白の一つ覚え

だって白しか使えないもん

ソロモンの部屋

ソロモンの部屋 第4回 Bパート

ソロモン(以下S)
「長い長いCMがようやく明けたわけですが、スタジオが大変なことになっています。今回ゲストとして出演していた天弓の勇者ウルが反逆罪で逮捕されました。現在異端審問会会長であるラグーナさんの指揮の下、他のゲストによる制裁が加えられています。」

ラグーナ(L)
「君なぁ、こんな時代だからってやっていいことと悪いことがあるで。君が初めてこの世界来た日も、アンジェラフィッシュとか、ヘイムダル君がどんだけ迷惑したか忘れたわけやないよな?それが何?今度は4コストのスピリットたちまで潰しおるか。おーいヴァルグリンド君、ちょっとその鍵貸して。」
ヴァルグリンド(V)
「OK、ボス。」
ウル(U)
「4コストまで止めるのは俺じゃねぇぞ…」

「同じや。なぁドリガン、あんたセイ・ドリルとどういう関係や?」
セイ・ドリガン(D)
「芸名が違うだけで本人です。」

「な?君も同じやろ?生意気なこと言うたらアカンでぇ。似たような効果に装甲まで持って、まだ言い逃れできるとでも?」

「そうだよ、あれは俺だよ。これでいいのか?」

「うーん、反省の色が見えんな。そもそも白装甲だけでも持ってると罪になるんやで。非白装甲三原則言うてな、白装甲を持たず、作らず、持ち込ませず。小学校で習ったやろ。ドリガン、ちょっとそのドリル貸して。」

「フフフ…何本目で死ぬかな?」

「今時白装甲なんて、みんな持ってるだろうが。」

「白装甲を持っていいスピリットといけないスピリットがおるんや。君は明らかに後者。他にもモノケロックもアウトや。スノパルドを見てみぃ。あいつが白装甲なんて持ったら大変やで。そういやエムブラまで盾にしとったな。緑と黄色の装甲も欲しいんか?動けなくなった味方を盾にするなんて、お前の血は何色や!?」

「武装だぞ?オイルしか流れてねぇよ。」

「カメラ回っとんねん。せっかくネタ振ってやったんさかい、ボケろや。」

「ボス、こいつ氷雪の勇者皇ですよ。寒いんですよ。」
プラチナム(P)
「みなさんお待たせしました。指示された物を持ってきました。赤と紫の世界まで探しに行ったので手間取りました。」

「ちょうどええ!早速準備して。」

「赤と…紫?」

「ギャグまで寒いウル君を温めてあげよう思てな、焚き火を用意したんや。赤の世界の純正品やで。あとな、紫の世界から2コストの黒猫を連れてきたんや。癒されるで〜。ほら黒猫、ウル君にアタックしたれ。」

「ラ…ライフでっ!」

「何のために焚き火を用意した思とんのや。ほれ、受け止めたれ。」

「イ…イヤだっ!やめろっ!やめろぉぉぉぉっ!」


「というわけで本日は白の世界の仁義なき戦いをお送りしました。異端審問会のみなさん、お疲れ様でした。それでは次回をご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら…」

部屋の裏側

「ソロモンの部屋」を書くのは2時間くらいかかります。
惰性で毎週見てるドラマとか、なんとなく見始めたけどちょっと飽きてきた金曜ロードショーなんかを見ながら書くとちょうどいいんです。
逆に言えばそういうのを見てると創作意欲がわくわけで、特に何もなかったりだとか、大会から帰ってきて長時間の作業をできない日はなかなか書けません。
ここのところ更新が止まっているのは土曜から毎日大会に出ているからです。
外は暑いので自転車だと余計に体力を消耗します。

そういう事情があるので気長に待っててください。
次回はたぶん金曜に、耳をすませばを見ながら書くと思います。

ソロモンの部屋 第4回 Aパート

ソロモン(以下S)
「今回は特別編!たくさんのゲストを呼んでトークするというアメトーク的な超展開でお送りするよっ!14コア払って全員出てこいやぁっ!」

ゲスト一覧
獣機合神セイ・ドリガン(D)
機人ラグーナ(L)
鍵鎚のヴァルグリンド(V)
空帝竜騎プラチナム(P)
天弓の勇者ウル(U)


「みなさんはどんなスピリットですか?」

「僕たちは…」
全員
「メタスピリット!」

「1人だけ武装じゃないですよ?」

「メタじゃ!メタルちゃう!」

「特定の相手に強いってことです。」

「実際は特定の相手に弱いスピリットの集まりだよ。」

「それは言っちゃダメだよ。」

「黙れ転召持ち。バウンスされろ。」

「……。」

「そのくらいにしとけ。」


「じゃあ早速自分がどんな相手に強いのか、弱いのかをアピールしてください。」

「今日は全員が各色への有効度を数字にして来ました。±3の7段階評価です。」

「じゃあまずはボクから。」

機人ラグーナ
赤 +2
紫 −3
緑 +3
白 −3
黄 +1
青 +1


「レベル1からBP6000で、対赤の安全ラインかつ黄色い犬の相手もできます。コスト的に青の効果も受けません。その上みんなのBPを底上げできるので、デッキ全体の赤対策に貢献できます。」

「はい次。」

「これだけ!?もっと喋らしてよ。」

「ラグーナさん、昔何やってたんですか?」

「白デッキの必須カードやっちゅうねん!」

「必須カードやってたんですか。ちなみにポジションは?」

「切り札やっちゅうの!」

「切り札ってポジションだったんだ…」

「じゃあこの番組見てる人はもう十分にわかってますよ。ゆで卵用意したんで、食べててください。」

「まぁ確かに…ほないただきます。」


「じゃあ次、誰が喋りますか?」

「ここは新入りの僕が。」

空帝竜騎プラチナム
赤 −3
紫 −1
緑 +2
白 −3
黄 +3
青 −2


「僕の仕事は同期のフィアラルと一緒にするのが基本です。僕だけでは大人の事情でBPが足りないので。」

「赤を強くしたい某企業の陰謀ですね。」

「フィアラルと合流すれば黄色のほとんどの攻撃を無力化できます。速攻型の緑にも有効です。」

「他の白スピリットにはできない仕事です。黄色デッキとの勝率は彼がいるかどうかで大きく変わる。」

「それに僕たち転召持ちをサポートしてくれる数少ない存在でもある。」

「赤白耐性を大きく下げる問題児だがな。竜騎の貴様がそんなんだから、白の転召はうまくいかないんだ。」

「ウル君の言うとおりです。いくら黄色に強くても、赤が主流な現環境じゃ活躍することができません。これから赤がさらに優遇されるようですし。」

「侵されざる聖域の、コスト制限が緩いようなのが出るといいんですけどね。プラチナムデッキという考え方もないわけではないんですが、やはりイグドラシルのサポートが必須になってしまいます。」

「そういえば今日はあのネクサスを持ってくるのを忘れてました。次回の出演のときに紹介させてください。」

「あれですね。わかりました。」

(Bパートへ続く)

ソロモンの部屋 第3回

ソロモン(以下S)
「本格的に梅雨ですね。僕は今日雨のせいで大会に行けませんでしたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。3回目となる本日のゲストは知将ゲンドリルさんです。よろしくお願いします。」
ゲンドリル(以下G)
「よろしくお願いします。」

「ではプロフィールです。」
ナレーション
「知将ゲンドリル。第8弾戦嵐でバトスピデビュー。新登場となった氷壁を持つ最軽量スピリット(6月現在)であり、自身を含めた氷壁持ちに紫と白の装甲を与えることができる。高いBPと優秀な装甲を持つため、現在幅広いデッキで活躍している。」

「…無難に強いですよね。」

「無難ですね。自分でもわかってます。」

「デュラクダールと比べられません?」

「軽減少ないのに緑装甲ないし、BPも6000止まりですからね。」

「それでも十分活躍してるじゃないですか。いいと思いますよ、2個乗せ6000。」

「ありがとうございます。」

「さてそんなゲンドリルさんが今度映画に出演されるんです。ここでちょっと予告をご覧頂きましょう。」

予告
(フギン)ヘル・ブリンディでゲンドリルをバウンス!さらにアタック!
(携帯の着信音)ゲンドリンドン♪ゲンドリンリンドン♪
(フギン)ムニン、携帯鳴ってる。
(ムニン)こんな着メロ知らないよ。
(フギン)いいから出ろよ。
(ムニン)嫌だよ、めんどく……うっ…
(フギン)ムニン!?どうしたムニン!?ムニン!!

(ナレーション)連続怪死事件。

(ディース刑事)被害者は全員、3ターン目にゲンドリルをバウンスされてます。
(ヘイムダル刑事)本当にそんなことが関係あると?
(ディース刑事)ボスはその線で調べてます。
(ヘイムダル刑事)ボスが動いているのか?
(ディース刑事)珍しく乗り気みたい。

(ナレーション)謎の着信音。

(フギン)きっとあの電話の主がムニンを殺したんだ!
(ゲンドリル)奇妙な着メロねぇ…
(ヴェルンド)ボス、片方だけだと緑装甲はどうなるんでしょうか?
(ゲンドリル)…お前はドーナツを買ってこい。

(ナレーション)暗躍する組織。

(?)このキャンペーンでまた売り上げが伸びたね。

(ナレーション)続く悲劇。

(ゲンドリル)フィアラルーー!!

(ナレーション)全ての謎は…

(ゲンドリル)8?

(ナレーション)コアによって解き明かされる!

バウンスアリ
監督・脚本・演出・その他諸々 ソロモン



「というわけで映画の告知でした。僕が監督とかいろいろやっているので是非劇場へ足を運んでください。ゲンドリルさんも宣伝お願いします。」

「今回の映画は実話が基になってます。僕のような4コストのスピリットが3ターン目、つまり先攻の2ターン目にバウンスされると負けるって法則ですね。僕は刑事長役です。」

「このゲンドリル問題って、白を使っている人間にとってはホットな話題ですからね。後攻1ターン目にゲンドリルを召喚する危険性を認識してもらうために映画を制作することにしました。」

「ヒットしたら続編をラグーナさん主演で作るんですよね。」

「そんなラグーナさんからメッセージが届いているのでご紹介します。」
ラグーナからのメッセージ
「なぜ先に俺の映画を撮らない。バウンスされて一番問題になるのは俺だろう。」

「なぜって言われてもねぇ。ラグーナがバウンスされるような状況に陥る人間がどれだけいるか。昨日大会で、ラグーナって誰だっけ?って真顔で言われましたよ。」

「強さだけなら僕なんて彼の足下にも及ばないんですけどね。」

「さて映画の話しかしていませんが、そろそろお別れの時間です。ゲンドリルさん、今日はありがとうございました。」

「ありがとうございました。」

ソロモンの部屋 第2回

ソロモン(以下S)
「みなさんこんばんは。今日のゲストはヘル・ブリンディさんです。よろしくお願いします。」
ヘル・ブリンディ(以下H)
「よろしくお願いします。」

「早速ブリンディさんのプロフィールから紹介していきましょう。前回はスタッフの不手際でヴァルハランスさんのプロフィールが用意できず申し訳ありませんでした。ではこちらをどうぞ。」
ナレーション
「ヘル・ブリンディ。第1弾でバトスピデビュー。デビュー当時から優秀なバウンス能力を発揮し、現在でも白ビートの最前線で戦い続ける。機人ラグーナと共にソロモンとは長い付き合いである。表彰台環境ではレーヴェンを恐れない特攻が注目された。」

「プロフィール紹介でも触れられましたが、僕らはかなり長い付き合いなんです。せっかく新しい番組が始まるんだから初回にラグーナかブリンディのどっちかを呼びたかったんですが、上の人が最初は大御所を呼べって言うもんで。」

「ラグーナは暇人だからいつでも来ますよ。少し前に会ったんですが、仕事がないってぼやいてました。今電話したら繋がるんじゃないですか?」

「それはいいですね。番組の後半にやってみましょう。ところで最近はどうです?信頼できる後輩ができたとか。」

「ヴァルグリンドですか?あいつは優秀ですよ。あいつになら俺の仕事を任せられると思って一時期活動を休止してました。でも青のスピリットが調子に乗っているって話を聞いたらなんか無性にバウンスしたくなって、それで戦線に戻りました。」

「レーヴェンをバウンスするのは怖くないんですか?」

「実際俺自身がレーヴェンの攻撃を受けることはあまりありません。いつもデュラクダールが庇ってくれます。俺の身代わりになって死ぬ瞬間、あいつは言っていました。「マッハジーには気をつけろ。」、と。自分が死ぬって状況でも俺の心配をしてるんです。でもバウンスを止めるわけにはいきません。奴をバウンスして勝つことがデュラクダールへの弔いなんです。」

「大切なお友達を亡くされたんですね・・・」

「いや生きてますよ。死んだって少し時間がたてば復活できるじゃないですか、この世界は。天使に消されなきゃ大丈夫です。」

「いやそれはわかってるんですがねっ。一応形だけでもああいうコメントをしておかないと流れとしておかしくなるんで。ところで最近は装甲が多くて苦労しているとか。」

「そうですね。昔はありえなかったんですけどね。装甲持ち多すぎでしょ。」

「でも周りと協力して上手くやってるじゃないですか。最近はフィアラルをカモにしてるって聞きましたよ。」

「だってそれしかバウンスする相手がいないんですから。たまに転召持ちをバウンスしてるんだから勘弁してくださいよ。」

「そろそろ終わりの時間が迫ってきました。せっかくだからラグーナに電話してみましょうか。」

「本当にやるんですか?それ別の番組とかぶりますよ?」

「あ、繋がったようです。もしもしラグーナ?オードリーが徹子の部屋に出たら来てくれるかなっ?」
ラグーナ
「・・・・・・いいとも?」

「お待ちしてま〜す。」

「あんなんでいいんですか?そもそも「オードリーが〜」って何ですか?」

「いや次回のゲストとかもう決まってるし、出てもらうにしてもいつになるかわからないんですよ。とりあえずオードリーと同じ立場になってもらおうかと。さてお別れの時間です。本日のゲストはヘル・ブリンディさんでしたー!」

「ありがとうございました!」
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