2018年12月03日
■27th.YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW2018出展レポート!
今回の当社展示車両は、先日の「12th. STREET VWs JAMBOREE」にも出展しました『1967 TYPE-1 "CALIFORNIA LOOK"』!
FLAT4 BRMホイール、WEBER IDAを装着した1776ccエンジンには、GENE BERGリンケージ&サンタナスタイルクランクプーリー、希少価値の高いBOSCH 010ディストリビューターを組み合わせ搭載。ボディはワンピースウィンドーやボディ同色ペイントを施したヘッドライトリムとコンバーチブルデッキリッド、そしてカスタムインテリアを用意し、往年の“CALIFORNIA LOOK“スタイルにこだわって仕上げた1台で、本来のシンプルながら魅力的なCALIFORNIA LOOK VWをお魅せする事が出来たと思います。
※前回の「12th. STREET VWs JAMBOREE」の様子はこちら
例年に比べると空冷VWのエントリーは少な目でしたが、チューニングエンジンを搭載したストリートカー TYPE-1をはじめ、鮮やかなグラフィックペイントでNEWデビューのTYPE-2、さらには、空冷VWエンジンを搭載したモーターサイクル等、1台1台のパフォーマンスは非常に高く、さすがHOT ROD CUSTOM SHOWならではのクォリティーで、多くのギャラリーから注目を浴びていました!
そして、映えある"THE BEST VOLKSWAGEN"には、こちらの1953 TYPE-1 Oval Rag-Topが受賞されました!(写真左)
オリジナルに近いスタイルながらも、L.A.ローライダー的なテイストで仕上げられており、空冷VWのカスタムの幅の広さが伺える一台でした。受賞おめでとうございます!
また、当社サプライヤーとして長年お付き合いいただいているCOKER TIRE社が今年で創立60周年という事で、当イベントにもベンダーとして出展され、当社担当のスタッフが来日していましたので、当社よりささやかながらアニバーザリーディスプレイボードをお祝いとしてプレゼントさせていただきました!
イベントの方は、午前8時開場と同時に多く来場者が入場し、開場後まもなく主催のMOONEYES様のオフィシャルブースは、イベント限定の"Limited ITEM"を求める来場者で大行列となっていました!
ゲート入口には1961 BUICK Lesabre & 1966 H-D SHOVEL HEAD "MOON SHINE" & 今年のイベントシンボルである、ダイス型のオブジェがお出迎え!
そして、午前9時より、USA Guest Introduction & Ride inがスタートすると、迫力あるカスタムカーの入場を一目見よう!と大勢のギャラリーが集まり、会場はカメラのフラッシュと歓声に包まれました!
カーショーエリアは、今年のCAR SHOW SPOT LIGHTのテーマ“FULL SIZE PICK UP Spectacular”に合わせて、VINTAGE CARから現代車に至るまで年式を問わず幅広いカスタムで人気があるピックアップモデルがメインエリアにディスプレイされました。
ゲストカーで登場した1970 Chevy C-10 "Mafia Truck" & 1959 Ford F-100 "Tequila Sunset"も含め、会場内でのその存在感は圧巻でした!
続いて、MOTORCYCLEエリアの今年のSPOT LIGHTテーマは、"ETERNAL PAN HEAD"!
1948年に登場し、今年で70年を迎えるVINTAGE ENGINEのPAN HEADモデルは、"KNUCKLE HEAD"の後継として登場し、空冷VWと同じOHV エンジンで、アルミ製のシリンダーヘッドへと改良され飛躍的に性能がアップし、今でも多くのHarleyファンに愛されるモデルです。
そして、カスタムペイント部門では、今回のキャンパスは、"STRICTLY HOT!-FLYING PAN-"
何と、既出の"PAN HEAD"の由来であるフライパンがキャンバスとなり、様々なアーティストが手掛けるグラフィックや、ピンストライプはどれも秀逸な作品ばかりで、作品前は終日人で溢れておりました。
一方、メインステージでは、毎年会場を盛り上げてくれるライブバンドの演奏に加え、今年初となる"PINUP GIRL CONTEST"が開催!
日本のみならず、海外からも含めとても素敵な10名のPINUP GIRLが出場し、会場を多いに沸かせておりました!
ベンダーブースやデモブースエリアも常に来場者で賑っており、当社の社用車である1974 TYPE-2ハイルーフのボディレタリングも入れていただいたMOONEYESワイルドマン石井氏のピンストライピングブースには、毎年の事ながらたくさんの来場者様がペイントの依頼やその様子を見学され、大盛況となっておりました!
今回も会場は来場者の熱気に包まれ、カーショーエリアにエントリーされた台数はなんと500台オーバー!旧車から現代車、アメ車は勿論、ヨーロッパ車から、国産車、モーターサイクル等、多岐にわたる車種がアメリカナイズドされ、1日では見切れないほどの見応えあるイベントとなりましたので、その様子を是非ご覧下さい!
30s Ford>>>
'50s Bomb Style
'70s Lowrider & Muscle Car>>>
Motor Cycle>>>
今回で27回目を迎え、毎年イベント存続のために掲げられるスローガンを今回も多くの参加者が守る事で、無事イベントが終了となりました。
来年も横浜でこの様な素晴らしいイベントが開催出来る様、皆様のご協力を当社からも呼びかけさせて頂きます!
"Cherish Our Kulture - 大切に - Tai setsu ni"
主催者であるMOOENEYSスタッフの皆様・関係者の方々ありがとうございました!!
FLAT4 BRMホイール、WEBER IDAを装着した1776ccエンジンには、GENE BERGリンケージ&サンタナスタイルクランクプーリー、希少価値の高いBOSCH 010ディストリビューターを組み合わせ搭載。ボディはワンピースウィンドーやボディ同色ペイントを施したヘッドライトリムとコンバーチブルデッキリッド、そしてカスタムインテリアを用意し、往年の“CALIFORNIA LOOK“スタイルにこだわって仕上げた1台で、本来のシンプルながら魅力的なCALIFORNIA LOOK VWをお魅せする事が出来たと思います。
※前回の「12th. STREET VWs JAMBOREE」の様子はこちら
例年に比べると空冷VWのエントリーは少な目でしたが、チューニングエンジンを搭載したストリートカー TYPE-1をはじめ、鮮やかなグラフィックペイントでNEWデビューのTYPE-2、さらには、空冷VWエンジンを搭載したモーターサイクル等、1台1台のパフォーマンスは非常に高く、さすがHOT ROD CUSTOM SHOWならではのクォリティーで、多くのギャラリーから注目を浴びていました!
そして、映えある"THE BEST VOLKSWAGEN"には、こちらの1953 TYPE-1 Oval Rag-Topが受賞されました!(写真左)
オリジナルに近いスタイルながらも、L.A.ローライダー的なテイストで仕上げられており、空冷VWのカスタムの幅の広さが伺える一台でした。受賞おめでとうございます!
また、当社サプライヤーとして長年お付き合いいただいているCOKER TIRE社が今年で創立60周年という事で、当イベントにもベンダーとして出展され、当社担当のスタッフが来日していましたので、当社よりささやかながらアニバーザリーディスプレイボードをお祝いとしてプレゼントさせていただきました!
イベントの方は、午前8時開場と同時に多く来場者が入場し、開場後まもなく主催のMOONEYES様のオフィシャルブースは、イベント限定の"Limited ITEM"を求める来場者で大行列となっていました!
ゲート入口には1961 BUICK Lesabre & 1966 H-D SHOVEL HEAD "MOON SHINE" & 今年のイベントシンボルである、ダイス型のオブジェがお出迎え!
そして、午前9時より、USA Guest Introduction & Ride inがスタートすると、迫力あるカスタムカーの入場を一目見よう!と大勢のギャラリーが集まり、会場はカメラのフラッシュと歓声に包まれました!
カーショーエリアは、今年のCAR SHOW SPOT LIGHTのテーマ“FULL SIZE PICK UP Spectacular”に合わせて、VINTAGE CARから現代車に至るまで年式を問わず幅広いカスタムで人気があるピックアップモデルがメインエリアにディスプレイされました。
ゲストカーで登場した1970 Chevy C-10 "Mafia Truck" & 1959 Ford F-100 "Tequila Sunset"も含め、会場内でのその存在感は圧巻でした!
続いて、MOTORCYCLEエリアの今年のSPOT LIGHTテーマは、"ETERNAL PAN HEAD"!
1948年に登場し、今年で70年を迎えるVINTAGE ENGINEのPAN HEADモデルは、"KNUCKLE HEAD"の後継として登場し、空冷VWと同じOHV エンジンで、アルミ製のシリンダーヘッドへと改良され飛躍的に性能がアップし、今でも多くのHarleyファンに愛されるモデルです。
そして、カスタムペイント部門では、今回のキャンパスは、"STRICTLY HOT!-FLYING PAN-"
何と、既出の"PAN HEAD"の由来であるフライパンがキャンバスとなり、様々なアーティストが手掛けるグラフィックや、ピンストライプはどれも秀逸な作品ばかりで、作品前は終日人で溢れておりました。
一方、メインステージでは、毎年会場を盛り上げてくれるライブバンドの演奏に加え、今年初となる"PINUP GIRL CONTEST"が開催!
日本のみならず、海外からも含めとても素敵な10名のPINUP GIRLが出場し、会場を多いに沸かせておりました!
ベンダーブースやデモブースエリアも常に来場者で賑っており、当社の社用車である1974 TYPE-2ハイルーフのボディレタリングも入れていただいたMOONEYESワイルドマン石井氏のピンストライピングブースには、毎年の事ながらたくさんの来場者様がペイントの依頼やその様子を見学され、大盛況となっておりました!
今回も会場は来場者の熱気に包まれ、カーショーエリアにエントリーされた台数はなんと500台オーバー!旧車から現代車、アメ車は勿論、ヨーロッパ車から、国産車、モーターサイクル等、多岐にわたる車種がアメリカナイズドされ、1日では見切れないほどの見応えあるイベントとなりましたので、その様子を是非ご覧下さい!
30s Ford>>>
'50s Bomb Style
'70s Lowrider & Muscle Car>>>
Motor Cycle>>>
今回で27回目を迎え、毎年イベント存続のために掲げられるスローガンを今回も多くの参加者が守る事で、無事イベントが終了となりました。
来年も横浜でこの様な素晴らしいイベントが開催出来る様、皆様のご協力を当社からも呼びかけさせて頂きます!
"Cherish Our Kulture - 大切に - Tai setsu ni"
主催者であるMOOENEYSスタッフの皆様・関係者の方々ありがとうございました!!
flat4_vw at 20:38│国内VWイベント