白の一つ覚え

だって白しか使えないもん

2010年06月

最初に出すべきカードは?

先攻か後攻かに関わらず、最初に何を出すべきかって悩みますよね。
特に後攻なら4コストのスピリットでも出せるので選択肢は多くなります。
そんなわけで今日は後攻1ターン目はどう動いたらいいのかを考えます。

以下の5枚が手札にあるものとします。
・ゼーロイヴァー
・デュラクダール
・ゲンドリル
・ヘルブリンディ
・モノケロック

まずはヘルブリンディが候補から外れます。
こいつが役立つのはゲーム終盤。
序盤に出してもあのBPでは役に立ちません。
これを出すことは「私は事故ってます。」と宣言しているのと同じです。
本当に事故ってどうしようもない場合以外は出さないのが基本です。
残った4枚はどれも状況次第で正解になります。

・ゲンドリル。
BP4000で出る点が他の4コストより優れています。
アタックしてもよし、赤相手ならアタックせずに氷壁を狙うもよし。
ただし白が相手の場合は即死の可能性があるので基本的には出せません。

・ゼーロイヴァー
BPは低めの3000、ただし赤装甲を持つので除去耐性があります。
安定した運用が可能ですが、レベルを上げにくく最大BPも低いので、序盤から一気に攻めたいなら若干間違った選択肢。
逆に言えばそういう戦略をとりたいなら役に立たないということで、返しのターンにレーヴェンが出てくると仮定して捨て石にするという意味では正解になります。
相手よりも自分の戦略依存で評価が変わる一手です。
どんな状況でも特別に不正解ということにはなりません。

・デュラクダール
BPはゼーロイヴァーと同じく3000。
ただしこちらは装甲を持たないため注意が必要です。
全体的にハイスペックなので、レーヴェンに落とされるのは避けたいところ。
他のカードより軽減が多いことも考慮しましょう。
ゼーロイヴァーと逆に正解になりにくいカード。

・モノケロック
今回唯一の3コストな選択肢。
レベル2のBP4000でアタックすることができます。
そのBPでアタックできるなら大体いつでも正解な選択肢。
ただし他の4コストがいるなら少しだけ損した気分になります。
青装甲があるのでレーヴェンに落とされる心配もなく、相手の反撃も止められるというのはおいしいですね。
何を出せばいいのか迷ったらとりあえず出すといい気がします。

ここからはモノケロック以外を出したい、もしくはモノケロックがいない場合の動き方。
大雑把に色でまとめます。
()内は選んだ理由。
・赤→ゲンドリル(氷壁)
・紫→ゼーロイヴァー(装甲、軽減)
・緑→ゲンドリル(BP)
・白→ゼーロイヴァー(装甲、軽減)
・黄→ゲンドリル(BP)
・青→ゼーロイヴァー(囮)
あれ?デュラクダールがいません。
優秀ですが最初に出すべきじゃないってことですね。

ちなみに先攻なら何が相手でもアンジェラフィッシュがベストです。

ゲンドリル問題

前回のソロモンの部屋で紹介したゲンドリル問題について解説します。
長編映画としてドラマを加えてもよかったんですが、書く方も読む方も疲れると思ったので公開未定ということで。
気が向いたら書くかもしれません。

具体的な例で説明しましょう。
白ビートと白ビートの戦いで、

先攻1ターン目:ウル召喚→エンド
後攻1ターン目:ゲンドリル召喚→アタック→エンド
先攻2ターン目:ヴァルグリンド召喚→ゲンドリルバウンス→アタック×2→エンド

こうなった場合、後攻側が2ターン目に使えるコアは8つ。
ゲンドリルを再召喚すると残りコアは3つ。
つまり出せるのは3コスト以下のスピリットだけになります。
さらに言えばゲンドリルのレベルを上げて装甲を付ける場合、さらにコアが1つ消費されるので3コストですら出せなくなります。
現在白で使われる2コストスピリットは非常に少ないため、ここで3コストのを出したいわけですが、それではBPも低く装甲も付かない、つまり戦線としてはガタガタな状態です。
対して次のターンの先攻側は場のスピリットが2体で、使えるコアはスピリット上のものを除いて5個。
手札次第では2体以上追加で召喚できます。
そうなると後攻側はほぼ確実にクロークポーションの死亡ラインまで追い込まれ、そこからの逆転が困難になります。

つまり他に選択肢があるのなら、初手にゲンドリルを出してはいけません。
同じコストのデュラクダールやゼーロイヴァーがいるのなら、絶対にそちらから出すべきです。
もっともこれは白と戦うときの話であって、相手が赤なら逆にゲンドリルを出して次のターンのエクストラドローを封じるというのが理想のスタートになります。
初手にゲンドリルしかいないなら仕方がない。
出さなきゃ同じことになるのでさっさとバウンスを使わせましょう。

ちなみにこれは白の構築上発生する問題で、紫がスケルバイパーなんかをバウンスされても戦えるのは、低コストのスピリットが他にいっぱいいるからです。
白と他の色との違いはしっかりと確認しておきたいですね。

ソロモンの部屋 第3回

ソロモン(以下S)
「本格的に梅雨ですね。僕は今日雨のせいで大会に行けませんでしたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。3回目となる本日のゲストは知将ゲンドリルさんです。よろしくお願いします。」
ゲンドリル(以下G)
「よろしくお願いします。」

「ではプロフィールです。」
ナレーション
「知将ゲンドリル。第8弾戦嵐でバトスピデビュー。新登場となった氷壁を持つ最軽量スピリット(6月現在)であり、自身を含めた氷壁持ちに紫と白の装甲を与えることができる。高いBPと優秀な装甲を持つため、現在幅広いデッキで活躍している。」

「…無難に強いですよね。」

「無難ですね。自分でもわかってます。」

「デュラクダールと比べられません?」

「軽減少ないのに緑装甲ないし、BPも6000止まりですからね。」

「それでも十分活躍してるじゃないですか。いいと思いますよ、2個乗せ6000。」

「ありがとうございます。」

「さてそんなゲンドリルさんが今度映画に出演されるんです。ここでちょっと予告をご覧頂きましょう。」

予告
(フギン)ヘル・ブリンディでゲンドリルをバウンス!さらにアタック!
(携帯の着信音)ゲンドリンドン♪ゲンドリンリンドン♪
(フギン)ムニン、携帯鳴ってる。
(ムニン)こんな着メロ知らないよ。
(フギン)いいから出ろよ。
(ムニン)嫌だよ、めんどく……うっ…
(フギン)ムニン!?どうしたムニン!?ムニン!!

(ナレーション)連続怪死事件。

(ディース刑事)被害者は全員、3ターン目にゲンドリルをバウンスされてます。
(ヘイムダル刑事)本当にそんなことが関係あると?
(ディース刑事)ボスはその線で調べてます。
(ヘイムダル刑事)ボスが動いているのか?
(ディース刑事)珍しく乗り気みたい。

(ナレーション)謎の着信音。

(フギン)きっとあの電話の主がムニンを殺したんだ!
(ゲンドリル)奇妙な着メロねぇ…
(ヴェルンド)ボス、片方だけだと緑装甲はどうなるんでしょうか?
(ゲンドリル)…お前はドーナツを買ってこい。

(ナレーション)暗躍する組織。

(?)このキャンペーンでまた売り上げが伸びたね。

(ナレーション)続く悲劇。

(ゲンドリル)フィアラルーー!!

(ナレーション)全ての謎は…

(ゲンドリル)8?

(ナレーション)コアによって解き明かされる!

バウンスアリ
監督・脚本・演出・その他諸々 ソロモン



「というわけで映画の告知でした。僕が監督とかいろいろやっているので是非劇場へ足を運んでください。ゲンドリルさんも宣伝お願いします。」

「今回の映画は実話が基になってます。僕のような4コストのスピリットが3ターン目、つまり先攻の2ターン目にバウンスされると負けるって法則ですね。僕は刑事長役です。」

「このゲンドリル問題って、白を使っている人間にとってはホットな話題ですからね。後攻1ターン目にゲンドリルを召喚する危険性を認識してもらうために映画を制作することにしました。」

「ヒットしたら続編をラグーナさん主演で作るんですよね。」

「そんなラグーナさんからメッセージが届いているのでご紹介します。」
ラグーナからのメッセージ
「なぜ先に俺の映画を撮らない。バウンスされて一番問題になるのは俺だろう。」

「なぜって言われてもねぇ。ラグーナがバウンスされるような状況に陥る人間がどれだけいるか。昨日大会で、ラグーナって誰だっけ?って真顔で言われましたよ。」

「強さだけなら僕なんて彼の足下にも及ばないんですけどね。」

「さて映画の話しかしていませんが、そろそろお別れの時間です。ゲンドリルさん、今日はありがとうございました。」

「ありがとうございました。」

ソロモンの部屋 第2回

ソロモン(以下S)
「みなさんこんばんは。今日のゲストはヘル・ブリンディさんです。よろしくお願いします。」
ヘル・ブリンディ(以下H)
「よろしくお願いします。」

「早速ブリンディさんのプロフィールから紹介していきましょう。前回はスタッフの不手際でヴァルハランスさんのプロフィールが用意できず申し訳ありませんでした。ではこちらをどうぞ。」
ナレーション
「ヘル・ブリンディ。第1弾でバトスピデビュー。デビュー当時から優秀なバウンス能力を発揮し、現在でも白ビートの最前線で戦い続ける。機人ラグーナと共にソロモンとは長い付き合いである。表彰台環境ではレーヴェンを恐れない特攻が注目された。」

「プロフィール紹介でも触れられましたが、僕らはかなり長い付き合いなんです。せっかく新しい番組が始まるんだから初回にラグーナかブリンディのどっちかを呼びたかったんですが、上の人が最初は大御所を呼べって言うもんで。」

「ラグーナは暇人だからいつでも来ますよ。少し前に会ったんですが、仕事がないってぼやいてました。今電話したら繋がるんじゃないですか?」

「それはいいですね。番組の後半にやってみましょう。ところで最近はどうです?信頼できる後輩ができたとか。」

「ヴァルグリンドですか?あいつは優秀ですよ。あいつになら俺の仕事を任せられると思って一時期活動を休止してました。でも青のスピリットが調子に乗っているって話を聞いたらなんか無性にバウンスしたくなって、それで戦線に戻りました。」

「レーヴェンをバウンスするのは怖くないんですか?」

「実際俺自身がレーヴェンの攻撃を受けることはあまりありません。いつもデュラクダールが庇ってくれます。俺の身代わりになって死ぬ瞬間、あいつは言っていました。「マッハジーには気をつけろ。」、と。自分が死ぬって状況でも俺の心配をしてるんです。でもバウンスを止めるわけにはいきません。奴をバウンスして勝つことがデュラクダールへの弔いなんです。」

「大切なお友達を亡くされたんですね・・・」

「いや生きてますよ。死んだって少し時間がたてば復活できるじゃないですか、この世界は。天使に消されなきゃ大丈夫です。」

「いやそれはわかってるんですがねっ。一応形だけでもああいうコメントをしておかないと流れとしておかしくなるんで。ところで最近は装甲が多くて苦労しているとか。」

「そうですね。昔はありえなかったんですけどね。装甲持ち多すぎでしょ。」

「でも周りと協力して上手くやってるじゃないですか。最近はフィアラルをカモにしてるって聞きましたよ。」

「だってそれしかバウンスする相手がいないんですから。たまに転召持ちをバウンスしてるんだから勘弁してくださいよ。」

「そろそろ終わりの時間が迫ってきました。せっかくだからラグーナに電話してみましょうか。」

「本当にやるんですか?それ別の番組とかぶりますよ?」

「あ、繋がったようです。もしもしラグーナ?オードリーが徹子の部屋に出たら来てくれるかなっ?」
ラグーナ
「・・・・・・いいとも?」

「お待ちしてま〜す。」

「あんなんでいいんですか?そもそも「オードリーが〜」って何ですか?」

「いや次回のゲストとかもう決まってるし、出てもらうにしてもいつになるかわからないんですよ。とりあえずオードリーと同じ立場になってもらおうかと。さてお別れの時間です。本日のゲストはヘル・ブリンディさんでしたー!」

「ありがとうございました!」

ソロモンの部屋 第1回

みなさんこんばんは。
新番組「ソロモンの部屋」が始まりました。
毎回白のスピリットをお呼びしてお話をしていきます。

ソロモン(以下S)
「記念すべき第1回は鎧神機ヴァルハランスさんにお越しいただきました。ヴァルハランスさん、今日はよろしくお願いします。」
ヴァルハランス(以下W)
「よろしくお願いします。」

「6弾の環境から最前線で活躍されているヴァルハランスさんですが、最近の環境についてどう思われますか?」

「昔は楽でした。怪虫リカバリー相手なら絶対にBP負けしないし、紫だってまとめてバウンスして場を更地にできましたから。今は龍帝デッキのように高BPのスピリットが主体だったり、ブロックされないアタックを中心とした戦い方が多くなっているため、アタッカーとしてもブロッカーとしても立場が難しくなっています。」

「特に苦手な相手というのはどのような形でしょうか?」

「もっとも相性が悪いのは青のデッキですね。速攻をかけなきゃいけないタイミングでは私は役に立てません。一応できるだけ早いタイミングで場に出ようとはしているのですが、やはり序盤にライフが減らないので難しいです。」

「それほど厳しい環境でも現役で戦い続けられる秘訣は何でしょう?」

「やはり装甲ですね。特に白装甲を持てることが大きいです。いわゆる白速攻という形のデッキが相手なら、BP10000がバウンスされないことが大きなアドバンテージになります。そしてレベル1のBPが6000なので駄犬クーシーを止めることもできます。」

「なるほど。黄色相手ならバウンスの効果も有効ですね。」

「そうですね。序盤なら特に。バウンス効果だけなら諸々の赤デッキにも強いですよ。」

「今後ガンディノスが広く出回れば更なる活躍が期待できそうですね。本日はありがとうございました。」

「ありがとうございました。」
アクセスカウンター

    QRコード
    QRコード
    • ライブドアブログ