2016年02月12日

再案内:JPMA安全研修会・セミナー3/19(土)[希望者には機体のエア漏れチェックのサービスをします]

ポロジメーター3月19日(土)に開催されるJPMA安全研修会・セミナーにおいて、機体(グライダー)クロスのエア漏れを確認します。
受講申し込みされている方で、チェックを希望される方は、ご自身のグライダーをご持参ください。


このエア漏れをチェックできる機械はポロジメーターといい、ゴムの蛇腹に重りが付いていて、クロスに空気を通した時の時間を重りが落ちていくことで)計測することができます。
タイマーでその時間が計測・表示されるので、クロスのエア漏れを測定することができるのです。

たとえば、新品グライダーのクロスを計測すると、この重りが落ちていくまでに1分以上はかかりますが、使いこんだグライダーの場合、エア漏れが多くなり30秒以上の計測値となります。
計測不能と判断されたグライダーで飛行していた愛好者は、おや?と思うような機体に動きを体験しながらも、それでも飛行できてしまうため、自身でも機材の劣化を意識していなかったようです。
テイクオフ時のグライダーの動きが異常であっても、ある程度コントロールができますが、空中でストールに陥ってしまうリスクも考えられます。

飛行活動の中で、グライダーが挙動不審な動きをしたり、テイクオフしてもストール気味な動きに陥ったことがったり、今まで以上に立ち上げにてこずって年齢のせいか下手になったなぁ〜と疑問に思ったことがある人は、グライダーのエア漏れ(劣化)が想像以上に激しい状態にあるのかもしれません。

機材メンテナンスは、パイロットとして常に意識すべきことですが、とくにグライダークロスの劣化には気がつきにくいものです。ぜひ、この機会に研修会にご参加いただき、貴方のグライダーをチェックしてみてください。

*****
 昨年、パラモーターによる着水重大死亡事故が多発しました。また、単独飛行や技量過信、認識不足などによる事故発生や飛行空域に関する問題事例も多く確認され、更なる再発防止への取り組みが望まれています。
JPMAでは、これまでの事故や問題飛行事例からその要因や課題、傾向と対策を検証、情報を共有することで事故の再発防止を目指し、以下の通り[JPMA安全研修会・セミナー]を開催いたします。
 また、ドローンの法規制にみるパラモーターの秩序とそのあり方からも、我々に必要な航空法の知識や着水時への備えなど、改めて正しい知識を得る必要があります。より安全で楽しいパラモーター活動のために、どうぞJPMA安全研修会・セミナーにお仲間とご参加下さい。(この案内は該当地域在住会員へはハガキ通知されていますが、どなたでも参加が可能です)

1.日時:2016年3月19日(土) 10:00〜17:00 (昼食12:00-13:00) ※9:30〜受付
※当日の状況により、スケジュール変更される場合があります。

2.場所:東京都港区新橋  ≪航空会館≫ B101会議室
東京都港区新橋1-18-1 (新橋駅から5分/内幸町駅から30秒)

3.費用:4,000円/非会員5,000円(資料代含)当日受付します。

4.申込:電話/FAX/メールにて要連絡のこと。
 [JPMA事務局] Tel.03-3438-1239       Fax.03-3438-1239      事務局携帯.090-6514-8874 
  JPMA宛メール 

5.締切:2016年3月15日(火) 厳守 (定員になり次第締切)

6.内容: パラモーターを取り巻く諸問題と事故安全対策
   1)航空法(飛行空域)
   2)モラルとマナー(法規制)
   3)事故/インシデント (ヒヤリハット)
   4)必要安全装備(レスキュー/浮力体等)
   5)機材(整備)
   6)救命救急
   7)飛行環境(航空気象/後方乱気流)
   8)送電線事故関連 等
  ※当日の状況により、内容が変更される場合があります。  
    
7.その他: JPMA指導員には安全研修会の受講が今後の指導員活動において優遇される場合があります。極力受講してください。
Posted by mikabo2416 at 19:07│ 安全プロジェクト | 地域ブロック情報