2013年05月

2013年05月24日

赤く熟れた襞をこすり上げられて










「 何日ぶりかな? 2~3ヶ月ぶり? 」


「 付き合うようになって こんなに逢わなかったのは 初めてだね 」


お互いの仕事の都合や 家の事や ちょっとしたいさかいや


そんなこんなで なかなか 日にちが合わなくて






やっと 逢う事のできた 昼下がり 相変わらず あなたは優しくて


2人で こうやって スーパーのお総菜コーナーを 仲良くうろついてる


逢うのが延びる原因になった いさかいについては 一切触れず


それは もちろん 鉄則






何事もなかったかのように 手をつなぎ 笑い合い


お酒や お弁当や おやつのプリンやらを 買い込んで


私たちは 秘密の隠れ家に しけ込む


当然 二人だけの空間 いつもの空気 いつもの手順







何も変わらないように 口づけを交わし 抱きしめ合って


確認作業のように お互いの 身体の線をなぞり合う


荒いでいく息に ままならぬように 着ているものを 剥ぎ取って


あなたの舌が 私の唇が お互いの身体を 徐々に 濡 ら していく 






乳 房 を掴まれ トップを舐められて 


いつものように 私は キュゥゥン と喉を鳴らし


割って入りこむ あなたの指先が 姫を転がすたびに


私は腰を ヒ ク つかせ 身 悶 え ながら 鳴き声をあげる






お返しにと 含むあなたは 怒張しきって 私の口中で威力を増し


にじむ涙と嗚咽をこらえながら 私は ス ト ロ ー ク をかけ


小さく喘ぐ あなたの事を この上なく愛おしいと思う


このまま イ カ せたいくらいに 食べちゃいたいくらいに






そして いつもと同様 ベッドに押し倒され M 字 に開脚され 埋め込まれ


逃げようのない私を 組み伏せて あなたは堪能し始める


赤く 熟 れ た 襞 を こすり上げるように グ ラ イ ンド させては


深く 強く 時に早く ピ ス ト ン を続ける






それは いつもとは違って 執拗に これ以上ないくらいに 入念に…


私の 歓 び の ツボを知っているあなたは 


まるで 言葉にしなかったわだかまりを ぶつけるかの如く


しつこく私を 熟 れ きった 赤 い 襞 を えぐる様に責め立て続ける






「 もぅ もぅ そこはダメ お願い ダメだよぅ あぁぁぁぁん  」


M 字 に固定された脚は 自由がきかず


尚もえぐられ続ける襞は 全身にけいれんを起こさせようと躍起する


腰に力が入る 息が苦しい 頭が白くなっていく  ダメッ


































誰にも見せられない 赤く 熟 れ た 襞 は


自ら溢れる コンデンスミルクのような 愛 液 に 濡 れ て


さながら いちごミルクのように 甘く香っている事でしょう


さぁ わだかまりは捨てて 思う存分に

 





召 し 上 が れ


ルビーのイチゴ






















Yudysun Pratama's photostream 






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flower_love_moon at 04:51|PermalinkComments(0) 愛のお話