2018年07月10日
■The Classic 2018 WEEKENDレポート 第2弾 "The Classic Event"

今回のThe Classic 2018は、新ロケーションとして、 TYPE-2 SHOW "O.C.T.O."の会場でお馴染みのカリフォルニア州ロングビーチにある「Veterans Memorial Stadium」での開催となりました!







1990年代のIrvineで開催されていたVW Classicを思い起こさせる雰囲気もあり、広大な敷地には400台を超えるVWと70件を超えるスワップミートブースが並びました!



The Classicの朝は早く、AM5:30の開場とともにブース設営をしている合間にもギャラリー達が続々と来場され、美しく仕上げられたショーカーやパネルなどの大物パーツも並べられたスワップミートブースを見て歩き回っていました!
当社ブースにも朝から多くの方にお越しいただき、人気のBanjoステアリングホイールやメッシュエアークリーナーなど、多数お買い上げいただきました!




そして、気になったのが、写真右上のリアデッキリッドを多数ディスプレイしていたブース。実は、こちらルーバー加工を行う板金加工ショップで、SEDAN用のデッキリッドにルーバー(スリット)を入れる事で、CAL-LOOKスタイルに人気のCONV.デッキリッドを製作!当社も数枚加工をお願いしておきましたので是非お楽しみに!(近日発売予定)







カーショーエリアの方は、やはりCAL-LOOKスタイルのTYPE-1が多く、その中でもFUCHSホイールは相変わらずの大人気で装着率はダントツでした。









写真上左のブルーの高年式TYPE-1 CONV.は、カッコイイ仕上げのお手本の様な1台で、終始多くのギャラリーが集まっていました。


中には、80sのレーサースタイルのペイントを纏ったストリートカー(ナンバー付き)も自走で参加されていました!




今回は意外と少なかったオリジナル派ですが、TYPE-1 SPLITモデルとTYPE-2 23WINDOW バーンドアモデルをズラリと並べたカークラブ"D.B.K."のディスプレイエリアからは独特のヴィンテージムードが放たれていました!





日本と違い、ドライな気候のカリフォルニアならではのパティナモデルもエントリーされており(ビシッと仕上げた方が良いと思うのですが)、エアサスを使用せずに車高を落としていました!





エンジンルームを見てみても、どれもキッチリと整備され仕上げられており、まさしくショーカーに相応しいクオリティです!
そして、注目はエンジンルーム内に装着されているFRAMオイルフィルター!VINTAGEパフォーマンスエンジンには欠かせないFRAMオイルフィルターですが、何と良く見るとオイルブリーザーBOXとして活用されています!実用性を備えつつVINTAGEな雰囲気を高めるというアメリカらしい自由なアイディア!

















TYPE-2エリアには、やはりこちらもドライなカリフォルニアならではの色褪せたパティナ仕様のTYPE-2が多く、デイリードライブされている現役モデルが多くエントリーされていました。
また、ほとんどのピックアップモデルの荷台には、幌を付けるためのフレームが備わっており、こちらも実用性を重視したアメリカならではの装備です!








他にも、ショートベースのTYPE-2レイトモデルや、美しく仕上げられたTYPE-3やK.Ghia、そして、アメリカには正規輸入されていない珍しいBRAZILIAなど様々なVWがエントリーされていました!







ビッグサイズのブロックタイヤを履いたBaja BUGを並べたブースでは、水冷エンジンを搭載したモデルやオフロード定番のFOXショック等を取付けた本気仕様がずらりと並びました!








キャンパースタイルやロワードスタイル、ストレッチされたモデルなど個性溢れるモデルが並んだTYPE-181 THINGやMANXバギーなど、カリフォルニアの日差しが似合うオープントップのモデルも多数エントリーされていました!


そして、会場の片隅で注目を浴びていたのが、こちらの"Bradley GTモデル"!
VW Beetleシャーシをベースに1970年代に発売されていたKITカー"Bradley GTモデル"は、ファイバーグラスで成型されたサイドドアの無いスポーティーなボディデザインが当時人気を誇り、約6,000台ほど生産されたそうです。
今回エントリーされていた1台には、EMPIサイドフローマージドフラーやマットブラックにペイントされたBRMスタイル17インチホイールなど、現代ならではのカスタムで仕上げられていました!
いかがでしたでしょうか!?
さすがアメリカ!と感じさせる、自由なライフスタイルを象徴するVWが並び、とても見応えのあるショーでした!
そして、今回のThe Classic出張では、様々な最新アイテムも入手してきましたので、NEW ITEMコーナーを是非お見逃しなく!!







1990年代のIrvineで開催されていたVW Classicを思い起こさせる雰囲気もあり、広大な敷地には400台を超えるVWと70件を超えるスワップミートブースが並びました!



The Classicの朝は早く、AM5:30の開場とともにブース設営をしている合間にもギャラリー達が続々と来場され、美しく仕上げられたショーカーやパネルなどの大物パーツも並べられたスワップミートブースを見て歩き回っていました!
当社ブースにも朝から多くの方にお越しいただき、人気のBanjoステアリングホイールやメッシュエアークリーナーなど、多数お買い上げいただきました!




そして、気になったのが、写真右上のリアデッキリッドを多数ディスプレイしていたブース。実は、こちらルーバー加工を行う板金加工ショップで、SEDAN用のデッキリッドにルーバー(スリット)を入れる事で、CAL-LOOKスタイルに人気のCONV.デッキリッドを製作!当社も数枚加工をお願いしておきましたので是非お楽しみに!(近日発売予定)







カーショーエリアの方は、やはりCAL-LOOKスタイルのTYPE-1が多く、その中でもFUCHSホイールは相変わらずの大人気で装着率はダントツでした。









写真上左のブルーの高年式TYPE-1 CONV.は、カッコイイ仕上げのお手本の様な1台で、終始多くのギャラリーが集まっていました。


中には、80sのレーサースタイルのペイントを纏ったストリートカー(ナンバー付き)も自走で参加されていました!




今回は意外と少なかったオリジナル派ですが、TYPE-1 SPLITモデルとTYPE-2 23WINDOW バーンドアモデルをズラリと並べたカークラブ"D.B.K."のディスプレイエリアからは独特のヴィンテージムードが放たれていました!





日本と違い、ドライな気候のカリフォルニアならではのパティナモデルもエントリーされており(ビシッと仕上げた方が良いと思うのですが)、エアサスを使用せずに車高を落としていました!





エンジンルームを見てみても、どれもキッチリと整備され仕上げられており、まさしくショーカーに相応しいクオリティです!
そして、注目はエンジンルーム内に装着されているFRAMオイルフィルター!VINTAGEパフォーマンスエンジンには欠かせないFRAMオイルフィルターですが、何と良く見るとオイルブリーザーBOXとして活用されています!実用性を備えつつVINTAGEな雰囲気を高めるというアメリカらしい自由なアイディア!

















TYPE-2エリアには、やはりこちらもドライなカリフォルニアならではの色褪せたパティナ仕様のTYPE-2が多く、デイリードライブされている現役モデルが多くエントリーされていました。
また、ほとんどのピックアップモデルの荷台には、幌を付けるためのフレームが備わっており、こちらも実用性を重視したアメリカならではの装備です!








他にも、ショートベースのTYPE-2レイトモデルや、美しく仕上げられたTYPE-3やK.Ghia、そして、アメリカには正規輸入されていない珍しいBRAZILIAなど様々なVWがエントリーされていました!







ビッグサイズのブロックタイヤを履いたBaja BUGを並べたブースでは、水冷エンジンを搭載したモデルやオフロード定番のFOXショック等を取付けた本気仕様がずらりと並びました!








キャンパースタイルやロワードスタイル、ストレッチされたモデルなど個性溢れるモデルが並んだTYPE-181 THINGやMANXバギーなど、カリフォルニアの日差しが似合うオープントップのモデルも多数エントリーされていました!


そして、会場の片隅で注目を浴びていたのが、こちらの"Bradley GTモデル"!
VW Beetleシャーシをベースに1970年代に発売されていたKITカー"Bradley GTモデル"は、ファイバーグラスで成型されたサイドドアの無いスポーティーなボディデザインが当時人気を誇り、約6,000台ほど生産されたそうです。
今回エントリーされていた1台には、EMPIサイドフローマージドフラーやマットブラックにペイントされたBRMスタイル17インチホイールなど、現代ならではのカスタムで仕上げられていました!
いかがでしたでしょうか!?
さすがアメリカ!と感じさせる、自由なライフスタイルを象徴するVWが並び、とても見応えのあるショーでした!
そして、今回のThe Classic出張では、様々な最新アイテムも入手してきましたので、NEW ITEMコーナーを是非お見逃しなく!!
flat4_vw at 16:42│海外VWイベント