2008年09月30日
■今年もロワ−ドされたVWが勢揃い！「2008 Lowlife VW meeting」イベントレポート
会場で一際目立っていたのが"GFK Japan"メンバーのVW達。いつ見てもピカピカにクリーンされ、ミラーフィニッシュのクロームパーツも新品以上の輝きを放っていました！もちろん車高は極限までロワードされ、さらにナロードによりフロントフェンダー内へ深く入り込んだフロントタイヤなど、もはや一つのカスタムスタイルとして定着しつつありますね。
こちらの"GFK Japan"の'59 TYPE-1には、早速「GERMAN CSP PYTHONステンレスマフラー」が装着され、ロワードVWでもこれだけのクリアランスが保てる事を証明してくれています!!
また、会場で同じく目立っていたのが、"GFK"とは対照的に「ラットスタイル」と呼ばれる、サビサビのボディやヤれたペイント具合で独特の雰囲気を醸し出していた"邪道団(ジャドーズ)"のVW達。もちろんこちらもロワードへのこだわりは強く、走行中にフロントフェンダーが地面と干渉して外れたり、大幅なフレーム加工を施していたりと、かなりのリスクと戦っているようです。それでも、皆自走で横浜から参加されていました！！
そして写真右上は、今回のイベントの主催者でもある"SIDE"氏の'60 TYPE-2パネルバン。"SIDE"氏は、近々、ワーゲンが気軽に集れるような"カフェ"を三重県にオープンされるそうで、開店準備の忙しい中、当イベントの企画準備も行っていたそうです。SIDEさんをはじめスタッフの皆様、お疲れ様でした。
最後に、各アワードの授賞式も行われました。写真左より『BEST LOW』アワードのTYPE-2 KOMBI、中『BEST CAL』アワードのTYPE-1 SPLIT、右『KING OF Lowlife』アワードのTYPE-1 OVAL。
flat4_vw at 14:50│国内VWイベント
