2008年06月03日

■シートベルトを再確認!

0603a2008年6月1日より、後部座席でのシートベルト着用が義務化されました。

これにより、高速道路走行中、後部座席に座った人がシートベルト非着用だった場合も違反点「1点」の点数処分となり、また、一般道でもしばらくは「注意・指導」を行ってシートベルト着用を浸透化させていく方針の様です。
(※画像はJAF各支部にて配付中の「後席シートベルト着用車」ステッカー)


0603b「点数処分されたくないから締める」と言うと大人気ないですが、実際、運転席や助手席でのシートベルト着用がだいぶ浸透されてきた昨今、以前より交通事故での致死率が1/4に減ったそうです。更に、後部座席乗者が前席乗者に衝突して負傷する率もリア装着時と非着用時では1/50に減るそうです。実際締めてみるとそんなに窮屈でもなく、当たり前と思ってしまえば、乗っていても気にならないと思います。自分だけでなく同乗者の安全を考えた場合、この位強制的に義務付けられても、いつか「付けておいて良かった」と思う時が来るかもしれません。また、クラシックカーオーナーにとっては、取り付けるためにボディに穴を開ける事への抵抗や、クラシックな雰囲気を崩したくない、などなどVINTAGEへのこだわりもあると思います。が、ここは一つ、「安全は事前の準備が全て」と自分に言い聞かせて、この機会にシートベルトを検討してみてはいかがでしょうか?


空冷VWの場合、'62年モデルより、シートベルト取り付け用のアンカーが装備され(シートベルトはオプション装備)、また、'72年モデルよりフロントに3点式、リア窓側に2点式シートベルトが標準装備されています。
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■フロント・リア用
2点式シートベルト ブラック/レッド/グレー(IN-282〜)
■フロント用
3点式シートベルト ブラック(IN-283)
リトラクタブル3点式シートベルト ブラック(IN-284)
リトラクタブルと通常3点式の比較記事はこちら
■リア用
3点式シートベルト(IN-285)

ちなみに、設置が義務付けられた各座席のシートベルトタイプを年号でまとめてみました。
国産車、輸入車問わず、下記範囲に適合する製造年モデルの場合は、新規登録時に各タイプのシートベルトを取り付けなければなりません。
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1969年(昭和44年) 3月31日まで
   規制なし
1969年(昭和44年) 4月 1日から
   [運転席] 2点式シートベルト装備義務
1973年(昭和48年) 12月 1日から
   [助手席] 2点式シートベルト装備義務
1975年(昭和50年) 4月 1日から
   [運転席・助手席] 3点式シートベルト装備義務(CONV.車等一部除外あり)
   [リア窓席] 2点式シートベルト装備義務
1988年(昭和63年) 4月 1日から(※国産車は1987年4月1日)
   [運転席・助手席] 3点式シートベルト装備義務
   [ベンチシート中央・リア中央席] 2点式シートベルト装備義務
1995年(平成7年) 4月 1日から(※国産車は1994年4月1日)
   [リア窓席] 3点式シートベルト装備義務
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という事で、'69年モデル('69年4月製造)以前の車輌でしたら装備義務はありませんので、シートベルトで違反になる事はありませんが、もしシートベルト装備を検討されている方は上記を参考に取り付けて下さい。(シートベルトが装備されているにもかかわらず装着していなかった場合は違反になる事もあります!!)
そして、何より交通事故を起こさない事がベストですので、くれぐれも安全運転でクールに乗りこなしましょう!


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