2017年02月16日

■LIGHTNING別冊「OLD AMERICAN CULTURE」の撮影

0216bFLAT4 VINTAGE ジュークボックスショールームにて、2月25日(土)に発売されるLIGHTNING別冊「OLD AMERICAN CULTURE」の撮影が行われました!


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「OLD AMERICAN CULTURE」は古き良き時代のアメリカンカルチャーにスポットを当てたムック誌で、クルマやバイク、アパレル、ファニチャー等、当時のアメリカで全盛を誇ったVINTAGEアイテムが登場します。その中において外せない物のひとつとしてVINTAGEジュークボックスがチョイスされ、当社ショールームでの撮影が行われました。

日本におけるVINTAGEジュークボックスのオーソリティと言える当社小森のインタビューから撮影はスタート。ショールームにずらりと並ぶ機種を前に当社小森がジュークボックスの歴史を語って行きます。

(小森)「古くはオーケストラ演奏で一部の人しか楽しむ事が出来なかった音楽が、蓄音機を経てジュークボックスの誕生により一般的になったのです。お気に入りのレコードをSETして真空管アンプのサウンドを楽しむ事が出来るジュークボックスは、アメリカの家庭やダイナー等で普及して行きました。」


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(小森)「一言でジュークボックスと言ってもその違いは沢山あります。Seeburg、Wurlitzer、Rock-Ola、AMiがジュークボックスの4大メーカーで、その中でも年代毎にデザインも異なります。戦中は鉄やアルミの資源が乏しかった為ウッドパネルの物が多く、戦後になるとクロームメッキ等の装飾が増えて行くんですね。その後外観はより煌びやかになって行くのですが、その過程はまさに自動車の歴史とも共通する部分が多くとても興味深いものです。」

当社小森が分かりやすく身振り手振りを交えて解説を進め、その情熱に負けじとカメラマンの方もシャッターを切って行きます。時には背面パネルを外し、真空管の内部の構造も撮影。裏側から見る事でレコードがどの様に選択され、演奏されるのかが良く分かるのです。


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(小森)「現代ではコンパクトなミュージックプレイヤー等で沢山の曲を簡単に音楽を聴く事が出来ますが、ジュークボックスは非常に大きなサイズで場所も取る上限られた枚数の曲しか聴く事が出来ません。しかし今となっては不便さこそが贅沢で、その分1曲1曲をじっくりと楽しむ事が出来ます。何よりも真空管ならではの暖かみのある音質は現代のオーディオではまず再現出来ません。そんなジュークボックスの魅力を再認識する人がどんどん増えて来て、嬉しい限りですね。」

暖かみのあるフォルムや独特なサウンド、しっかりと手を入れてあげればいつまでも機能させる事が出来る機械的な部分等、空冷VWとジュークボックスは共通するところが多く、当社小森が惹き付けられる所以でもあります。

「OLD AMERICAN CULTURE」ではそんなジュークボックスの魅力、当社小森による歴史や機種毎の解説等がたっぷりと紹介されますので、是非お楽しみに!

★LIGHTNING別冊「OLD AMERICAN CULTURE」(2月25日(土)発売)
※価格や詳細は今後(エイ)出版社HPでアップされますのでご確認下さい。
https://www.ei-publishing.co.jp/

※FLAT4 VINTAGEジュークボックスHP
http://www.flat4.co.jp/jukebox/