2012年02月28日

東京マラソン2012

1週間前から、天気予報ばかりを気にして来たけど、当日は曇り、風も微風の絶好のコンディション。
たぶん、今まで走ったマラソンで1番の好条件。

前日は21時には寝たけど、なかなか寝付けず。
3時間くらいしか寝れなかったか。

でも、逆に言えば良い調整が出来たから緊張してるってこと。

3月11日に東日本大震災があり、地元も被災。
今年の2月12日には、その海岸線でいわきサンシャインマラソンが開催。

柏原のような影響力も何もない市民ランナーに過ぎないけど、正直、走らなきゃいけない衝動には駆られてました。
一方で東京マラソンに当選。

間隔は2週間。
両方出場することも考えたけど、悩んだすえに東京マラソンを選択。ホント、苦渋の選択でした。

マラソンを走るなら、やっぱり自己ベストを出したいのが本音。
その最高の舞台は東京マラソンなんです。


当日は、4時30分に起床。睡眠時間は少ないけど、眠たい感じはなし。
6時10分にいざ出陣。


CIMG1139

7時10分に、共に走る直樹と知世と合流。
昨年は1人だったから、仲間がいるってのは心強いしリラックス出来る。

昨年は40分前くらいに整列したけど、スタートまでは25秒くらいかかったし、入りの1kも5分近かったんで、50分前に整列。

寒空の下、長時間待つのはリスクも高いけど、タイムを出すならこの方法しかないんでね。


9時くらいにエリート選手が入場。
有名どころがアナウンスされるけど、1番の人気はやはり川内。

9時5分に車椅子がスタートし、10分にマラソンがスタート。
号砲1発、3万6千人が一斉に新宿の街へ!


ロスは15秒でスタートゲートを通過。
前に見える人の波も、今までに比べたら少ないか。

入りの1kが4分21秒。
50分前に整列した甲斐があって、絶好のスタート。

下り基調ではあるけど、2kまでの1kは4分01秒。
少し飛ばし過ぎ。

ただ、うまくリズムが出て来ているんでそのままのペースで。
3分台のラップもしばしば。5kの通過は、20分19秒。

21分30秒でいければ十分と思っていたんで、逆に怖い感覚も。
舞い上がって飛ばしてしまい、後半に大失速するのかなってイメージは常に頭に。


少しペースを落とそうかなと自重するも、4分そこそこで刻んでしまう。
首を捻る事もなんどかあったけど、ふと思う事が。

もしや調子がいいのかな。。


そう思えたら、このまま行くしかない。
10kまでの5kは20分21秒。

下り基調から平坦のコースになったんで、ペースはイーブン。

日比谷公園から芝公園、そして田町へ。
最近、会社が引っ越して新宿になったけど、移転する前はこの辺りにあったんで懐かしさ。

そう言う思いで走っているとリラックス出来た気も。

品川の手前が15k。
この5kは、20分28秒。

脚はまだ大丈夫。

今回は、初めてエネルギーゼリーを2つ持参。
アームウォーマーに挟んで走りました。

その1つを18k地点で使用。
効果はいかほどか。

この辺りから、集団を抜け出し1人旅。
誰か来てくれよと思いながらも、淡々とペースを刻みます。


有楽町付近で20kを通過。
この5kは20分23秒。良い感じ。

後ろから何人か選手も来てくれ、再び集団に。

程なく中間地点を通過。
1時間25分55秒くらい。

当初は、1時間27分30秒くらいで行ければいいかなーと思っていたんで自分でもビックリ。
3週間前に出たハーフマラソンの大会は、練習の一環ではあるものの1時間23分だったんで、再び不安に。

そして、銀座。
何重もの人。やっぱり最高の舞台。

22k過ぎに初の給食所。
ここではバナナをゲット。

これはもう毎回食べてるし、やっぱり効果がある気もする。

体はまだ楽だし、もっと上げられる感覚もあり。
ピーキングがばっちりハマったのか。

途中で、先頭選手たちとすれ違う。
ゲブレシラシエに興奮し、日本人トップをチェック。注目の川内は遅れ気味。

この辺は、特等席で観戦出来てる応援者気分。


25k通過で、この5kは20分11秒。
この辺りから少しずつタイムを意識してくる。

意識しすぎると楽をしちゃうけど、このまま行ければ大幅なベスト更新。


28k地点は雷門。
銀座を凌ぐ応援だし、応援も威勢が良い!

元気を貰い、さぁここからと再度気合い注入。
ただ、体は反比例し両足裏にはマメができかける。

30k通過で、この5kは20分16秒。
まだ落ちないが、少しずつ疲労が出て来て何度か集団からこぼれ落ちそうに。

そして2個目のエネルギーゼリーを使用。
ここまでペースダウンしてないし、やっぱり効果大か。

再び銀座に戻ってくると、ビルに気温7℃の表示。
お昼近くになってもこの気温。ホント、ランナーにとっては絶好のコンディション。
天気ばかりは時の運だし、これには感謝。

35k通過で、この5kは20分11秒。
落ちるところか上がってる。脚にもまだ余力が。マメは痛い。。

ここでこのコース最大の難所・佃大橋。
昨年も大幅なペースダウンを余儀なくされたこの1kだが、ラップは4分4秒。

自分でも怖いくらい粘れてる!!


途中、前に見えたランナーが自分のユニフォームと同じだったんで、これは並走したらカッコ悪いとペースアップ。笑
運も見方に付けたかな。

CIMG1150

40k通過で、この5kは20分31秒。
多少、落ちはしたものの、この距離でこのラップを出せるとは夢にも思わなかった。

そして沿道から、「51分台出せるぞ!」の声。
53分くらいは確実に出せるのは予想出来たけど、51分ペーストとは。

そう思うと、わくわくして来て元気が復活。
ここまで来たら粘るしかない。

さすがに40kで脚に来て、41kまでのタイムは4分19秒まで落ちる。でも、ここは有明大橋の上りもあったから踏ん張ってる。

42kまでの1kは4分14秒。

そして最後の直線。
最高の気分。

無我夢中でラストスパートし、両手を広げてゴール。

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タイムは2時間51分53秒。
ベストを6分近く更新。


自分の中では、まさかまさかの大記録。

この大会に向けては、練習量は例年通り。
膝を考慮して質は低下。

その中で、出来る事はやろうと決意。

まずは、食を改善。

時を同じくして、東洋大陸上部の食を追った本が発売されたのも好影響。
人生で1番ってくらいこの1ヶ月は野菜を食べた。

そのおかげか、今までで1番身体が絞れた状態で大会に挑めました。

筋肉痛になる箇所は、筋力が弱いところと判断し、筋トレも続けたし、正月明けに実家に戻り、山頂から海が見渡せるような山まで駆け上った。

小さい積み重ねが実った今回の記録。誇りに思います。


5k20分19秒
10k20分21秒
15k20分28秒
20k20分23秒
25k20分18秒
30k20分16秒
35k20分11秒
40k20分31秒
42.195k9分13秒
2時間51分53秒



こんなにガッツポーツしてのゴールは初めて。
それくらい嬉しかった。

ゼッケンは10663。ゴールは右側です。

ゴールシーン


自己ベスト更新を狙った直樹は、5分ペースを刻む予定も5分10秒が今日の調子だったみたい。
30kまではイーブンでいけたけど、最後の10kでペースダウン。

それでも粘りに粘って3時間54分16秒(ロスを除けば3時間52分12秒)でフィニッシュ。
自身2回目の4時間切りかな。

これはこれで誇らしい記録!
お疲れさん。


一方、練習で25k走ったのが最長と話していたのが知世。
6時間を目標にすると言ってスタート。

前半は6分ペースを着実に刻む。
中盤になってもペースは落ちない。

最後はさすがにペースダウンしたけど、5時間35分59秒(ロスを除けば5時間20分40秒)でゴール。

これも凄い記録。何より、ペース配分が見事。
辛くても止まらずに頑張れちゃうのはマラソン向きだね。


コンディションにも恵まれ、みんな良い走りが出来ました。
今までで1番美味しいビールだったかも。

これが生涯ベストにならないように、また頑張ります。


応援ありがと!!

flamevein0106 at 07:42│Comments(0)TrackBack(0)

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