2015年12月18日

ダブルニンフ (3)

使用するニンフですが、オーソドックスなフェザントテイルやヘアズ・イヤーは勿論の事、ダーク系のライトニングバッグはアルバータ州南部の河川では良い釣果が期待出来るフライの一種です。

上述のように9月下旬になると晩秋の河川でダブルニンフを楽しんでます。

最近とみに思う事があるんです。
フライフィッシングの持つ楽しみとは・・・
勿論、ドライもダブルニンフも楽しいのですが、やっぱりなんと云っても、美しい河川で美しい魚達と対峙し、釣ると云う行為以上に自分自身に与えられた貴重な時間を濃密に過ごす事こそが、小職にとってのフライフィッシングだと感じるのです。

来る2016年シーズンに向けて、充実したオフ・シーズンを過ごす事にします。釣行・ガイディングに関するお問い合わせ等、どうぞお気軽にメールお願い致します。
チョット早いかもしれませんが、
メリークリスマス!&ハッピーニューイヤー!

凄〜く美しいカットスロート
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Posted by fjunior at 06:15

2015年12月16日

ダブルニンフ (2)

ダブルニンフで釣行する河川やポイントによっては、タイプ1 or  タイプ2を使用して楽しく遊んでいます。
ニンフィング=インジケーターと連想される方も多いかと思いますが、前述の通りシンキングラインを使用するので、どちらかと云うとパワーウエット的なダブルニンフと表現すれば理解して頂けるのではと思います。
(ちなみにですが、パワーウエットは日本のアングラーが考えた造語ですね。同じくニンフィングの際に良く使うルースニングと云う言葉も造語ですよ。アメリカ人は勿論の事、カナダ人にも理解不能な言葉です。笑)

このパワーウエット的なダブルニンフ釣行の特徴として、UPクロスにキャストする事は殆どありません。略100%クロス〜DOWNクロスにキャスティングします。キャストするポイントですが、通常は対岸に向かいキャストして〜奥の流心横〜流心〜手前の流心横をゆっくりトレースします。
この時のラインの状態ですが、ストリーマーをリトリーブする時のように大きくリトリーブはしません。
ラインが川の流れの抵抗を受け、良い感じでゆるいテンションが掛かるような状態にします。
小職の場合は利き手が右手なので、ロッドを持つ右手の人差し指と中指に挟んだライン、左手の親指と人差し指でホールドしているラインに集中してゆっくり!ゆっくり!ラインのテンションを確認しながら「あたり」を持ちます。

またロッドの捌き方もストリーマー釣行と大きく異なります。ストリーマーの場合リトリーブする際はロッドを水面と平行、もしくは水面を指すようなポジションでリトリーブしますが、このパワーウエット的なダブルニンフの場合、それでは「あたり」をとるのが非常に難しいので、キャスティングした後、ラインを流れに乗せロッドを少しずつ立てながら流心を通すように心掛けています。
上述をもっと具体的に説明すると、.ャスト ▲薀ぅ鵑鯲れに乗せる ロッドを少し立てる の心付近ではロッドの角度は40度〜45度 ノ心を過ぎ、浅瀬に近づくとロッドの角度は80度。
イメージ的にはこんな感じです。

別添はダブルニンフで遊んでもらったナイスサイズのカットスロート。

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Posted by fjunior at 07:05

2015年12月15日

ダブルニンフ (1)

皆さん、ご無沙汰してます。
久々にブログUPします。

早いものでもう師走!約2週間で2015年も終わろうとしています。
皆さん、今年は良い釣りが出来ましたか?
綺麗な魚達に出会えましたか?

ところでフライフィッシングの「醍醐味」って?もし、そう質問されたらフライマンのあなたならどう答えますか?
フライの世界も様々ですよね!淡水(河川・湖)オンリーのフライマンもいれば、オールマイティーにクリーク〜ソルトまで幅広いフィールドで魚達を追いかけるフライマンもいる事でしょう。
ちなみに小職はと云いますと、完璧に前者の淡水オンリーです。
何故かって?答えは凄くシンプル、メインフィールドがカナディアンロッキーだからです。(笑)
では、淡水(河川・湖)をメインフィールドに魚達を追いかけるアングラーにとって、フライフィッシングの「醍醐味」とは?・・・やっぱりドライフライでの釣りになるのではないでしょうか?
イヤ〜〜やっぱりストリーマーでしょう!
イヤ〜〜やっぱりパワーウエットじゃない等の意見もあるとは思いますが、でもそれは少数派の意見に過ぎませんよね。ドライで魚達と対峙してこそフライと思うアングラーが90%以上だと思うのです。
ましてやトラウトハンターなら尚更でしょう。
勿論、小職もドライの釣行は楽しいに決まっているのです。
サイトであれ、ブラインドであれ、ドライで釣ってこそフライフィッシングと云っても過言でないと思っています。
当然!ドライのシーズンはドライでの釣行を楽しんでいますが、問題はそのシーズンが終わってからの釣り方なのです。
以前はドライのシーズンが終了するとシンキングライン or シンキングティップでストリマーをズルズル引いて活性が高いトラウトを狙う事が多かったのですが、実は3年くらい前からダブルニンフに「どっぷり」ハマっています。

別添の写真は9月下旬、ダブルニンフで遊ぶために訪れた河川。

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Posted by fjunior at 09:16