4月末に運用指図者に変更して口座引き落としを停止する書類を郵送したのですが、今月の26日にiDeCoの積立金が引き落としされていたので、楽天証券や国民年金基金連合会に問い合わせてみました。
その結果としましては、楽天証券から国民年金基金連合会へ5月11日に変更処理のデータが通知されていたけれども、5月26日の口座引き落としを停止することはできなかったとのこと(6月は引き落としされないみたい)。
すでに4月分のiDeCo積立金が引き落としされて楽天証券で運用されている状態のようなので、まだ確定ではないですが、返金手数料3千円程度が差し引かれそうな予感がします。
iDeCoそのものは良い制度だと思うのですが、加入する年金が変わるたびに書面での手続きが必要で、なおかつ窓口は民間の金融機関で、実際のデータの更新処理や掛け金の引き落とし処理等は国民年金基金連合会が行い、さらに国民年金基金連合会は日本年金機構に加入している年金を照会するみたいなので、どうしても処理にタイムラグができてしまいます。
iDeCoの積み立てを止めて運用指図者になったとしても、国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として月額167円(税込)が必要なので、どうすれば上手にiDeCoを活用できるか考えないとダメだなぁと感じています。
その結果としましては、楽天証券から国民年金基金連合会へ5月11日に変更処理のデータが通知されていたけれども、5月26日の口座引き落としを停止することはできなかったとのこと(6月は引き落としされないみたい)。
すでに4月分のiDeCo積立金が引き落としされて楽天証券で運用されている状態のようなので、まだ確定ではないですが、返金手数料3千円程度が差し引かれそうな予感がします。
iDeCoそのものは良い制度だと思うのですが、加入する年金が変わるたびに書面での手続きが必要で、なおかつ窓口は民間の金融機関で、実際のデータの更新処理や掛け金の引き落とし処理等は国民年金基金連合会が行い、さらに国民年金基金連合会は日本年金機構に加入している年金を照会するみたいなので、どうしても処理にタイムラグができてしまいます。
iDeCoの積み立てを止めて運用指図者になったとしても、国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として月額167円(税込)が必要なので、どうすれば上手にiDeCoを活用できるか考えないとダメだなぁと感じています。