2015年10月

2015年10月27日

フィレンツェ

ヴェネチアをあとに、バスで4時間半走り、夕刻にフィレンツェに到着。

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フィレンツェの街が一望できるミケランジェロ広場に降り立ちました。
ライトアップされたドォーモや教会がきれい。


3か月前に来た時もやはりまずこの広場へ向かいました。
ちなみにその時の昼間の景色はこんな感じ。

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一度、自分の足で歩いたことのある街。
ここは少しばかり心にも余裕があります。


翌朝は一番にホテルから徒歩でアカデミア美術館へ。

目指すはミケランジェロのダヴィデ像。

展示室へ入ると光を放つような存在感で、ダヴィデは部屋の一番奥で待っていました。

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その姿が目に飛び込んできた瞬間、一切の思考が消えました。

涙が溢れ、ただただ、言葉にならないに何かに圧倒されて立ち尽くしてしまいました。

写真や画像でおそらく誰でも一度は見たことのあるダヴィデ。

でも本物はまったく別次元のものでした。

意志と理性。今なお脈打つエネルギーがそこにありました。

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ダヴィデ像の感動の余韻に浸りながら、サン・マルコ美術館へ。

修道院の中にある美術館で、修道僧フラ・アンジェリコが描いた壁画がみごとな状態で残っています。

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中庭のある回廊は静寂に包まれ気持ちのいい空間です。





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「受胎告知」
この絵に会いたかった。

大天使ガブリエルが舞おり、イエスを身ごもったことを告げ、やわらかな笑みをたたえるマリア。

クリスチャンでなくとも、心魅かれる絵ではないでしょうか。

昨年、カナリア諸島の帰りにマドリードに立ち寄りプラド美術館でフラ・アンジェリコの絵画を見て、すっかり彼のファンになったのでした。

彼自身がドメニコ派の修道僧で、絵を描くことが神から与えられた使命と信じ、絵筆をとる前には必ず長い祈りをささげていたそうです。ダヴィンチやミケランジェロのような天才肌でイケイケドンドンのタイプでもないけれど、その作品には誰の心にも自然にすっと入って来る慈愛があります。


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このくらいの大きさの大作です。





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各部屋(僧房)にも美しいフレスコ画が描かれています。
僧房に描かれたこの絵もフラ・アンジェリコが描いたマグダラのマリアと復活したイエス・キリスト。
キリストの足の指が異様に長い。



お昼は中央市場に立ち寄って、軽いランチをとりました。

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市場の2階は軽食が楽しめるフードコートになっています。

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歩き疲れたので一旦、ホテルに戻りお昼寝をして、午後はサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(花の聖母教会)とも呼ばれるドォーモへ。

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フィレンツェの象徴です。
この美しいドォーモを見ると、ああ、フィレンツェに来た、という気持ちになります。




お天気が良かったのでこのチャンスを逃す手はないと、チケットを買ってクーポラ(ドォーモのドーム屋根)の頂上まで登りました。二重構造の壁の間につけられた463段の狭いらせん階段をあがっていきます。
7月に撮った写真で、クーポラの展望台の場所を示すと・・、ココです!

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ひたすら階段を上り続けた先に現れた絶景!

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この高い塔は、ジョットの鐘楼と呼ばれ、ダンテも称賛したスラリとした優美な鐘楼です。高さ85m。
ここも共通チケットで階段で上がることができますが、さすがに続けて上る体力はありませんでした(~_~;)。




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展望台の彫刻もステキ!

ハネムーンで来ていた日本人カップルにイタリアを選んだわけを聞いてみたら、映画「冷静と情熱のあいだ」で、このクーポラに上るシーンがあり、是非、それをしたかったとのこと。
竹野内 豊主演の映画。今度、レンタルで見てみよう。

フィレンツェ。

ますます好きになりました。









flower131 at 23:12|Permalink

水の都・ヴェネチア(ベニス)

ミラノからヴェネチアへ。

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ヴェネチア内の島々への移動にはヴァポレットと呼ばれる水上バス(ボート)を使います。




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16世紀には、ヨーロッパいち、富裕国だったヴェネチア。

現在ヴェネチアは118の小さな島、150の運河、400以上の橋からなり、世界の大都市の中で唯一、車が走っていない都市です。
ゆえに、排気ガスも駐車場も信号機もありません。
なんとユニークな都市。



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雨上がりの朝のサン・マルコ広場。
3方向を大理石の柱廊に囲まれた華麗な広場です。
広すぎて写真にうまくおさまりません。
2日前は水があがって、この広場もふくらはぎくらいまで水に浸ったそうです。
住人は慣れっこなので長靴は必需品。





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サン・マルコ大聖堂。

イタリアはどこに行っても、どこかしら修復工事を行っていて、なかなか全形が見られません。






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名物のゴンドラは今はほぼ観光用。
観光用だしね〜と、特に期待もせずに乗ってみたら、これがとてもよかったのです。
入り組んだ水路を静かに進むゴンドラで、しばしゆったりリラックス。




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ステキなカップル。






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サン・マルコ広場にそびえ立つ鐘楼。ここはエレベーターで上まで上れます♪






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8ユーロかかるだけど。




ヴェネチアの美しい街並みに感嘆のため息!

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flower131 at 21:23|Permalink

ミラノ

ミラノは朝は、時おり霧雨の降る曇り空。

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灰色の空の下に現われたイタリア・ゴシック建築の最高峰、ドォーモ(大聖堂)は荘厳そのもの。





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500年の歳月をかけて完成したこの大聖堂。
見よ! 建物の外側の一部だけでも、この凝りに凝った彫刻、彫像!




ドォーモの上の135本の尖塔には聖人の彫像があり、最も高い尖塔(108メートル)には街を見守るかのように黄金のマリア像・マドンニーナが立っています。

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ドォーモ内ではおごそかにミサが執り行われていました。






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ここはヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリオ(アーケード)

屋根が全面ガラス張りになっている気品ある大アーケードで、プラダの本店や一流ブランド・ショップが並ぶミラノ・モードの発信地のひとつ。

ウィンドウショッピングよりも暖!
この日のミラノは予想外に寒くて、ガレリオ内のカフェに飛びこんでホット・チョコレートで温まっていました。



flower131 at 16:34|Permalink

2015年10月26日

イタリアからただいま!

チャオ! トッティ! 

イタリアから無事戻りました。

旅先でのWi-Fi環境が今ひとつで、ブログに投稿できるチャンスが少なく、そんなこんなしているうちに帰国とあいなりました(^_^;)。

またそのうちイタリアへ行きたいな、ぐらいだったところが、ある時、私の中を大きな風が吹き抜けて、今でしょ、今、と急に動き出しました。

どうにもイタリア! 

まさにその感じ。

ミラノ、ヴェニス、フィレンツェ、ローマ、ポンペイ、ソレント、カプリ島、ナポリと、長靴の形をしたイタリアを北から南へ駆け足で廻りました。

旅で出会った人々との一期一会が、魂の深い記憶を呼び覚ますベルとなり、一日一日が濃密なものでした。

どの人もすでに知っている感じがして、懐かしさを覚えながら接していました。

旅先で知り合った日本人のツーリストたちとの交流もまた楽しいひとときで情報交換ができました。

ハワイでもなく、フランスでもなく、ニュージーランドでもなく、あえてイタリアを選んでやってきた仲間意識からか、初対面でもすぐに打ち解けてしまうのでした。


私が今回是非とも見たかったのが、ミラノにあるダ・ヴィンチの「最後の晩餐」、ヴァチカンのシスティーナ礼拝堂にあるミケランジェロの「最後の審判」 と「天地創造」、 フィレンツェのサンマルコ美術館の「受胎告知」の絵。

いずれも建物にじかに描かれている壁画で、そこでしか見ることのできない絵です。

モナリザのように外へ貸出すことができない。


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これが、是非とも見たかった壁画のひとつ、ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会にあるレオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作、「最後の晩餐」。写真撮影不可なので画像は資料から。

実際に絵を目の前にすると、打ち寄せる波のようなエネルギーに胸が震えました。

この教会は戦時中破壊されたのですが、「最後の晩餐」が描かれた壁の部分だけが奇跡的に残りました。

「最後の晩餐」はキリストと12人の使徒が広間に集まり、儀礼を執り行った後、自分の死を悟ったキリストが、この中に裏切り者がいることを告げている様子を描いています。
動揺する12人の使徒たち。

向かってキリストの左隣にいるのが12使徒の中でも一番年少のヨハネ。

でも女性のように見えるヨハネのその姿は、映画「ダ・ヴィンチ・コード」の謎解きよろしく、どうしてもマグダラのマリアに思えてしまうのでした。
そっちのストーリーの方が断然面白いし。

ちなみに、ヨハネの手前にいる黒っぽい肌でふり返っているのが裏切り者のユダ。


最後の晩餐の鑑賞は完全予約制で、1回25名の入場制限があり、鑑賞時間は15分間と決められています。
かなり厳格で、ドアもロックされていて指定の時間にならないと開かないシステムになっています。
そして15分たったら強制退去。

15分は短いと思ったらそんなことはなく、私はオランダ人?のおじさんのグループに交じりながら、一人、じっくりと最後の晩餐を味わうことができました。

イタリアの旅は、この「最後の晩餐」からはじまりました。




flower131 at 21:28|Permalink

2015年10月22日

ヴァティカン市国

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サン・ピエトロ寺院にあるミケランジェロ作「ピエタ」。

キリストの死を悼むマリア像。

20余年を時を経ての再会となりました。









flower131 at 05:42|Permalink

2015年10月21日

フィレンツェのシンボル

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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。

このドーム屋根(クーポラ)のてっぺんまで上りました。

463段を黙々とのぼり、たどり着いた価値ある絶景!

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今回の旅では前回7月に訪れた時は時間がなくてできなかったことにトライしています。

flower131 at 08:39|Permalink

ダヴィデ像

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フィレンツェのアカデミア美術館で、待っていたのはミケランジェロのダヴィデ像。

抗えない絶対的な存在感。



flower131 at 08:15|Permalink

2015年10月20日

ベネチア

サンマルコ広場の鐘楼から見るベネチア(ベニス)の街。

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flower131 at 14:10|Permalink

ミラノ

ミラノの大聖堂・ドォーモ。

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今度は写真、行ったかな。

flower131 at 14:09|Permalink

イタリア、再び

今、イタリアに来ています。

ミラノでレオナルド・ダ・ヴンチの最後の晩餐やドォーモを見て、昨日はベニス、今日はフィレンツェの街を廻ります。

ちょっと駆け足でイタリアを周遊します。

写真のアップがうまくいかず、残念!








flower131 at 05:30|Permalink

2015年10月13日

とらわれない

昨日、アンディ展 in 仙台も無事終了いたしました

今年も大勢の方にご来場頂いたとのことで、アンディの絵に囲まれたギャラリーで、お客様たちの間でも新しい出会いや再会もあったりして、素敵な時間をお過ごしいただいたようです(⌒-⌒)。


私はヒーリング・クラスのアシストの急なオファーがあり、週末は東京となりました。
私にも嬉しい再会がありました。
それも別々な場面で、3人とバッタリ!
きゃあ♪ どうして、ここにいるのぉ? とお互いにびっくり。

本来は仙台にいるはずだったし、予定も入っていました。

私の自我(エゴ)は、世間的にも同意を得られる理由を持ち出してきます。
費用がかかるし、だいたい連休のど真ん中で、こんな間際ではホテルを取るのが難しいし、空いていても高額になるだろうし、新幹線だって相当混んでるから大変でしょ。 断わっていいよ。 

だよね。

でも私のスピリットはGOのシグナルを送ってくる。

やっぱり、行くんだよね、私。

意味不明でもあっても、メリットが何も感じられなくても、いるべきところにいる。
何が起きているかわからなくても、それによって、多次元で全体により貢献できるのなら、迷わずそれをやる。

他者には愚かに映っても、「スピリットに従って生きる」ことにコミットしているので、ここはエゴをなだめて、眠い目をこすりながらネットで検索。

すると、場所も金額も妥当なホテルが取れ、更に10分前は満席でとれなかった希望時間のはやぶさが、突如1席だけ空席がでたので、即予約し、何の問題もなく準備が整いました。あら、あっさり。

これだから面白い。

そうして出かけた今回は、嬉しい再会もあれば、一方では、がるるる〜っと唸りそうなほどの嫌悪に見舞われるレアな体験もありで、かなり興味深いものでした。
このがるるる〜っの不快な体験も、新しいマトリックスの隠し味的材料になっているのだろう。

いいも悪いも、全部、栄養にする、宇宙のしくみ。

自分の体験を通して実感しているのは、「プラン」「段取り」を捨てる、囚われずにそれを超えると、可能性のエリアが一気にぶわーっと広がるということです。

そして拡大した可能性が示す方向は、「たぶん、こうなるだろう」 「おそらく、こうだ」 といった予測や推定のルート上にはないことが多い。宇宙の視点から見たら、人間の予測なんてちっぽけだ。

風が吹けば桶屋がもうかる的な、一見、何の関係も見いだせないものが、ユニークなプロセスで見事にしあがって行く。

この風は、どこへ導いているのだろう。

そう思うだけで、ワクワクしてきませんか(^v^)。

結果より、そのプロセスを味わうことを「人生」と呼ぶ。


エゴはね、あっていいの。悪者にする必要はありません。
人生を生き残るためにエゴだって良かれと思って働いているのだから。
働き過ぎだけれどね。

もっとお金を得ないと生きていけない、とか
愛されるためにいい人に見られるようにせよ、とか
本音を言ったら人から嫌われるからいつも建前を語れ、とか
尊敬されるために、地位や権力が必要だ、とか
結婚して、車と家を買って、子供を作れば世間に認められる、とか
同情を得るために弱者を演じよ、とか
私は悪くない、あの人のせいだ、とか
自分の間違いを認めることは敗北だ、とか
まあ、感心するほど、ありとあらゆる手段を使ってくる。

人間をやっている限り、どんな人にもエゴはあります。
聖人と呼ばれる人だってエゴがあります。
「私にはエゴはありません」と言っている聖人やグル、リーダーは、疑った方がいい。
それ気持ち悪い。
がるるる〜っ!(笑)

エゴの扱い方は、それをちゃんと認めて、飼いならせばいいのです。
エゴを調教するのです。

「気持ちはわかるよ、よしよし。忠告ありがとう。でも今はちょっと休んでなさい」 という具合に。


計画にとらわれない

結果にとらわれない

エゴにとらわれない


試みる価値、大です!








flower131 at 04:00|Permalink

2015年10月09日

アンディ展 in 仙台、始まりました!

アンディ・レイキ展 in 仙台が今日から始まりました(*^。^*)♪

ごあいさつがてら早速、行ってきましたよ〜♪

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今年はエンジェルの絵とともにハートの絵もたくさん来ています
漢字を取り入れたアートも!
そして、スタイリッシュなペンシル画が、今回特別価格でなんと半額になっていますよ。

アンディの絵に囲まれる空間は、どうしてああも心躍るのでしょう
是非、多くの方にお出かけ頂きたいです。


すでにアンディの絵をお持ちで、マジック・テープが弱くなっていたり、また、お手持ちの絵の額を衣替えしたいという方、たとえば木枠⇒アクリル額、またはアクリル額⇒木枠にしたいといったご相談にも対応できますので、この機会に絵をご持参下さい。

額を新しくする場合は、別途額代がかかりますのであらかじめご了承ください。
会期後、額装して返送してもらえます。
マジック・テープの交換、接着については、即日対応が可能です。


アンディ・レイキ個展2015 「Love & Peace in 仙台」

期間: 2015年10月9日(金)〜12日(月)
     10:30 〜18:00(最終日は15:00終了です)

会場 : ギャラリーJ

〒980−0811仙台市青葉区一番町2-2-8 IKIビル8F
TEL: 022-204-9318(ギャラリー会場)

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(地図上のタイショウパーキングは現在はありません)

入場無料・予約不要

是非、皆さんお誘いあわせて、アンディの世界を訪ねて下さい




flower131 at 18:55|Permalink

2015年10月05日

秋めいて

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ルキア、もぐる。

日は差せど、空気はひんやり。

秋めいてきましたね。


< 10月のお知らせ >

10月は毎木曜定休のほか、15〜25日はお休みをいただきます。


エンジェル・ダイアリー2016は、白、ピンクとも在庫わずかです。
送料180円でお送りできます。 エンジェル・ダイアリーの詳細は こちらで

10月9日〜12日、アンディ・レイキ展 in 仙台については こちらで








flower131 at 16:44|Permalink