2006年05月29日
空き時間
今朝チビ小を見送ったあと野暮用にて東山方面へ。その近辺で昼前に一件約束があったので「丁度いいわ」と思っていたのに、一件目の用事が思いのほかスムースに済んでしまい、次の約束までポッカリと時間が空いてしまった。
家に帰って出直すのも面倒なので、そのまま時間を潰すことに。しかし、まだ9時半過ぎ...お店はどこも開店準備真っ只中。
開いているのは、やっぱりココ。景色も良いので、まぁいいか(笑)
今更ながら『ダ・ヴィンチ・コード』の単行本を買って読み始めました。
これがなかなか面白くて、次のページまで読んだら席を立とう...が次の章までになり...気づけば上巻の半分以上をココで読み進めてしまった。
家で本を読む時は必ず邪魔が入る。
景色のいい窓際でコーヒーを飲みながらの読書。
たまにはこういう時間も良いもんだ。
家に帰って出直すのも面倒なので、そのまま時間を潰すことに。しかし、まだ9時半過ぎ...お店はどこも開店準備真っ只中。
開いているのは、やっぱりココ。景色も良いので、まぁいいか(笑)
今更ながら『ダ・ヴィンチ・コード』の単行本を買って読み始めました。
これがなかなか面白くて、次のページまで読んだら席を立とう...が次の章までになり...気づけば上巻の半分以上をココで読み進めてしまった。
家で本を読む時は必ず邪魔が入る。
景色のいい窓際でコーヒーを飲みながらの読書。
たまにはこういう時間も良いもんだ。
2006年02月20日
念願のがまちゃん
京都ツウのrinaちゃんやまめちゃんのブログ、
はたまた京都の情報誌などでも見かけて、
ずーっと気になっていた物。
まつひろ商店のがま口。
こうてきました。
ちょうど、お遣い物の調達に祇園近辺に出かけていたので、ちょっと歩いて三条大橋方面へ。
平日の午前中、しかも本降りの雨。
なのに、小さな店舗には次次とお客さんがやってくる。
皆さん第一声が「わぁ、かわいい♪」
店内に所狭しと並べられた、柄、色、形、とりどりのガマちゃん。
携帯ストラップに仕立ててあるような小さなものから、印鑑入れ、めがねケース、シガーケース、大物のバッグまで本当にたくさん。
優柔不断なワタクシは、たった一つを選ぶのに時間がかかること...
だって、ほんとにどれも素敵で、しかもたくさんありすぎて(笑)
なかなか一つに絞れない。
途中、修学旅行中の高校生も店内に入ってきたんだけど「コレにしよう!」まで約3分。はやっ!
着物っぽい花柄のがま口にも、とっても心惹かれたのですが結局渋みのある赤い唐草模様にしました。
スタッフの方も気さくで、いろいろとお話してくださり、気持ちよくお買い物できます。
土日はお店に入るのも大変なくらい混雑するとか。
男性のお客さんもチラホラと。
彼女へのプレゼント?と思ったのですが、どうやら自分ようだったようで...
緑の唐草の小さめのがま口をお買い上げしたはりました。
店内の引き出しぎっしりのがま口画像は、rinaちゃんのところでどうぞ!
2006年01月20日
限界
昨日、出かけた目的地。
そこは、カメラメーカーのサービスセンターでした。
じつは、少し前に実家から古いカメラを譲り受けていたのです。
私が小学生の頃に母が愛用していたカメラで、若い頃は登山が趣味だったという母は、当時は霧降高原や尾瀬へよく出向き「日光キスゲ」などの植物をこのカメラに収めていました。
しかし、今となっては30年近くも前の古いシロモノ。
あちこちにガタがきているようです。
ファインダーを覗くと、そこには無数の黒い斑点...
ゴミだらけ...
シャッターボタンを押しても、うんともすんとも言わず反応なし...
「やっぱり古すぎて使えないかなぁ。。。」という私の傍らで
「あなたの結婚式の時に使おうと思っていたんだけど、その時にすでに使えなくなってたのよ〜」なんて、のんきに話す母。
「興味あるなら直して使ったら?」と言うので、遠慮なく頂戴してきたのですが...
カメラの知識なんて全く無く取説も無いとなると、シャッターがイカレテいるということくらしかわからず、何をどうしたらいいのかサッパリな訳でして(笑)
とりあえずはメーカーに聞いてみよう!と問い合わせ。
すると、現物を見ないとなんとも判断できないし、仮に修理が必要な状態となっている場合、古い型なので交換する部品がすでに存在しないこともありうる、とのこと。
ならばダメもとで一度状態を見てもらおう!とはるばる(?)サービスセンターまで出向いたのでした。
結局、イカレテしまったシャッター部分をまず直すことが必要。
しかし、なにぶん30年も前に発売されたカメラなので、他の部品が壊れた場合は部品の交換が不可能なため、修理はできない。
仮にシャッターを直して使っても、わりと短い間に他の箇所の不具合が出てくる可能性が高い。
そうなると、シャッター部分を修理したことが無駄になってしまう。
ということがわかりました。
とっても親切丁寧だったメーカーのおじさん、ありがとう。
(本当はもっと細かく丁寧な説明だったのだけど、大まかにかなり端折ってます、私(笑))
シャッター部分の修理代も、家計を預かる主婦にとってはちょっと痛い金額で(笑)
のちのち起こるかもしれない『修理不可能』というリスクを考えたら、
「このまま、持ち帰ります...」という言葉しか出なかった(泣)
ものを直して使い続けるというのにも限界があるのですね...
ちょっと、考えが甘かったようです。
うーむ、残念ナリ。
しかし、このメーカーのロゴの可愛いこと。
時代を感じますよねぇ。。。
このカメラの存在に気づいたメカ好きのチビ大、飛びつく!飛びつく!
「まっくろで、めっちゃかっこええ〜!!」んだそうです(笑)
そこは、カメラメーカーのサービスセンターでした。
じつは、少し前に実家から古いカメラを譲り受けていたのです。
私が小学生の頃に母が愛用していたカメラで、若い頃は登山が趣味だったという母は、当時は霧降高原や尾瀬へよく出向き「日光キスゲ」などの植物をこのカメラに収めていました。
しかし、今となっては30年近くも前の古いシロモノ。
あちこちにガタがきているようです。
ファインダーを覗くと、そこには無数の黒い斑点...
ゴミだらけ...
シャッターボタンを押しても、うんともすんとも言わず反応なし...
「やっぱり古すぎて使えないかなぁ。。。」という私の傍らで
「あなたの結婚式の時に使おうと思っていたんだけど、その時にすでに使えなくなってたのよ〜」なんて、のんきに話す母。
「興味あるなら直して使ったら?」と言うので、遠慮なく頂戴してきたのですが...
カメラの知識なんて全く無く取説も無いとなると、シャッターがイカレテいるということくらしかわからず、何をどうしたらいいのかサッパリな訳でして(笑)
とりあえずはメーカーに聞いてみよう!と問い合わせ。
すると、現物を見ないとなんとも判断できないし、仮に修理が必要な状態となっている場合、古い型なので交換する部品がすでに存在しないこともありうる、とのこと。
ならばダメもとで一度状態を見てもらおう!とはるばる(?)サービスセンターまで出向いたのでした。
結局、イカレテしまったシャッター部分をまず直すことが必要。
しかし、なにぶん30年も前に発売されたカメラなので、他の部品が壊れた場合は部品の交換が不可能なため、修理はできない。
仮にシャッターを直して使っても、わりと短い間に他の箇所の不具合が出てくる可能性が高い。
そうなると、シャッター部分を修理したことが無駄になってしまう。
ということがわかりました。
とっても親切丁寧だったメーカーのおじさん、ありがとう。
(本当はもっと細かく丁寧な説明だったのだけど、大まかにかなり端折ってます、私(笑))
シャッター部分の修理代も、家計を預かる主婦にとってはちょっと痛い金額で(笑)
のちのち起こるかもしれない『修理不可能』というリスクを考えたら、
「このまま、持ち帰ります...」という言葉しか出なかった(泣)
ものを直して使い続けるというのにも限界があるのですね...
ちょっと、考えが甘かったようです。
うーむ、残念ナリ。
しかし、このメーカーのロゴの可愛いこと。
時代を感じますよねぇ。。。
このカメラの存在に気づいたメカ好きのチビ大、飛びつく!飛びつく!
「まっくろで、めっちゃかっこええ〜!!」んだそうです(笑)
2006年01月14日
僕の名は...
『ひつじ』といいます。
今から三年ほど前、ディズニーランドに
隣接するイクスピアリ内にある
「PLANET HOLLYWOOD」
というレストランから、この家へやってきました。
当時、おいらは子供メニューのおまけでして、
めでたくチビ大くんとめぐり合って
『ひつじ』と命名してもらい
仲良くさせてもらってます。
普段のおいらは、こんな風に
おもちゃコーナーの一角で
キティちゃんやぷーさん、エイリアンくんたちと
行儀よく棚に座って、この家の様子を観察する
日々を送っているわけです。
昼間はほとんど出番のないおいらですが、夜になると大活躍。
しばしば、チビ大くんに連れられて同じお布団で寝させてもらっています。
うーん、あったかくて気持ちいいですなぁ。。。
ZZZ...ZZZ...ZZZ...
はっ!なにやら体が...い、痛い...
まぁ、時にはこんなこともあります...
僕のお尻のタグには『Snuggle』と書かれているのですが...
もしや、これが僕の本名なんでしょうか...
snuggle = すり寄る
たしかに痛いほど、すり寄られています(苦笑)
posted by ひつじ
今から三年ほど前、ディズニーランドに
隣接するイクスピアリ内にある
「PLANET HOLLYWOOD」
というレストランから、この家へやってきました。
当時、おいらは子供メニューのおまけでして、
めでたくチビ大くんとめぐり合って
『ひつじ』と命名してもらい
仲良くさせてもらってます。
普段のおいらは、こんな風に
おもちゃコーナーの一角で
キティちゃんやぷーさん、エイリアンくんたちと
行儀よく棚に座って、この家の様子を観察する
日々を送っているわけです。
昼間はほとんど出番のないおいらですが、夜になると大活躍。
しばしば、チビ大くんに連れられて同じお布団で寝させてもらっています。
うーん、あったかくて気持ちいいですなぁ。。。
ZZZ...ZZZ...ZZZ...
はっ!なにやら体が...い、痛い...
まぁ、時にはこんなこともあります...
僕のお尻のタグには『Snuggle』と書かれているのですが...
もしや、これが僕の本名なんでしょうか...
snuggle = すり寄る
たしかに痛いほど、すり寄られています(苦笑)
posted by ひつじ
2006年01月06日
七福神
夕べ、夫くんがどこからか頂いてきた縁起物。
七福神の飴(金太郎飴本店 製)
七福全部、言えなかったジブン。。。(恥)
(茶)毘沙門...武運の神
(黄)大 黒...食糧の神
(赤)弁財天...財運の神
(白)福禄寿...福寿の神
(緑)寿老人...長寿の神
(橙)恵比寿...海運の神
(青)布 袋...円満の神
と、袋に書いてありました(笑)
んん???写真、一人足りないじゃん...と思ったあなた、白色の福禄寿の後ろに緑の寿老人が隠れています。
私も今、気づいた(爆)
この飴、中におみくじが仕込まれているという嬉しいおまけ付き。
じつは私、ここしばらくおみくじを引いていません。
どうも、いいことだけを信じるということができなくて(笑)
悪いのが出たら嫌だわ〜、と長いこと敬遠してました。
思いがけず出てきたおみくじは大吉!
大吉しか入っていないんだろうなぁ。。。
なーんて思うのだけれど、やっぱり嬉しいもんです。
なんとも単純(笑)
↑で隠れていた緑の寿老人、ここで登場。
にしても、この飴ちゃん。
かわいくて食べるのがもったいない...なんて思う間もなく...
写真を撮るあいだ、おあずけ状態だったチビ二人の口の中へと吸い込まれていきました。
今年も幸せいっぱいありますように!
2005年11月10日
そろそろ...
しまわなくちゃ、と思いつつ出しっぱなしの扇風機。
暦の上ではもう冬だよ...早くしまいましょっ!
恐竜博を観に行って以来、すっかり影フェチになってしまった私。
朝陽に照らされて壁に映る影。
こうやって影で見ると、我が家のおんぼろ扇風機もかっこよく見える?!
窓からのお日様の差し込み具合が、ずいぶん深くなってきた。
秋も深まりましたね。
起床時間が...徐々に遅くなっています(笑)
2005年10月27日
秘密兵器...
ってほどの物でもないのだけど...
この季節になると大活躍する、お気に入りグッズ『Latte-Whip』
暖めた牛乳をこれであわ立てて、入れたてのコーヒーを「そーっ」と入れると...
キメ細やかなあわ立ちミルクのカフェラテの出来上がり♪
コーヒー中毒の私には嬉しいグッズなのです。
ハンドミキサーさえない我が家に、なぜこんな便利グッズがあるのでしょう。
数年前、友人から美味しいフレーバーコーヒーと一緒にプレゼントされたのでした(*^ ^*)
日の出の時間が、ずいぶん遅くなりましたね...
私が起きる時間は、まだ薄暗い。
起きたらまずコーヒーをおとし、お米を入れたお鍋を火にかけて...
朝食の準備がひと段落したら、このカップで一息。
ホッ。。。
家族が起きてくる前の至福のひとときです♪
2005年09月26日
秋の夜長に...ふんわりな灯り
先日の工作教室で作った、蔓と和紙の照明。
昨日受け取って、わが家にやってきました。
夏から秋への季節の移り変わりは、淋しくてあまり好きではないのだけれど、
こんなふんわりな灯りがあれば、心もふんわり♪
秋の夜長...のんびり過ごそうと思っていたら...
チビ小の泣き声(がくっ...)
急な気温の変化に対応できなかったのか、発熱中。
みなさまも体調には十分ご注意を。
2005年09月24日
ブログが縁で...
ある方にとっても素敵な物を作って頂きました♪
彼女の楽しい日常と生活の知恵、その他もろもろ...
いつも元気とパワーを分けてもらっています。
ブログで紹介してあった作品が、とっても好みの物だったので「欲しい!」
と図々しくコメントしたら、本当に作って下さって...感激!
まさか、こんなやり取りができるようになるとは、夢にも思っていなかったので
嬉しくて嬉しくて。
早速、使ってますよ〜。
お気に入りに追加!です。 続きを読む
2005年09月20日
恒例の絵手紙
定期的に送られてくる義母からの絵手紙。
今回は、チビたちが書いた手紙のお返しでした。
昨日は敬老の日。
マンションにも年配のご夫婦が暮らしているのですが、そちらにもお子さん夫婦とお孫さんが遊びにいらしてました。
近所でも、孫の手を引きながらおもちゃ屋さんに入っていく、おじいちゃん&おばあちゃんの姿がちらほら...
なかなか会えないけれど、しょっちゅう双方の実家へ電話している我が家のおチビさんたち。
自分宛に届いたハガキがよほど嬉しかったのか...
枕元に置いて眠りにつきました。
お気に入りを枕元に置いて寝るのが、tam家チビ流。
私の実家からは、ぬり絵やクレヨンなどが送られてきました。
実父母は、あまり気の利いたことができないので...(笑)
でも、これはこれでとっても嬉しいもんです。
おじいちゃんず&おばあちゃんず、ありがとう!!