THE DAILY IGUSA!

盆ギリ恋歌

August 03, 2025 14:43

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陽が沈み静かになったブルーの空に
夏限定色の提灯オレンジが綺麗
今年のお祭り〜


若い世代向けの新曲も時折交えながら聞く
往年の名曲の数々〜
古いレンズによく馴染んだいい夜でした〜





何年経っても
しっかり同じ色で写るのがすごいと言うか
安心すると言うか






いつでも胸にしまっておきたい
夏の音がするお守りのような感じ




色もビートも
大人から子供までいつものように響いて
やっぱりいいですね




どんな時代にあってもぶれなくて
何しろ、あの音がして安心




心からそう思います









親子間ならよくある
したつもりないのにいつの間にか伝承されてる事

どうやら、そうなる魅力と言うか不思議な力と言うか何かが
親と子の間で自然に行き来し
伝わって行くようです






例え親がスタンド上段のすごい上の方で
子がアリーナ最前列でも


親としてこんなに嬉しいことはないでしょう




スタンド上段から贈る拍手は
アリーナに居る子に向けたものになるかもしれません














きっとそれくらい

好きな人には永遠なんでしょうね
彼らしか聞こえない


さすがです

THE DAILY IGUSA!

栄光の男

June 03, 2025 23:01

HTHE DAILY IGUSA!






背番号3番








通うそば屋に監督のサインがあって
出来るだけ空いてればその下に座って
すする度にサイン見上げてます







この先も
よろしくお願い致します

THE DAILY IGUSA!

希望の轍

May 28, 2025 16:20

hTHE DAILY IGUSA!


太陽は久しぶりにそそげば

風がサッと乾いて新緑揺れて
黄色いチョウが朝から元気に舞ったりして
どんより吹っ飛ばした今日

漂ってた街のグレーが
綺麗な本来の色〜

ほんと、太陽は罪な奴





そんな今朝、
はっと見りゃ!走行距離が55555km!

この先も安全運転で
薄っすら見える希望の轍をしっかりトレースしながら
心はGo!Go!Go!なんだけど
ゆっくり進んで行こうと思った朝でした

THE DAILY IGUSA!

神様からの贈り物

May 01, 2025 16:50

hTHE DAILY IGUSA!




小学三年生頃から
彼らだけを聞いて育った今ですから








h.


道中色々環境も移り変わり
希望の轍を踏み外し悲しい気持ちになったり



祭りのあと覚悟で
MOON LIGHT LOVERを楽しんだり


人生の散歩道に流れてた曲の数々〜




小学三年生頃から
彼らだけを聞いて育った今ですから
アルバムは神様からの贈り物そのものです









ライブツアー千秋楽は家族五人でお伺いさせて頂きます!

THE DAILY IGUSA!

君への手紙

December 29, 2024 20:25

hTHE DAILY IGUSA!






2024年春夏秋冬









春の風は昔より早く吹き始め〜


決定的な
燃える夏を過ごすと



アスファルトが冷えた頃
短い枝先にほんのちょっとだけ
実りの秋〜







まるで初めて聴く新曲のような
自然からの新しいメロディー

2024年春夏秋冬
君にはどう聴こえたでしょうか





長い夏に消えそうな秋
来年はこのリズムにもっと寄り添い、感じて、聴き込んで
少しでも楽しめたらいいなと思います




咲いてくる花達とする仕事にも
一年色々あって、
都合よく色々操作しますが結局、
自然に生かされてる事をとても感じた年でした










冷たい冬の真っ只中
でもきっと、春夏秋冬2025年の新曲

春の風はすぐそこです〜






また来年
会える日を楽しみに過ごします
一年ありがとうございました


DAILY IGUSA!より心を込めて〜
君への手紙

Good Luck!

愛はスローにちょっとずつ

December 17, 2024 23:24

hTHE DAILY IGUSA!



今年一年頑張ろう!って始めた春〜

夏に染まった夏



ほんの少し、
袖口にほんの少しだけの秋





そしてその事々を今、
木々がはらはらと散らし〜

今年の砂時計もあと少し



今年もあと少し










FLORIST IGUSA
年内の営業は12月30日まで


愛はスローにちょっとずつ
ありがとうございます

THE DAILY IGUSA!

THE DAILY IGUSA!

December 07, 2024 21:39

hTHE DAILY IGUSA!


車を走らせながら聴く三つの音楽


出発はだいたい夜明け前〜 
ピーんと冷えた車内で
熱いコーヒーを飲みながら走り出す朝〜

詳しくないけど
昔のインストゥルーメンタルが
静かな朝にやっぱり丁度で
バッハやモーツァルトで走ると
青い朝の街をcoffeeの香りだけで走れる





やがて太陽が街を照らすと

後に世界中のファンが訪れる事となる
イギリスの小さな港町リバプールからも聞こえてくる


そこから始まり活動たったの10年で
20世紀を代表するグループとなる

ジョン・レノン、ポール・マッカートニー
リンゴ・スター、ジョージ・ハリスン
彼らの正直で熱いメッセージの歌は
あっという間に世界中の人々の心に響き

それは
女性を主人公にした大衆の爆発となり
音楽史、節目の1ページとなる


車で聴くばかりで
オンタイムで聴く事が出来なかったのを
本当に、ほんとうに、マジで悔やむ
残念!








そして陽も沈む頃


実際は昼も聴くし、朝も聴く
なんなら夢にも流れてる
四六時中



時にはモーツァルトのような清々しさがあったり
パワーが必要な時はあのビートルズをも余裕で越えてくる










小学生のあの時、
母親のドライブする肌色のカローラの助手席で
初めて聞いたあの時が



今も忘れない
夢の分かれ道〜






THE DAILY IGUSA!

Relay〜杜の詩

November 09, 2024 20:40

IMG_8713 (002)miniTHE DAILY IGUSA!



このイギリス製の折りたたみ小椅子を片手にゆく
山歩き

バックパックのパスタとコーヒーを
ここぞのロケーションでこの椅子に座り作り楽しむ

熊がぐっすり眠ってくれたら始められる
そんな山歩き







・・・って前書きが無いと、

実に不思議な写真だなと
自分で撮っといて思います・・・
















山々色づく季節〜

街の毎日でグレーになったなら
椅子でも持って座りに行ってみては如何でしょうか〜
色をもどしに

THE DAILY IGUSA!
hTHE DAILY IGUSA!



”ジャンヌ・ダルクによろしく”
2024年のパリオリンピックを意識した曲

フランスの風が吹き去った今聴くと


するのはどこかイギリスの香り〜




h.




ポールと言うよりは

感じるのは明らかなジョンの風〜







h.






そんなジョンより好きだけど








リンゴやジョージやポールより
好きだけど

THE DAILY IGUSA!

THE DAILY IGUSA!

October 04, 2024 18:00

hTHE DAILY IGUSA!














h






どうしてもここで待ち







h







ここの波に乗りたい理由がまた溢れた夏





h
















暑かったけど、短かったよな




Good Luck!

八月の詩

August 01, 2024 18:28

P7315624mmmnniTHE DAILY IGUSA!




8月1日

暑くて短い真夏の始まり〜










暑くて短い真夏の始まりは

熱くて短い二人の始まり











アルバム“キラーストリート“
2枚目の二曲目
八月の詩(セレナード)を思って撮った一枚



本当に
いい曲ですね

THE DAILY IGUSA!

THE DAILY IGUSA!

July 30, 2024 22:57

hTHE DAILY IGUSA!



TOYOTA LIFE


休日の夜
海から吹く冷たいオンショアを利用して
波音を聴きながらハイエースに車中泊〜







35度の東京を出発し
気温24度の目的地まで走りました

リアハッチから贅沢に入る風〜
前の窓から抜ける風〜

車と過ごすつかの間の休息〜














こんな夏が続くと特に
良くなったとは言え


外国の車は壊れる

昔からよくそう言いますが
そうでは無く











日本の車が壊れないんですね










TOYOTA LIFE
快適頂いております〜

THE DAILY IGUSA!

盆ギリ恋歌

July 28, 2024 17:15

hTHE DAILY IGUSA!




夜もこの暑さゆえ、
少しだけボリュームを下げた感が正直な
今年のお祭り〜

生ビールを頂きながらシャッターを切りましたが
それでもやっぱりいいですね







しっかり同じ色で写るのがすごいと言うか
安心すると言うか






いつでも胸にしまっておきたい
夏の音がするお守りのような感じ




色もビートも
大人から子供までいつものように響いて
やっぱりいいですね




どんな時代にあってもぶれなくて
何しろ、あの音がして安心




心からそう思います



















好きな人には永遠なんでしょうね
彼らしか聞こえない

さすがです

THE DAILY IGUSA!

HOTEL PACIFIC

July 25, 2024 21:27

hTHE DAILY IGUSA!




1965年開業のリゾート施設
パシフィックパーク茅ヶ崎


その中心にあったのが
この曲の舞台
パシフィックホテル茅ヶ崎






80年代の終わりまで茅ヶ崎のシンボルにあり
無くなった今でもこのホテルの前の海辺を"パーク"と呼び継がれてる
古典的な波が割れる古いサーフポイントがある


















夏の陽射しで熱く焼けたトランペットの超高音で始まる
ギラギラの決定的な名曲!


昔と違う最近のこの陽射しの熱さにも
一つも負けて聴こえない!

熱い曲!


THE DAILY IGUSA!

THE DAILY IGUSA!

July 07, 2024 18:01

P8203071mmnniTHE DAILY IGUSA!





LUNCHに外でCurryを食べると
不思議に帰ってDINNERもカレー













夢にも見る極楽鳥花にモンステラ

短冊に書かずとも
夢のような毎日CURRYの現実





七夕
幸せな夏の始まり〜

THE DAILY IGUSA!

カンナ134号線

June 01, 2024 21:21

HTHE DAILY IGUSA!





葉山を背に
134号線を横須賀に向かって走ると

いいベンチが一つある









写らないが、
何しろこのベンチの後ろ一面に

橙色のカンナの花が背もたれのように
海に沿って今満開で咲く










座ると花を背にして海見てられる
花見なくていい花屋の休日が
ここにある


Good Luck!


THE DAILY IGUSA!

May 22, 2024 21:10

hTHE DAILY IGUSA!


薔薇の季節〜

ガーデンや街角、
花屋にも綺麗なバラが並ぶ季節です


花束にアレンジメント、
”綺麗なバラを入れて!”のリクエストにいい季節です
お声掛け待ちしております〜




THE DAILY IGUSA!

hTHE DAILY IGUSA!




古いファンには耳馴染みの超名曲
バラッド ’77〜’82に収録


”わすれじのレイド・バック”







間違っても女性に知られてはならない
胸にある正直な気持ちを
ゆったりしたメロディに忍ばせて放つ
サザンらしい燃える男心のステルスバラード

その代表的な一曲









曲の最後

エンディングのラララ斉唱で
それぞれいろいろを生きてる
知らないみんなとも自然に馴染むことのできる

僕らにとっての
大切なファミリーソング







こんなにものすごい詩の曲なのに

ラララ〜で揺れながら
誰をも家族の様に結びつけてしまう
彼らの素晴らしさに



きっと僕らは
一生揺れてるだろう〜








ラララ斉唱

THE DAILY IGUSA!

心を込めて花束を

May 08, 2024 19:18

P5166103mmnniTHE DAILY IGUSA!


自身花屋だし

聴いてしまうと
かなりの高い確率で
涙が出るので

仕事中は絶対に聞かないようにしてる名曲

”心を込めて花束を”









バチバチの日も
和やかな空気の平時も


元気で居てくれくれれば居てくれるほど
花あふれるアルバムのページが増えていきます














教えてくれた通りに
心を込めて束ねます〜




いつもありがとう

THE DAILY IGUSA!

いとしのエリー

April 18, 2024 22:48

IMG_8044 (002)THE DAILY IGUSA!





サザンバラードの原点










らしさ


飾らない彼ららしさが
最初にして溢れ出た一生忘れない名曲
















いとしのエリーへ贈った
一本の赤いバラの唄

THE DAILY IGUSA!

THE DAILY IGUSA!

April 12, 2024 22:05

hTHE DAILY IGUSA!




そしてデビューの翌年、
1979年春の事〜



今思っても
3枚目のシングルが素晴らしすぎた





♪勝手にシンドバッド
♫気分しだいで責めないで

この2曲が夏の花火みたいに上がった
その次のシングル






今となれば
輝く星空くらいある名曲の数々〜

本当に沢山


誰しも、
青春のあの日がよみがえる一曲を
この星空の中に必ずいくつかは持ってるはず





そんな今につながる
壮大なストーリーのプロローグとなる一曲が
誰も予想してないテンポで、

スローで
スピーカーから流れた




1979年
散らないで・・・
そう聞こえる桜色の春の曲








離れてしまったのか
離れそうなのか
何か胸の中にあって過ごしてきた
仕方のない事情が

キラキラの音になって
思い出が花びらのように散るイントロに聞こえ
いとしい人を正直な言葉で包み歌い上げる
この名曲〜




いつもの空気が重なり、
馴れ合いのお喋りで時が過ぎてゆく日々

今日より明日、明日より明後日
日に日に甘くなるフォーカス

過ごす中で誰にでもある事でしょうか


そう感じた時
いとしい人に重ね聴くと
もう一度寄り添える曲だと思います




帰り道、駒沢通りで聴きながら
立ち戻る瞬間が今もあります〜











DAILY IGUSA!少し間が空いてしまいましたが、
宝物のこの曲こそ
桜が散る頃に、、と決めておりました

東京も桜が散ってます








散りゆく姿も綺麗ですね









花は
綺麗

THE DAILY IGUSA!

THE DAILY IGUSA!

February 13, 2024 22:33

hTHE DAILY IGUSA!




その昔、

CHIYAMAでCDを買い

それを聴きながら
134走って藤沢抜けるあの帰り道









決まって走るその道が
いつもいつも必ずの大渋滞だったんだけど



5m進むのに一曲終わるあの時間が
今となっては自分の中での大切な

茅ヶ崎ライブ























時が流れ
昭和のようなheavyな渋滞も
今では懐かしく感じるようになり


茅ヶ崎に背を向けて走る
海からのスーっとした帰り道は
もう今は、
何だかさっぱりした令和らしい速度












そんな流れる街の景色がするのでしょうか

どの曲からも自然と色が抜けて
本当にいい今の色になって聞こえる

胸いっぱいに鳴る名曲ばかり













永遠のスタンダード

THE DAILY IGUSA!

白い恋人達

February 05, 2024 13:41

hTHE DAILY IGUSA!




少しそわそわする様な


心ざわざわする様な










TOKYOに雪の知らせが降りそそぐと
そんな気持になります






THE DAILY IGUSA!

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