2008年10月20日 22:24
久しぶりの更新である。
夏以降、自転車にも乗ったし、釣りにも行ったし、稲刈りもしたし、親戚の葬式にも２週連続で参列した。それなりに忙しかったのである。
その１ 四国ツーリング
夏の終わりにコーショー氏とセイジ氏とで、高知南国から徳島日和佐、室戸岬を経てグルリと周った。１日目は南国から四足峠を越えて日和佐までおよそ１３０キロ。２日目は日和佐から室戸岬を経て南国までおよそ１５０キロ。数十年振りのツーリングであった。日和佐から室戸にかけてもバイクツーリグしていらい久しぶりであった。２人とも腕ならぬ脚を上げていて、付いていくのに精一杯であった。どうも一緒に走る度にその苦しさが増してくるようである。栄冠の日々も１年もたたずに凋落したようである。このような状態になると、寂しいけれども、１人のツーリングも時にはいいのかなと思ってしまう。それにしても南国の居酒屋で食べたカツオの刺身は美味であった。タタキも食べたが断然刺身であった。この時期カツオも脂がのって刺身の方が美味なのだそうだ。うーん いま思い出しても美味であった。ここいら辺りでは絶対に食べることができない。カツオ恐るべしである。
四足峠への上り
四足峠
２日目室戸岬へ
夏以降、自転車にも乗ったし、釣りにも行ったし、稲刈りもしたし、親戚の葬式にも２週連続で参列した。それなりに忙しかったのである。
その１ 四国ツーリング
夏の終わりにコーショー氏とセイジ氏とで、高知南国から徳島日和佐、室戸岬を経てグルリと周った。１日目は南国から四足峠を越えて日和佐までおよそ１３０キロ。２日目は日和佐から室戸岬を経て南国までおよそ１５０キロ。数十年振りのツーリングであった。日和佐から室戸にかけてもバイクツーリグしていらい久しぶりであった。２人とも腕ならぬ脚を上げていて、付いていくのに精一杯であった。どうも一緒に走る度にその苦しさが増してくるようである。栄冠の日々も１年もたたずに凋落したようである。このような状態になると、寂しいけれども、１人のツーリングも時にはいいのかなと思ってしまう。それにしても南国の居酒屋で食べたカツオの刺身は美味であった。タタキも食べたが断然刺身であった。この時期カツオも脂がのって刺身の方が美味なのだそうだ。うーん いま思い出しても美味であった。ここいら辺りでは絶対に食べることができない。カツオ恐るべしである。
四足峠への上り
四足峠
２日目室戸岬へ
2008年08月10日 16:22
８月９日、四国へのツーリングを前にして、真夏に少しは走っておいた方がいいのでは。ということでソロで東城方面に行って来た。
ハイズカ湖
庄原市総領町から神石高原町へ。ここは昔のままの狭い道がくねくねと続いている。
東城町小奴可 本日の最高標高地点６３８ｍ
サドルバッグ（グー渡辺製） 下支えが無かったので、バッグ下部がタイヤにすれてしまった。帰ってからフロントキャリアをリアに装着して問題解決。
走行距離 １１３．１キロ 平均速度 ２２．１キロ 走行時間 ５：０６
2008年07月28日 22:47
日曜日の６時、松江市役所を出発する。天気は思ったより悪い。というか時折で雷が光るのが見え、ポツポツと雨も落ちている。とても蒸し暑い。何十年か振りに晴天の夏空の下を走り、高校時代の夏の旅が蘇るかと思っていたが、そのようなことにはなりそうにない。イングリッシュガーデンから山に入り、いままでの大会で評判の悪かった農道を走る。評判が悪いというのは走る意欲を失わせるようなカマボコ坂の連続という意味である。（もっとも脚力のある人にとっては特に問題はないようであるが）。最近の農道は，谷を登り詰め峠を越えて谷を下るという昔からの道に対して，尾根を横断するようにつくられている。結果、アップダウンが激しく、人の気持ちを逆なでするような道となっている。コーショー氏は、「こんな下品な道は走りとうない。出走も考え直そう。」とおっしゃる。セイジ氏は、「脚は勝手に廻るんじゃけど、わき腹が痛くなる。こんな道はきらいじゃ。」と言われる。悪評の要因は、ただ疲れからというだけでなく、長年にわたって刷り込まれた道理からはずれた農道の構造に対する拒絶感があるのかも知れない。
そんな農道も終わり、平田の町からは、遮る物のない土手の上を、築地松で囲まれた農家が散在する出雲平野独特の風景を見ながら、宍道湖沿いに宍道町へ向かう。西の空は雷雲に覆われて遠くで稲光が走っている。宍道町の蒐古館に到着するやいなや風が強くなり、雨も降り出す。先ほどの雷雲に追いつかれたようで、ここで1時間ほど雨宿り。
雨雲も雷も東に去ったところで、今度は宍道湖の南側の農道を松江に向けて走る。こちらの農道は北側に比べれば山稜が大きく極端なカマボコにはなっていない。その分上りも長く、結構きつい。しかも雨上がりでひどく蒸し暑い。熊野大社に到着した頃には、セイジ氏が「大根島まで行ってみますか。」というだけで、年寄り達はそれ以上コースを進もうという気持ちはなくなった。もともと熊野大社まで走ろうというつもりであったし、雨宿りで１時間もロスしたこともあり、神社の隣にある熊野館で昼食を食べて松江に帰った。時間には充分余裕があったし、体力的にも多少の余力はあったと思うが、気持ちが萎えてしまうと途端に疲れを感じ始めるものである。
この日は８０キロ少々の距離で、平均速度は２０キロ行かなかっただろう。どうも、日に日に脚力が着いてくることを実感できた一頃の劇的な進化は終わったようである。ゆっくりでも長時間を走れる力がついて来ることに期待をしよう。
そんな農道も終わり、平田の町からは、遮る物のない土手の上を、築地松で囲まれた農家が散在する出雲平野独特の風景を見ながら、宍道湖沿いに宍道町へ向かう。西の空は雷雲に覆われて遠くで稲光が走っている。宍道町の蒐古館に到着するやいなや風が強くなり、雨も降り出す。先ほどの雷雲に追いつかれたようで、ここで1時間ほど雨宿り。
雨雲も雷も東に去ったところで、今度は宍道湖の南側の農道を松江に向けて走る。こちらの農道は北側に比べれば山稜が大きく極端なカマボコにはなっていない。その分上りも長く、結構きつい。しかも雨上がりでひどく蒸し暑い。熊野大社に到着した頃には、セイジ氏が「大根島まで行ってみますか。」というだけで、年寄り達はそれ以上コースを進もうという気持ちはなくなった。もともと熊野大社まで走ろうというつもりであったし、雨宿りで１時間もロスしたこともあり、神社の隣にある熊野館で昼食を食べて松江に帰った。時間には充分余裕があったし、体力的にも多少の余力はあったと思うが、気持ちが萎えてしまうと途端に疲れを感じ始めるものである。
この日は８０キロ少々の距離で、平均速度は２０キロ行かなかっただろう。どうも、日に日に脚力が着いてくることを実感できた一頃の劇的な進化は終わったようである。ゆっくりでも長時間を走れる力がついて来ることに期待をしよう。
2008年06月09日 22:11
筋肉痛である。脚がだるい。ダメージから回復するのに時間がかかるようになった。昔はこんなじゃなかったと思いながらも、数十年ぶりの筋肉の張り具合を見ては一人悦に入っている。若い頃ならいざ知らずこの年齢であの坂を上ったことに満足しているのである。できることなら周りの人たちに言いふらしたいくらいであるが、言いふらしたとしても賞賛の嵐に見舞われることはないのも事実なので黙っている。自転車に乗って行くのは目的地を輝かしてくれるのだと伊藤礼さんは「こぐこぐ自転車」の中で言っているが、毎日の通勤に自転車を使うことで、何となく人生を前向きに捉えることができる。体を動かすことと特に今から帰ろうと自転車に跨る時、自動車に乗る時よりも「今からの時間は自分の時間だ」という切り替えが劇的に行われる。もっともこえは私だけかもしれないし、自転車に乗ることを楽しむことができる人たちに特有な感情の変化かもしれない。釣りも好きだが、釣りに行くときはこのような気分の変化はおきないのが不思議な気もする。たぶん釣りの場合は、日常的な事とはまるで違う世界なので、日常の中での仕事と自分の時間との切り替えという範囲に入らないのだろう。
ともあれ、高校のときにすら登っていなかった吾妻と竜王に登ったのは快挙である。
ともあれ、高校のときにすら登っていなかった吾妻と竜王に登ったのは快挙である。
2008年06月08日 22:16
金曜日の夜から土曜日にかけて、メバル・アオリに行くつもりが、結局土曜日に山登りとなった。同行はコーショー氏とセイジ氏。ただし、コーショー氏は金曜日の夜飲みすぎたとのことで出走せず。西城から坊地峠を越えて比和に入り、吾妻に登った後に竜王に登って西城に帰るというコースである。
吾妻へは途中きつい坂もあるものの、何とか休暇村まで辿り着く。地元の中学校の同窓会があるようでロビーは賑やかだったが、あてにしていた食堂が閉まっていたので昼食抜きとなってしまう。俄然やる気が失せてしまい、車の中で寝ているはずのコーショー氏に電話するが圏外らしく電話も通じない。仕方がないので越原まで降りて、西城熊野への峠を上り直す。そのまま西城まで下るのももったいない気がしだして、予定通り竜王へ登ることにする。この坂はきつかった。特に稜線に出る手前は１０％を超えているような傾斜で、押して歩く羽目となる。それでもどうにか立烏帽子の駐車場へ辿り着き、竜王の駐車場にも辿り着くことができた。
帰りは、手が痛くなるくらいブレーキをかけながらゆっくりと下る。途中までコーショー氏に迎えに来てもらい、思ったより随分遅く夕方になって帰宅した。
距 離 ５８．３キロ
平均速度 １３．３キロ（なんせ歩くくらいの速さでしか登れなかったので）
坊地峠への上り。 ここらあたりは余裕。
吾妻への上り。 かなり脚にきたが、まだ余裕があった。
立烏帽子の駐車場。 きつい上りで何度もやめようとおもった。
吾妻へは途中きつい坂もあるものの、何とか休暇村まで辿り着く。地元の中学校の同窓会があるようでロビーは賑やかだったが、あてにしていた食堂が閉まっていたので昼食抜きとなってしまう。俄然やる気が失せてしまい、車の中で寝ているはずのコーショー氏に電話するが圏外らしく電話も通じない。仕方がないので越原まで降りて、西城熊野への峠を上り直す。そのまま西城まで下るのももったいない気がしだして、予定通り竜王へ登ることにする。この坂はきつかった。特に稜線に出る手前は１０％を超えているような傾斜で、押して歩く羽目となる。それでもどうにか立烏帽子の駐車場へ辿り着き、竜王の駐車場にも辿り着くことができた。
帰りは、手が痛くなるくらいブレーキをかけながらゆっくりと下る。途中までコーショー氏に迎えに来てもらい、思ったより随分遅く夕方になって帰宅した。
距 離 ５８．３キロ
平均速度 １３．３キロ（なんせ歩くくらいの速さでしか登れなかったので）
坊地峠への上り。 ここらあたりは余裕。
吾妻への上り。 かなり脚にきたが、まだ余裕があった。
立烏帽子の駐車場。 きつい上りで何度もやめようとおもった。
2008年06月03日 22:54
６月。またまたガソリンが上がった。私が利用するスタンドで１６０円台。一般には１７０円台である。ガソリンだけではなく穀物やいろいろな物が上がっている。先日の新聞を見ると、ガソリン値上げの影響で、自転車の売れ行きは１．５倍だそうだ。いろいろな物が上がるが賃金は一向に上がらないので少しでも節約をという雰囲気だ。最近自転車で通勤している人をよく見かけるようになった。田舎で通勤距離も長いので自転車が通勤する人が爆発的に増えるとも思えないが、ガソリンが上がったおかげで自転車通勤を始め、自転車の気持ちの良さに気づいてくれる人が少しでも増えればいいと思う。
ところで、やっと通勤シラス号のカンチブレーキが手に入った。組み立て始めるが、左右のバランスが悪く片ぎきしている状態である。微妙な調整をしなくてはならいようである。ついでといっては何だが、サドルも頼んでしまった。これでシラス号は、ほぼ全面的に部品を取り替えたことになる。
釣りの方は連休からお休みしていたが、先週の土曜日ＳＡＴＯ氏と伯方島に行った。梅雨メバルとアオリイカを狙ったのであるが、アオリは、エギンガーはたくさん見たが、墨跡も見当たらずまだ少し早いようであった。この日は珍しく潮が動かない日で、メバルの方もダメだった。Ｋ港では港内でチビメバがライズしていたが当りすらない状態。フロートに極小ジグヘッドで水面から３０センチ程を引くと当りは出始めたがフッキングまでに至らない。結局日曜日の朝、Ｋ浦の波止の際を引いてチビ茶メバルとチビカサゴを釣って今回の釣行は終了。Ｋ浦の波止では５・６０センチはあろうかというチヌを含めてたくさんのチヌを目撃した。水深もないので夜にチヌ狙いでやってみれば釣れるかもしれない。
伯方島の夕まずめ
磯ベラに遊んでもらう。日曜日はこの波止で小魚と遊んでもらった。
ところで、やっと通勤シラス号のカンチブレーキが手に入った。組み立て始めるが、左右のバランスが悪く片ぎきしている状態である。微妙な調整をしなくてはならいようである。ついでといっては何だが、サドルも頼んでしまった。これでシラス号は、ほぼ全面的に部品を取り替えたことになる。
釣りの方は連休からお休みしていたが、先週の土曜日ＳＡＴＯ氏と伯方島に行った。梅雨メバルとアオリイカを狙ったのであるが、アオリは、エギンガーはたくさん見たが、墨跡も見当たらずまだ少し早いようであった。この日は珍しく潮が動かない日で、メバルの方もダメだった。Ｋ港では港内でチビメバがライズしていたが当りすらない状態。フロートに極小ジグヘッドで水面から３０センチ程を引くと当りは出始めたがフッキングまでに至らない。結局日曜日の朝、Ｋ浦の波止の際を引いてチビ茶メバルとチビカサゴを釣って今回の釣行は終了。Ｋ浦の波止では５・６０センチはあろうかというチヌを含めてたくさんのチヌを目撃した。水深もないので夜にチヌ狙いでやってみれば釣れるかもしれない。
伯方島の夕まずめ
磯ベラに遊んでもらう。日曜日はこの波止で小魚と遊んでもらった。
2008年05月17日 08:30
アーバン＆精悍なルックスとなった通勤シラス号
って別に都会的でもないのである。ともあれ、３月にはドロップ化は完了したのであるが、ティアグラのＳＴＩレバーではどういうわけかフロントディレーラーをトップの位置まで動かせず、結局トリプル用のティアグラに換装してギリギリ作動した。
思わぬ出費となったトリプル用ティアグラＦＤ
チェーンホイールの歯数差がＦＤのキャパを超えているが、試行錯誤の後フロント３枚とも使用できる状態となった。もっとも大ギアは滅多に使わないのである。
ドロップ化はハンドル位置が遠くなった分、上体の重みがハンドルに掛かるようになった。結果肩に負担がかかるので、オリジナルの方が楽であった。
ヒットはハブダイナモの採用である。電池切れの心配がないし、かなり明るいので通勤にはもってこいである。
前輪をシマノのハブダイナモホイールに換装
で、ノーマルで残っているのはこのサドルとブレーキ（これはカンチに換装予定）、リアホイールのみとなってしまった。こんなことなら最初からそれなりの自転車を購入すればよいようなものだが、自転車には「いじる」楽しさがあるのですよ。
2008年05月14日 01:14
１１日には石見グランフォンドに参加した。といっても２日目のみの参加である。１日目は、１７０キロという距離なので不参加。５月連休の翌週はたいてい雨である。今年も例外ではなくグランフォンド１日目は１日中冷たい雨が降った。私も午前中カッパを着て田圃の代かきをしたがとても寒かった。１日目を走った人はいくら好きだとはいってもりっぱなものである。
１１日は幸い雨も上がり、出発時は少し肌寒さを感じたもののサイクリングにはちょうどいい天気となった。８時過ぎに後のほうから出発。大森の石見銀山までは車列についていたので普段より随分速いペースで引っ張ってもらった。
石見銀山の手前を快走するコーショー氏。 この日はレイダックではなくセイジ氏のジャイアント号で出走。
川本のエイドポイントには予定より早く到着。この時点では周りに参加者が大勢居たのでさみしい思いはしなくてすんだ。八色石への登りも先日のチンタラサイクリングより調子がよい。予定どおり峠のトンネル前でタバコにする。トンネルの前ではそれなりに多くの参加者を見たのであるが、瑞穂から断魚渓へ向かう頃には前後の人はめっきり減ってしまう。セイジ氏まで先に行って姿が見えなくなる始末。
瑞穂から断魚渓へ向かう この時点でコーショー氏と二人きり状態になってしまった。
それでも昼食場所の断魚渓に到着したのは予定の１２時より少し前であった。昼食弁当も完食。休憩をとらずに乗っていた故かお尻が痛いのを除けば調子はよい。
川戸からの船坂峠は気持ちの良い峠道だったが、「風の国」への上り返しの新道は直線的で脚も売り切れ寸前ということもあり、今回のコースでもっともしんどいポイントとなった。旭温泉のエイドポイントにはセイジ氏が先行、コーショー氏は遅れて到着。聞けば例の「風の国」への上り返しで休憩していたとのこと。「あがーなへんな道路をつくっちゃいけん。」とまるで道路が悪いようなことを言っていた。
ここら辺りから極端にペースは落ち、脚も売り切れ寸前であったたものの、ゴールのアクアスには制限時間の午後４時前には到着することができた。
コーショー氏とセイジ氏、運転手をしてくれたアゴー氏に感謝。
今回の記録
走行距離 １３２．８キロ
走行時間 ６時間２４分
平均速度 ２０．７キロ
１１日は幸い雨も上がり、出発時は少し肌寒さを感じたもののサイクリングにはちょうどいい天気となった。８時過ぎに後のほうから出発。大森の石見銀山までは車列についていたので普段より随分速いペースで引っ張ってもらった。
石見銀山の手前を快走するコーショー氏。 この日はレイダックではなくセイジ氏のジャイアント号で出走。
川本のエイドポイントには予定より早く到着。この時点では周りに参加者が大勢居たのでさみしい思いはしなくてすんだ。八色石への登りも先日のチンタラサイクリングより調子がよい。予定どおり峠のトンネル前でタバコにする。トンネルの前ではそれなりに多くの参加者を見たのであるが、瑞穂から断魚渓へ向かう頃には前後の人はめっきり減ってしまう。セイジ氏まで先に行って姿が見えなくなる始末。
瑞穂から断魚渓へ向かう この時点でコーショー氏と二人きり状態になってしまった。
それでも昼食場所の断魚渓に到着したのは予定の１２時より少し前であった。昼食弁当も完食。休憩をとらずに乗っていた故かお尻が痛いのを除けば調子はよい。
川戸からの船坂峠は気持ちの良い峠道だったが、「風の国」への上り返しの新道は直線的で脚も売り切れ寸前ということもあり、今回のコースでもっともしんどいポイントとなった。旭温泉のエイドポイントにはセイジ氏が先行、コーショー氏は遅れて到着。聞けば例の「風の国」への上り返しで休憩していたとのこと。「あがーなへんな道路をつくっちゃいけん。」とまるで道路が悪いようなことを言っていた。
ここら辺りから極端にペースは落ち、脚も売り切れ寸前であったたものの、ゴールのアクアスには制限時間の午後４時前には到着することができた。
コーショー氏とセイジ氏、運転手をしてくれたアゴー氏に感謝。
今回の記録
走行距離 １３２．８キロ
走行時間 ６時間２４分
平均速度 ２０．７キロ
2008年05月12日 22:17
５月である。温暖化は５月の風景を１ヶ月ほど早めた。５月は新緑が眩しい季節となった。春というより初夏に近い。従ってアオリイカの接岸も早くなった。５月の３日４日に島根半島日御碕に行った。午後３時頃めざすポイントに入ったが、さすがに聖地である。余地がないというほどではないが、たくさんのエギンガー入っている。
その日は、どういう訳か、まちがいなく釣れるという根拠のない自信があった。刻一刻と暗くなってきても余裕がある。ガラモにエギが持っていかれるので手前まではシャクれない、みんなとは少し離れた場所で完全に暗くなる前に最初の一杯がヒット。その後一番いい場所に居た人たちが帰った後に入ってもう一杯。どちらも１キロ前後のオスであった。余裕をもって初日を終える。
焼肉が食べたいとリョーが言い出したので、結局出雲まで行って牛角で食べる。焼肉でしかも牛角で席があくまで待ったのは初めてである。牛角は安いというイメージがあったが、量が少ないのだろうか。みんな肉が運ばれるたびに焼く間もなくたいらげてしまう。ゴージャスな晩御飯となってしまった。
翌４日、コーショー氏とＳＡＴＯ氏は場所を取りに午前２時にはポイントに降りていった。私とリョーが完全にまずめをはずした８時頃降りて行くと、２人ともすでに２杯づつくらいは釣っていた。その後も私とリョーはコンビニに行ったり、その気合の無さが影響したのか、エギをロストするばかりでこの日はボーズ。後の２人は１．５キロクラスを含めてポツポツと釣り上げ１０杯という好成績をあげる。ただポイントは聖地とは言え、イカの通り道とおぼしき溝に沿ったピンポイントであった。
本日はもう遅いので、石見グランフォンドについてはまた明日。
実質今シーズン初物の１キロオスアオリ
景色も天気も最高だった。ポイントは写真の向こう側
その日は、どういう訳か、まちがいなく釣れるという根拠のない自信があった。刻一刻と暗くなってきても余裕がある。ガラモにエギが持っていかれるので手前まではシャクれない、みんなとは少し離れた場所で完全に暗くなる前に最初の一杯がヒット。その後一番いい場所に居た人たちが帰った後に入ってもう一杯。どちらも１キロ前後のオスであった。余裕をもって初日を終える。
焼肉が食べたいとリョーが言い出したので、結局出雲まで行って牛角で食べる。焼肉でしかも牛角で席があくまで待ったのは初めてである。牛角は安いというイメージがあったが、量が少ないのだろうか。みんな肉が運ばれるたびに焼く間もなくたいらげてしまう。ゴージャスな晩御飯となってしまった。
翌４日、コーショー氏とＳＡＴＯ氏は場所を取りに午前２時にはポイントに降りていった。私とリョーが完全にまずめをはずした８時頃降りて行くと、２人ともすでに２杯づつくらいは釣っていた。その後も私とリョーはコンビニに行ったり、その気合の無さが影響したのか、エギをロストするばかりでこの日はボーズ。後の２人は１．５キロクラスを含めてポツポツと釣り上げ１０杯という好成績をあげる。ただポイントは聖地とは言え、イカの通り道とおぼしき溝に沿ったピンポイントであった。
本日はもう遅いので、石見グランフォンドについてはまた明日。
実質今シーズン初物の１キロオスアオリ
景色も天気も最高だった。ポイントは写真の向こう側
2008年04月28日 00:16
２５日の金曜日、コーショー氏とIn島へ。珍しく干潮からの満ち上がりの釣りなのでいつもとは反対側のポイントに入る。先ずＨ崎の北側波止。満潮が港内に入ってくるヨレの底近くでヒットしてくるが小さい。ルアーも数投で反応が鈍くなる。ルアーを換えると再びあたってくる。クリア系に反応がよい。型が出ないのでいままで良い思いをしたことがない島の東側のＫ浦、Ｍ浦に移動する。潮が低すぎるのか芳しくない。再び西側に帰り、消防署前の波止に入る。緩流帯となっている波止際で２０�僂曚匹離瓮丱襪�ヒット。満潮潮止まり近くにＨ崎の南側波止に移動。依然潮は南に流れていたので潮下からの釣りとなった。波止直前で小メバルがヒットする。潮がとまりかけた時に外側で２０�僉�その後車で眠っている間にコーショー氏は４０�僂離掘璽丱垢魍櫃韻討い拭Ｄ�が引き始めると同時に納竿。
今回は表層ではなく底近くではあったが、厳寒期の超スローな釣りに比べると随分と速いリトリーブに反応してくるし、小さいとはいえ全体的に反応は活発だし、少し冷え込んだけれども、冬と比べようもなく、やはりこの時期のメバル釣りは楽しい。
連休は江田島あたりに出かけてみようという気持ちにもなる。
コーショー氏Ｋ浦でメタルバイブ
小さいけれど反応はよい。
今回は表層ではなく底近くではあったが、厳寒期の超スローな釣りに比べると随分と速いリトリーブに反応してくるし、小さいとはいえ全体的に反応は活発だし、少し冷え込んだけれども、冬と比べようもなく、やはりこの時期のメバル釣りは楽しい。
連休は江田島あたりに出かけてみようという気持ちにもなる。
コーショー氏Ｋ浦でメタルバイブ
小さいけれど反応はよい。
