2017年11月27日
■”19th. Tea BREAK '17”イベントレポート!




澄み切った青空が広がり、日中は暖かくまさに最高の気候。秋のイベントシーズンの締めくくりという事もあって、香の丘茶ピア駐車場には各地から集まったVWがズラリ。TYPE-1、TYPE-2、TYPE-3、K.GHIA等、様々な車種と年式のVWがキレイに並ぶ姿は圧巻でした。






静岡県という場所柄、関東は勿論、上信越、東海、関西等、あらゆるエリアからVWが訪れ、中には中国地方や四国のナンバーを掲げている車両も。VWクラブメンバー同士で愛車を並べたり、SNSで知り合ったオーナー同士の再会の場であったりと、人と人の繋がりが感じられるのも”Tea BREAK”の魅力です。










FLAT4は”Tea BREAK”に毎年出店させて頂いており、日頃お会い出来ないVWオーナーの方々とお話させて頂いたり、関東のイベントでは見られないVWとの出会いがあったりと、スタッフも楽しみにしているイベント。
今回はオリジナルプロダクツやNEW ITEMS、最近リリースしたDVDをはじめとした5. Klassisches VW Treffen In Japanグッズをラインナップしました。おかげさまで多くの方にブースにお越し頂き、沢山の商品をお買い上げ頂きました。ありがとうございます!
それでは、エントリーされていたVWを一部ですがご紹介したいと思います。
TYPE-1
















TYPE-1はまだまだスラムド仕様が多く、正統派のCAL-LOOKは少な目です。ストックハイトをキープしたロクナナや高年式モデルも見られました。
TYPE-2






TYPE-2は貴重なバーンドアモデルやデラックスモデル、パネルバン、ピックアップ等バリエーションも豊か。写真もたくさん撮られていて人気の高さが伺えました。
OTHERS




TYPE-3やK.GHIAは少なめでしたが、さり気なくリアルフックスを装着したファストバックやクッキーカッターホイールを履かせたスクウェアバック等、素敵な車両も。ローライトのK.GHIAは5. Klassisches VW Treffen In Japanにもエントリーして頂いた車両で、その佇まいには気品が溢れていました。
WHEELS






エントリーされていたVWには気になるディテールもたくさん。FLAT4製&当時物のホイールトリムリングや、フックススタイルのホイールカバー、貴重なROスタイルホイール、ブラジル製のTITANIOVENUSホイール等、足元に気を使っている車両は魅力的です。
DETAILS










貴重なVINTAGEラックやミラー等のアクセサリー類を装着したVWも見られました。「自分のVWもこんな感じにしたい!」というお手本になる車両に出会えるのもイベントの醍醐味。人を楽しませる凝ったディスプレイもオーナーのセンスですね。
ENGINE






リアデッキリッドを開けてアピールしているVWは、搭載しているエンジンもこだわり満載。年式にマッチしたディテール、OKRASAやJUDSON等のVINTAGE PERFORMANCE、クロームフィニッシュのショーコンディション等、見ているだけでも飽きません。
AWARD










14時頃には各アワードの発表を行い、その後イベントは無事終了となりました。
”Tea BREAK”を主催されたフォアフロントオートモーティブ様、VWクラブVeeCOOL様、運営スタッフの皆様、お疲れ様でした! また来年の開催を楽しみにしております!!
flat4_vw at 20:15│国内VWイベント