\_(^-^o)今日の天気♪
気温 最高 10.3℃・最低 3.5℃ / 湿度 57%
日の出 7:05 / 日の入り 16:57
今日の言葉《失敗を覚悟で挑み続ける。それがアーティストだ》 (スティーブ・ジョブズ)
おはようございまーす
今日は、コンニャク芋から手作りコンニャクを作った様子をご覧ください♪
頂き物
とーーっても大きなコンニャク芋
これは、ぎゅうちゃんから頂いたもの。
左のは1.7kgもあるようです。
親戚の叔父さんが、コンニャク芋の種芋が欲しい と言ってたので、あれば譲ってほしいとお願いしたら、立派な種芋も送ってくださいました。
ぎゅうちゃん手作りの、柚子入りコンニャク。
手とり足とりの手順書まで♪
手とり足とりの一部では、コンニャク芋を捏ねる時は左手で!
右手は写真撮るために使わない~ とかね(^^)
furuutuさんからも頂いてたコンニャク芋も加工しなきゃ(>.<)
お尻に火が付きました・・・・
初めに、ビニール手袋必須です。
手がかぶれるそうです。
らうっちは、常用してるアイテムなので、付け忘れることはないですけど。
コンニャク芋の皮をこすって500gの重さにする。 8gオーバーしてますけど。
1650ccの50℃のお湯を用意し、ミキサーで芋を3回ぐらいに分け、こぼれない程度のお湯を入れて撹拌。
滑らかになったら大きめのボウルに入れる。
これを3回ほど繰り返し、残りのお湯でミキサーを洗うように撹拌する。
1650ccのお湯は全て使います。
撹拌後の芋
この後コネコネしなきゃいけないので、余裕サイズの鍋に入れてます。
色は真っ白。
回数を分けて撹拌してるので泡だて器などでよくかき混ぜ、その後40分放置。
40分放置して間に、残りの芋の処理をしました。
1袋500gに分けて4袋。
冷凍保存して順次コンニャク作りします。
あまり長期保存しすぎると、同じ作業をしてもコンニャクが固まらないようです。
40分経過したら、うっすらピンク色になったー♪
手で10分ほど、よく捏ねます。
糸が引いて照りが出てくるまで。
ノリ状になります。
最初の一かき、何とも言えない気持ちいい感触(^^)
捏ね終わったら、100ccの水で4gの水酸化カルシウムを溶いたものを一気に入れます。
この水酸化化カルシウムは、鬼婦人さんから「作るなら少ししか使わないから分けてあげる~」といただいたものです。
鬼ちゃん、ご紹介が遅れました。
ありがとう♪
水酸化カルシウム液
入れたら間髪入れずに強く捏ねる。
強すぎてもいけない・・・どっちだ?
最初はバラけてくるけど、まとまるように捏ねる。
時間にして1-2分。
まとまったらトレイに流し込み。
ビニール手袋を水で濡らして、上から抑えたり(空気抜き)なでたり(凸凹をなくす)
この状態で20分放置。
好きな大きさにカットする。
カットする時に、水を少し掛けると切り口に水が入って、容器からコンニャクが取り出しやすいです。
取り出しは、金属ヘラなどで取り出しましょう。
らうっち、1個横着して手で取り出そうとしたら、まだ柔らかいので手形が付いちゃった。
沸騰したお湯に、1個ずつ順次入れていき、40分ほど茹でます。
茹で終わると1晩そのまま放置(熟成)
熟成後は、大きめのタッパに入れて、被るぐらいの水を張り冷蔵庫内で保管。
水は毎日取り換えましょう。
市販のコンニャクでは味わえない、美味しいコンニャクの出来上がりです。
気になった点は、らうっちのコンニャク・・・白っぽいの。
と気にしてたら、翌朝には少しコンニャク色っぽくなってました。
初コンニャク作りは、こんなもんでしょう♪の合格点かな(^-^)
2回目3回目でグレードアップさせなきゃ~
芋は、furuutuさんから頂いた芋とぎゅうちゃんの芋のミックスです。
furuutuさんので500gに足らなかったから~
furuutuさん、ぎゅうちゃん、楽しい経験させてもらえました。
ありがとうございました♪
餅つき 12/30
今年もやってまいりました、年末大安吉日の餅つき。
今年の餅つきは15升・・・
もち米洗う段階で、へこたれそうになりました~。
今年のメンバーは、パパさん・らうっち・次女ちゃん・みーちゃんの4人。
みーちゃんには、将来引き継いで仕切ってもらわなきゃなので、お勉強も兼ねてます。
蒸し具合の確認から、一連の流れ・餅の丸め方・次の段取りの無駄のない動きまで手とり足とり。。。
次女ちゃんは、熱い思いはしなくていいけど、何せ量が量ですから、餅を絞り出す道具のレバーを回す労働は相当なものでしょう。
こういうのは、若者に任せなきゃね(^^)
餅つきを楽しみにしていたみーちゃん。
ほっぺに白い片栗粉つけて奮闘してくれました。
来年からは楽しみにしなくなるでしょう(^^;)
今回の床の間花は、ちょっと渋めになってしまった。
今年も、今日でお終い。
2017年も、あっという間に過ぎてしまったような気がします。
来年もらうっち家では、いろんな変化が起こりそう(^^)
今年の後半からは、不義理が多くなっちゃいましたが、ブログが義務化しないように、負担にならないようにしていこうと思ってますので、皆さまにご理解いただけたら嬉しいです。
2017年「Enjoy in 菜園」 コンニャク作りと餅つきで終了です。
ご訪問くださった皆様、ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいヾ(´ω`=´ω`)ノ
らうっちのお料理日記」
気温 最高 10.3℃・最低 3.5℃ / 湿度 57%
日の出 7:05 / 日の入り 16:57
今日の言葉《失敗を覚悟で挑み続ける。それがアーティストだ》 (スティーブ・ジョブズ)
おはようございまーす
今日は、コンニャク芋から手作りコンニャクを作った様子をご覧ください♪
頂き物
とーーっても大きなコンニャク芋
これは、ぎゅうちゃんから頂いたもの。
左のは1.7kgもあるようです。
親戚の叔父さんが、コンニャク芋の種芋が欲しい と言ってたので、あれば譲ってほしいとお願いしたら、立派な種芋も送ってくださいました。
ぎゅうちゃん手作りの、柚子入りコンニャク。
手とり足とりの手順書まで♪
手とり足とりの一部では、コンニャク芋を捏ねる時は左手で!
右手は写真撮るために使わない~ とかね(^^)
furuutuさんからも頂いてたコンニャク芋も加工しなきゃ(>.<)
お尻に火が付きました・・・・
初めに、ビニール手袋必須です。
手がかぶれるそうです。
らうっちは、常用してるアイテムなので、付け忘れることはないですけど。
コンニャク芋の皮をこすって500gの重さにする。 8gオーバーしてますけど。
1650ccの50℃のお湯を用意し、ミキサーで芋を3回ぐらいに分け、こぼれない程度のお湯を入れて撹拌。
滑らかになったら大きめのボウルに入れる。
これを3回ほど繰り返し、残りのお湯でミキサーを洗うように撹拌する。
1650ccのお湯は全て使います。
撹拌後の芋
この後コネコネしなきゃいけないので、余裕サイズの鍋に入れてます。
色は真っ白。
回数を分けて撹拌してるので泡だて器などでよくかき混ぜ、その後40分放置。
40分放置して間に、残りの芋の処理をしました。
1袋500gに分けて4袋。
冷凍保存して順次コンニャク作りします。
あまり長期保存しすぎると、同じ作業をしてもコンニャクが固まらないようです。
40分経過したら、うっすらピンク色になったー♪
手で10分ほど、よく捏ねます。
糸が引いて照りが出てくるまで。
ノリ状になります。
最初の一かき、何とも言えない気持ちいい感触(^^)
捏ね終わったら、100ccの水で4gの水酸化カルシウムを溶いたものを一気に入れます。
この水酸化化カルシウムは、鬼婦人さんから「作るなら少ししか使わないから分けてあげる~」といただいたものです。
鬼ちゃん、ご紹介が遅れました。
ありがとう♪
水酸化カルシウム液
入れたら間髪入れずに強く捏ねる。
強すぎてもいけない・・・どっちだ?
最初はバラけてくるけど、まとまるように捏ねる。
時間にして1-2分。
まとまったらトレイに流し込み。
ビニール手袋を水で濡らして、上から抑えたり(空気抜き)なでたり(凸凹をなくす)
この状態で20分放置。
好きな大きさにカットする。
カットする時に、水を少し掛けると切り口に水が入って、容器からコンニャクが取り出しやすいです。
取り出しは、金属ヘラなどで取り出しましょう。
らうっち、1個横着して手で取り出そうとしたら、まだ柔らかいので手形が付いちゃった。
沸騰したお湯に、1個ずつ順次入れていき、40分ほど茹でます。
茹で終わると1晩そのまま放置(熟成)
熟成後は、大きめのタッパに入れて、被るぐらいの水を張り冷蔵庫内で保管。
水は毎日取り換えましょう。
市販のコンニャクでは味わえない、美味しいコンニャクの出来上がりです。
気になった点は、らうっちのコンニャク・・・白っぽいの。
と気にしてたら、翌朝には少しコンニャク色っぽくなってました。
初コンニャク作りは、こんなもんでしょう♪の合格点かな(^-^)
2回目3回目でグレードアップさせなきゃ~
芋は、furuutuさんから頂いた芋とぎゅうちゃんの芋のミックスです。
furuutuさんので500gに足らなかったから~
furuutuさん、ぎゅうちゃん、楽しい経験させてもらえました。
ありがとうございました♪
餅つき 12/30
今年もやってまいりました、年末大安吉日の餅つき。
今年の餅つきは15升・・・
もち米洗う段階で、へこたれそうになりました~。
今年のメンバーは、パパさん・らうっち・次女ちゃん・みーちゃんの4人。
みーちゃんには、将来引き継いで仕切ってもらわなきゃなので、お勉強も兼ねてます。
蒸し具合の確認から、一連の流れ・餅の丸め方・次の段取りの無駄のない動きまで手とり足とり。。。
次女ちゃんは、熱い思いはしなくていいけど、何せ量が量ですから、餅を絞り出す道具のレバーを回す労働は相当なものでしょう。
こういうのは、若者に任せなきゃね(^^)
餅つきを楽しみにしていたみーちゃん。
ほっぺに白い片栗粉つけて奮闘してくれました。
来年からは楽しみにしなくなるでしょう(^^;)
今回の床の間花は、ちょっと渋めになってしまった。
今年も、今日でお終い。
2017年も、あっという間に過ぎてしまったような気がします。
来年もらうっち家では、いろんな変化が起こりそう(^^)
今年の後半からは、不義理が多くなっちゃいましたが、ブログが義務化しないように、負担にならないようにしていこうと思ってますので、皆さまにご理解いただけたら嬉しいです。
2017年「Enjoy in 菜園」 コンニャク作りと餅つきで終了です。
ご訪問くださった皆様、ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいヾ(´ω`=´ω`)ノ
らうっちのお料理日記」
Heyモーです
コンニャク作り うまく仕上がりましたね
手間をかけての自作コンニャクは最高の味でしょう
お正月の煮物には欠かせませんね
お餅つきをやるのですか すごいです!!
うちはスーパーから買って来ました
今年も らうっちさんのブログをエンジョイさせて頂きました
また来年も楽しい記事を読ませてください
どうぞ良いお年をお迎えください!!!