2010年03月09日

絞り込み!

 オリンピックが終わり、はや1週間が過ぎました。フィギュアスケート真央ちゃんの「悔しいですけど・・・」の涙が印象的でした。もうすっかり過去のことになってしまっていますが、ちょっと振り返らせてくださいね。

採点ってわかりませんね。

浅田真央選手 三回転半〜二回転トーループ    9.50+0.20= 9.70

キムヨナ選手 三回転ルッツ〜三回転トーループ 10.00+2.00=12.00

 難度の高い三回転半トリプルアクセルはあまり評価されていないのでしょうか。

低難度(と言えるかどうか分かりませんが)を無難にこなすほうが有利とするならチャレンジ精神は萎えてしまいます。安藤美姫さんが以前に跳んだ四回転に挑まない原因もここにあるのでしょうか。もっとも難易度が高いことに挑戦するのが全てとなると、中国雑技団に金メダルは持っていかれそうですが。

点数が低くてもイナバウアーをやった荒川さんは金メダルが取れてよかったです。

 採点についての不信感はさておいて、今回は(も?)採点法の分析戦略で負けたということでしょうか?「ドラゴン桜」でも東大入試の採点方法を取り上げていたことがありましたが。

日本 出場選手94人(役員を含む総勢195人)・・・予算は限られているため、選手を手塩にかけて育てたコーチや、トレーナーがはじき出され(?)ている(この人数に含まれていない)。
韓国 出場選手45人(役員を含む総勢 82人)

日本 獲得メダル 5 内訳 金0・銀3・銅2
韓国 獲得メダル14 内訳 金6・銀6・銅2


 韓国は東洋人の体格に合ったスケートを選択しそこに集中しました。しかも他の競技より省予算でトレーニングできる種目です。そして、メダル8個を増産。

 小国スイスは800万人に満たない人口で金メダル6個を獲得。アルペン競技は年中雪のある国が有利ですよね。

 日本はどういうスタンスで参加したのでしょうか?まだまだ「とにかく参加することに意義がある!」というスタンスでしょうか?オリンピックは基準が違うから金メダルが取れなくても良い、というかかわり方でしょうか?北京オリンピック柔道100k超級で金メダルを取った石井慧選手は「オリンピック金メダルを取る柔道」をしました。一本にこだわる「日本柔道」ではオリンピック金メダルを取ることができないからでした。

オリンピックに参加するなら、やはりアピールできる結果を残してほしいと思うのですが・・・。

 また、予算も大切です。確か韓国は日本の4倍くらいのオリンピック強化予算だったのではなかったでしょうか。日本は今後もヨーロッパ遠征で選手強化する予算を捻出できるでしょうか。絞込みが必要かも・・・。

 自分が何者であるかをアピールすることが大切であると思います。そのためには中途半端にいろいろ手を出すより、ここぞと思うところに特化することがまずは効果的ではないでしょうか?結果が出れば、周りからも認められるでしょうが、それより、自分に自信がついてきます。これが欲しいと思います!

 さて、では「わが社」はどこに絞り込みましょうか?

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fkaizen at 11:10コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
齋藤 厚 

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