2018年01月06日

■SUPER BEETLE “1303S”!

0106a長きに渡るVW TYPE-1の歴史において、最上級グレードのひとつであった1303モデル。FLAT4東京本社では記念すべき1303モデルの初期型である’73年式TYPE-1 1303S SEDANがFOR SALE中です!


0106b0106c
一貫してフラットなフロントウインドーグラスであったTYPE-1において、初めてカーブドウインドーグラスとなったのが’73年に誕生した1303モデル。安全性やドライバーの視界を良くする為の改良で、それに伴ってダッシュパネルも奥行きのあるタイプに変更され、樹脂製のカバーやグローブボックス等、1303モデル専用パーツが多数使用されています。


0106g0106h
こちらの車両は1303のモデル名の後に”S”の文字が付く1303S。1303が1300ccであるのに対し、1303Sは1600ccのパワーアップバージョンとなります。’73年式は未だキャブレター仕様で、パワフルでありながら空冷VWらしいエンジンフィールを楽しめるのが初期の1303モデルの大きな魅力です。


0106d0106e
1303モデルのもうひとつの特長が、フロントサスペンション機構がマクファーソン・ストラットであるところ。’71年に誕生した1302モデルから採用された足周りですが、フロントアクスルビームがなくなった事によりフロントラゲッジスペースが大幅に拡大され、その容量は以前のトーションバーモデルに比べて約2倍近くにもなっています。

フロントラゲッジスペースをよく見てみると、オリジナルペイントが残るフロントクォーターパネル内側に何と新車時にVWファクトリーで貼られた”マリーナブルーL-54D”のVW純正カラーコードデカールが残っていました! 荷物の積み降ろしで剥がれてしまったりする事が多いカラーコードデカールですが、この様に残っているのは今迄大切にされてきた車両である証です。


0106j0106k
ドアパネルやヘッドライナー等もオリジナルディテールが残っているというのもこの車両のコンディションの良さを表していますが、ウインドーグラスが全てVW純正というのは非常に珍しいです。特にフロントは傷やヒビが入って交換されてしまう事が多いのですが、VWロゴマークがきれいに残ったオリジナル。勿論サイドやリアのウインドーグラスもしっかりとVWロゴマークが確認出来ます。


0106l0106m

0106n0106o
YANASEディーラー車ならではのディテールも数多く見られます。Aピラーに貼られている電子部品使用における注意書き、排出ガス対策済&無鉛ガソリン使用のデカール等、約45年に渡って剥がされる事無く残されているのがその証。リアバンパーのブラケットに牽引フックが備わるのもYANASEディーラー車だけに見られる特長で、事故等で交換される事がなかったという事です。


0106p0106q
そして何よりもこの車両の素性の良さを体現しているのが、”品川55”ナンバー。品川管轄の登録が可能な方には是非引き継いで頂きたいと思いますが、ナンバーだけがこの車両の素晴らしさではありません。新車時に発行されたナンバーを切らす事なくファーストオーナーにずっと愛されて来たという事が大切なのです。

新車時にディーラーより渡される保証書やマニュアルも残されていますので、次のオーナーの方に車両と共にお渡しします。

FLAT4 HPのCARS FOR SALEでは、こちらの’73年式TYPE-1 1303Sの詳細なディテールやフォト、解説がご覧頂けますので、是非チェックして下さい!


1973年モデル
VW TYPE-1 1303S SEDAN

車輌本体価格 1,780,000円(税抜き)
※詳細はこちら




flat4_vw at 19:18CARS FOR SALE