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まっきいへ。

まっきいは、学生の時に世界中の学生さんと会って、
いろんな価値観に触れる機会があったんだね。
ちょっと羨ましいな。

とはいえ、私もお花畑にいましたから、
そういう環境にいることができたとしても、きっとまっきいと
同じ答えだったと思う。

私も海外に行く機会が多い方だったと思うけど、
外国ではみんな日本のことを知りたがるし、政治的な意見を聞いてくるんだよね。
若い頃、ちらほらと周りも海外に行き始めた頃ね(およそ30年前)、
外国で「宗教と政治の話をするな」って言われてた。

これ、今でも引き続き、刷り込まれていると思うけど。
結局、明確な思想がないまま、相手国や相手の立場の
歴史的背景や現状を知らないまま、お話しするのは危険ですよ〜。
主張をぶつけられ、論破されて何にも言えなくなってしまうのが
落ちですよ〜。そうすると、場の空気が悪くなって、あなたの
貴重な海外での滞在は嫌な思い出だけとなってしまいます。
まぁ、こういうことでしょうね。

ましてや、自分の国のこともよくわかっていないもんね。
自国の国旗も国歌も大切にできない日本人ですもの。
相手の胸を借りて、ディスカッションに挑むよりも、
その場の空気を読もうね〜ってことを教わる国です。


私の出来事をお話しすると。
デンマークにご縁があって、何度も行く機会があってね。
家族ぐるみのおつきあいをしている友人がいるのだけど、
数年前、和歌山県・太地町のイルカの追い込み漁が
世界的にバッシングされてた頃、食事の時にクジラやイルカを食べることが
話題になったの。
(デンマークにもイルカ追い込み漁の歴史があります。wikipedia参照→こちら

「日本人は、世界中からバッシングされているのに、どうしてクジラやイルカを食べるの?ますみも食べるの?」
「私たちデンマークも昔は獲ってたけど、今はやめたわよ。」と言われたの。

私は、「イルカは食べたことないけど、クジラはお鮨屋さんでいただくことがある。子どもの頃には、給食にも出てた。日本人は、ただ獲って食べるだけでなく、クジラの部位ひとつ一つに美しい名前をつけ、余すところなく命をいただき、そして供養をする。歴史ある日本の食文化なの。そこにはクジラを慈しむ気持ちが伴っているの。」と拙い英語で説明しました。

そしたら、その場にいたデンマーク人みんなが「へ〜!?」「知らなかった!」と
驚いて、さらに「それなら理解できる。どうして日本人はそのことを世界に向けて
説明しないの?」。
これには、答えられなかったわ〜。

私たち日本人は、誇れる文化や歴史を持っているのに、
声が小さいんだよね。
慎ましくって。相手の感情を害さないことが第一。
よき精神性を残しつつ、世界に声をあげていくことができたらいいね。

まっきい達若者は、これから沢山の出会いと機会が訪れると思う。
次からは、史実に基づいた根拠ある自分の意見で、
よきディスカッションができますように。願ってます。

ケントさんの本も気になる!
虎ノ門ファミリーの先生方の本が次から次に出るから、
あれもこれも読みたい!ばっかりで追いつかないよ〜。

ちなみに。
長くなりますが、私が青山繁晴さんを知るきっかけになったのが
こちら。
竹島はなぜ日本の領土なのか、韓国人の学生さんの質問に答えていらっしゃる。
わかりやすいです。




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