”NEVERLAND”
まだまだ全然聞き込み足りないけど、今この時の感想をちょこっと自分の備忘録的に。

あとで読み返したら黒歴史になってても、それはそれって事で(笑)

全曲を通して聞いた最初の感想は「あれ?曲が全然入ってこない・・・。」
振り幅が大きくてクセのある曲が多いハズなのに、なんで?

先行配信された“NEVERLAND”と“流れ星”
この2曲の印象が強すぎたせいかな、この2曲にシングルである“EMMA”“恋を知らない君へ”すら消されているように感じてしまった。

個人的に“NEVERLAND”が本当に好き過ぎるっていうのもあると思う。
あの曲と同等の世界観を全ての曲に求めてしまっていたんだよね。

とりあえず最初のライブ参戦まであと半月ほどしかないから曲を覚えないと・・・。
リピリピした結果、ズル・・・ズルズル・・・ズルズルズルっと音を立ててNEVERLANDの世界に引きずり込まれた。

最初に好きだと思った曲は“Brightest”

いまアルバムの中で一番好きな曲は“U R not alone”

サビ前までのユニゾンによるオクターブハモが心に突き刺さる。
シゲ(下)マス(上)→コヤ(下)テゴ(上)→シゲ(上)マス(下)→コヤ(上)テゴ(下)
この曲構成を考えた人は神です、うん。
シゲマスとコヤテゴ、それぞれのユニゾンの声の相性がめっちゃいい!歌詞もだし、曲もアップテンポだから、一生懸命さみたいなものが伝わってくる。またテゴマスだと“完全”になってしまうところをコヤシゲが入ることで作られる“不完全さ”みたいなものが最高に心地いい。なんていうか“NEVERLAND”の世界は大人ではなく少年であって欲しいと思ってしまうのは、ピーターパンのネバーランドに影響を受けすぎなのかも知れないけど。

そこからのサビ!
壮大なスケールを感じる声の重なりはまさに七色の虹。“SEVEN COLORS”とはまた違う、ふわっと優しく世界を地球を包み込むような声の重なり。その重なった声はぐーっと力強く背中を押してくれる。オケでいうところのtuttiのような力強さ。こんなのライブの最後で聞いたら絶対泣くでしょ?っていうか、勝手に最後の曲だと決めてるけど(笑)

これ違ったらホントごめんなさいだけど、最後キーが上がったあとのサビが上がテゴシゲで下がコヤマスだと思うんだけど・・・。シゲの突き刺すような高音が歌詞の「いっさい負けない いっさいひかない」にピッタリで、そもそもシゲこんな歌い方出来たんだ!!って。ビックリしたり、背中を押してもらったり、聞いてると笑顔になれるけど涙も出てくる。

心を浄化する“泣き笑い”ができる曲。
個性も歌唱力もバラバラな4人が“NEWS”だって強く感じる曲。

“フルスイング”コンビが作ってくださった“流れ星”ももちろんいい。
だけど、「あの頃」のNEWSじゃない、「今」の大人なNEWSには“U R not alone”がわたしはいい。

みんなNEWSを聞いた方がいいよ!って叫びたい。
“NEVERLAND”最高だよ!!って叫びたい。

明日はネバーランドの鍵を使いに行ってきます♡

コメ返→ちるさん、もんママさん、ちくわさん、コメント頂いた記事に返信させて頂きました☆