセージ」屋さんのサンドウィッチをランチ用に調達し、颯爽と車を走らせる事約1時間半。
現場到着!!

(別添はこの日出会えた、ビッグブラウン君の尾びれ!デカ〜!)
  
Posted by fjunior at 03:19

2010年11月09日

今シーズンも無事終了です。

11fccf4f.jpg今シーズンも無事終了致しました。
10月中旬のカルガリー釣行が最後となりました。
(別添は初秋のロウアーボウの景色♪)
今シーズンも皆様のご協力により楽しいシーズンを過ごす事ができました。
今シーズンお越しの皆様!本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

全然プライベート釣行のUPできませんが、日本へ戻るまで少し時間があるので出来るだけUPします。

取り急ぎお礼まで。

PS:カルガリーで65UPのブラウン君釣りましたので後日UP致します。
凄かったですよ!!
  
Posted by fjunior at 09:59