2024年10月25日
2023年10月25日
2023年01月31日
昨日は蓮の誕生日
蓮の好きなものをお供えして
今年も蓮の誕生日をむかえた。
数えればわかることでも
あえて数えていない蓮の年齢
今も蓮がいてくれたらと思う。
でもなんとなく理由を考えたりする。
例えば
今日はとっても寒いから、
蓮は寒いの嫌いだから、今いなくてもよかったかも
と、思ってみる。
会いたいから考える。
例えば、
映画の「僕のワンダフル・ライフ」
犬のベイリーは愛するイーサンに会いたいから
生まれ変わりを繰り返す話。
いつかウチにも蓮が来てくれるといいなと思うけど
蓮が会いたいのが私でなかったらショック。
何度も生まれ変わっているうちの通りすがりの飼い主だったら
悲しすぎるなと思う。
でも、それでもいいな会えるなら
とも思う。
それなりに、永遠ペットロスだ。


2022年10月25日
寒くなりました。
今日1日を通して、
曇り気味で
いい天気とは言えない日で、
そのせいか、寒い日でした。
あの日は、確かいい天気で
とても綺麗な夕方の空を私は見ました。
きっと見せてくれたのだと思います。
そしてずっと忘れることはない空です。
今夜は冷えそうです。
暖かくして寝た方が良さそうですね。
2022年04月20日
最近読んだ本
「犬部!」のモデルの獣医師さん。だと思います。
「犬は愛情を食べて生きている」山田あかね(著)を読みました。

ブレない思いがある獣医師さんの話。
人によっては、出来ないとか、
苦しくなる人もいるかもしれません。
すべての人が同じようにはできないと思うから。
でも、家族である犬や猫も飼い主も
いい着地点を見つけられそうな
そんな先生なのかな。と読んでいて思いました。
私の経験上の勝手な感想ですが
初めて会ったときは熱を持った獣医師さんも、
年々、いろいろあってか
獣医師さんも変わっていくのが常だと
感じることがありました。
何人も獣医さんがいると、毎回担当が変わったりとか、
一人の獣医さんでやっていると、大変そうだとか、
専門性を求めると、どこにその動物病院があるのかとか
また、今は動物病院が多すぎて余計に迷いそうです。
うちの子を任せられる獣医さんに出会いたい。
犬は話せないので、家族が獣医さんの話を
理解し納得できたかによるかもしれないですね。
これは人の場合も同じだと思います。
誰しも年を取り
病気になることだってある。
その時、どんな風に家族にしてあげられるか
することができるか。
と、考えておくことができるかも。
うちの場合は逆に、
蓮に教えられてばかりだった。
愛情もたくさんもらってた。
あの頃を思い返した時、
正解だったとは思えないし、
いまだに正解は見つからない。
ただただ親バカ、
蓮が大好きです。


2022年01月31日
昨日は蓮の誕生日でした。
2021年12月26日
希少生物って
本のタイトル希少生物のきもちよりも

本の表紙に書かれている
「どうしていなくなるの?」
という言葉に、読んでみたいと思った本です。
中を見てみると、
私の小さい頃には身近にいた生物
ゲンゴロウとタガメが載っていました。
たくさんの希少生物たちの対談形式の内容で
コウノトリさんが立会人?をしていました。
自然や身近な種の環境が
そんなに変わっていたのかと
まったく気づきませんでした。
読むほどに、
申し訳なく感じて・・・。
住むところが違えば、
同じ名前の生物でも遺伝情報が違うから、
何かが違ってきてしまうんだということも
知らなかったです。
ただ、犬たちにも遺伝というなら
似たところがあるかもしれないですね。
それに、散歩させている時とか
青々と田畑がしている時期に、
土手などが枯れた色をしているときは、
そこに犬を近づけないとか・・・。
それは、犬だけでなく、
生きものみんなに関係することなんだと
気づいているようで気づいていなかったなと・・・。
何ができるかわからないけれど
自然を大切にするものを選んだりすれば、
ちょっとだけでも何かが変わるのかなと
願って、行動する。
今思いつくのは、そんなことしかないですけど、
あと、何ができるのかな・・・


2021年10月25日
2021年09月05日
身近に迫っていること
「愛知県衛生研究所」というサイトを
余り見ることがなかったのですが、
新型コロナウイルスやRSウイルス感染症とか
最近ニュースでよく聞く言葉が並んでいる中に
エキノコックスという文字がありました。
北海道に旅行に行くと、
「可愛いからって、キツネに近づかないでください」
みたいなこと、言われたことがないでしょうか?
それは、エキノコックスに感染したキツネがいるからだと
教えてくれます。
ここ何年か、愛知県の知多半島方面で
エキノコックス陽性犬が発見されているそうです。
それとは別に
捕獲された野犬の糞尿中にエキノコックスの虫卵は
なかったらしいのですが、
エキノコックスの遺伝子は数件あったようです。
2021年の今年は
いまのところ遺伝子が見つかっていないようです。
(詳しくは、愛知県衛生研究所を検索してくださいね)
この遺伝子検査もPCR法で検査をするとあり、
PCR法っていろいろ使われているんだと思いました。
エキノコックスは、キツネとかは症状がない
人がその糞尿やそれが混ざったと思われる水など
口に入れてしまうと幼虫が宿ることになり
肝機能障害になって、発症すると手術しかない。
症状がないから、見つかりにくい。
発症するまで、潜伏期間が最高で15年くらいだそう。
フィラリアでもそうだけど、サイクルがある。
キツネや犬は、エキノコックス成虫がお腹の中で卵を産み、
糞などとともに自然界へ行き、
その卵の付着したものや汚染された水を口に入れた
ネズミや人は、エキノコックスの幼虫で肝機能障害で死に至る。
キツネや犬はネズミを食べることで・・・
エキノコックスの感染サイクルなのだそうです。
だから、
犬の散歩など気をつけなければいけないなと
そんなに多くはなくとも
発見されている場所などに行かれる時には
気をつけることが必要かもしれません。
もちろん、野ネズミを食べる習慣のない犬は
大丈夫だと思います。
犬は、虫卵を摂取しても感染しません。
もしもの時は駆虫薬があります。
エキノコックス
ちゃんと気をつければ大丈夫だと思われます。
でも、身近に迫っていることを知らなければ
気をつけられないので。
できれば、心配しなくてもいいように
これ以上広がらないといいですね。


2021年05月29日
愛犬のために
蓮の場合
犬の保険には入らなかった。
その分、保険に入ったつもり貯金をしていました。
蓮が家族になった時から、毎月一定額。
その蓮ちゃん保険で、血液検査とか歯の治療とかしてました。
なぜ、保険に入らなかったかというと、
その当時
少しずつ、いろんな保険が出てきて
難しさもあったからかな・・・と今は思います。
最近だと
蓮の頃にはなかった、保険もできるようです。
どこかの新聞だったか、雑誌だったかで読んだのですが、
自分にもしものことがあったとき、
愛犬のその後を保障してくれる保険(まだ準備中みたいです)
順当に年齢を重ねていけば、愛犬のほうが先に旅立つのでしょうが
絶対ってことはないから。
自分の意図しないところで、愛犬が不幸になるのは辛い。
残された愛犬をなんとか守ってあげたい
そんな時に安心の保険かもしれないですね。
もちろん、老犬介護の施設や家族信託で決めておくなど
色々な方法があるので、
自分の家族にあった方法を見つけるのがいいですね。
私もいつかまた、
犬を迎えるなら、年齢も年齢なので
迎える前に、先に考えないとと思っています。
蓮は先に行ってしまったので
色々な思いがありますが、
見送れてよかったのかもしれないと思うようにしています。

