2017年03月21日

■FLAT4 VWクイズ「No.123正解発表」

0321aFLAT4 VWクイズNo.123の"リバースへ入れる向き"は、シフターを押して(※)左上へシフトする「A」が正解でした!スポルトマティックモデルには、このようなシフトパターンで、「R」「L」「1」「2」のシフトレンジがあります。
(※)一部、左下側に「P」レンジが備わる1303モデルの場合は、シフターを押さずに「R」レンジとなります。

今回は、回答いただいた36名のうち32名の方が正解となりました!正解された皆様には、後ほど10% OFFクーポン付きメールをお送り致しますので、ご注文の際、メールに記載されています「クーポンコード」を忘れずにお知らせ下さい!


0321j
1968年モデルより「オートマチックドライブモデル」として登場した"スポルトマティック"は、フルオートマチックモデルと共に現在のオートマ限定免許でも運転出来る貴重なモデルで、当社でも「1972 TYPE-1 1302S スポルトマティックモデル」をFOR SALEしており、掲載開始以来、多数のお問い合わせをいただいております。
そんな中、この"スポルトマティック"の運転において、いくつかご質問をいただいておりますので、今回はその操作方法等を解説致します。

0321fまず、スポルトマティックモデルは、"セレクターオートマチック"、"セミオートマチック"等とも呼ばれており、通常の4速マニュアル車と比べ、足元にクラッチペダルが無く、クラッチ操作をせずに前進3段、後進1段のシフトチェンジが可能なモデルとなります。同時に登場した"フルオートマチック"とも若干異なり、速度に応じてシフトチェンジが必要となるため"セミ"となります。

実際のシフト操作ですが、通常走行の場合、
0321g1. ギアはニュートラル(N)の位置で、フットブレーキ(またはサイドブレーキ)を掛けた状態でエンジンスタート
2. シフターを「1」へチェンジ

0321h3. ブレーキを離してアクセルペダルをゆっくりと踏んでスタート
4. 時速30〜40km/hまで加速したらアクセルペダルを離し、シフターを「2」へチェンジ
5. 再びアクセルペダルをゆっくりと踏んで加速

これが、スポルトマティック仕様車のスタンダードな発進方法で、最も静かにスムーズに走行する事が出来ます。一旦「2」にシフトアップすれば、交通状況により減速してもそのまま走行する事が出来ますので、市街地から高速道路まで対応します。(基本的に「1」へのシフトダウンは不要です)

一方、スポルトマティックの特徴として加速性能をフルに発揮させたスポーティーな走りも可能であり、その場合は、シフターを「1」のまま時速85km/hまで加速させてから「2」にシフトチェンジします。燃費が多少落ちますが、トルクフルな走りが体感出来ます。

0321iここで、スポルトマティックモデルならではの注意点ですが、「走行中は必ずシフトレバーから手を離す」というルールがあります。
これは、シフトレバー下にコンタクトポイントが備わっており、シフトレバーが動く事によってそのコンタクトポイントが動作しクラッチを制御しているため、不要なクラッチ制御は、オートマチッククラッチの寿命を縮めてしまいます。

また、スポルトマティックモデルには、シフトレンジ「L」がありますが、これは急な上り坂や雪道、牽引時など非常に大きなパワートルクを必要とする場合に使用します。

0321cいかがですか?!
オートマ限定免許の方で、空冷VWに興味はあるけど運転が不安だった方もこれで安心ですね。もちろんスポルトマティック車ならではのウィークポイントであるコンタクトポイントやトルクコンバーターなど消耗品のリプレイスメントも取り揃えておりますので、末永く愛車としてお楽しみ頂けます。

0321b現在当社でFOR SALE中の1972 TYPE-1 1302S スポルトマティック車は、YANASEディーラー車の右ハンドル仕様となりますので、左ハンドル車の運転が不安だった方へもおススメです。もちろん、助手席での同乗試乗も体験いただけますので、ご興味のある方は是非当社までお問い合わせ下さい!
1972年式 TYPE-1 1302S スポルトマティック
車輌本体価格 1,780,000円(税抜き) 詳細はこちら

0321kまた、同時期に登場した「フルオートマチックモデル」は、TYPE-2レイトバスやTYPE-3モデルにオプションとして採用されていました。車両の数としては多くはありませんが、オートマ限定免許の方でも、TYPE-2やTYPE-3が運転出来るのはとても魅力的ですね!
フルオートマチックモデルの場合は、シフトポジションも、「P:パーキング」「R:リバース」「N:ニュートラル」「3(またはD)」「2」「1」と、現代のオートマ車で見慣れたシフトレンジで、運転方法もほぼ現代のオートマ車同様となります。
1.シフターを引っ張り(またはシフトノブのボタンレバーを押して)、「P」から「N」にシフトチェンジしてから、イグニッションを回しエンジンスタート
2.ブレーキを掛けた状態でシフターを「3(またはD)」へシフトチェンジ
3.ブレーキを離し、ゆっくりとアクセルペダルを踏んでいくと加速

走行後のシフト操作は不要で、速度に合わせて自動的に1→2→3とミッションがシフトアップされていきます。また、シフトレンジ「2」は長い下り坂などエンジンブレーキを必要とする際に使用し、シフトレンジ「1」はスポルトマティック同様、急な坂道や雪道、牽引時などにのみ使用します。

なかなか市場に出てこないスポルトマティック・オートマチックモデルですが、ご興味のある方は是非当社までお問い合わせ下さい!

次回VWクイズNo.124出題日は【2017年 4月1日(土)】です。
次回も皆様からのチャレンジをお待ちしております!
See you on Next FLAT4 VW QUIZ!!

flat4_vw at 12:00FLAT4 VWクイズ