気にせず語りたい

FLAIR SKIRT -Talk about current issues-

受け身ではなく、自分で情報を取りに行って、自分の頭で考えたい。
もっと誰かと話したい。もっと意識を高めたいと思ったことありませんか?
お花畑を抜け出し、目を覚ました女子二人が交換日記を通して、 私たちのレベルで、
私たちの言葉で「今の日本、これからの日本。」を 誰に気にせず語りたいと思います。
政治や世界情勢に興味を持って、自分の意見を持てる女性になりたい。
フレアスカートは、そんなボトムアップを目指したブログです。

タグ:#青山繁晴

こんばんは。
FLAIR SKIRT 年取っている方でございます。

1週間も空けてしまいました。
12月に入りましたね。しかももう6日。
今日は、デンマークの友人(10月にブログにも登場した)より、
クリスマスプレゼントが届きました。

中にはアドベントの宝くじが〜♡
(これだけじゃないよ。)
IMG_4238

アドベントのスクラッチですね。
1等は1000000DKKだそうで、日本円にすると1780万円です。
これが当たったら、デンマークに行く♡
すぐ行く!ファーストクラスで!!
今年のアドベントは12月3日(日)が開始日です。
今日は6日だから、24から4つ削れます♪

さて、1週間も経つと、ニュースも色々。
・・・でもテレビのお相撲騒ぎは相変わらず!?
テレビないからわかりませんが、まっきいからちゃんと報告きてますもん。

★★★

1週間前のブログは、11月29日。
参議院の予算委員会で、明日、我らが青にゃんこと、青山議員が質問します。
さて報道されるかな?ってとこで終わっていたんですが。

はい、予想通り。
モリカケ問題で安部総理の関わりはなかったことをクリアにし、
また、北朝鮮問題では、毎日のように漂着する不審船について、
天然痘テロへの警鐘を鳴らす、国民にとって大事なインフォメーションになる質疑だったのですが、報道されませんでしたね。

12月4日月曜日の虎ノ門ニュースは、当然この話題です。

当日のニュースウォッチ9では、公明、共産、維新、社民党の質疑は放送し、自民党の質疑は放送しなかったということです。
選挙で国民の支持を得た政党の質疑を取り上げないのは、本当にどうかしています。
新聞では、産経新聞が少し報じていましたが、共同通信が取り上げなかったということは、
全国で1900部ほどの地方紙も取り上げない。したがって、「国民の知る権利を奪っている。恣意的になかったことにするのは、僕は犯罪行為だと思う。」と本気で憤っていらっしゃいました。

お相撲よりも差し迫った北朝鮮の脅威にどう向き合うかの方が、重要です。
青山さんが懸念を示した「天然痘」について、虎ノ門ニュースより
要約して書き起こします。

北朝鮮が天然痘ウイルスを持っていることは、国連の専門官の中でも常識。

難破、遭難、海岸線に漂着している。北朝鮮の船が流れ着くのは初めてのことではない。

前から漂着していることは隠されている。

独裁者金一族には制裁、圧力は効いていない。困窮しているのは一般の国民。

日本のEEZ内にある大和堆に漁船が押し寄せて、根こそぎ漁場を荒らして獲ってしまう。


北朝鮮は、元々工作国家。北朝鮮で意図的に感染させて、船に乗せることも考えられる。

もし、上陸者に一人でも感染させられた人がいたら、ワクチンを投与しないと無限に広がっていく。

天然痘は、1980年にWHOから撲滅宣言が出た。

天然痘を診たことがある医者は今の日本にいない。

初期症状を見ても、それが瞬時に天然痘だと診断できない。

発症したら微熱から始まり、軽い咳がでる。飛沫感染する。

赤い発疹は、精神に異常をきたすほど。接触したら全員感染する。

種痘の効力はもうなくなっているが、兵器化した天然痘ウイルスの場合、

種痘を受けた人では7%の死亡率と言われている。
(2017.12.4 虎ノ門ニュースより抜粋)


聞いただけでぞっとしますが、実際、漂着船の生存者は民家を訪ねて、ピンポン押してるんですよね。
対処の方法まで含めて、ちゃんと報道すべきです。


木造船は、レーダーで見つかりにくく、武装難民やテロのための工作員上陸に利用される危険性が指摘されている。

(産経新聞2017.12.17



40年前から木造船でやってきて、多くの日本人を拉致した国ですから、本当に何をするかわかりません。
拉致されたんじゃないか?ということが、明るみに出た当初も「まさか」「国家がそんなことをするはずがない。」と、デマのように扱われたのですから。

種痘について調べたら、自然界には存在しないものとなっていて、1976年を境に日本では行われていないということです。
41歳以下の方は、受けていないということになりますが、受けた人ももう効力はないのですから、安心はできません。

青山さんは、「その場しのぎの対応では重大なことにつながりかねない。」と生物兵器によるバイオテロへの懸念を指摘しています。
不安を煽るような過剰報道はいけませんが、こういう質疑が国会で行われていることを、国民は知るべきだと思いますね。

2、3日前だったかな。休憩所でね、あ、テレビが置いてあるんですけど。
お相撲ニュースに釘付けだった30〜40代?の女性ふたり。
お相撲コーナーが終わると、ひとりが「ええ〜!もっとちゃんと報道すべき」と。
そしてもうひとりも「そうよ!深い問題なのに!!」と黒い四角い枠に向かって、憤っていました笑

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10月17日 福岡二区の候補者、自民党公認のおにき誠さんを応援する会に行ってまいりました。
こういった政治的な会合に出席するのは初めてです。
ましてや、総選挙の自民党候補の講演会のその場に自分が立っていることなど、数年前の私は、予想だにしていませんでした。
応援演説に青山繁晴参議院議員がいらっしゃるということで、生のお声を聞きたい一心でした。

これまでの私は、仕事や日常生活のレベルではありますが、自分はリベラルだと思っていました。そしてリベラル=野党側の考えと認識していました。ここが間違い勘違い。そうです、これまでの選挙で一度も自民党に投票したことがありませんでした。

ところが、昨今報道される内容、応酬とも言えない野党の発言には違和感を感じるばかり。なんか違う。私がリベラルの意味や解釈が間違っているのかな?と思うようになりました。

竹島問題と慰安婦問題で吠えまくる韓国、ミサイル飛ばしてくる北朝鮮、尖閣どころか沖縄まで狙っている中国。誠に腹立たしいニュースばかり。拉致事件も解決の糸口さえ見つからず進展もない。なぜこんなことが続くのか?あちらの頭の中はどうなっているのか知りたい!!理解できなくても、そうする理由や立場、背景を知りたい。
なんでなんでなんで!?の思いが強く、徹底的にネット、特にYoutubeを掘りまくりました。

(長いので、色んとこ飛ばしていいです。)
腑に落ちた① 呉 善花さんの講演の動画でした。
韓国ご出身ですが、日本に帰化され、誰よりも日本文化を深く研究し、日本を愛しておられます。日本と韓国を文化の側面から比較し、どうして噛み合わないのか、納得できる内容の数々。その後最初の著書:「スカートの風」を読ませていただき、ファンになりました。


腑に落ちた② なぜ竹島は日本の領土なのかを語った青山さんYoutube
(これは、先日まっきーとの交換日記にアップしてます。→こちら
このわかりやすいお話をしている先生は、誰?誰?何してる人?めちゃくちゃ気になりました。


腑に落ちた③ 百田さんの「カエルの楽園」「今こそ韓国に謝ろう」を読みました。国の交戦権、憲法について、私の頭の中はお花畑だったと自覚するに至りました。

腑に落ちた④ 虎ノ門ニュース
青山さん(月曜日)、百田さん(火曜日)始め、コメンテーターの先生方が実に爽快な語り口で今のニュースを解説。これを見だしてから、私のモヤモヤが晴れ、情緒は安定し、ストレスも解消されました。毎日、これを見ずして1日は始まらない、終わらない。



こんな感じの流れで、今ではすっかり自称保守。
そして、本題に戻りますが、10月17日の青山さんの講演の中に、
「外国の人から、僕はリベラリストと言われる」というお話がありました。
日本では、国を愛することは右翼なんだと言われることに、みなさん「え?なんで??」と不思議に思われるそうで。
ここで、青山さん「保守=右翼じゃない!真のリベラリストは、弱者を守るために銃を持って戦うんです!!」と力強くおっしゃいました。
これを聞いた時に、何度も観た「レ・ミゼラブル」のシーンを思い出しました。
あの民衆たちは銃を持ち、平和な世界にするために命惜しまず戦いました。
あれぞリベラル。ですよね。


そうそう、逆なのですよ。
前回のブログ、まっきーと話し合った
保守系女子本日の話題メモ
の中に出てきますが、
▪️だいたい日本の「リベラル」意味と解釈おかしくない?革新ってのも。
先駆的に新しいことに切り込んでいってるのは保守の方。
守ろうとしてるのは左の方。逆じゃない?これなんで?


この答えをズバリ。直接青山さんから聞くことができたのです。
やっぱり〜〜〜!!と、マッキーとハイタッチしたい気分でしたが、
日本でこの認識が逆になるなんてこと、あるでしょうか?

天下分け目の関ヶ原、黒船到来から始まった幕末の戦い。こんぐらい大きな出来事がないと、いつまでたっても右とか左とかレッテルで決めつけて右往左往するのでしょうかね。
しかし今まさに、北朝鮮のミサイル核問題、拉致問題、尖閣諸島を飲み込もうとする中国の船団も、実効支配されてる竹島も、これ全部黒船きた時ぐらいの国難ではないでしょうか。

その当時と違っているのは、今やネットの時代で誰もが現状と事実を知ることができること。そして国民ひとりひとりにできることがあるということです。
今の日本が平和だと思う人こそ、この平和を次の世代にバトンを渡すために選挙に行くことから始めて欲しいと思うのです。


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