ふらワラ！！

月刊ふらワラ！！四・五月合併号！！


努力は人を裏切らないとはよく言いますが、正しい努力の成果って奴は、スタート位置なんて簡単に覆せるという実例を最近間近で沢山観る機会に恵まれ、なんだか勇気づけられました。何かに対して頑張るのであれば、時間の無駄にならないよう正しい努力を一生懸命したいと感じます。
まぁ、その「正しい」って奴の定義が曲者で、難しい所だと思っているのですけど。



なんだかんだ買ってます。

もう、この作品のこの状況で劇場版の方ではなく、この二つの雑誌を撮影し、なにかを書こうとしている時点で「あーあ、こいつはおそらくめんどくさい事を抜かし始めるんだろうな」という予想が安易に立ちそうなものですが、全くもって間違えておりません。

普段の言動と全く一致していないですが、自分がけいおんを好きなのは五人の関係性が自分の高校時代の気味の悪い仲の良さを思い出したからこそ胸にきた部分が大いに有るので、大学生となって違う人たちが入ってしまうと、なんだか乖離してしまう部分が有り、違和感がつきまとって仕方が無いです。
そもそもが自分の押しつけである事は理解しているし、そのうち慣れてしまうのも分かってるし、たぶん新しいメンバー含めて好きになったときには今こういう風に否定的だった自分に対して後悔もするのだろうけど、それでも本当に大切な作品に対して思った事は一度は声にちゃんと出しておかないと、意外と”否定した事を後悔した時”に”なかったこと”にしてしまいがちなので、今の感情だって間違えてはいないはずなので、これは今の自分のせめてもの抵抗なのだとかなんとか。

本当はあの花とかまどかの事を書くはずだったのですが、なんとなく
今一番引っかかってる事を書いてしまった(苦笑


ではまた次の記事で。