2010年07月16日
[予定] 7/17(土)横浜関内長者町でBJします
■おしらせ:「2010年7月17日、ビル屋上で本のジョッキーします」
今週もシンゴのイベントに参加します。
先週の海の家とはうってかわって、
今週は土曜深夜、関内は長者町でのクラブイベントです。
僕は、DJならぬBJ、「Book Jockey」をします。
このイベント【CAMP】は、屋上で肉を焼いたり、食べ物を提供するFood Jockeyがいたり、そしてもちろん音楽を提供するDJがいたりと、いつもにもまして多彩なものになっています。
で僕は、「それならBJやらせてよ」と言ったのですが、
はてさて、、、BJってなんでしょう(笑)
とりあえず、この夜に合いそうな本や雑誌をセレクトして売る予定です。
日頃収集してしまっているフリーペーパーの類いも、放出したりしようかなと考えています。
まだまとまっていませんが(笑)、
移動出張本屋のようなものに着地すると思います。
時間ある方はぜひ冷やかしに来てください。
レッツキャンプイン!
▽前回の屋上写真
⇒http://blog.livedoor.jp/flicker022/archives/51819012.html
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2010.07.17(土)
【CAMP】@横浜関内長者町・Bar MOVE
■ENTRANCE 1000yen/1D
■22:00-6:00
■GUEST DJs:
Crystal (Traks Boys)
HORIKEN (OPPA-LA)
■DJs:
MUDDYWATER (beatstroganoff)
IsojinBOYS (Midnight Circus/PROPOSAL)
CATBOY (303)
■FJs (food jockeys):
酒舗ダレヤメ aka hashimotoshingo
jarrin from HAL.MASALA
OKAICHI from まんてん食堂
■BJ (book jockey)
YOKOHAMA BOOKSELLER & HANDMADE ZINE by flicker aka MINEO
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ーご案内ー
この度、7月17日土曜日に、横浜関内bar MOVEにてパーティーをします。
その名も『CAMP』
CAMPの最も一般的に使われている意味は、外でバーベキューなどをする行為を表すキャンプですが、他にも様々な意味を持っています。
そのあたりの詳しい定義はアメリカの女性作家スーザン・ソンダグの「キャンプについてのノート」という有名な論考に記されています。
まあ、その中で示されているのは、キャンプがある「名づけられていない」感覚を意味していること。
それは「高尚な文化の感覚だけが洗練を独占しているわけではない」という感覚。
例えば、路地や横町に良さを見いだしたり、くだらないB級なものをおもしろがることや、破れた布だけでつくられた服などは、全てキャンプ?Iな価値観の「日常化」であり、現在では言葉としては使われることはなくても、その感覚は多くの人に染み渡っているものです。それは自分?ェ何かつくるうえでも、日頃から見るものにも共通して重要視しているものなのです。
そのようなことから、CAMPをダブルミーニングとしてイベント名に取り入れました。
日々をより楽しんで暮らせるようなパーティーを意味する通俗的な名詞としてのCAMPと、身の回りの事象や仲間からパーティーを組み立てていく感覚としてのCAMP。
自分にとって最も大事な2つの軸となる意味を内包する単語を掲げて、ひとつのパーティーを作っていきたいと思います。
MOVEでCAMPで、MOVEはCAMPです。
>>>>>hashimotoshingo
今週もシンゴのイベントに参加します。
先週の海の家とはうってかわって、
今週は土曜深夜、関内は長者町でのクラブイベントです。
僕は、DJならぬBJ、「Book Jockey」をします。
このイベント【CAMP】は、屋上で肉を焼いたり、食べ物を提供するFood Jockeyがいたり、そしてもちろん音楽を提供するDJがいたりと、いつもにもまして多彩なものになっています。
で僕は、「それならBJやらせてよ」と言ったのですが、
はてさて、、、BJってなんでしょう(笑)
とりあえず、この夜に合いそうな本や雑誌をセレクトして売る予定です。
日頃収集してしまっているフリーペーパーの類いも、放出したりしようかなと考えています。
まだまとまっていませんが(笑)、
移動出張本屋のようなものに着地すると思います。
時間ある方はぜひ冷やかしに来てください。
レッツキャンプイン!
▽前回の屋上写真
⇒http://blog.livedoor.jp/flicker022/archives/51819012.html
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2010.07.17(土)
【CAMP】@横浜関内長者町・Bar MOVE
■ENTRANCE 1000yen/1D
■22:00-6:00
■GUEST DJs:
Crystal (Traks Boys)
HORIKEN (OPPA-LA)
■DJs:
MUDDYWATER (beatstroganoff)
IsojinBOYS (Midnight Circus/PROPOSAL)
CATBOY (303)
■FJs (food jockeys):
酒舗ダレヤメ aka hashimotoshingo
jarrin from HAL.MASALA
OKAICHI from まんてん食堂
■BJ (book jockey)
YOKOHAMA BOOKSELLER & HANDMADE ZINE by flicker aka MINEO
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ーご案内ー
この度、7月17日土曜日に、横浜関内bar MOVEにてパーティーをします。
その名も『CAMP』
CAMPの最も一般的に使われている意味は、外でバーベキューなどをする行為を表すキャンプですが、他にも様々な意味を持っています。
そのあたりの詳しい定義はアメリカの女性作家スーザン・ソンダグの「キャンプについてのノート」という有名な論考に記されています。
まあ、その中で示されているのは、キャンプがある「名づけられていない」感覚を意味していること。
それは「高尚な文化の感覚だけが洗練を独占しているわけではない」という感覚。
例えば、路地や横町に良さを見いだしたり、くだらないB級なものをおもしろがることや、破れた布だけでつくられた服などは、全てキャンプ?Iな価値観の「日常化」であり、現在では言葉としては使われることはなくても、その感覚は多くの人に染み渡っているものです。それは自分?ェ何かつくるうえでも、日頃から見るものにも共通して重要視しているものなのです。
そのようなことから、CAMPをダブルミーニングとしてイベント名に取り入れました。
日々をより楽しんで暮らせるようなパーティーを意味する通俗的な名詞としてのCAMPと、身の回りの事象や仲間からパーティーを組み立てていく感覚としてのCAMP。
自分にとって最も大事な2つの軸となる意味を内包する単語を掲げて、ひとつのパーティーを作っていきたいと思います。
MOVEでCAMPで、MOVEはCAMPです。
>>>>>hashimotoshingo