・1位を狙うには

人間のやることなので当然展開、感情にも左右されますが、
基本的に1位を狙いたいのであれば1位を狙うゲームになります。

例えば力関係が4A:4B:2Cの場合に、
開幕に拠点が欲しくてAがCを攻めたとします。

もしCがそこから半々で攻めたとしても攻撃先の割合が、

A=B8 : C2
B=A10 : C0
C=A5 : B5

こうなってしまえばAはBに負けてしまいます。

基本的には進めば進むほど防衛は弱くなりますし、
自分の陣地を取り返そうとする心理、取られたらとりあえず取り返そうとする方も多いと思います。
要するに現実的にはAが開幕にCにスタートダッシュを決めた場合には、

A=B8 : C2
B=A10 : C0
C=A7 : B3

と言う感じになってAは勝てないと思います。

CがABの防衛でBのほうが苦手でAを多めに攻撃する可能性はありますが、それは実力です。
ただ、AとBが完全に実力が拮抗している前提でCの攻撃方向は1:1になると仮定します。
その場合、AはBに、BはAに全ての攻撃権を使う勢いで望まないといけません。
実際にはCにやりたい放題されると言う意味ではなく、
必要最低限の拠点だけ頂く、うまく取り返して前線の強い防衛で押し引きする、
このような工夫が必要になってきます。

スタートダッシュが絶対的に有利と言う事はありません。

前提として、
A=B10 : C0
B=A10 : C0
C=A7 : B3
になった時点でAが勝ち目はありません。
これは防衛の得手不得手に起因している可能性もありますし、Cの意図的な作戦の可能性もあります。
しかしこうなってくると今度はCが1位候補になってBがCを攻撃しないといけない、
と言う感じになっていく可能性があります。

とにかく強いギルドをチェックする、と言うのが大事になるわけです。
AはBにCを攻撃させて、自分はBを攻撃するのがベターになります。
自ら積極的にCを狙ってはいけません。

・もう少し詳しく説明します

力関係が対等、または不明だとしても、初日の夜になれば大体3位候補というのは絞られてきます。
もし自分が1位を狙う場合には、1位候補を叩くべきなのは変わりません。

既に3位候補がほぼ確定して1位候補が2ギルドの場合、
・1位候補に攻撃する=自分に+1点、相手に-1点で2点分の価値
・3位候補に攻撃する=自分に+1点

1位狙いの場合、
Cから10回勝利するよりも、Bに対して5回勝利するほうが遥かに効率がいいという事です。
更に、13拠点ルールがある以上、相手の拠点を減らす必要というのは絶対にでてきます。

ただし、3位候補を攻撃するメリットもあります。

メリットは、
・1位候補のみが攻撃先だと、攻撃先が限定されて辛いので選択肢を増やす

デメリットは、

・進みすぎると防衛が弱くなって反撃されやすくなり、反撃された場合無駄に終わる
・変に分断するとそこは確実に反撃されやすい
・攻撃した分だけ反撃してくる心理になる方が多いと思う(あくまで予想)
・単純に1位候補にダメージを与えられない

防衛が苦手、実力などが関係なければほとんどの場合で1位候補を攻撃したほうがいいわけです。
3位候補にまだ1位の隙があるならその限りではないですが、
展開を見れば1位候補と言うのは分かります。
また、今後は同じギルドと複数回当たる事が多いと思うので、実力関係と言うのは大体分かってきます。

例えば筆者のギルドの場合、
2戦目で当たった強いギルドと、4戦目で当たったので警戒していました。
筆者はそちらに攻撃権30個を全て使い、
全体の方針としては黄色を多めに攻撃しましたが結局負けてしまいました。
敗因のひとつとして、違う方向に深くまで攻撃して反撃を受けてしまったのもあります。
そのギルドは特別こちらを集中攻撃してきたわけではないと思いますが、
単純に実力が強いので、こちらはそのギルドに対してもう少し頑張る必要があったと思います。
逆に言えばもっと攻撃していた場合、おいおいこっちばかり攻撃しすぎだろと思われるかもしれませんが、
1位を狙う、と言う事はそういうことです。
ただの感情が介入しての集中攻撃は不当だと筆者は思います。
 
・まとめ

要するに、

自信がない人のために攻撃先は限定すべきではないが、
1位を狙うのであれば基本的には3位候補から拠点を取るのではなく1位候補を狙う

と言う事です。

1位候補というのは、展開の中でそうなっていく事もそうですし、
同じギルドと当たりやすいと思うので今後は当たった時に大体分かるようになっていくと思います。

スタートダッシュでポイントを稼ぐのは、反撃されない間の報酬に繋がるので無駄にはなりづらいです。
しかし1位狙いに焦点をあてた時に、大局的に見てスタートダッシュと言うのは良し悪しになります。