2009年10月29日
■驚愕!'67 TYPE-1に残されたオリジナルの証し
今日は、先日FLAT4 CARS FOR SALEに新たに登場した1967年式TYPE-1 ヨーロピアンモデルのディテールを見ていきたいと思います。やはり、67年という事で、ワンイヤーオンリーのディテールに注目したい所ですが、今回は実走行20,517Kmだからこそ残されたコンディションに注目してみたいと思います。
先ずは、フロントフッド内にそのオリジナル度を計る重要なポイントが隠れています!
それがこの、ボディカラーを伝えるデカール。これは60年代に入ると見られるディテールの1つですが、これが残っているVWはコンディションに期待できます。この'67の場合は、VWファクトリーからディーラーへ向けて貼られるタグまで少し残っていました!!そして、その期待を胸にスペアタイヤを抜いてみれば、そこはまるで新車の様な状態でした。
そしてジャッキにも注目です。タミーバーの差し込み部上下を固定するラバーバンド迄残ってました。


次は何と言ってもトランクハードボードですが、注目はそのトランクハードボードの下なんです!

実は、オリジナルファクトリーの出荷時には、この下にもう1層のボードが粘着されています。これはオーバル時代から続くオリジナルファクトリーディテールの1つです。

更に、これを捲るとVWファクトリーの出荷時の状態が残る場合は、100%あるモノが必ず見られます。


そのあるモノとはズバリこの「チョークマーク」です!この67年のコンデションの良さを裏付けるシンボルともいえるのではないでしょうか?
更に、メカニカルフューエルゲージのケーブルがフューエルタンク本体に干渉(折りが出ない様に)しない様に、紙質のパイプがフューエルタンクに差掛かるケーブル部分に取付けられています。
次に、ワイヤリングカバーを外してみると、そこには綺麗な配線が確認出来ますが、ポイントはダッシュパネルを固定するタブに付けられた粘土です。万が一ダッシュパネル等が外されていればこの粘土は残っていません。
もうこれだけでも初めて見た!という部分も有るかもしれませんが、驚異のディテールまだまだありますので、次の機会にご紹介します。また、1967年の謎的アイテムや'67にまつわるディテールの話が嘘なのか本当なのか知りたい事等がもし有りましたらご連絡下さい。お教えします!
■1967 TYPE-1 EUROPEAN MODEL
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flat4_vw at 19:00│clip!│CARS FOR SALE
