2015年04月30日
出張先で… No.8~神戸編~
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前回までのお話はこちら
↓
出張先で・・・ No.7~大阪編~
出張先で・・・ No.6~京都編~
出張先で・・・ No.5~名古屋編~
出張先で・・・ No.4 ~横浜編~
出張先で・・・ No.3 ~東京編~
出張先で・・・ No.2 ~岩手編~
出張先で・・・ No.1 ~北海道編~
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私が勤務する会社は
とある職種の研修施設としての機関でもあります
研修期間は約1年
その研修生としてやってきたのが Y君でした
私より16歳も年下のY君とは なぜか気が合い
他愛のない会話でよく笑い合っていました
歳の離れた 姉弟のような関係・・・ 私自身はそんな風に思っていました
ところが 研修が始まって1ヶ月くらいしたころ
同じく研修生のH子さんが やたらと私を見ている?睨んでくる?ことに気づいたのです
しょっちゅう目が合う。。。 と思っていたら
いつもH子さんは 私とY君が話したり 笑い合ったりするのを
怖い顔で 睨んでいたるのです
そう H子さんはY君に想いを寄せているようでした
きっと私たちが仲良しな事に 嫉妬しているのでしょう
Y君を好きな女性がいる その女性は私に嫉妬している?
それはどこか爽快で 私の優越感をくすぐるものでした
この事実を知ってから 私のY君に対する感情が 少し変化しました
そう Y君を男性として ほんのり意識し始めたのです
Y君と同い年のH子さんに対する対抗心でしょうか?
若い子に負けたくないという意地でしょうか?
私が 積極的になることで Y君と私はますます仲良しになっていきました
私達はいつしか 『 Yちゃん 』 『 ルナちゃん 』 と名前で呼び合うようになり
携帯番号やメルアドも交換し プライベートでもよく話したりメールしたりもしました
音楽の話だったり 車の話だったり 研修教官の話だったり
全く色っぽい話はありませんでしたが
H子ちゃんの視線を弾き飛ばすのには十分で 私は満足でした
それでも 睨んでくるH子ちゃんが気になり
ある時 私はY君に聞きました
「 H子ちゃんの事どう思ってる? 彼女 Yちゃんのこと好きでしょ? 」
「 ああ ただの研修仲間ですよ 」
「 え? もしかして すでに告られた? 」
「 つい先日ね。 でも お断りしましたよ 『 君の事は好きじゃない 』 って 」
「 えぇぇっ それってちょっと酷くない? 」
「 どうしてですか? 本当の事ですから 」
「 泣いてなかった? 」
「 泣きませんよ それどころか 『 誰が好きなの? 』 って聞かれましたよ 」
「 そうなんだぁ ・・・ 」
「 ウザイから 『 君に言う気はないし そういうところが好きじゃない 』 と言っておきました 」
「 あららぁ 」
「 ああいう 気の強そうな女は苦手なんです 」
「 それに ルナちゃんを睨むようなヤツは キライですから 」
そう言うと 背の高いY君は 私の頭をポンポンと叩いて 行ってしまいました
最後の言葉に 胸をズキズキさせながら
私は Y君の手の感触に頭がクラクラしそうです
『 あら H子ちゃんが私を睨んでる って知ってたのね 』
その事も 胸を熱くさせます
恋に落ちた瞬間です
16歳も年下の男の子に 私は恋をしてしまったのです
こうなると Y君の事が頭から離れません
『 Y君の好きな人って誰だろう? 』 と言う疑問文が 脳内を占拠します
『 もしかして 私? 』
『 いやいや 16歳も違うのよ そんなはずは・・・ 』
『 ちょっと待って Y君は私の年齢 知ってるのかな? 』
『 私 若く見られるから Y君もしかして誤解してる? 』
自問自答が 激しく繰り返されます
滑稽なほどに・・・
私は どうしたいのでしょうか?
どうなりたいのでしょうか?
Y君の彼女になりたい?
堂々と手を繋いで デートできる?
Y君が 恥ずかしい思いをするんじゃない?
イヤイヤ それ以前に Y君は私のことどう思ってる?
想いは千路に乱れます
「 私 Yちゃんの声好き 重低音だよね 」
「 俺 ルナちゃんの 笑顔が好き ずっと笑っててほしい 」
「 ああはははは そういう訳にはいかないな 」
「 はははは そうですよね 研修生怒らないといけないし あははは 」
職場の研修室では 研修の合間をぬって他愛のないおしゃべりを繰り返しますが
お互いの事を 好きだとかきらいだとか 付き合おう などとは言ったことはなく
プライベートで2人きりで会う事もなく もどかしい月日が流れていきました
冬が過ぎ 桜の蕾も膨らみ始めた 研修終了間近なある日
『 最終日は 二人で打ち上げしたいね 研修終了お疲れさま会しよう! 』
そんな話が どちらからともなく出て 私たちは初めて2人で会う約束をしたのです
その会で 私たちは終わってしまうのでしょうか?
それとも そこから私たちは何かが 始まるのでしょうか?
淡い期待と 薄暗い絶望とが せめぎ合いながら
私は 二人きりでする打ち上げ会のお店を決めました
研修最終日は 職場で毎年恒例の握手会です
教官をはじめ 研修に携わっている私達スタッフが
今年度の研修生全員と 握手をし ねぎらいの言葉をかけてやります
17名の研修生が 一人ずつ 私たちの前に来て挨拶をします
握手をしながら 「 頑張ってね 」 と声をかけてあげるのです
いつも穏やかに進むこの会ですが 私の心臓は早鐘を打つように バクバクしていました
Y君は明日から もうここには来ないのです
Y君と握手をする順番が回って来ました
目の前にY君が立っています
私はにこやかに Y君を迎え 目の前に立つその顔を見て 言葉を失いました
真っ赤な目をしています
Y君の表情は 今にも泣きだしそうです
差し出した 私の右手を Y君は両手で包むように握りしめると
深々と頭を下げ 動かなくなりました
今生の別れのような 悲しみが伝わってきます
『 Yちゃん・・・ 』
声にすると 周りの人に気づかれてしまいそうで
私は無言で Y君の手を強く握り返しました
Y君は 我に返ったように 顔を上げ ぺこりと頷いて 隣の教官へと移ります
そうして 私はそこで 衝撃の言葉を聞いてしまうのです
私の隣に並んでいた男性教官が Y君と握手しながら言います
「 地元に婚約者がいるんだってな 早く一人前になれよ! 」
今度は 私が固まる番です
・・・ あぁ そうなんだ ・・・
言葉がありません
Y君が 私の顔をチラリと見た気がしましたが
目に滲んだ涙が邪魔で それは定かではありません
Y君は 最後の教官と握手を交わすと 研修室を出ていきました
真っ白になっていく頭の中で 『 そうなんだ ・・・ そっか そうなんだ ・・・ 』
この言葉だけを 何度もリフレインしていました
涙が頬を伝い落ちていきます
なぜ こんなに悲しいのでしょう?
なぜ 私はこんなに泣いているのでしょう?
この喪失感は 一体なんなんでしょう?
お付き合いなんて してもいないというのに・・・
『 お疲れさま会 』 は その日の19:00の約束でした
駅前の噴水広場で待ち合わせる予定でした
けれど 私はギリギリまで悩み 結局 行くのを止めました
Y君から連絡が来たら 『 やっぱり行けない 』 と言うつもりでした
しかしその日 深夜になってもY君から連絡が来ることは ありませんでした
Y君も 待ち合わせ場所には行かなかったのでしょうか?
それとも ずっと待っていてくれたのでしょうか?
あれから1年が過ぎ 私は神戸へ出張で行くことになりました
神戸は Y君の地元です
私は意を決して Y君にメールしてみます
「 お久しぶりです。今度神戸に出張で行きます。あの時の飲み会リベンジしたいな。」
送信して 5分と経たないうちに 私の携帯の呼び出し音がなります
Y君からでした
「 いつですか? こっちに来られるのは 」
あの時と ちっとも変わらないY君の声のトーンに
ホッ と胸を撫でおろしながら 私も明るく会話を交わします
そして 私たちは会う約束をしました
胸が温かくなっていきます
一年前の感情を 思い起こしながら
『 期待するのはやめよう 』
と 私は自分に言い聞かせました
三宮の駅周辺は 週末ともあって 人であふれかえっていました
地下鉄神戸三ノ宮駅の東出口5番を出てすぐのところにある
『 パイ山 』が待ち合わせ場所です
広場に着くと その中でも目を引く 長身なY君が目に飛び込んできました
1年前に比べ 髪が伸び少しウエーブもかかっています
あらためて 『 いい男だなぁ 』 と思ってしまいます
彼は ・・・ Y君は 結婚したのでしょうか?
私を見つけ ニッコリ笑ながら Y君が右手を上げます
「 お久しぶりです 」
私も ニッコリ笑いながら 近づきます
「 Yちゃんの 重低音だ 」
「 ルナちゃんの 笑顔だ 」
同時に口を開きました
そして お互いに照れ笑いを浮かべます
つい 昨日まで 研修をしていたかのような感覚
1年も会ってなかったなんて 信じられない気分です
三宮の繁華街を少し歩いたところにある イタ飯屋に入りました
コースを勧められましたが 私たちは単品でいろいろ頼み 分け合って食べました
赤いワインをボトルで開け 以前と変わらす
音楽の話 車の話 今の仕事の話で盛り上がります
お店を出ると どちらからともなく 手をつないでいました
『 手を繋ぐのも 初めてだね 』
心の中でつぶやきながら 他愛のない会話を続けます
「 Yちゃんの職場って ここから近いん? 」
私の問いかけに応えず Y君がふと立ち止まります
見上げた先には ファッションホテルがありました
Yちゃんの手がすごく熱く感じられます
ふふふ そっかぁ ここは私がリードしなきゃね
そんな気持ちもあって 私の方から切り出します
「 あぁ なんか酔っ払っちゃったみたい 少し休んでいこうか? 」
言った瞬間 Y君が私の手を強く引き そのホテルの入り口をくぐりました
空いているを部屋を選んだのは 私です
「 ここでいい? 」
私は 努めて明るく話しかけますが Y君は口をつぐんんだまま うなずくだけです
ピカピカ光るランプの点いた部屋に 2人で入りました
入ってすぐの玄関先で Y君に抱きしめられました
「 ルナちゃん 俺 ・・・ 」
その言葉を遮るように 私は言います
「 会いたかったよ Yちゃん 今日は会えてよかった ありがとね 」
そうして ゆっくりと彼の腕をほどきました
「 とりあえず お茶淹れようか 」
お湯を沸かし始めると Y君は仕方なさそうにソファにかけます
Tパックのお茶を淹れ 私も並んで ソファに腰かけました
「 俺 ・・・ 」
また何か言いたそうにするY君に 私の方からキスしました
「 好きだよ 」
告白したのは 私から
Y君は 私の顔を両手で包み込むようにはさみ ディープなキスをくれます
ぎこちない舌を 私は柔らかく吸ってあげます
Y君は 私に舌を吸われながら
スーツの上着を脱ぎ ネクタイをほどいていきます
私は フリーな両手で Y君のスラックスのベルトを外します
Y君のぺにすは トランクスを持ち上げるほどに 屹立していました
上半身 U字シャツだけになったY君が 私のワンピースを脱がしにかかります
ぎこちない手つきで 背中のファスナーを下ろすと
私の下着姿を まぶしいような目つきで 眺めています
私は 照れ笑いを浮かべながら 今度はY君のトランクスを脱がせ
そのまま跪き Y君のお腹にくっつくほどに勃起したぺにすを 両手で包みました
Y君は少し驚いた顔で 私を見つめています
「 ルナちゃん シャワー浴びようか 」
その言葉を無視し 私は彼のぺにすを口に含みました
「 あぁ そんな ルナちゃん 」
慌てて 私の肩を掴み引き離そうとするY君に抗い 更に深く口中にぺにすを送り込みます
「 うぉぉぉぉ 」
唸りとも 感嘆ともとれるような 吐息を吐き出しながら
彼の太ももが 硬く引きしまるのを感じました
私は 片手でぺにすの袋を下方から撫で上げ
もう片方の手で根元をやんわりとしごきながら 唾液を溜めた口中で
何度もぺにすをスライドさせます
「 ぁあ んぁぁあ ルナちゃん そんな ダメだよ ああっ 」
あっという間に Y君のぺにすの裏筋が脈打ち始めます
私は一旦様子を見るため 手と口を止め
口中から ぺにすを引き抜いた途端
その飛沫が 私の顔面を直撃しました
青臭い香りを放つ精液が ドクドクと放出され 私の顔面に飛び散るのです
「 ああっ ああぁぁっ 」
慌てながらも Y君は恍惚の表情を浮かべています
完全に放出が止まるのを待って
私は立ちあがると 洗面台に向かい 顔を洗いました
不甲斐なさそうに 付いてきたY君が 申し訳のない顔で
鏡越しに言います
「 ルナちゃん ごめん 本当に ゴメン 」
「 何謝ってるの? ふふふ ねぇ シャワー浴びよっか 」
そのまま 二人で浴室に入り 身体を洗いっこしました
Y君の長身な身体を ボディソープで洗ってあげていると
先ほど あんなにたくさん精子を放出したばかりだというのに
Y君のぺにすは すでに先端を天井に向けて 硬く起っていました
「 うわぁ すごいね もう回復? 」
私が そう言った瞬間 Y君が私を浴槽のへりに掴まらせ
そのぺにすを バックから捻じ込んできました
前戯も何もないというのに 私のヴァギナはすんなりと その侵入を受け入れます
身体を 押し開かれていくような感覚に
思わず仰け反り お尻が突き出てしまいます
「 うはぁぁぁん 」
私の声が 浴室に響き渡りました
その声に触発されたのか 後ろからY君が両手で私のおっぱいを揉みしだき
強く早く腰を打ち付けてきます
「 パンパンパンパンパンパン 」
私のお尻と 彼の身体がぶつかる音が その速さを物語っています
「 うはぁぁぁぁぁん いやぁぁぁぁぁぁん 」
なんと激しいのでしょう
口からあふれ出る 喘ぎ声が波打ちます
いつか見たAVの男優がフィニッシュを迎える その瞬間のような早打ちが続けられているのです
「 あぁ また また イッチャイそうだ ルナちゃん 」
彼のとぎれとぎれの声が 聞こえました
その声に 私のヴァギナも熱くなってきます
すでにヌルヌルのヴァギナは 汗とも水滴とも違う 水液をにじませ
高速でピストンされることによって
『 グチョグチョグチョグチョ 』 とはしたない音を立て始めています
泡立ち白濁した愛液が 太ももを伝って落ちるのが 顔を俯かせると見えてしまいました
なんて イヤラシイのでしょう
私は 気づかれないように仰け反って 声を上げました
Y君は 一際深く深く ガツンと ぺにすを奥の奥まで叩きこむと
「 うぉぉぉ 」
と咆哮し 私の腰を抱え込むように 2~3度腰をグラインドし
いきなりぺにすを引き抜きました
そうして 今度は私の背中に 射精したのです
「 ああぁぁ ハァ ハァ ハァ ハァ 」
背中を伝って 精液がお腹の方へ垂れ落ちてきます
太ももから 流れ落ちる愛液と Y君の精液にまみれた私の身体からは
湯気が立ち上るほどに 蒸気していました
女の匂いと 男の匂いの入り混じった浴室内は むせ返るほどの熱気です
私は まだイケていませんが
立て続けに2度イッタY君は 荒い呼吸を繰り返しています
私も 腰を深く曲げたままの状態で
激しく 腰を何度も突き上げられ 膝がガクガクします
「 ごめん ルナちゃん 」
背中から Y君の声が聞こえます
「 ふふふ 何で謝るのよ~ 嬉しいよ ありがとう 」
再び2人で シャワーを浴びます
身体を拭くと Y君は疲れたのかベッドに大の字に寝ころんでいます
私は 横たわるY君にミネラルウォーターを渡し
さっと髪の毛を乾かして Y君の上に ふんわりと身体を重ね そのくちびるにキスします
目を細めるように 私を見上げ
Y君が 私の髪の毛をすき上げます
ニッコリ微笑むと
「 この笑顔が 好きだったんだ ・・・ 」
Y君が つぶやくように言います
「 なぁに? 過去形? ふふふふふ 」
「 イヤ 今でも ・・・ 」
その言葉を遮るようにY君のくちびるを 私のくちびるで塞ぎます
そのまま 耳たぶ 首筋 胸元
徐々に身体をずらしながら 唇を舌を Y君の身体に這わせます
脇腹から続いて 両方の乳首に 交互に吸い付くようなキスをすると
Y君が 身じろぎながら 声を上げます
そっと片手を 今は萎えてしまっている ぺにすに乗せ
やんわりと撫でてやりました
「 ああ ルナちゃん そんな また ・・・ 」
その言葉と同時に Y君のぺにすが熱を帯びながら硬くなっていきます
私は 完全に勃起するまで ぺにすをナデナデしながら
Y君の身体を舐め回し続けます
そうして 三度カチンコチンになった Y君のぺにすを 私のヴァギナにあてがい
腰を落とすように 一気に埋め込みました
「 うはぁ 」
思わず 私も声が漏れます
そのまま 私がY君の上にまたがった状態で 腰を前後に振り始めると
Y君の顔が 見る見るうちに 泣きそうになっていきます
「 私も ずっとY君の声 好きだったよ うん 今も好き 」
言葉にならない と言った表情を見せながら Y君が私を見上げています
私はMですけれど このシチュエーションも嫌いではないのです
もっと イジメたくなってきました
Y君の胸に両手をつきながら 私は腰を上下に弾ませます
持ち上げる時はゆっくりと 身体を沈める時にはズボンっと早く
緩急を付けながら 腰を使い打ち込むのです
何かに耐えるように Y君は眉間に浅くしわを刻んでいます
そんな険しい表情も大好きです
どんどんテンポを上げながら 私は自分の気持ちよくなっていきます
「 あん あん あん あん 」
腰を 振りながら声を上げる私を 眩しそうに見ている
と思ったら Y君がいきなり両手で 私の腰をガッチリ掴んできました
「 あぁ ルナちゃん たまんないよ エロイよ 」
そして 下からガシガシと腰を突き上げてきます
「 うあぁん ああぁん ああぁん いやぁぁぁん 」
声が止められません
脳内に血液が充満していくようです
さっきまで イケなくて うずうずしていた身体の芯が
そこを求めて 全身に感度の網を張り巡らしたように 粘膜を悶えさせます
Y君に掴まれている腰が 熱くて燃え上がるようです
下から杭でも打ち込んでくるかのような衝撃が
脳天に直結して 官能を爆発させます
身体が細かく震えます
イキそうです 足の指先が反り返っています ああぁぁっ
ぺにすの抜き差しが重くなってきました
ヴァギナが収縮して来たのでしょう
「 うおぉ ルナちゃん 締まるよ すげー おおぉ 」
「 ぅあん イッチャウ イッチャウ ダメだよ~ イヤぁ イクッ 」
「 俺も 俺も もう ・・・ あああぁぁ 」
全身が痙攣し 絶頂の硬直と同時に
一段と激しく身体を揺さぶられた後 私はベッドに押し倒されました
「 ああっ イクっ うおぉぉ 」
今度は 無防備に仰向けに転がされた私のお腹に 彼は射精しました
ぺにすをゆっくりとしごきながら 征服感に満たされたような 彼の満足げな表情は
私の心も 満たしていくようです
Y君が そっと差し出してくれたティッシュで 私はお腹を拭きました
「 シャワー浴びたばっかだけど もう一度浴びる? 」
2人で 笑い合いました
簡単に身体を流すと バスロープを羽織り
2人でベッドに横たわります
「 3回もイッタね~ うふふ 」
「 ルナちゃんは? 」
「 1回イッタよ 」
「 1回だけかぁ・・・ ごめん 」
「 どうして 謝るのよ 1回イケたら十分よ 」
「 どんなせっくすが ルナちゃんは 好きなの? 」
「 私はM子だからね 縛られたりしたら感じちゃう 」
「 え? 」
「 驚いた? 」
「 いや 俺 実は Sっ気強いから 嬉しい 」
「 なぁぁんだ あははははは 」
「 じゃ 縛るっ 」
言いながら しゅるしゅるとバスローブの紐を外し
Y君は 私の両腕と 両足首を縛ります
「 さぁ どうやって イジメようかな 電マあるかな? 」
「 あぁ 勘弁してください ご主人様 ・・・ 」
「 そんな言い方されると たまんないよ 」
言いながら 引き出しの中にあった 電マをコンセントにつないでいます
Y君はとても 嬉しそうでした
仰向けに転がされ 私は電マ責めにされました
脇腹 お腹 太もも 乳房 内モモ
身体が捩れてしまうような微細な振動が 全身のあらゆるところに当てられます
そうして 私のとっても敏感な 乳首に
次に くりとりすに と電マは当てられ 私は狂ったような悲鳴を上げます
「 いぎゃぁぁぁぁ やめてーーーーーっ ダメェ~~~ 許してぇぇぇぇぇぇ 」
のたうつように ベッドを転げまわる私を Y君は楽しそうに追い詰めます
Y君の股間のぺにすは またもギンギンに起っていました
何度かイカされて グッタリとなった 私の両足首を高く掲げ
Y君は そのテラテラに光って見えるぺにすを 私のヴァギナに捻じ込んできます
「 ひぃぃぃん もう もう ダメ 壊れちゃう ・・・ 」
「 壊したいよ もっともっと ルナちゃんを壊してみたい 」
そう言うと 腰が浮くぐらいに 私の足を持ち上げ
片膝を立てた格好で Y君が腰を使います
深く深く挿入されているのでしょう
粘膜が抉られるような快感が 腰の中心から湧き上がってきます
「 あぁ グショグショだ ルナちゃんの中 気持ちイイ 」
Y君はすっかり 悦に入っているようです
私も 快感に溺れながら
しかし 両腕と両足首を固定されていることで
犯されているような感覚にも陥ります
「 許してください お願い あぁぁ いやぁぁぁぁぁ 」
逃れようともがきながら 声に悲痛さが入り混じります
「 あぁ ルナちゃん 俺 おかしくなりそうだ・・・ もっとイヤがってよ 」
「 放してっ! やめてっ ダメよっ イヤーーーーーーーっ 」
Y君は 私の身体を折りたたむほどに抑え込み ガシガシとぺにすを突き刺してきます
「 グガガガガァぁ ゴフッ ゴフッ いぎゃぁぁぁん 」
「 あああ ハァハァハァ また イクゾ クソーーーーっ 」
Y君が 止めを刺すかのごとくに ぺにすを抉り込んできました
Y君の身体が痙攣しています
また 彼はイッタようです
今夜 4度目です
私のおっぱいに タラタラと精液が放出されました
もう しぶくほどの量ではありません
でも 彼はとても勝ち誇った顔で 私を見下ろしていました
私は 目を伏して 身体を丸めます
その横に Y君がゴロンと横たわってきました
相当疲れたようで 目を開けません
私も縛られたまま じっとしていました
と おもむろにY君の声が聞こえます
「 身体 痛い? 」
「 ううん どうして? 」
「 縛られているルナちゃん 可愛いから しばらくそのままにしときたい 」
「 あはははは お掃除フェラさせてください ご主人様 」
「 また そんな事言って 起っちゃったらどうするの 」
Y君が笑いながら 私を起こしてくれました
私は 床に降ろしてもらい 跪き ソファに腰かけたY君の股間に顔を埋めます
両手を拘束されているので 舌と唇を駆使して
萎えきったY君のぺにすを舐め回します
ソファにふんぞり返って ウトウトしかけていたY君ですが
私が何とかぺにすを口に含み 唾液と混ぜるように口中で撹拌すると
「 あふぅぅぅぅ 」
とため息のような声を上げました
甘く甘く歯を立てながら 舌先で鈴口を割ってみたり
裏筋を 舌と唇のダブルで舐め上げてみたり
段々 Y君の眉間にシワが寄っていくのが わかります
「 あぁ また 犯したくなる 」
Y君の言葉と同じくして ぺにすが弾力を帯び 硬度を増していきます
「 すごい ・・・ 」
その回復力に私は言葉を飲み込みます
「 ルナちゃんの イヤ お前のせい だ 」
Y君の目が光って見えました
先ほどまでの表情と違います
私はY君に 両手で挟み込むように頭を掴まれました
私の口の中にある Y君のぺにすが ガチガチに硬化していました
吐き出しそうになるほどの 膨満感
それには構わず Y君が私の頭を縦横無尽に動かし
ぺにすを口中で抜き差しさせます イラマチオです
「 もっと 舌を使えよ 吸い付けっ 」
口調までも Y君は変わっています
私は そっと上目づかいで Y君を仰ぎ見ます
「 ふふ その怯えたような表情いいねぇ 興奮する 」
Y君は言いながら 深く深く 私の喉奥にぺにすを捻じ込んできました
激しい嘔吐感と むせで
涎がとめどなく 口角から溢れ落ちます
苦しさで涙が滲みます
両手が使えない不安定な私の身体を Y君はおもちゃでも扱うように翻弄します
イヤというほど 頭を振られ
呼吸困難で 失神するんじゃないかという 恐怖に襲われたころ
ようやく Y君が声を上げます
「 あぁぁぁ たまらん イク また イクッ 」
そうして 私は窒息寸前まで 顔をY君の下腹部に押し付けられました
「 ゴェェッ グホッッ ヒュゥゥぅぅ ゲェェェェ 」
やっと 解放されました
Y君の腕の力が緩んだのを見計らって 私はぺにすを吐き出しました
肺胞の隅々まで空気が吸え 私は息を吹き返します
口中に わずかですが青臭さ苦い 精液の味が残っています
この数時間で 5回目の射精・・・
なんとすごいのでしょう
こんな男性は初めてです
若さの所以なのでしょうか?
Y君が 申し訳なさそうに 私の手足の紐を解いていきます
「 痛かった? 」
「 ううん 気持ちよかった 」
「 何だよ ドM 」
「 あははははは 」
「 もう こんな時間だ ルナちゃん大丈夫? 」
時計の針はAM12:00を示していました
「 5回もイッタね 」
「 ルナちゃんとだったら 何回でもイケそうだよ ははは 」
何となく 嬉しくなります
「 ルナちゃんは 何かいイッタ? 」
「 もぉ~ 」
「 アヒアヒ 言ってた 」
「 ひどーーーいっ 」
笑ながら 服を着ると 私たちは 最後に唇を重ねます
舌を吸い合いながら 熱い熱い抱擁
「 ルナちゃん 最高だよ 」
「 ふふふ Yちゃんも こんなにすごいとは思わなかった 」
「 ん? 何がすごかった? 」
「 回復力! あはははは 」
私たちは 手を繋いでホテルを出ました
結局 Y君は結婚しているのか
そんな話は一切しませんでした
少なくとも左手の薬指には 指輪はなかったけれど
そんなことは わかんないよね
私は 神戸に出張がある時は 必ずY君に連絡します
若さ所以の 激しいせっくすはたまりません
Y君が一晩に 7回イッタ夜もあります
結局 研修最後の夜 待ち合わせにY君は行ったかどうかも聞けずじまいなのです

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