家への帰り道、家の付近で赤と青のランプが忙しなく点滅している。
これは何か嫌な予感がする、と思ったら予想通り。

パトカーが10台ぐらい止まっていて、
さらに黄色のテープが張られていて辺り一帯が立ち入り禁止になっていた。
そして家に近づけない。

警官に話しても8時間は入れない、と言われるし、
やたら野次馬が多いと思ったらみんな家に近づけなくて困っている住人だった。

まわりの人から話を聞くと、
どうも人が撃たれたらしい。

時刻は22時。
シャワー浴びたいし、着替えたいし、なんとかして家に帰らねば、と思って、
奥の手を使って、なんとか家に帰ることに成功した。

近所にいる顔なじみの日本人に連絡を取ってみた。
その人の家は黄色テープの延長線上にあったので、
その人の家に入れてもらって裏口から出ることで、テープの内側にある家に帰ることができた。

こんなところで近所付き合いが役に立つとは。

この辺は治安はいいと聞いてたけど、
やはりアメリカだと実感した。