ご家族の話
2009年09月11日
2009年09月08日
夜店のお母さん
近所で小さなお祭があったようで、
うちの母親が「歌手が来るから歌を聞きに行く」とか言って出掛けて行きました。
「なんて人が来るの?」
と聞いたら、
「知らない」
と言っていました。
流石です。
で、その母が買って来たお土産…。
この毒々しい色、
ウォルトディズニーも訴える気にならないこの情けない顔…。
こう言うベッコウ飴ってまだあるんだね…。
とりあえず食べる気がしないので、
今日もまだ冷蔵庫に眠っています。
そう言えば、私が小学生の頃、
友達のお母さんが、
風邪ひいてお祭に行けなくなったその子の代わりに、
夜店で射的をやって来てくれたって話を聞いた事があってさ。
いや、射的を代わりにやって貰っても意味は無いんだけど、
なんか素敵よね。
そう言う他人の親心エピソードには、
素直な気持ちで良いなと思えるのに、
自分の親だとどうしてこうも何一つ感じ取れないんでしょうねぇ?
不思議…。
きっとこの青ざめたメッキーマウスにも、
何かしかの親心が…あるのかねぇ…。
2009年08月27日
犬にはバリカン、猫には猫砂
やってしまった…。
母親を買い物に誘うと言う愚行を!!
4年ぶりに実家に帰って来ますと、
色々と生活環境も変わっておりまして、
新しいショッピングモールとかなんとか色々出来てるわけですよ。
仕事休みだし、
ちょっと行ってみようかなと思っていたところに、
母親が唐突に、
「来月の誕生日でお母さんついに還暦だよ」
と謎のアピール。
「じゃあ赤いベストかカーディガンでも買ってあげようか?」
魔が差した。
まぁね、
日頃お世話になってるんだし、
たまにはプレゼントくらいしても良いよね。
どうせうちの母親のこと、
5000円くらいの安いのを即決で選ぶだろうから、
「本当にそんなので良いの〜?」とか言いながらホイと買ってあげたら良いのよ。
てな感じで出かけましたが、
…甘かったです。
私には興味の無い店を色々ウロウロして、
5軒目くらいで母が手に取ったカーディガンは、
私が見てもちゃんと良いと思えるシンプルなデザインで、
軽くて軟らかくて素材も申し分なさそうで、
まぁぶっちゃけ高そうって言うか、
値札に5ケタの数字が書いてあるって言うか…。
まさか…。
「お母さんコレにしようかしら」
ハイキター!
この人普通にイイモノ選んだー!!
私が財布と相談する間も無く、
グレートマザーは店員さんに試着を申し出て、
「娘がプレゼントしてくれるって言うんでね〜」とまさかのアピール!
逃れられない…。
給料日前の思わぬ出費、
痛いです…。
でも、
ペット屋さんの子猫さんが可愛かったので、
なんとか…。
2009年05月26日
誕生日プレゼントを警戒する29才
実家の母から電話がかかって来た。
「アンタもうすぐ誕生日じゃない。何か欲しい物とかあるの?」
と聞かれたので、
「お財布かな…」
と、うっかり口にした。
「あ、そう。じゃあ明日上野に行くから、良いのがあったら…」
「いや!やっぱり財布はいいや!」
フウ危ねぇ…。
私は去年貰った訳の分からないバッグの事を思い出し、慌てて断った。
母チョイスの財布なんて100%使わないに決まっているじゃないか。
「あそう。じゃあ商品券でも送ろうか」
「え?うーん…」
私は一昨年貰ったヤオコーの商品券の事を思い出し、少し迷った。
確かに好きな物に使える商品券は有り難いのだが、
ヤオコーって…。
スーパーじゃん。
食品しか買えないじゃん。
誕生日プレゼントが食費って…。
本当は一緒に買い物に行って、
自分で選んだのを買って貰えばベストなんだけど、
うちのマザーはグレート過ぎて、
一緒に買い物だの食事だの行くと8割方後悔するハメになるからなぁ…。
一緒にファミレスとか行くと、
店員さんがメニュー及び水を持って来た瞬間に、
一番早く出て来るであろう『本日のランチ』を、
内容も見ずにオーダーする豪傑ですから。
とりあえず、
何か考えておくから決して何も用意せずに待ってて欲しいと伝えたが、
果たしてこの言いつけを守ってくれるかどうか…。
あれ買ってと言った時には、
既に何処で買えるのか良く分からないお財布が用意されてそうで…。
怖…い。
私もあと何年かしたら、
母の様な豪快な猛スピードを身に着けるのだろうか。
それも怖いな…。
「アンタもうすぐ誕生日じゃない。何か欲しい物とかあるの?」
と聞かれたので、
「お財布かな…」
と、うっかり口にした。
「あ、そう。じゃあ明日上野に行くから、良いのがあったら…」
「いや!やっぱり財布はいいや!」
フウ危ねぇ…。
私は去年貰った訳の分からないバッグの事を思い出し、慌てて断った。
母チョイスの財布なんて100%使わないに決まっているじゃないか。
「あそう。じゃあ商品券でも送ろうか」
「え?うーん…」
私は一昨年貰ったヤオコーの商品券の事を思い出し、少し迷った。
確かに好きな物に使える商品券は有り難いのだが、
ヤオコーって…。
スーパーじゃん。
食品しか買えないじゃん。
誕生日プレゼントが食費って…。
本当は一緒に買い物に行って、
自分で選んだのを買って貰えばベストなんだけど、
うちのマザーはグレート過ぎて、
一緒に買い物だの食事だの行くと8割方後悔するハメになるからなぁ…。
一緒にファミレスとか行くと、
店員さんがメニュー及び水を持って来た瞬間に、
一番早く出て来るであろう『本日のランチ』を、
内容も見ずにオーダーする豪傑ですから。
とりあえず、
何か考えておくから決して何も用意せずに待ってて欲しいと伝えたが、
果たしてこの言いつけを守ってくれるかどうか…。
あれ買ってと言った時には、
既に何処で買えるのか良く分からないお財布が用意されてそうで…。
怖…い。
私もあと何年かしたら、
母の様な豪快な猛スピードを身に着けるのだろうか。
それも怖いな…。
2009年05月05日
お母さんスイッチ
激怒しております。
去年から少しづつ進めて来たマイホーム計画。
いよいよ開発許可が下りまして、
土地に土を入れる事になったのですが…。
4日程前、
めずらしく母からメールが来ました。
土地に土が入ったけど、それが良くない土だと言うような内容…。
めんどくさい予感満載だったので無視しておいたら、
ついに昨日電話攻撃を仕掛けられてしまいました。
七「もしもし?何?」
母「いやあの土は本当酷いよ!お母さんも今見て来たけどね、酷い!」
七「何が?」
母「あれはどっかの建築現場の残土だよ。コンクリートやら瓦やらパイプやらビニールやら、色んなもんが混じってんだよ!」
七「あそぅ…」
母「とにかくもうあんなんじゃ庭で植物も育たないよ!お父さんがすごい怒ってんだから!」
七「そん…」
母「本当あんなんじゃどうしょもないよ!土入れ替えて貰いなさい。」
七「いや、そ…」
母「もうコンクリから瓦からビニールから、色んなもんが混じってんだから!砂とか粘土とかも入ってんだよ!」
七「わ…」
母「家が傾くよあれじゃ!土の中からどんな有害物質が出てくるか」
七「た…」
母「とにかくもうコンクリからビニールから瓦から色んなもんが混じってんの!」
七「ま…」
母「金がかかったって何だって一番重要なところなんだからね!あんなんじゃどうしょもない!」
七「あ…」
母「砂とか粘土とかいっぱい混じってんだよ!地震でも来たら駄目だあんなんじゃ!」
七「…」
母「とにかくもう瓦からパイプからビニールから…」
とにかくもう会話にはならなそうなので、
私は黙って電話を切り、
携帯の電源を切り、
一晩グッスリ休んで、
今日その真相を確かめるべく現場に行ってみました。
確かに、
大きい石やコンクリートの欠片も目立つし、
空き缶やパイプの切れ端等のゴミもチラホラあるが、
そこまで酷いようにも見えなかった。
と言うか、
母のエキサイティングぶりから、もっとあからさまに酷い状況を想像してたと言うか…。
まぁゴミは気分悪いから嫌だけど、
ちゃんとした基礎をやるんだし、
家が傾く云々と言うのは無いのではなかろうか…。
とりあえず報告しようと実家に行ってみたら、
玄関を開けた瞬間から母が、
昨日の電話とほぼ同じ話を延々まくし立てるばかりなので、
私は黙って玄関の扉を閉めて帰りました。
とりあえず明日はハウスメーカーの方に説明を求めに行って来ますが、
どちらかと言うと、
もう母が行けば良いのに…。
2009年04月06日
願わくは桜の下にて春死なん
頼まれてた衣装もきちんと納め、
ここ2週間くらいの激務からようやく開放されました。
安らかな気持ちでお花見が出来るって最高ですね。
桜、いいなぁ。
自分の家を持ったら、
庭に桜の木が欲しいなぁ。
でもやっぱり毛虫が来て大変なんでしょうか…。
桜の下には死体が埋まってるって話がありますが、
あれって何が元ネタなんだろうか?
うちの実家には桃の木があって、
昔、飼ってた猫が死んだ時にその木の下に埋めたんで、
うちの場合は桃の木の下に死体が埋まってます。
しかもその桃の木がさ、
家を増築する関係で移植して以来、全然実をつけなくなってたのに、
猫を埋めてからは異様に樹液を出しまくり、
ついには実をつけるようになったんだよね…。
いや、
移植で休眠状態になっていたのが、
たまたまそのタイミングで覚醒しただけなのかも知らんけどさ。
なんか、
木から出てくるぶじゅぶじゅとした樹液が恐ろしくてたまらなかった記憶があります。
確実に猫の成分含まれてるよ…
みたいな。
うちの母なんかはグレートだから、
猫が養分になって良かった的なノリだったけど…。
子供だった私は、
なんか怖くてその桃食べれなかったなぁ。
今はもう大人なので、
木の養分になるのも有意義で良いかなと思います。
てゆーか死体遺棄?
2009年03月13日
明日はホワイトデーよ!!
今日、
ちょっとお買い物に行きましたらば、
普段そのお店ではちょっと見ないようなオッサンの姿がチラホラ。
そう言えば、
明日はホワイトデーだ!
皆様明日に備えてプレゼントを買いに来てるわけですよ。
素敵です。
特に50代くらいのおじさまが、
なんか気まずそうに店員さんにラッピングを頼む姿など…
キュンときますね。
まぁ、
うちなんかはもう貰っちゃったんだけどね。
サブローさんから、
ホワイトデーのプレゼント。
うふふふ、
そうなのょ。
もう貰っちゃたの。
何を貰ったかと言うとぉ〜
こちら!

え?
何?
別にこの写真で間違ないですけど?
ベイシアマートですけど!?
これがホワイトデーのプレゼントですけど、
何か問題でもっ!?
…うん、
あの〜、
水筒が欲しかったのね、
普段持ち歩く用に、
小さくて軽いヤツが。
だから、
ホワイトデーに買っておくれと言ったんだよね、
そしたらなんか、
こういう事になったよね…。
いや、あの右上の方に写ってる箱ね、
一応水筒なんだけど、
…うん。
まさかの、
ベイシアマートだよね…。
ちょっとお買い物に行きましたらば、
普段そのお店ではちょっと見ないようなオッサンの姿がチラホラ。
そう言えば、
明日はホワイトデーだ!
皆様明日に備えてプレゼントを買いに来てるわけですよ。
素敵です。
特に50代くらいのおじさまが、
なんか気まずそうに店員さんにラッピングを頼む姿など…
キュンときますね。
まぁ、
うちなんかはもう貰っちゃったんだけどね。
サブローさんから、
ホワイトデーのプレゼント。
うふふふ、
そうなのょ。
もう貰っちゃたの。
何を貰ったかと言うとぉ〜
こちら!
え?
何?
別にこの写真で間違ないですけど?
ベイシアマートですけど!?
これがホワイトデーのプレゼントですけど、
何か問題でもっ!?
…うん、
あの〜、
水筒が欲しかったのね、
普段持ち歩く用に、
小さくて軽いヤツが。
だから、
ホワイトデーに買っておくれと言ったんだよね、
そしたらなんか、
こういう事になったよね…。
いや、あの右上の方に写ってる箱ね、
一応水筒なんだけど、
…うん。
まさかの、
ベイシアマートだよね…。
2009年02月03日
家族が増えました
痛む足を引きずりながら出席させていただきましよ。
弟さんの結婚式に!
いやぁ、
やっぱり結婚式ってイイですなぁ〜。
でも何が一番良いかって、
『おとうとの』ってトコだよね!
あのね、
一人っ子って言うのはね、
兄弟姉妹に並々ならぬ憧れを抱いてますから!!
いくら欲しくても自分でどーにか出来るもんじゃないじゃん…。
それがね、
義理とは言え突然姉と弟が出来たんだよ!
しかもその弟が結婚て事は、
今度は妹まで出来るんだよ!
そりゃ浮かれますよ。
「あ、明日弟の結婚式なんです」
みたいな!?
「次はお姉ちゃんの結婚式があるんで〜」
みたいな事を!?
言ってみては?!
優越感!?
みたいな?!
あ〜、
このテンション、
兄弟いるヤツには全然伝わらないんだろうな〜。
今後は義妹とも仲良くなりたいな〜と思ってたんですが…。
ですが…。
その結婚式での新婦友人スピーチがね…。
ピンクのフワッとしたドレスの可愛い子が出て来て、
「○○さん、○○ちゃん、本日は本当におめでとうございまぁす☆」
(新婦友人席の男性からガンバレー的な声)
「あはっ。ご声援ありがとうございまぁす。頑張りまぁす。」
ぺこりー
「私とぉ、○○ちゃんがぁ、初めて会ったのはぁ、短大の時だったよね?私たちはぁ、一緒にぃ……(以下略」
アレ…?
なんだろうこのノリ?
どうしようなんか…
次元が…違いすぎる…!
これはもうジェネレーションギャップとかゆとり世代とか、
そういう事だけじゃ無いです。
女子として、
完全にジャンルが違う気がします…。
まぁあの、
普通に考えたら何の接点も無い人と、
義理とは言え姉妹になれたわけだから、
えと…。
が、
がんばりまぁす。
ウヘッ
2008年07月02日
お金は大事だね
ガス代が引き落とし出来ませんてハガキがきちゃったよ〜。
しかも、銀行に登録してる住所がまだ実家になっているため、
サブローの実家にも引き落とし不能がバレた…。
そりゃ電話もかかって来ますよね。
どうなってんだと。
生活は大丈夫なのかと。
…失態です。
嫁である私がやりくり出来てないみたいな感じなってるやん!
どゆことよ!?
二人の収入を考慮して、
完璧なる生活費の分担が出来てたはずでしょ?!
なんでアンタの金だけ無くなってんのよ!?
と、ぷちキレかけたものの、
よくよく考えてみるとサブローさんの給料って、
去年よりあからさまに減ってるんだよね…。
最近めっきり残業減って、
保険料だけが上ったし。
なのに光熱費もガソリン代も上る一方で…。
給料からあれとこれとそれを引いたら…
全然残らねぇぢゃねぇか!!
こりゃ口座も干上がるわ。
私より余裕無いかも…。
道理で最近、金無い金無い言うはずだよ。
一応仮にも、
毎日毎日会社に行って、
人並に働いてるって言うのに…。
可哀相!!
てか私より稼いでるのに私より余裕が無かったなんて…。
なんかごめん!
その上、
心の中でとは言え逆ギレまでしちゃって、
私…なんて酷い女なのかしら!!
突然罪悪感に苛まれた私は、
せめてもの罪滅ぼしにとサブローの好きなワインを買い、
いつもより念入りに夕飯の支度をした。
サブローさんが帰って来たら、
早速今後の新たな家計案を話そう。
いざとなれば少しくらい貯金を使っても構わないんだから、
今月からの生活費は私ももう少し出すよ。
ごめんね今まで気付かなくて…。
そうよ。
夫婦は助け合い、いたわり合っていかないと…!
ピンポ〜ン
はっ、帰って来たわ。
お仕事お疲れ様ぁ〜♪
あれ?
それ何持ってんの?
TSUTAYA…。
え?
マンガ買ってきた?
あ、そぉなの。
へぇ…。
私の財布の中(全財産)、
もう500円しか無いんだけど…。
コイツ、
余力を残してやがった!!
も、何だか分かんないけど、
損した気分になった私は、
多分かなりちっぽけな人間です。
今月もうちの家計は今まで通りで行きます。
あぁ、危なかった。
本当色々ギリギリだった。
2008年02月20日
日本一ど〜でもいい母からの手紙
郵便受けに私宛ての封書が届いていました。
白い和紙の封筒に見慣れた文字。
それは、実家の母からでした。
母さん…(ホロリ)
とでもなると思うのかあの女ぁ!!
ちっきしょうめんどくせぇ!
視認した時点で半ギレにさせるとは…。
げに恐ろしきは母親ですよ。
鬼太郎もメイドカフェでもえもえする時代だぞ!?
用があんなら電話せぃよ。
何故、母親と言うのはこうなのでしょう…。
別々に暮らすようになって、
連絡もほとんど取り合わず、
その存在を感じずに過ごしてさえいれば、
あんなにも慕わしく敬愛に値する存在なのに…。
その存在を身近に突き付けられると、
途端に面倒くさい…。
私だけ?
一番身近なはずなのに、
一番理解不可能でだからでしょうか…。
まあとにかく手紙が届いたんだけどさぁ、
便箋二枚も…。
その内容がさぁ、
要約するとこう↓
一枚目:子供が欲しかったら、基礎体温をつけるといいよ。そして精子と卵子の寿命にも気をつけるといいよ。
…。
理解不可能…。
早く孫を見せろと言いたいのか?!
それとも、なかなか子供が出来なくて悩んでるとでも!?
怒っていいの?
悲しめば良いの?
いや、
怒って…いいよね?
完全に余計なお世話だよね…。
どうなんだこれ。
さらにこれに続く二枚目はこう↓
二枚目:花粉症対策には青魚が良いらしいよ。(原文ほぼママ)
…。
理解不能…。
なんっだこれ?なんっだこれ?
笑うトコ?
ナメてんの?
ごめん、笑ったけど…。
結局、この手紙に関してはまだノーリアクションです。
ハードル高過ぎます。
母さんは悠久の向こうです。
相変わらず果てしないうちの母親ですが、
こうしてネタをくれる所が大好きです。
2008年01月30日
父親の話
一昨年胃癌の手術をしたのですが、
それからどーにも腸の調子がよろしく無いようで…。
何度も腸閉塞を起こしちゃあ入院してたので、
こんなに頻繁に詰まるんじゃ、どっか癒着したりしてるんだろう…
と言う話になりまして、
ついに腹を開けてみる事になりました。
そんなに大変な手術じゃないとは言え、
一応一人娘としては付き添わない訳にも行かない。
仕事をお休みして、
地元の病院へと出掛けて参りました。
何しろ腸が詰まってるので、
父はもう3週間も絶食状態。
もともと痩せてたが、
ついに私より軽くなりやがった…。
ああ代わってあげたい(体重のみ)
手術は2〜3時間の予定。
暇になった私は、
病室にあった父の解きかけのクロスワードパズルをやる事にした。
良く見ると難問編と書いてあり、
確かに難しい問題ばっかりだ。
きっと解きかけと言うより詰まったんだろうな…。
「ヤミ」と入るべきところになぜか「エス」と書かれていた。
うちの父はそんなに偏差値の高い人間ではないが、
計り知れない…。
他の答えも見直してみると、
「面積が世界ナンバー2の国は?」というヒントのトコに、
「ロシヤ」…。
父よ、
私も社会科の分野はものすごく馬鹿だが、
ロシヤ…か…。
思い付かなかったな…。
そんな父に、
一日も早く元気になって欲しいと願う私なのです。
2008年01月16日
おばちゃんはプリッツを開け口から開けない
お昼は食べたのかと聞かれたので、
まだだと応えると、
例によって「カップラーメンがあるよ」と言われました。
さすがは我が家。
お袋の味はレトルトカレーとカップラーメン…。
ま、たまにはお昼代を節約するとしよう。
赤いキツネの関西風をズルズルすすっていたら、
何故か犬が執拗に脇腹をスンスンしてきた。
くすぐった過ぎて噴き出しそうだった。
いつの間にあんな高度な嫌がらせを覚えたのか…。
恐るべしおこげ。
帰りがけに、
母が持って行けと言ってくれたプリッツは、
何故か変なところが開いていた。
何故こんな中途半端なものをくれたのだろう…。
相変わらず母は謎である。
2007年11月14日
いえご
たっぷりの大根おろしとポン酢をかけて、
美味しいよ〜。
ところで、
うちの母は油揚げのこと「あぶらげ」って言うのよね…。
なんか頭悪そうじゃない?
あぶらげ…。
なんの毛?
かなりの高確率でベトつくよね。
ミックスベジタブルのことは「ミックスビジー」って言ってたな。
ネイティブ風?
それともそんな商品名のミックスベジタブルがあったのか…。
あと父は針金の事を「はねがり」と…。
これは完全に勘違いしてたよ。
40年も50年も生きて来て、誰からも指摘されなかったのか…。
謎です。
幼稚園の頃の友達で、
絆創膏(バンドエイドとかカットバンとかリバテープとか)の事を「ペッタンコ」って言う子がいて、
当時は馬鹿にしたけどかなり可愛いよね。
わが子にも
貼ってあげたい
ペッタンコ
七重こころの俳句
2007年11月06日
実家アレルギーの恐怖
先週の木曜に実家に泊まったのだが、
どうもそれ以来体調がおかしい…。
これはもう認めざるを得ないな、
実家アレルギーの存在を!!
実家を離れて2年が過ぎたが、
実は去年くらいからうすうす気付いていたんだよね…。
実家に泊まるとどうも鼻がつまる事に。
昔サブローさんが、
実家に泊まるとアレルギー症状が出ると言っていたが、
その時は嘘だろ…と思っていた。
そりゃアレルギーなんて突然なるもんだけど、
20年近く暮らし続けた家がダメだなんて…と。
ところがどっこいしょ。
自分も実家を出て1年やそこらで、
実家アレルギーを発症してしまった。
サブローさんは、
実家より空気の良い田舎での暮らしに馴れたせいだと言うが、
私の場合はどうも違うと思う。
だって、
実家のベッドはざらつくんですもの…。
明らかに、
布団を干してないんですもの…。
突然帰るならそれも仕方ないと思うよ。
でもね、
いつも3日前には予告してから帰るようにしてるのよ?!
なのに…。
一度思い切って
「布団干してくれた?」
って聞いてみたら、
母さんたら、
「え?なんで?干してないけど…」
ですって。
え?なんで?
え?なんで?
え?……
さて、貴方の実家アレルギーはどちらのタイプですか?
自分の症状をしっかり知って、
賢く病気と付き合いましょう☆
ちなみに、
今日も鼻水が止まらないのは、
さすがに風邪だと思うけどね。
どうもそれ以来体調がおかしい…。
これはもう認めざるを得ないな、
実家アレルギーの存在を!!
実家を離れて2年が過ぎたが、
実は去年くらいからうすうす気付いていたんだよね…。
実家に泊まるとどうも鼻がつまる事に。
昔サブローさんが、
実家に泊まるとアレルギー症状が出ると言っていたが、
その時は嘘だろ…と思っていた。
そりゃアレルギーなんて突然なるもんだけど、
20年近く暮らし続けた家がダメだなんて…と。
ところがどっこいしょ。
自分も実家を出て1年やそこらで、
実家アレルギーを発症してしまった。
サブローさんは、
実家より空気の良い田舎での暮らしに馴れたせいだと言うが、
私の場合はどうも違うと思う。
だって、
実家のベッドはざらつくんですもの…。
明らかに、
布団を干してないんですもの…。
突然帰るならそれも仕方ないと思うよ。
でもね、
いつも3日前には予告してから帰るようにしてるのよ?!
なのに…。
一度思い切って
「布団干してくれた?」
って聞いてみたら、
母さんたら、
「え?なんで?干してないけど…」
ですって。
え?なんで?
え?なんで?
え?……
さて、貴方の実家アレルギーはどちらのタイプですか?
自分の症状をしっかり知って、
賢く病気と付き合いましょう☆
ちなみに、
今日も鼻水が止まらないのは、
さすがに風邪だと思うけどね。
2007年10月29日
うでんうどん
うどんの汁が…
全然ありません…。
事の始まりは昨日。
サブローさんがキノコ汁を食べたいと言い出したのです。
キノコ汁とは、
その名の通り色んなキノコと鳥肉やら野菜やらを入れた汁で、
うどんを入れて食べると美味いのです。
簡単料理だけに汁の味付けが決め手。
普段から料理する人なら簡単だけど、
料理をしない人には塩梅が分からないかもしれない…。
私より先に帰宅するサブローさんのため、
うちにあった材料で、
とりあえず汁だけ作って出かけたんです。
あとは好きな具と、
うどんを入れれば良いよって、
メモまで書いて…。
気をきかせたつもりでした。
でも、
それがいけなかった…。
仕事を終えて帰宅すると、
鍋にうどんが出来ていたわけで、
ただ謎なのは、
そのうどんが冷えきって汁気を吸い付くしてた事で…。
けど多分サブローは、
既に2時間くらい前に食事を済ませて、
今はへいろーに夢中で、
僕は…、
何故こんな嫌がらせを受けるのかも分からず…。
実家の母さんの料理を思い出したよ…。
ちょっと甘めの味付けにしたはずのキノコ汁は、
何故かしょっぱい味がしたわけで…。
2007年10月03日
哀愁の台所
実家に置きっぱなしの冬服を取りに実家へ。
久しぶりの実家では、
父がいつものように庭をいじっておりました。
母はいつものように不在。
自分の部屋に行って冬服を何枚か引っ張り出し、
持ってきた夏服と交換して、
あっちゅう間に用事は終了。
帰ろうかなと思っていたら、
父が「昼メシは?」と聞くので、
何か食わしてくれるのかと思いつつ、まだだと告げる。
「アレがあるぞ。カップが…。何だ、あの〜ワンタンの…。」
「は…?カップワンタンんん?」
「あとアレもあるぞ冷蔵庫に。パンが。レーズンの。」
「…。」
さすがだよ。
そうだ。
これが実家クォリティーなんだ。
たまには節約しよう、と自分に言い聞かせて、
一人ボソボソとワンタンとパンを食った。
相変わらず、
実家の食生活はやるせない。
自分の中の、
母に似た部分を自覚しつつある昨今、
うちも段々こうなるのかも…と不吉な予感を禁じ得ない。
2007年08月30日
夢が実と書いて夢実
最近面白い夢を沢山みます。
超リアルに友達の結婚式に出席したり、
知らないアニメのキャラになってたり…。
昨日のもかなり面白かったのよ。
親戚の集まりみたいのがあって、
七重は古い民宿みたいなトコに泊まっていた。
広い和室でご飯を食べながら談笑していると、
小さい女の子が一人やって来て、
「隣りの部屋で知らないおじさんが『開けてくれ開けてくれ』って言ってる」
と言い出した。
しかし隣りの部屋は納戸みたいになっていて、
中には誰も居るはずもなく、
ドアの前にも荷物がいっぱい置いてあって開かないようになっている。
その子のお母さんらしき女性が、
気のせいだからとなだめるが、
少女は絶対おじさんが中に居るんだと言って聞かない。
この時点で、
そんなん絶対霊的なもんじゃん…。
と私は思っていた。
別に恐怖とかは感じない、
むしろ迷惑だというトーンだ。
そんな部屋開けたところで、
幽霊がいるか、
知らないおっさんの死体が転がってるかでしょ!?
あぁめんどい…。
しかし少女があまりにしつこいので、
何日か大人が付き合って、
納戸を調べる事になった。
お茶を飲みながら成り行きを見守っていると、
あろうことか、
普通におっさんが出て来た…。
予想外!!
しかもうちの母方の伯父さんだった…。
マイッタマイッタとかなんとか言いながら、
伯父さんが出て来たんで、
いや〜、良かったね本当に〜とかなんとか言いながら、
めでたしめでたしってなって、
目が覚めたんだけど…。
目覚めてから、
ぼんやりと夢の内容を思い出してみると、

いや〜、夢と現実で二段オチが完成してたYO。
スゴイゼ。
びびったぜ。
つかおじさんの墓参り行った方がいいスかね…。
超リアルに友達の結婚式に出席したり、
知らないアニメのキャラになってたり…。
昨日のもかなり面白かったのよ。
親戚の集まりみたいのがあって、
七重は古い民宿みたいなトコに泊まっていた。
広い和室でご飯を食べながら談笑していると、
小さい女の子が一人やって来て、
「隣りの部屋で知らないおじさんが『開けてくれ開けてくれ』って言ってる」
と言い出した。
しかし隣りの部屋は納戸みたいになっていて、
中には誰も居るはずもなく、
ドアの前にも荷物がいっぱい置いてあって開かないようになっている。
その子のお母さんらしき女性が、
気のせいだからとなだめるが、
少女は絶対おじさんが中に居るんだと言って聞かない。
この時点で、
そんなん絶対霊的なもんじゃん…。
と私は思っていた。
別に恐怖とかは感じない、
むしろ迷惑だというトーンだ。
そんな部屋開けたところで、
幽霊がいるか、
知らないおっさんの死体が転がってるかでしょ!?
あぁめんどい…。
しかし少女があまりにしつこいので、
何日か大人が付き合って、
納戸を調べる事になった。
お茶を飲みながら成り行きを見守っていると、
あろうことか、
普通におっさんが出て来た…。
予想外!!
しかもうちの母方の伯父さんだった…。
マイッタマイッタとかなんとか言いながら、
伯父さんが出て来たんで、
いや〜、良かったね本当に〜とかなんとか言いながら、
めでたしめでたしってなって、
目が覚めたんだけど…。
目覚めてから、
ぼんやりと夢の内容を思い出してみると、

いや〜、夢と現実で二段オチが完成してたYO。
スゴイゼ。
びびったぜ。
つかおじさんの墓参り行った方がいいスかね…。
2007年06月21日
2007年05月28日
フライングバースデー

今度の水曜、
いよいよまた一つ年をとります…。
いやぁ…。
なんかもう、
誤魔化しようもなく老けてきたよ。
時の流れって本当に残酷…。
ともあれ、
昨日は皆がお祝いをしてくれたよ。
老いはともかく、
祝ってもらえるとゆー事は本当にありがたいこって。
いくつになっても花束をもらうのは嬉しいよ。
そういや今年は、
意外にもうちの母親が誕生日プレゼントをくれたの。
小粋な事をするようになりやがって…。
と感心したのも束の間、
中身はヤオコーの商品券5000円分でした。
さすがはグレートマザーフォーエバー。
超堅実だよ…。
実際今月かなりの金欠なので、
助かります。
助かりますけどぉ…。
せめてデパートの商品券ならさ、
自分で自分に何か買う事が出来るじゃん?
服とか鞄とかアクセとかさ。
でもスーパーだよ?
どうしたって日々の食費に消えて行くんだよ?!
要するに、
今年の誕生日プレゼントは生活費だよ!!
間違いなく役立つ事はわかる。
プレゼントもらえるだけ良いって言うのもわかるよ。
わかるけど…。
なんだか複雑な心境なのでした。
2007年04月30日
家族サービス

連休なので、
たまには親孝行。
実家から車で30分ほどの所に、
最近出来たらしい温泉施設に一緒に行ってきました。
良かったよ〜。
新しくてキレイだし、
あんまり混んでなかったし。
本当良かったの。
風呂を出るまでは…。
そろそろ帰りますか、と言う段になって、
藤の花を見に行こうと母親が言い出しよったわけですよ。
確かに、近くに藤の花で有名な神社があって、
藤祭りとゆーのを今やってるらしいのだが、
詳しい場所は誰も知らない…。
めんどくさい予感満載だが、
有名だから近くに行けば分かるだろうと、
母親が主張したため、
とりあえず行ってみる事に。
しばらく行くと、
『藤祭り臨時無料駐車場直進→』の看板を発見。
母に報告すると、
「何?どっから入るの?」
とソッコーですぐそこの月極に突っ込もうとする。
こ、これは…。
『ここ』ではなく『この先』だと教えてあげてるのに、
誰がどう見たってアパートかなんかの月極駐車場なのに、
迷いなく入ろうとするあたり…。
恐るべし…。
その後も、
看板が出てるよと教える度に、
目に飛び込んで来る月極に片っ端から突っ込もうとし、
教えなきゃ教えないで、
そろそろ…とか言って勝手に右折レーンに侵入。
慌てて「まだまっすぐ!」と教えると、
交差点を右折レーンから直進し、
対向車線を逆走し始める始末。
恐い…。
死ぬかと思った…。
いよいよ目指す無料駐車場が見えて来たのにもかかわらず、
その手前にあった月極に迷い無く突っ込んで行けるのは何故なんですかっ!?
結局、駐車場は満車で、
何故だか全く興味のない城跡の資料館みたいのに連れて行かれ…。
もう訳が分からない。
母親がそれでも藤を諦める様子がないので、
結局近くのドラッグストアの駐車場に車を置いて、
最終的には見事な藤を見て来ましたけどね。
疲れたよ。
自分から誘って出かける方が多いのに、
親と出かけた後はいつもこう…。
そう、
親と出かけて、
やめときゃ良かったと思わない事などないのに。
何故私はそれを繰り返してしまうのでしょう…。
これが親子の宿命なのですか?!
マザー…。
2007年04月09日
2007年03月07日
実家クオリティー

久しぶりに実家に潜入したところ、
無人の居間を犬が占拠し、
何やら呪わしい物が落ちていました。
昨日友人とレイトショーで「さくらん」を観て、
実家に一泊して帰って来たわけだが、
やっぱり実家は相変わらずでした。
何か朝ご飯あるかな〜と思いつつ起きてったら、
「冷蔵庫にパンがあるよ。カレーとかスープもあるし。」と母。
あぁ、やっぱりそうか。
レトルトカレーは実家の味。
朝からボンカレーを食ってる間に、
家には誰もいなくなり、
する事も無いので早々に帰って来ました。
えっと、
映画の方は微妙だったかな…。
椎名林檎の豪華なプロモっぽい。
確かに綺麗だし、
所々くるモノはあったんだけど、
ラストがちょっと…。
ま、林檎もアンナも好きだから良いんだ。
2007年03月03日
お雛の日、旦那様の日

全国的にひな祭りのですが、
局地的には誕生日です。
今日はうちのサブローさんの27回目の誕生日。
オメデトウゴザイマス。
何故だかうちの部長も今日が誕生日らしいですよ。
オメデトウゴザイマス。
部長の誕生日は祝わずとも、
サブローさんの誕生日は祝わねばならないでしょう。
今年のプレゼントは枕。
上に乗っかってる黒猫は絵的にさびしいから置いただけだよ。
これがね〜、
ただの枕じゃございませんよ。
ムダに高い!
プレゼントじゃなきゃ誰が買うか!っつー逸品です。
最近よく寝起きに首が痛いって言ってたので、
買ってみたんだけど、
どーなんだろ…。
そんなイイのかな…。
あと今日は、
お夕飯にお寿司を食べて来ました。
この前なんかのTVで紹介されてた、
でかネタ回転寿司の江戸やとゆーお店。
確かにでかかった。
そして美味かった♪
2007年01月10日
2007年01月05日
新年会〜結婚について考える〜
年も明けてしまったので、
新年会と称して飲み会が開催されました。
高校時代の友達と、新宿にて。
最初は5人の予定だったんだけど、
1人仕事、1人ノロにやられて結局3人だけの集会でした。
でもいいの。
有意義なひとときを過ごせたから。
今日のテーマは、
「やっぱり男子たる者生命力が無いと駄目よね」
つ〜感じ。
深読みして下さい。
あと、友達がやたらとESSE推しなのにびっくりだよ。
もううちらもESSEを定期購読しなきゃならない年頃なの?!
お金のやりくりとか、
公園デヴューとか、
そういうのに興味を抱く年代なの?!
こわ…い…。
もう結婚とかしちゃったもんなぁ〜。
エッセかオレペかレタクラであって、
CanCamでもJJでもViViでもねぇもんなぁ〜。
露骨にせつないね。
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新年会と称して飲み会が開催されました。
高校時代の友達と、新宿にて。
最初は5人の予定だったんだけど、
1人仕事、1人ノロにやられて結局3人だけの集会でした。
でもいいの。
有意義なひとときを過ごせたから。
今日のテーマは、
「やっぱり男子たる者生命力が無いと駄目よね」
つ〜感じ。
深読みして下さい。
あと、友達がやたらとESSE推しなのにびっくりだよ。
もううちらもESSEを定期購読しなきゃならない年頃なの?!
お金のやりくりとか、
公園デヴューとか、
そういうのに興味を抱く年代なの?!
こわ…い…。
もう結婚とかしちゃったもんなぁ〜。
エッセかオレペかレタクラであって、
CanCamでもJJでもViViでもねぇもんなぁ〜。
露骨にせつないね。
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