2008年04月13日

偶然だぞ!?

偶然春なのに冬みたいな天候の中、横浜ロードレースに参加してきました。

家から、走って45分くらいの場所ですが、わざわざ電車で移動。無駄に時間がかかりますが、さすがに45分荷物もって走ったら疲れちゃいます。

場所が場所だし、大会が大会なんで今回は久しぶりの1人での参戦。察知の通り、1人だと何かと大変です。今回はそれに追い打ちをかけるように雨。荷物を預けるとアップ用の服も預けなきゃだし、預けないでアップする分けにもいかないし。どうしようもないんで、スタート30分前、雨に打たれながら荷物を預け、アップを開始しました。朝食を食べ過ぎた感覚は残っていましたが、飲み物を3分の2ほど飲み干し、エネルギーゼリーを食べ、お腹タプタプです。


何とかスタート前には雨が上がりました。
20kの部は、全体で約950人。39歳以下の部で412人がエントリー。今回の目標は、この39歳以下の部で入賞です。
とここで、落ちを先に言ってしまえば、入賞って枠がこの大会には存在しませんでした。会場でわかりました。3位までが表彰。あとは、何もなし。だから、多少モチベーションは下がりましたが、一般的に言ったら8位が入賞だろうと。目指すは8位以内です。

11時10分スタートですが、15分前から並びます。1列目に並ぶのは何となく気が引けたんで2列目。並ぶのは自由ですが、これくらいにいても場違いではないだろうと。昨年の結果を見る限り、1k・4分ペースで走り抜ければ、総合でも25位くらいには入れるようでしたんで。

スタートすると、先頭が見える位置でレースを進めます。レベルが高いとは言い切れない大会ではありますが、速いランナーは混じっているんでやっぱり突っ込んでいると捉えるべきか。距離表示が5kごとにしかないんで、この辺は感覚が掴めない所。さぁ、この後、どーする。

1.20kの厳しさはわかっているんで自重してリズムが生まれるのを待つ。
2.あくまで入賞と強気に集団に食らい付く。
3.1度はやってみたいんで、先頭集団まで追いつき先頭を走る。


テレビ中継があったら3番を選んだかも知れませんが、今回は2番。入賞目指して食らい付きます。相手を利用すると意外といけるものですから。
先頭が見える位置でレースを進めるのは気持ちがいいですよ。細かい折り返しが2つ続きましたが、ずっと15位くらいの位置で走れていましたね。

集団こそ縦長になりましたが、そのままの順位をキープし5k地点へ。時計を見てびっくりです。なんと18分15秒。

1.さすがにこのペースはヤバいだろうと自重する。
2.とにかく集団に食らい付く事だけを考える。
3.集団の先頭に出て、集団のペース自体を制御する。


3番が出来ればかっこいいですが、出来ません。2番です。
が、体力的にはかなりきている感じ。10kのレースでもこんなペースで走った事はないですから。
5kを過ぎると、なぜか前を走っていたおじさんが顔を見てペースをあげます。
「揺さぶり!?」
と思った時にはもう遅く、付いていけません。縦長だった集団からも遅れ1人旅。自然とペースも落ちます。
だいぶ後ろにいた集団も徐々に近づいてきて7kくらいの地点で2人に抜かれます。この時点で総合17位くらい。抜かれた瞬間全く反応出来ませんでした。。

この頃は前半のハイペースがたたってか、なぜか脇腹が痛むし、それ以上に気持ちが悪い。スタート前に無理に飲み食いしたのが響いたんでしょうか。寒気すら感じました。

8k過ぎで再び2人組の集団が。ここも無様に抜かれたんじゃ話にならないと、何とか後ろに付きます。
辛いのは変わりませんが、徐々にリズムが生まれ復活。その集団の後ろに付くのではなく、しまいには先頭を引っ張るレベルまでに。

3人の集団で10kを通過。この5kは19分29秒。10kの通過タイムは37分44秒。いやー10kのベストより10秒遅いだけのタイムです。どれだけ突っ込んでるんだよ!って自問自答です。

11k過ぎの短い上り坂で、一緒に集団を引っ張っていた選手が落ちます。これは意外でした。
もう1人はずっと後ろにべったり。こいつは前に出ようって気がありません。
こう言うやつは、何とかして突き放したいものです。
途中、折り返し地点があり先頭集団とすれ違いますが、差は2分ないくらいかなと。そう考えると、自分は今、結構凄い所にいるなと。こんなの初めてなんでアドレナリン出まくりです。

前には、7k地点で抜かれて全く反応出来なかった2人のランナーが迫ってます。今、俺乗ってますよ!

1.さっと抜き返して余裕をぶっこいてやる。
2.結構飛ばしてきたんで2人の集団に付いて少し休憩する。


2が賢明かとも考えましたが、かなりいいリズムで走れていたんで追い抜きます。しかも、後ろに付かれるのは嫌なんで抜く瞬間に一気にスピードを上げました。ちょっと箱根ランナー気取りです。
これで総合14位の位置。

さらに前に1人。
このランナーにはすぐに追いつきます。これが13kくらいか。ただ、その前のランナーとは50mくらいあったんでなかなか前には出れません。この状態で1人旅はキツいですからね。
追いついたランナーと2人で並走していると、ずっと後ろに付いてきていたランナーが勝手に落ちていきました。意味わかりませんが、きっと並走している間に自然とペースが上がっていたんでしょう。

15k通過のタイムが56分22秒。この5kは18分37秒。この時点でのこのタイムは、最初の5kよりもびっくりするタイムです。しかし、この5kに関しては、これくらいのタイムが出ていてもおかしくないと思うほどいい走りが出来ていました。
1度、並走していたランナーが軽くペースアップしたのを機に5mくらい離されますが、1kかけてこの距離を詰めます。危ない所でした。

最後の折り返しを越え、あと2.5k。
現在の位置は、総合で13位、14位を2人で争っている感じ。総合でこれだから、前の12人に40歳以上のランナーが複数いれば39歳以下の部でかなりの順位が出るかなと。女性が1人いるのは確認出来ていました。
ただ、ここは本当にキツかった。1人だったらたれていたでしょう。
体もこんなペースで20k走った事ないんでかなりパンパン。ガクガクきてました。

ラスト1kの標札をみて、少しペースをあげますが相手も付いてきます。正直、息づかいなどから判断すると相手の方が余裕がありそう。ただ、ラストまでもつれたら勝てるかなと言う自負もありました。

ラスト300mくらいまで並走してたら、急に後ろから人影が。ランナーが1人追いついてきてました。
「はっ!?」って感じ。
決してペースダウンしていたわけではありませんでしたから、かなりのペースで追い込まれた事になります。そのまま抜き去られると。、並走していた奴も付いていき、置いてけぼり。。
…もう脚が動きませんでした。

ラスト100mで追い込もうとしましたが、脚に違和感。つりそうでした。2度ほど、つりそうになったんで追い込めず自重してゴール。まぁ、追い込んでも抜けませんでしたね。ラストは1kは3分38秒。この5kは19分17秒でした。

タイムは脅威の1時間15分41秒。ハーフに換算しても1時間20分前後くらいにはなりますから、ヤバいです。
約950人いたなかで、総合順位は15位。
そして39歳以下の部は…9位。

横浜ロードラスト2人に置いていかれなければと言う後悔の念はありますが、それ以上に凄い走りが出来ました。
そりゃ、18分台の記録を連発出来ていればこの順位に入れるわけです。正直、今までで1番走り終わった後の疲労感があったかも。ホント全力を尽くしたって感じです。

今までで1番の結果ですね。本格的に走り始めて約2年。来る所まで来た感じはあります。東京マラソンから走る方は絶好調です。
4月は大会が立て込む時期なんで、次は2週間後、初の5000mの記録会です。

flamevein0106 at 22:01│Comments(0)TrackBack(0)

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